2ntブログ
■技術

■スポンサーサイト

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■凄まじい発明だっ!!!!

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


運搬可能な仮設橋お披露目 長さ約17m、10分で設置


 運搬可能でマジックハンドのように伸縮し、約10分間で幅約17メートルまでの川に架けることができる仮設橋「モバイルブリッジ」を広島大や軽金属メーカーなどが開発し、静岡県富士市内で12日に公開実験が行われた。

 災害時の交通インフラの迅速な復旧が目的。トレーラーで運ぶことができ、設置後は乗用車3台の走行に耐えられる。開発にあたった広島大大学院の有尾一郎助教(47)(土木構造工学)は「現段階ではクレーンが必要だが、ゆくゆくは仮設橋だけで設置できるよう改良したい。さらに大型の橋についても研究を進めたい」と話している。

http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091201001718.html




……凄まじい発明ですよ、コレは。

ただし、この凄まじさが分かる人は往々にして田舎者なのでしょうねぇ。
橋梁が10分で架設出来るという、この単純かつ凄まじい発明をどう説明すれば良いのでしょう。
事実、ド田舎に住んでいれば分かりますが、こういう震災時に橋が切れて孤立するだろう集落は山のように存在するのです。
そういう人々をわずか十分で救える。

しかも、この素晴らしさに何故テレビカメラがちらほらとしか見えなかったというのが……。
これこそが、日本人が如何に頭が悪くなっているか……いや、田舎というか自分たちが孤立する心配と無縁に生きていて、震災の危機を如何に実感していないかが窺えると思います。

正直、コレはどっかのタレントが婚約しただの別れただの、そういうニュースの数倍は記者が詰めかけてしかるべき発明だと思うのですが。。。

……需要と供給の関係である以上、仕方ないとは言え。
この発明が世間に周知されないのもまた世知辛いものですねぇ。。。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■徐々に進んで行ってますねぇ。

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


脳スキャンで「見ている文字」の解読に成功
2013.8.23 18:30
 オランダの研究チームが、被験者が目で見た文字を、脳の後頭葉のfMRIデータから再構築することに成功した。日本のチームによる、睡眠中の人の脳活動パターンから見ている夢の内容を解読する研究の動画も紹介。

 オランダにあるラドバウド大学ナイメーヘン校の研究チームが、被験者の脳内の知覚情報を「解読」することに成功した。

 形状認識とアルゴリズムのトレーニングを組み合わせ、人間が文字を見たときに生じる機能的磁気共鳴画像(fMRI)の信号の変化を理解するよう、アルゴリズムに学習させる方法を用いたものだ。

 「これは知覚を解読しているといっていい」と、『Neuroimage』誌に近く発表される研究の共著者であるマルセル・ファン・ヘルフェンは述べている。

 今回用いられた手法は、視覚刺激を後頭葉においてとらえるというもの。後頭葉は、脳の後部にある視覚処理の中枢であり、この場所と網膜における情報は1対1の対応関係を保つ。

 「視覚空間におけるピクセル(画素)は、皮質においても同じようにマッピングされる」と、ファン・ヘルフェン氏はWired UKの取材に対して述べた。簡単にいうと、網膜上のピクセルは、後頭葉においても同じ相対的位置を占めるということだ。

 研究では、被験者をfMRIスキャンにかけた状態で、画面にぱっと現れる一連の文字を見せた。筆跡がいろいろに異なる手書きの文字「B」「R」「A」「I」「N」「S」を表示し、それを見たときの後頭葉の反応をfMRIによってモニターした。

 視覚刺激に対する後頭葉のヴォクセル(voxel:2次元画像を構成するピクセルに対して、3次元画像を構成する微小立方体の名称)の反応を観察することで、研究チームは、被験者が見た形状を認識するよう、アルゴリズムに学習させることに成功した。

「これは人間の思考を読み取ることとは違う」

 今回の研究は、フランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)による2006年の研究や、カリフォルニア大学バークレー校による2009年の研究等の既存研究を基にしているが、fMRIのパターンを画像データベースと比較する手法に完全には依存していない。代わりに今回の研究は、アルゴリズムにfMRIデータから検出するようあらかじめ学習させてはいない文字であっても、再構築が可能であることを示した。

 ヴォクセルが刺激にどう反応するかをアルゴリズムに学習させれば、「どのようなインプットでも再構築が可能だ」と、ファン・ヘルフェン氏は述べている。

 ただし、これは人間の思考を読み取ることとは違うと、ファン・ヘルフェン氏は注意を促した。後頭葉は外的刺激に反応を示し、それゆえ後頭葉において知覚の解読が可能であることはよく知られているが、同様の刺激を想像するだけで後頭葉に何らかの効果が生じるかどうかはわかっていない。

 「心的イメージ(を思い描く)だけで、これらの領域は同じように活性化するのだろうか? もし活性化するのなら、(それを解読することは)可能だ」と、ファン・ヘルフェン氏は述べた。

 2006年のINRIAの研究は、実際に活性化が起きている可能性を示唆するもので、頭に思い描いたパターンを、後頭葉のデータを用いて再構築できることを明らかにしている。

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130823/wir13082318300001-n1.htm




脳の研究が徐々に進んでいるようです。
その内、マウスも要らなくなるかもしれませんし、キーボードすらも不要になるかもしれませんねぇ。
他にも、タブレット……お絵かき技術すらも不要になるかもしれません。
脳内で構成した映像を画像データとして構築できるようになれば、絵を描く技術よりは脳内で緻密に絵を構成する能力が問われるようになる、かもしれない訳です。
まぁ、まだまだ先の話だとは思いますが。。。

兎に角。
夢が広がるような研究が、徐々に進んでいるようです。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■何か凄いらしいです。

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


理工・内藤教授、究極効率のエンジンを生む新圧縮燃焼原理を発見
自動車・発電・航空機用などで熱効率を60%以上、HV車凌ぐ低燃費か


 早稲田大学理工学術院の内藤健教授(基幹理工学部 機械科学・航空学科)らは、単体でサイズによらず、従来の2倍以上の熱効率ポテンシャルを持つエンジンを生み出すための画期的なエネルギー変換原理(新圧縮燃焼原理)を見出しました。この原理を用いたエンジンが実用化されれば、当面の環境エネルギー問題を解決する新機軸になると考えられます。
 この新圧縮燃焼原理は、内藤教授が、新たな熱流体力学理論を構築し、それを駆使した思考実験とスーパーコンピュータシミュレーションと高速空気流実験によって考案したものです。基本原理は、空気と燃料の混合気体の高速噴流を、多数、燃焼室中心部の微小領域でパルス状に衝突させ、高圧縮比を得て熱効率をあげるものですが、さらに3つの新たな工夫を加味することで、適用範囲や用途を拡大する効果を持たせました。なお、バッテリーに比べて低価格と考えられ、しかも、低騒音化・冷却機構不要化などの可能性も有しています。

 この原理の有効性が燃焼試験で確認できれば、新たな軽量高性能航空宇宙機の扉を切り開くだけでなく、自動車用の次世代高性能エンジンの可能性も生みだすことになります。現在の自動車用ガソリンエンジンの最大熱効率は30%程度で、アイドリングから街中の低速走行時には15%レベル以下にまで下がっていると思われます。ですので、広い運転条件で単体熱効率60%以上の「安価な究極効率エンジン」を搭載した自動車であれば、現在のハイブリッドシステム自動車を凌駕する実質燃費も可能となると思われます。さらに、この高効率エンジンを搭載した自動車を使って各家庭で発電すれば、社会全体のエネルギー総合効率を向上させる可能性もあります(上の写真は、新原理を確認するために製作した一次プロトタイプエンジンであり、燃焼試験を開始したところです)。
 この研究成果は、2013年5月の自動車技術会主催春季講演会と6月末の米国航空宇宙学会(AIAA)講演会等で論文発表されました。

http://www.waseda.jp/jp/news13/130709_engine.html




正直、理屈はさっぱり分かりません。
分かりませんが……熱効率が二倍以上ってのが凄いってことだけは分かります。

いやぁ、後は低コスト・大量生産が軌道に乗りさえすれば、コレ、燃費を半分に出来るってことになる訳じゃないですか。
勿論、それほど単純な話でもありませんが……片道35kmという通勤距離を走る身としましては、実に実用化が待ち遠しい技術だと思うのですよ。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■凄すぎて想像できません。

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


注射するだけで呼吸を30分間しなくても生存できる酸素薬剤が開発される!!
水に潜っても死ななくなる!?


以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。

ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。

研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分~30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。

この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2~4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができます。

研究チームは、呼吸器障害、心臓発作などを引き起こし、自発呼吸ができなくなった患者にこの酸素注射を打つことで、脳への酸素供給を止めることを防ぎ、重大な脳障害や患者の死亡を防ぐことができるとしています。

この酸素注射は、すでに動物実験で効果が確かめられています。

1900年代初頭以降、これまでにも同じような酸素注射実験が行われてきましたが、これまでは酸素を血管に注射することによって酸素が血管を塞いでしまう「ガス塞栓症」を引き起こしていました。しかし酸素を変形できる状態にしたことで、血管に詰ることがなくなりました。

この酸素注射があれば、自発呼吸ができない患者も注射するだけで15分~30分の時間を稼ぐことができ、その間に適切な処置をすることで多くの人命を救ううことができます。

注射をするだけで30分間息を止めていても苦しくないなんて不思議ですね。そのうちスクーバ・タンクを背負わずに、酸素注射を打ってダイビングをするなんてことも起こりそうです。

http://commonpost.info/?p=71564




もはや凄すぎてどう実用して良いかすら想像できないレベルなのですが……
ちなみに真っ先に思いついたのがコレ↓↓↓です。

nikki031122_1.jpg

しかしながら、この技術。
この学説を覆しそうで期待が持てたりします。

可愛らしいしぐさが人気のハムスターは、寿命が短く、2~3年で一生を終えます。ハムスターの何百倍もの大きさがある象は、寿命が長く、70年近く生きます。同じ動物で、なぜこんなにも寿命の長さは違うのでしょうか?

答えは、ハムスターの身体が小さく、象の身体が大きいからです。

ハムスターや象などのほ乳類と鳥類は、一生の間に同じ回数だけ心臓を動かし、呼吸をしています。心臓が動く回数を心拍数(しんぱくすう)というのですが、ハムスターの短い一生の間の心拍数と象の長い一生の間の心拍数は、どちらも約15億回。見るからにまったく違う動物なのに、心臓が動く回数はほぼ同じなのです。また、呼吸数も同じで、ハムスターも象も一生の間に約3億回呼吸をします。

http://allabout.co.jp/gm/gc/71239/




まぁ、こんな要らぬことを考えるのって私くらいかもしれませんが。

取りあえず、凄い技術っぽいのは事実だと思うのですよ。。。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■このペースなら放射性物質も怖くなくなる日も……

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


<セシウム>吸着性能100倍超 信州大・北大、新素材開発
毎日新聞 7月7日(日)9時1分配信
 炭素だけでできた「カーボンナノチューブ(CNT)」を使い、放射性セシウムを効率良く吸着する新素材を、鶴岡秀志・信州大特任教授と古月文志(ふうげつぶんし)・北海道大教授らのチームが開発した。放射性セシウムの吸着に有効とされる顔料のプルシアンブルー(PB)のみの場合に比べ、吸着性能は100倍以上高いといい、福島県で1日800トンの汚染水を処理する実験に着手した。

 PBは放射性セシウムを吸着するため、汚染された土壌や水の除染の効果が高い。しかし、PBを汚染現場で散布しても、PBは微粒子のために回収が難しく、実用化へのハードルが高かった。

 チームは、CNTが微細なメッシュ構造で取り込んだ物質を逃がさない特長に注目。CNTとPBなどを組み合わせた新素材を開発し、発泡性樹脂(スポンジ)に含ませた。このスポンジに汚染水を3回通したところ、97%以上の放射性セシウムを除去できた。また、使用後のスポンジを約500度で加熱すると、体積は1万分の1以下になり、保管にも便利という。

 鶴岡さんは「汚染された土壌や水のほかに、焼却灰の浄化にも活用できるのではないか」と話す。【渡辺諒】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130707-00000005-mai-sctch



特殊シート:水田に敷き、放射性物質抑制 愛媛大教授ら開発 汚染地域復興、期待
毎日新聞 2013年04月05日 大阪朝刊

 東京電力福島第1原発事故による放射能汚染地域の水田に特殊シートを敷き、収穫米からの放射性物質の検出を抑えることに、愛媛大農学部の逸見彰男教授(65)=環境産業応用化学=の研究グループと特殊紙メーカー「リンテック」(本社・東京都板橋区)が成功した。シートは放射性セシウムを吸着する人工ゼオライトを混ぜた紙製で、汚染地域での農業復興につながると期待されている。

 人工ゼオライトは石炭火力発電所で生じる石炭灰から生成され、消臭剤などに使われているもので、逸見教授が約30年前に開発した。研究グループの依頼を受け、リンテックがシート(1枚が縦7メートル、横80センチ)を開発・製造した。

 昨年7月、土壌から放射能が1キロ当たり2000〜3000ベクレル検出された福島県川俣町の水田100平方メートルで実験を開始。シートを敷いて穴を開け、そこに苗を植えた。同10月に収穫された米を検査したところ、放射性物質は機器での検出が不可能なレベルの同7ベクレル未満で、シートを敷かない区画の米は同51ベクレルだった。国は基準値を同100ベクレルと定めている。

 研究グループによると、作物の根も放射性セシウムを吸着するが、人工ゼオライトの方がはるかに吸着力が強く、放射性物質が根に届くのを妨げるという。

 逸見教授は「人工ゼオライトを土壌に散布するより、それを混ぜたシートを敷く方が持続的な効果を発揮した。福島の農家と不安を抱く消費者が希望と安心を取り戻すのを助けたい」と話している。

 今回の研究成果は6月に東京都である環境放射能除染学会で報告する。同学会の森田昌敏理事長(環境科学)によると、農地で土を取り除いて除染を進めると、養分が抜けるなど土壌にダメージを与え、収穫できなくなる可能性があるという。森田理事長は「放射性物質が作物に届かないようにする方法で、劇的に効果が出た。もっと大きな規模で実験を繰り返してほしい」と評価している。【津島史人】

http://mainichi.jp/area/news/20130405ddn012040019000c.html




次から次へと新技術が開発されております。
こうしてお題さえ与えれば、日本の技術者って本当にすごいなぁと実感します。
その新たなお題さえない、完全に新しい概念の技術開発ってのは日本の技術者は苦手だったりするんですが、まぁ、それはそれ。
兎に角、素晴らしい発明が続きます(技術発展において三か月くらいは誤差です)

このままでは、放射性物質なんて怖くもない日が訪れるかもしれません。
今はまだ無理でも、そのうちに。。。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

FC2カウンター

blogram

ブログ翻訳

巡回先

ブログ内ランキング

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ランキング

フリーエリア

メールフォーム

ご意見・ご要望・扱って欲しい時事・政治ネタ等ありましたら、メールを下さい。 善処させて頂きます。。。

名前:
メール:
件名:
本文: