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■現実がSFに追いつく瞬間。

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これだから、SFってジャンルが好きなのですが……
作家の空想を現実が凌駕する瞬間というものは、確かに存在します。


1滴の血液からクローンのねずみ
6月26日 19時2分


ねずみから採取した、たった1滴の血液からクローンのねずみを作り出すことに茨城県つくば市の理化学研究所のグループが成功しました。
血液という手に入りやすいものでクローンを作れることから、絶滅のおそれのある動物などを増やす技術につながると期待されています。

この研究を行ったのは、茨城県つくば市にある理化学研究所の小倉淳郎室長の研究グループです。
研究グループでは、ねずみから採取した1滴の血液の中から白血球を取り出し、これを基に同じ遺伝情報を持つクローンのねずみを作り出すことに成功しました。
白血球には複数のタイプがあり、クローン動物を作るには、非リンパ球と呼ばれるタイプの白血球を取り出す必要がありますが、研究グループでは、顕微鏡を使って85%という高い確率で取り出す技術を開発し、クローン作りが可能になったということです。
絶滅のおそれのある動物を増やす技術などにつながると期待されるということで、研究を行った小倉室長は「今まで白血球がクローンに使えるとは誰も考えていなかった。ほかの動物にも応用が可能だと思う」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130626/k10015606501000.html



コレを見て思ったのは、まずジュラシックパークでした。
恐竜が大量に闊歩するテーマパークを歩く。
映画通りの展開になって命の危険が多少あろうが、まぁ、それは問題ではないでしょう。
子供の頃からの夢、というヤツですね。

これは……そういう空想を現実にしかねない技術です。

まだ実現を確信できるレベルには至ってないかもしれません。
恐竜を再現するのはまだ遠いのかもしれません。
ですが。
一度は考えたことがありませんか??
……恐竜をこの目で見てみたい。
子供の頃の夢がかなうかもしれない、そういう技術が実現されたのです。。。


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■凄い発見、なんでしょうけれど。。。

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末期がん激痛の原因突き止めた…福岡大チーム
読売新聞 6月22日(土)7時56分配信

 末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛(とうつう)」という激痛の原因を動物実験で突き止めたと、福岡大学の高野行夫教授(薬理学)らが英科学誌電子版に21日発表した。

 脊髄で「CCL―1」というたんぱく質が増えるのが原因だという。この疼痛にはモルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいが、新たな治療法につながると期待される。

 マウスの座骨神経を縛って激痛を再現したところ、脊髄のCCL―1が通常の2倍に増加した。また、正常なマウスの脊髄にCCL―1を注射すると、通常は激痛を感じた時に示す動作を、少しの刺激でも見せるようになった。

 一方、CCL―1の働きを妨げる物質をあらかじめ注射しておくと、激痛を感じなくなる予防効果があることも確認した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130621-00001528-yom-sci




がん治療がますます一歩前進した予感があります。
勿論、末期患者への痛み止めにしかならない発見ではありますが、それでも十分に素晴らしい発見だと確信します。
特に、がんにより親族二人亡くした私としては、こういう技術発展は歓迎すべきことだと確信します。

が、しかし。
激痛物質を打たれるマウスが可哀想で仕方ありません。。。
ハムスター飼ってるから、特に……。


せめて、無駄死にではないと……そう思うことしか出来ないんでしょうねぇ……。


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■人類の次の進化の道標。

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さっきまで食事中にNHKの番組を見ていて、それで感動したので立ち上げたこのエントリですが。

パラオという国の、ロックアイランド島の中、ジェリーフィッシュ・レイクという場所があるそうです。
そこにはタコクラゲという生き物が膨大な数、生きていて……

観光名所として有名だそうで、私も行ってみたいものですが。

このサイトにその観光名所っぷりが載ってますが↓↓↓

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51429631.html

話が逸れました。
とにかく、そのタコクラゲという生き物が凄いのです。

タコに似た形態からその名がつけられ、体内に褐虫藻が共生する為に褐色になっている。褐虫藻はクラゲの体内で光合成を行い、その産物の一部をクラゲが利用する。
傘に触手はないが、傘の下には八本の口腕がある。その口腕の先から、細長い棒状の付属器が伸びるのが特徴の一つで、これが形の上でタコの足に当たる。日本近海では関東以南の温暖な海域に生息し、傘径10cm程度になるが、20cmほどの個体もいる。夏から秋に、静かな湾内で見ることが多い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2




本当に凄いのです。
動物の中でもほとんど類を見ない、「光合成によって養分を得られる」動物なのです。
尤も、正確にはちょっと違いまして、あくまでも共生している褐虫藻のお蔭なのですけれど。

ただ、これを上手く人間に応用したならば、光合成によって養分が得られる人類が誕生します。
少なくとも、食事の補助くらいにはなると思われるのです。


そうであれば……飢えの心配がありません。
太陽に浴びるだけで食事が出来るのです。
世界中から飢えを一掃……は、出来なくとも、その補助は出来そうです。

ただ、あくまでも一般化はしないでしょうけれど。
だって……考えてもみて下さい。
食べなくても良いからって、食事しない人生に何の意味があるのでしょう??

まぁ、私が考えていたのは、生活保護者にこの手術を強制することで、生活保護費の大幅な削減が可能になるのでは……とか考えてましたが。
勿論、そんなのは用途の一欠けらに過ぎず……宇宙生活も快適になるでしょうし、色々と捗ることは間違いありません。

ただ、そんな研究も実現は未だに遠いのでしょうけれど。
一言感想を言うとしたら……地球は、世界は広いな~ですが。


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■実現したかっ!!

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人工クモ糸、量産技術を開発 鋼鉄より強い「夢の繊維」


 【溝口太郎】クモの糸を人工的に作った「合成クモ糸繊維」の量産技術の開発に、山形県鶴岡市のバイオベンチャー企業が成功し、24日、東京都港区の六本木ヒルズで、織り上げたドレスを披露した。

 クモ糸は、鋼鉄より4倍ほど強く、ナイロンより柔軟なことから「夢の繊維」と言われる。だが、クモは縄張り争いや共食いが激しく、蚕のように人工飼育できないため、工業化は困難とされてきた。

 開発したのは鶴岡市のスパイバー(関山和秀社長)。単純な微生物にもクモ糸のたんぱく質が作れるよう合成した遺伝子をバクテリアに組み込んで培養し、たんぱく質を生成。紡績技術も確立し、合成クモ糸の量産を可能にした。繊維は「QMONOS」(クモの巣)と名付けた。関山社長は「自動車や医療などあらゆる産業で利用できる。石油に頼らないものづくりの大きな一歩だ」と話した。

http://www.asahi.com/business/update/0524/TKY201305240251.html




やっと実現したかっ!!
私が実用化を待ち望んでいる技術の一つがこれで完成したことになります。
後は……核融合、軌道エレベーター、アクアマテリアル、コスモクリーナー……まだまだいっぱりありますが、まぁ、このペースだとその内可能になりそうな気もします。

しかし、この繊維名ってQMONOSなのですね。
そりゃ、雷に弱いだろうな~~。
……このジョーク、意味分かる人、いるかなぁ。。。


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■エリクサーと言うか、ポーションと言うか。

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大量出血も直ぐに止まる、魔法のジェルを学生が開発(米ニューヨーク大学

 米ニューヨーク大学の学生が、大出血も即座に止めてしまうという魔法のジェルを開発したそうだ。これは、内臓や大きな動脈が損傷するような大怪我でも、すぐにその傷を閉じて治してしまうというもので、「Veti-Gel(メディ・ジェル)」と名付けられた。

 開発したのは、ニューヨーク大学3年生のジョー・ランドリナ(20)さんと、今年同大学を卒業するアイザック・ミラーさん。「これまでは、傷口にたくさんガーゼや包帯を当てる以外に止血する方法はなかったけれど、このジェルを傷口に注入すれば、すぐに固まって出血が止まる」ランドリナは語る。

 まるで瞬間接着剤のようなメディ・ジェルは、人工的に細胞外マトリックスと呼ばれるものを作り出し、これが動物の細胞の一部のような役割を果たすという。「皮膚を作り出す植物性ポリマーを使ったんだ。これを傷口に塗ると、既存のポリマーに根づいて、血を流すのをやめるよう体に命令を出すというわけだ。」とランドリナさん。


 肝臓や頚動脈を切りつけて出血させたラットを使った実験では、このジェルを使いすぐに血を止めることができたという。ラット実験の後、ランドリナはブタの腰肉を使ったデモンストレーションをビデオにおさめた。

 映像では、本物の豚の血をあらかじめ注入してある肉を深く切りつけ、すぐに血が流れ出てくるが、ジェルを投与するとたちまち血が固まり始め、あっという間に止まる様子がわかる。

 またこのメディ・ジェルは、常温(1~32度)で保存することが可能で、チューブに入れてどこにでも持ち運ぶことができる。その上メディ・ジェル自体が皮膚の一部として機能するので、その後抜き取ったりする必要もなく、便宜性が高いとして医療関係者から注目を集めている。

 ランドリナさんとミラーさんは、次は、ニュージャージー州イングルウッド病院の心臓血管外科医ハーバート・ダーディック医師の監督の元で、ブタや羊などもっと大きな動物で試してみるそうだ。

via:foxnews 原文翻訳:konohazuku

 瞬時に止血と言えば、DARPAが内臓からの出血を泡でブワっと包み込んで止血する、創傷止血システムを開発中であるというニュースを1月にお伝えしたかと思うが、なんにせよ、銃で撃たれたり、刃物で刺されたりした場合、最終的には内臓出血や出血多量が死因の多くを占めるという現状においては、簡単に止血ができて後処理もいらないこのような止血システムは、一刻も早い開発が待たれているわけなんだね。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52121939.html




医学的に見て、かなり画期的な発明のような気がするので今日のエントリに上げましたが。。。

……これで、都会というか人里での事故死という概念もほぼなくなるのではないでしょうか??
まぁ、ショック死や火傷には通用しませんけれど。
医療事故がかなり減りそうな気はします。

戦争でもかなり有利に進むんじゃないですかね、コレ。
一瞬で傷が塞がって出血死することがなくなるのだとしたら……痛みは残るでしょうけれど。
その前に、そろそろ銃弾でドンパチやって戦況がどうこうなる社会ではなくなっていますわな。。。

兎に角、人が死なない社会ってのは、歴史学や社会学、科学の発展など総合的に見て良いか悪いかは分かりませんけれど……
少なくとも人が死なないことは悲しいことを減らす……つまり、良いことだとは思うのです。


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