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■あと470年間、何をしよう?

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遺伝経路操作で蠕虫の寿命を5倍に 人間に応用できれば500歳まで生きられる可能性も⁈と米研究機関が示唆


米Buck Institute of Age ResearchのPankaj Kapahi博士のチームは、蠕虫(ミミズやヒルなど蠕動で移動する虫)である、シノラブディス・エレガンスの2つの遺伝経路を微調整し、その寿命を5倍に延ばすことに成功した。この技術を人間に応用できれば完璧なアンチエイジングが可能になるかもしれないという。

「2つの変異をきっかけに特異組織の正のフィードバック・ループが生まれ、その相乗作用として寿命を5倍に延ばすことができた」と同博士。これらの操作を行った蠕虫は人間で言えば400歳~500歳まで生きることができたという。人間に応用できれば私たちの寿命を飛躍的に伸ばすことができる一方、同博士は、遺伝的相互作用に基づいたアンチエイジングの治療の一助になるかもしれないとの見解を示している。

癌の研究者達が単一遺伝子の突然変異に注目してきた中で、複数の遺伝子に起きる別々の変異が病気の進行に関わっていることが明らかになった。同博士いわく、これと同じようなことが加齢のプロセスでも起きるそうだ。今回の寿命の研究では、最初に全ゲノム配列が解読されたシノラブディス・エレガンスが使用された。

シノラブディス・エレガンスの鍵分子をブロックすると、インスリン作用やラパマイシンの細胞内標的(TOR)と呼ばれる栄養の信号経路に影響することがわかった。TOR経路の単一突然変異により、シノラブディス・エレガンスの寿命は30%延びるとされている。一方インスリン信号の変異は生存期間を2倍にするとも。この2つの相乗作用で寿命は130%延びるとされるが、その複合的影響は更に大きいと見られている。哺乳類動物でも同様の効果があるかどうか、今後はマウス実験を行い検証する予定だそう。

いきなり400歳、500歳まで生きられる可能性が!?と知らされたネット民たちは「年金もらえるまではと思っていたけど、もっと生きなきゃ」「定年は490歳ってか⁈あり得ない」「ミミズが長生きするのと人間が長生きするのとでは複雑さが違うだろう」「今すぐくれ!」「金持ちにしか関係ない話」「500歳まで生きたら地球が人で溢れかえる。他の星探さなきゃ」 等々、賛否はあるものの敏感に反応している。


http://irorio.jp/sousuke/20131216/96028/




あと470年間も生きられるのだったら、一体何をして過ごしましょうか?

そんな想像が膨らむ発明で御座いますねぇ。
勿論、夢のような技術とはいかないでしょうけれど。。。

何故ならば、資産家が延命技術を独占するから、で御座います。
要は、金持ちが寿命を延ばしてその知識と経験でますます金を稼ぐ。
貧乏人は延命すら出来ずにただ死に絶えて行く。


既に一流の医療技術を有している筈のアメリカでは……医療破産者が続出するというディストピアに成り下がっているとか。
貧乏には医療を受けられずに死亡。
中流階級者は中途半端に医療を受け、その借金を返せずに貧乏人に転落。
金持ちは世界最高峰の医療制度の恩恵を受ける。

……この技術が世に出回るようになれば、確実にその金持ちの寿命が長引くという格差は更に広がることでしょう。

まぁ、世の中の技術なんて何事も一長一短なんですけれど。
そんな背景を踏まえてもまだ、この発明は将来を照らす道しるべになりそうな予感があります。
誰だって……死にたくはないですからねぇ。。。


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■やはりコレが問題となるかと。。。

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マツダ新車試乗会で事故=ブレーキ自動制御機能の体験中―フェンス衝突、2人けが
時事通信 11月11日(月)17時22分配信

 埼玉県深谷市にある自動車販売会社の駐車場で10日に開催された新車試乗会で、マツダ(広島県府中町)の普通乗用車「CX―5」に搭載された前方の障害物を検知しブレーキを自動制御する機能の体験中、車がフェンスに衝突する事故があった。運転していた会社員男性(39)が首を捻挫するなど軽傷、助手席にいたマツダオートザムの従業員男性(22)が腕を骨折する重傷を負った。県警深谷署が詳しい事故の原因を調べている。
 同署によると、事故が起きたのは午後0時40分ごろ。車は、発車地点から約7メートル前方につるされたマットの前で停止せず、約6.6メートル先にあった金網フェンスに衝突した。試乗会は午前9時から行われ、事故の前に3~4組が同じ車両で試乗したが、ブレーキ制御機能は作動したという。
 マツダによると、「CX―5」に搭載のブレーキ制御機能は、時速4~30キロで走行中に、前方の障害物などを検知。衝突の危険性が高い場合、速度に応じて車が減速したり停止したりする仕組みだという。
 マツダ国内広報部の話 今回の試乗会は販売会社が独自に開催したもので、警察の調査に全面的に協力するよう指示した。試乗会は安全確保の上実施するよう指導してきたが、今回の事故を受け再発防止を徹底する。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131111-00000098-jij-soci



これこそが、自動車が自動になる、最大の問題点だと思うのです。

やはり機械でも、万能ではありません。
エラーも生じますし、故障も起こります。
そして、事故もあるでしょう。


ですが。
その場合の責任は何処に課せられるのでしょう?
自動車を乗っていた人??
……自動運転だったのに?
メーカー?
何が飛び出すかも、何が起こるかも分からない日本全国の事故責任をメーカーが取れと?
そんなの不可能に決まってます。

そう。
責任問題こそが、自動車を本当の自動車にするための、最大のネックになると考えます。
勿論、自動で運転できるようになれば、自動車事故は確実に減るでしょう。
……だって馬鹿が無茶することがなくなりますからねぇ。

それだけでも、かなり違いますよ。
ですが……それでも事故は起こるでしょう。
そして、責任問題が発生します。

けれども、その責任が起因する場所は何処にもなくなってしまうのです。

だからこそ……自動車が本当の意味で人の手を離れるのは随分と先の未来になると、私は推測するのです。


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■地球上に置くからダメなんじゃないのかなぁ。。。

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"核のゴミ"はどこへ
~検証・使用済み核燃料~

初回放送
2013年2月10日(日)
午後9時00分~9時49分

3つの建屋が爆発した、福島第一原子力発電所の事故。原子炉とともに危機的な状況に陥ったのが、莫大な放射能を持つ使用済み核燃料の貯蔵プールだった。原子炉の稼働によって生じる使用済み核燃料は、全国の原発などに貯蔵され、その量は1万7千トンに達している。国が、使用済み核燃料を資源として貯蔵・再利用する、核燃料サイクルを推進してきたためだ。しかし、サイクルの要となる青森県六ヶ所村再処理工場は、トラブルの連続で操業開始を延期し続け、高速増殖炉「もんじゅ」も、1995年の事故以来、ほとんど動いていない。さらに、再処理に伴って生じる高レベル放射性廃棄物を埋設処分する場所も決まっていない。国は、3兆円近い経済効果をうたってきたが、唯一名乗りを挙げた高知県東洋町では、激しい反対運動が起こり挫折。原発事故後、さらに状況は厳しくなっている。こうした中、去年末に誕生した自公・安倍政権は、「前政権下の原発ゼロ政策の見直し」「核燃料サイクルの継続」を表明。使用済み核燃料、高レベル放射性廃棄物が再び大量に増え続ける懸念が出てきている。もはや、使用済み核燃料や廃棄物から目を背けることはできない私たちの社会。重い課題と向き合う、世界各国の事例も交えて伝え、次世代に負担を先送りしない方策を探る。

https://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0210/




個人的な意見ではありますが。

とっととマスドライバーを作りましょうよ。。。

マスドライバー(Mass driver)とは、惑星の衛星軌道上や衛星の周回軌道上に物資輸送を大量輸送に向くよう効率良く行うための装置/設備/施設で、地上から第一宇宙速度にまで加速したコンテナなどを「放り上げる」物である。(ただしSFなどに登場するロケットを使用した段階式ではマスドライバーだけで第一宇宙速度までは到達しない)この装置は実用化に向けて様々な研究もなされており、宇宙を舞台としたSF作品にしばしば登場する(大規模なカタパルトとも言える)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC




そう。
宇宙に放り出してやれば良いのです。
勿論、衛星軌道上にあると非常に迷惑ですから、核のゴミなんぞ太陽へと放り込んでやれば良いんじゃないでしょうかねぇ。
計算上で太陽へと突き刺さるようにすれば良いだけですから、今の演算能力でも十分に可能でしょうし。
……小惑星イトカワにハヤブサを放り込めるくらいですから楽勝でしょう。
そうしてしまえば、核のゴミ問題は一挙に解決するでしょう。

と言うよりも。
マスドライバーそのものが必要だと思うのです。
今みたいに宇宙開発にロケットで一喜一憂している時代はもう終わるべきだと思うのです。
少なくともマスドライバーが設置できれば、宇宙への物資移動が非常に簡略化出来ますし、今みたいにロケットで大量の可燃性物質を噴出して大気圏突破しなくて良くなる分、安全に、効率的になります。
そうして衛星軌道上に拠点を作ることが出来れば、あとは簡単です。
現状の大気圏突破にかかるエネルギーがほぼゼロになる訳ですからね。
宇宙開発が加速度的に進むでしょう。

兎に角今は、大気圏突破だけで全能力を喰われている状況です。
考えてもみて下さい。
自転車で6時間かかる場所で働けますか?
通うだけで全身全霊を使い果たし、もう何もする気力は湧かないでしょう。
ですが、自動車が手に入れば??
片道30分で通えるようになり、自転車で使い果たしていた体力気力を様々なことに使えます。
……そういう、大気圏外の労働を効率的にするためにこそ、マスドライバーが必要なのです。
幸い、既に電磁力による加速装置は可能となっておりますからね。
あと少しだと思うのです。

だからこそ、こうして核のゴミで騒ぐ前に……とっとと多額の開発費用を投じて、マスドライバーの建造に力を注ぐべきだと言いたいのです。
同時に効率的なレールガンの開発は、戦車や飛行機の装備を一新し、日本の防衛力を増加させることでしょう。
兎に角。
ゴミなんぞに費用や労力を使ってないで、とっとと新たな技術開発に専念してくれという主張でした。。。


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■最初の一歩は眉唾でも良し。

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それが、明日につながる希望になれば。
という訳で、何か凄い発明を見つけました。

これが「地球自転発電システム」
2013年10月16日 11時00分

 実現すれば、世界の電力問題は一気に解決する! 火力、風力、水力、太陽光、原子力…数々の発電方法があるものの、地球そのものを使う発電方法が発明された。これまで不可能と言われてきた「地球の自転エネルギーを利用する」方法だ。まさに「地球発電」とでも言えるモデルを開発した研究者に取材した。

 地球は太陽のまわりを周回している。これが公転。一方、地球自体も北極と南極を軸(地軸)として反時計回りに回転している。これが自転だ。その速さは赤道直下地点で時速1700キロにもなる。

 時速約1200キロの「マッハ」を超える回転エネルギーが莫大なことは理系でなくても理解できるだろう。いつかは枯渇する石油に代わるエネルギーを求めて、様々な発電方法が研究されてきた。もちろん、地球の自転の力に着目したケースもあったが「実現不可能」と考えられてきたという。

 そんな夢のような自転エネルギーで発電する方法を日本人研究者が発明した。ヒントになったのは「やじろべえ」だ。和合秀典さん(70)と中薗豊さん(54)。1年前に「超発明株式会社」(東京都豊島区)を立ち上げた研究者コンビ。和合さんの頭に発想が浮かび、中薗さんに打ち明けると「不可能ではない。いや、可能だ」と答えたことでプロジェクトが動き出した。

 試行錯誤の末、出来上がったのが写真の「地球自転発電機」のモデルだ。南極点の真上に巨大なやじろべえを乗せるとどうなるか。理論的にはやじろべえは回転せずに、地球だけが回転する。

「酒瓶に乗せて、瓶だけ回してみたら、やじろべえが回らなかったので『イケる!』と思った」(和合さん)。写真のモデルでは、バランスを取るための4本腕のやじろべえが回転台の上に乗っている。台を回すと、上のやじろべえは回転しないが、中心の豆電球がピカッと光った。確かに発電している!

 構想では、南極の大地に直径10キロの円形の歯車を設置。自転によってその歯車も南極点を中心として回転する。そして、やじろべえに取り付けられた発電機に歯車がかみ合って回ることで発電する仕組みだ。やじろべえ自体の高さは地上100メートルになろう。

「その大きさでも試作段階。世界中の電力を賄うのなら、もっと巨大な設備が必要になる」

 そう話す中薗さんは「現在の世界の消費電力と比較して、自転エネルギーはその100億倍」と解説する。スケールが大きすぎて想像もできないが、日本を含めたエネルギー資源の貧弱な国はおろか、世界が資源の悩みから解放される。

「今回のモデルは自転発電のきっかけとなるもの。これが発表されて『発電はできる』『できない』とかんかんがくがくの議論が生まれる。それによって、具体的な話が進むことを願う。実現にあたっては日本だけでなく、世界規模の話になる」(同)

 送電はどうするんだ。こんな巨大な設備をどうやって造るんだ。地球の自転に影響は出ないのか――。そんな疑問が出ることは、2人は百も承知。細かい話はさておいて、未来につながる技術を世界で発展させたい。「地球が将来滅びていないなら、これはできるんです」(同)。夢の第一歩が踏み出された。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/194089/




まぁ、正直、眉唾モノの話ですが。
それでも、コレの実用化に成功したならば、そんな誹謗中傷なんて意にも介さないでしょう。
核融合発電が最寄りの未来だと思う気持ちは変わりませんが、こういう副作用のないシステムでの発電が実現すれば、そっちの方が良いに決まってますからね。。。

……まぁ、まだまだ実用化の目途も立っていないようですけれど。。。


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■ノーベル賞よりこっちが好きです。

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「イグ・ノーベル賞」に日本から2グループ選出 化学賞と医学賞

フジテレビ系(FNN) 9月13日(金)13時4分配信
ユーモアあふれる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」に、2013年は、日本から2つの研究グループが選ばれた。
授賞式は12日、アメリカ・ボストンのハーバード大学で行われ、タマネギを切る時に涙が出る原因となる酵素を発見した、日本の食品会社などのグループが化学賞を受賞した。
将来的には、この酵素を抑制することで、「切っても涙が出ないタマネギ」が誕生するかもしれないという。
ハウス食品研究主幹の今井真介さんは「われわれの発見は、涙が出ない健康的なタマネギ、すなわち『イグ・ノーベル・オニオン』の開発につながります」と話した。
また日本からは、帝京大学の「心臓移植を受けたマウスにオペラを聴かせ、その生存率を研究」したグループが医学賞を受賞している。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130913-00000761-fnn-int



実は華々しいノーベル賞よりも、こっちのが好きです……イグノーベル。

何と言うか、地味でどうしようもない、そして何の意味があるか分からない、そういう研究ばかりが取り上げられる傾向にあるんですよね、コレ。
そして……だからこそそういう地味な研究が如何に大変かを知っていると、この賞の虜になってしまうのです。

と言うか。
正直、世界的に取り上げられるノーベル賞よりも、こちらを重点的に取り上げる。
日本人がそういう人種になって欲しいとは思うのですけれど。。。



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