左舷紅翼

Name
Title
Mail
URL
Comment: ソ連のゴルバチョフ大統領の台詞みたいですね。一億総中流。それを可能にしていたのは、敗戦から立ち直りたい、一流国家を目指したいという国民意識と勤労意欲、ついでに農業国家ならではの共同体意識でしょう。ちなみに、あの当時から言うと生活レベルは向上し、殺人発生件数も減っています。（強盗は増えているみたいですが、これは貧富の差に比例するから仕方ないのかも。それ以外の凶悪犯罪は減少の傾向を辿っています。） http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/anzen/hanzai-zenkoku.html 貧富の格差は多少広がりましたが、欧米諸国から見るとまだ許容範囲。なのに、国民意識は国家壊滅寸前。。。悪くなったデータが見当たらない以上、悪化したという根拠は国民の意識だけ。アメリカという目標がなくなり、日本自体の悪い場所に目を向ける時期と、マスメディアの悲観報道が重なったのが現在の日本に漂う悲観論の原因だと思います。んで。メルヴィ＆カシム。もう十五年近く前に出た、富士見ファンタジア小説です。ＢＯＯＫＯＦＦ系の古本屋で捜した方が賢明でしょう。ちなみに、いかなる星の下にはシリーズ３冊目。
Pass
Secret: 管理者にだけ表示を許可する

FC2カウンター