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■ほら、やっぱり大丈夫だった。

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以前……遥か昔のことですが、私はこういう記事を書きました。

福島原発関係の問題について……

放射性物質が漏れただけなんですよね。
それが何故問題になるのか??
具体的に考えてみると……
1.放射能の脅威が未だに断定されていない(無知)
2.放射性物質の浄化に酷い時間がかかる点(長期化)
3.放射能汚染の解決策が分かっていない(対処法無し)

の三点が問題なのです。

http://umama01.blog.2nt.com/blog-entry-656.html



……と。
二年近く昔の記事で、怠け癖のある自分がその間延々とブログを更新し続けたこと自体が奇跡みたいなものですが。
それは兎も角。

その中でこうも語っております。

その三点の問題さえ解決できるようになれば、原子力発電所を幾ら立てても問題ないってことになりますよね?

……と。
ついでにコメントの中でラヴログさんとの会話にこうも語っております。

漏れる=ダメ……で、話が止まっている気がするのです。
何故漏れたらダメなのか?
漏れた後の処理は出来ないものなのか?
もし放射能汚染を後から除去できたら、火力発電所の黒煙よりも無害(即効性がないから)な副産物だと思えませんか??



そうしているうちに、ちゃんと出来ておりますよ、こういう技術がっ!!

焼却灰からセシウム除去、東京慈恵会医大など新技術開発
2012.9.26 20:03
 放射性セシウムに汚染された廃棄物などを焼却した際に発生する焼却灰からセシウムを除去する技術を、東京慈恵会医大が、非鉄大手のDOWAホールディングス(東京)などとの共同研究で開発した。27日から都内で行われる大学の研究成果の展示会「イノベーション・ジャパン2012」で公開される。

 研究代表者で同大臨床医学研究所の並木禎(よし)尚(ひさ)講師は「埋め立て困難な焼却灰の大幅削減が可能になる。処理に苦慮する各自治体などへ新技術を提案していくとともに、今後は土壌中のセシウム除去にも応用させていきたい」としている。

 慈恵会医大などによると、新技術は、水と混ぜ合わせた焼却灰に磁力を帯びた除染剤を投入し、水に溶けたセシウムを除染剤に吸着させた後、磁石でセシウムを吸着した除染剤のみ回収するというもの。実証実験では、1キロ当たり3800ベクレルのセシウムが同1500ベクレルまで低減したという。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120926/trd12092620040011-n1.htm




はい。
これで原発の問題点の一つである漏れた後の処理については片付いております。
つまり、放射能汚染を除去できる以上、もう原子力発電はそう危険な発電方法でもない、ということです。
勿論、未だに除染費用が多額に及ぶのは間違いありません。
しかしながら、こういう技術が発展していけば……核廃棄物でも同じ技術で放射性物質の除去が可能ならば。
もう原子力発電はそう恐れることのない技術の一つになるのです。

実際問題、「ただちに影響のないレベル」の放射線ならば、人体にはそう影響もありませんので。。。

と言うか。
この技術、一大センセーションを呼び起こしても良い筈なんですよね。
あれだけ放射性瓦礫が問題になっていたのですから。

何故、こういう技術があることを……日本の未来はそう暗くないことを、マスメディアの方々は黙ったままなのでしょう。。。


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■何故反対するんだろう?

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原子力発電所を日本から排除するために、絶対的な近道があります。

それは、核融合発電です。

1Lの海水から2500Lの石油に相当するエネルギーを引っ張り出せるそうで……
しかも、原子力発電と違い、レーザーの焦点を外せば核融合は止まるので、メルトダウンの心配はありません。

だというのに……

核融研:重水素実験 3団体、反対の署名活動 /岐阜
毎日新聞 2013年01月22日 地方版

 「多治見を放射能から守ろう! 市民の会」(井上敏夫代表)▽「子どもを外で元気に遊ばせたい母の会」(佐合美穂、小川昌代代表)▽「菜の花会」(和田悦子代表)の3団体が21日、多治見市内で記者会見し、土岐市下石町の核融合科学研究所で計画されている、重水素を燃料に使用したプラズマ生成実験(重水素実験)に反対する署名活動を開始したと発表した。活動期間は14日から2月20日まで。多治見、土岐、瑞浪の3市のほか、フェイスブックなども活用して1万人の署名をめざすという。

 県と3市は、大多数の市民が重水素実験の内容を知らないにもかかわらず、2月7日に予定されている「重水素実験の安全性に関するシンポジウム」を経て3月末に実験に同意する協定書に調印しようとしている、と井上代表らは批判。実験同意を認めないよう中学生以上を対象にした署名活動を展開するという。

 署名する文書は、古川雅典・多治見市長にあてたもので、(1)実験装置から膨大な量の中性子やトリチウムが発生する(2)核融合エネルギーはクリーンではなく50年以上かけても実現できるか分からない(3)安全評価委員会は核融研の内部組織や推進の立場の委員が半数以上を占めていて公正ではない−−との内容。今月末に中間集計を行う。

 シンポジウムは、2月7日午後7時、多治見市文化会館小ホールで開催。実験推進者、反対論者の公開討論会により、実験の意義と問題点を整理するという。同市は同14日までパブリックコメントも実施している。【小林哲夫】

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20130122ddlk21040072000c.html




……どっちかにしろと。

原子力発電を無くすなら、核融合を導入するのが最も手っ取り早いのです。
ですから、私は原子力発電に反対の立場をとります。
何故なら、核融合発電は効率や安全性、資源の問題に至るまで全てにおいて原子力発電の上位互換だからです。

はっきり言いますが、この技術一つを世界各国にばら撒くだけで石油で偉そうな顔をしている中東諸国を最貧国まで叩き込めるでしょう。
……まぁ、そんなことをやってしまえば、ますますテロが盛んになるでしょうけれど。

参照:ガンダム00

しかも、ロシアもかなり経済的な打撃を受けます。
だってエネルギー資源であるガスと石油のお蔭で経済が持ち直してきた訳ですからね。
それが不要になるほど凄まじいエネルギー技術なのです。

……これに何故反対しますかねぇ??
太平洋戦争まで引き起こした日本の資源問題が完全に解決し、メルトダウンの心配がなくなり、放射線物質の発生が確実に減り、火力発電よりも環境に優しく、日本が今復興のネックになりそうな資源輸入の問題も解消するという、はっきり言って今日本が抱えている問題のほとんどを解決しそうな技術ですのに。。。
少なくとも、原子力発電に反対する理由である、安全性と放射性廃棄物の問題は、完全に解決することはないにしても、現状よりはかなり向上するのです。
原子力発電に反対している人間がコレに反対する理由はないと思うのですが……

兎に角。
原子力発電をなくしたいならば、核融合発電を推進すべきなのです。
これは、完全に未来の一角を担うでしょうし、メルトダウンの心配すらもないのですから。。。


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■これ、さりげに凄いような。。。

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熱発電チューブ 世界初の実用化にめど
9月12日 5時52分


金属のチューブの中にお湯を流すとその熱で発電する「熱発電チューブ」と呼ばれる技術について、電機メーカーの「パナソニック」が世界で初めて実用化にめどをつけ、将来、工場やビルでの発電への活用が期待されています。

「熱発電チューブ」は、温度が高いところから低いところに電気が流れる性質を持つ金属でできています。
この性質を生かしてチューブの外側を水で冷やし、中にお湯を流して熱を加えると発電します。
長さ10センチ、直径1センチの「熱発電チューブ」の出力は4ワットで、4本組み合わせるとLED電球を点灯することができます。
「熱発電チューブ」は小型で軽く二酸化炭素を出さないのが特徴で、「パナソニック」は世界で初めての実用化に向けて6年後をめどに工場やビルの排熱や温泉地での活用を目指しています。
パナソニック先端技術研究所の山田由佳さんは、「工場やビルなど排熱は至る所にあるがむだになっていた。熱発電チューブを分散型電源として活用したい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120912/t10014957071000.html



お湯ってのは各家庭、各工場で幾らでも捨てられております。
と言うか、熱を使う発電施設でも、発生したエネルギーをお湯という形で使ってタービンを回して電力を発生させ、そのタービンを回した後のお湯は熱交換などで余所へ捨てるのが精一杯なのです。
その分を発言に回せる訳ですから……
勿論、まだ発電効率はそれほど高くないのでしょう。
が、しかし。
コレってさりげなく凄い発電だと思うのです。
世間で捨てられていた、余った余剰エネルギーの再利用なのです。
目立たないけれど、日本のエネルギー効率を今以上に押し上げるという、画期的な発明かと。。。


後は……効率とコストですね。
素材を造るのに凄まじいエネルギーを喰っていたら意味ないですし、発電装置の寿命が短いと取り替え手間だけで大損です。
ついでに言うと、製作コストがかかり過ぎるとあちこちに設置するという前提が狂いますので、上の話が全て吹き飛んでしまいます。


ですから、まだ凄いと断言はできません。
ですが……さり気なく凄い発明だと、夢の広がる発明だと私は感じています。。。


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■なんだこりゃ。。。

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凄い、と言うか、アホ、と言うか、時代がここまで追いついたというか。。。
兎に角、凄まじい動画を見てしまったので。。。



いや、もう、ホントに。
一体、何を考えているのやら。。。


ちなみに、私の予想では、近未来の戦争は携行兵器の小型化・高威力化により、歩兵もしくはバイク兵が当たり判定的に最強になるだろうと予想しております。
戦車を一撃で葬れるレールガンが携行出来たなら、歩兵が最強になりますよね??
音速の戦闘機を確実に落とせるミサイルが携行出来たなら、歩兵が最強ですよね??

だって、小さいほど当たらない&無数に動員できる訳ですから。。。

だから、二足歩行兵器ってのはあまり現実的ではないと、頭では分かっているのですが。。。
うん。
ロマンですよね~~。


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■脱原発を。。。

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そして、早急にこの技術への転用を!!!

レーザー核融合反応の実験に成功、クリーンエネルギー実現か=米国

  世界最大のレーザー核融合施設である米国国立点火施設(NIF)はこのほど、米カリフォルニア州でレーザ―光線192本を放射する実験に成功した。これは、「衝撃点火」方式による人類史上もっとも威力のあるレーザー光線の放射で、核融合を利用したエネルギー変換の歴史を大きく変えるものと期待されており、将来的に、人類はこの方法を利用し、クリーンエネルギーを手にすることが期待できる。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
■「核融合」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
  5日に行われた実験でのレーザー放射時間はわずか230億分の1秒で、米国全土の消費電力量の1000倍以上に相当する500兆ワットのエネルギーが放出された。マサチューセッツ工科大学(MIT)の科学者は「実験の成功に興奮している。以前なら、こんなことは太陽や惑星の中心部でしか起こり得なかったことだ」と話す。

  NIFが設立された目的は、恒星の中心部で起きているレーザー核融合反応を人工的に起こすことによって、クリーンエネルギーを生産するという偉大な夢を実現することだ。

  人類は今後、実験室で人工的に核融合反応を起こし、巨大なエネルギーを作り出すことができる。「使い切れない」と言ってもいいほどのクリーンエネルギーを手にし、エネルギーの新時代を切り開くことも夢ではない。(編集担当:米原裕子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0720&f=it_0720_001.shtml




そのためには何が必要でしょうか??
核融合の実験を幾度となく繰り返すためのエネルギーです。
そう。
現在停止している原発を全て再稼働させ、そのエネルギーで核融合を実現化。
その後に原発全てを停止すれば良いのです。


230億分の1秒で、米国全土の消費電力量の1000倍以上ですよ??
まだ純粋にこのエネルギーを活用するのは不可能でしょうから、多少の眉唾と考えても……そもそもの全米電力使用量ってのがどの単位の使用量なのか微妙ですから、断言するのもアレですけれど。

原発反対原発反対と叫び続け、足りない電力を補うために数基の原発をやむなく使用し、その挙句に使用限界が来てしまった原子炉を無理やり使い続けるくらいなら。
今思いっきり全力で原発を稼働させ、次の地震が来る前に核融合発電を実現化する方が、遥かに原発事故の起こる確率は低いと思うのですけれども。。。

ちなみに核融合発電は臨界というのが存在しません。
つまり、原子力発電のように、制御棒を失って制御不可能になり手の付けられなくなるという事態がほぼあり得ないのです。
レーザーを止めれば核融合は停止しますから、供給電力を停止するだけで暴走状態は停止します。
もし事故があり得るとしたら、計算以上のレーザー照射を行ってしまい、炉内がプラズマ化。
周囲に凄まじく高温の水蒸気が放たれる
……というシナリオでしょうか。
放射線物質をばらまくよりは、まだ安全だと思うのですが。。。


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