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■脱地論。

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先日は見事に遊びつかれてブログ更新が出来ませんでした。。。
そして、本日も反日以上の休息を必要としました。
やはりブログ更新の意欲が湧かない=疲労が残っているってのが正しいようで、考えたことが上手くまとまらない場合、疲労回復に努めた方が賢明なようです。


という訳で、今日はまだちょっと疲れているから、あっさりと。

私が提唱する『脱地論』です。
まだ少し早いのは事実ですけれど、心構えとして日本が抱いていなければいけない思想だと思います。

では、脱亜論をもじったマイ脱地論、スタートです。
原文のままの脱亜論とisa訳脱亜論を参考に文章を作っております。
元ネタである文章と読み比べて見ると面白いかもしれません。
原文ママの脱亜論。
isa訳脱亜論。



世界交通の道、便にして、我等が日本文化の風、世界各地に広がり、至るところ、草も気も此風になびかざるはなし。

……現在、日本文化の地球規模での波及の迅速さには目を見張るものがありますが、ただこれは科学技術革命の結果であるインターネットを始めとする情報伝達を利用しているにすぎず、人間精神において何か急激な進歩が起こったわけではありません。
それでも西洋列強による資本主義・合理主義の並が東洋文化の価値観を侵略して来た近代の中で我等が武士道、和風文化が西洋に広まるということは、物質的には兎も角、我等が日本が世界で最も精神的には進んでいた証に他ならない証拠ではないでしょうか?
だが、我等による文化を受け入れられるということは、西洋人も同じ人間ということでもあります。
とはいえ過去、鎖国によって日本が西洋的合理主義文明に遅れをとった歴史と、西洋による合理主義に一度破れた敗戦という現実とを忘れてはいけません。
日本の文化が幾ら優れているとは言えども、この地球上で独立を保ち世界各国と交流しつつ国家を繁栄させるためには、世界各国による国家間交流の波に進んで身を投じ、その利益だけでなく不利益までも受け入れる他ありません。
これは現代文明社会で生き残るための必須条件といえるでしょう。

だが、様々な文明とは感染病のようなものです。
感染病を水際で防げるだろうか。私は防げないと断言するでしょう。
百害あって一利も無い疫病でさえも、一度生じてしまえば防げません。
それが、利益と不利益を相伴うものの常に個々人にとっては利益の方が多い西洋文化を、同様に権力者にとっては甘い蜜のような中国・韓国文化を、それらを始めとした地球上の諸国との交流を、この地球上に居ながらにしてどのようにして水際で防げるというのでしょう。

様々な民族的価値観について日本人が良く知ることとなったのはインターネットの普及以来であって、これによって、国民も次第に各々の民族の価値観を知るべきだという認識を持つようになりました。
ところが、その進歩の前に横たわっていたのがマスメディアでした。
マスメディアがある限り、中国・韓国的思想を美化したモノばかりを我等日本国民は受け入れさせられました。
媚中・親韓か、それともマスメディアに毒されないためのTV離れ……所謂オタクか。
我々はこの二者択一が迫られたのです。
もしここで媚中・親韓を選んでいたら、日本の独立は危うかったのでしょう。
なぜなら、マスメディアの一方的情報伝達を利用しつつ中国共産党や韓国人たちは、東洋の島国が平和の中にひとり眠っていることを許すほどの寛容を持ち合わせてはいなかったからです。

ここに日本の有志たちは、マスメディアやGHQの洗脳よりも日本民族の精神的独立を重んじることを大義として、インターネットによる双方向通信技術に依拠することでマスメディアへの依存を廃止し、ブログやHPを始めとするインターネット情報網を築き上げました。
かくして日本は、国家・国民規模で日本人の価値観のまま、西洋人による先の大戦のプロパガンダ脱出と共に、特定アジア民族の洗脳工作の現状を、ありのままで直視することが出来たのです。
これは歴史教育とマスメディアが情報源という全ての世界各国に先駆けており、つまりインターネットの受容とは、日本にとって脱戦勝国支配という意味でもあったのです。

日本は、国土は地球上にありながら、国民精神においてはを西洋文明のソレでもなく、特定アジア諸国のソレでもなく、独自の文化そのものを貫き通しました。。
ところがそうした日本の不幸として延々と断ち続けていたのは世界各国です。
そのひとつは中国であり、もうひとつは韓国・北朝鮮であり、アメリカでありロシアであり、EU各国でもありました。
特に韓国・北朝鮮、中国の人々は日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているですけれど、もともと人種的に異なっているのか、それとも教育に差があるのか、中国・南北朝鮮諸国と日本との精神的隔たりはあまりにも大き過ぎると言えるでしょう。
加えて戦勝国を自称する国際連合常任理事国の各国も、西洋的白人支配の構図に対抗し日本が敗れた先の大戦の勝利に未だ固執し、大戦時における勝者こそ正義のプロパガンダを掲げ、常任理事国としての権限を自国のために行使して自国の利益を追求するばかりで、和を以って尊しとする我が日本民族との精神的隔たりは時を経るにして増すばかりです。

情報がこれほど速く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、それでも過去に拘り続ける中国・南北朝鮮や、近代法の根本を無視した先の大戦で勝ち得た常任理事国の権利を手に自国の利益ばかりを追求する自称戦勝国の精神は千年前から進歩していないと言えるでしょう。
この平和がようやく訪れた現代において、教育といえば勝者の理のみを語り、過去の事実を検証することを軽んじる態度ばかりか、道徳的には恥じるべき近代西洋資本主義ばかりをこの日本にまで推奨する有様なのです。
たとえば国際的な紛争の場面でも、彼ら戦勝国の面々や特定アジア各国は常に「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じる精神すら持ち合わせておりません。

私の見るところ、このままでは中国・南北朝鮮を筆頭に、西洋諸国の横暴から我等が日本人が美徳と良識を維持することは不可能のようにも思えます。
もしこれらの各国に日本における武士道精神、和を尊ぶ精神を心底理解し、意識改革を達成しつつ政治の良識化が推し進めることが出来れば話は別でしょうが、そうでなければ理性を重んじ和を尊ぶ我等が日本国民に大いなる損失が待っていることに一点の疑いもないでしょう。
それどころか、彼らが西洋・特亜諸国の悪癖に我等が日本民族の美徳が毒され、失われることすら危ぶまれます。
なぜなら疫病のような文明交流の波に洗われながら、それに毒されないようにと息を断つことなど、この情報が無作為に飛び交うインターネット社会では間違いなく不可能だからです。

『春秋左氏伝』の「輔車唇歯」とは隣国同志が助け合うことを言いますが、現在の西洋諸国の道徳・観念は日本にとって何の助けにもならないばかりか、これら諸国が同じ地球上に居ること自体、いずれ訪れる大いなる対話の時代、外宇宙における友人から同一視されかねない危険性をも持っているのです。
すなわち地球人が独善的で利己的であれば我等日本もそうかと疑われ同じく地球発祥の国であればこちらも同じ価値観を有する未開の国かと疑われ相互利益や対話を踏みにじって恥じぬ国家運営があれば日本も同じ穴の狢かと邪推され自己利益のために同族を虐殺しても構わない国家が地球上にあれば日本もまたそのような国かと疑われ、等々、例を挙げていけばきりがない。
これを例えれば、一つの村の村人全員が無法で残忍でトチ狂っているならば、たとえ一人がまともでそれを咎めていたとしても、村の外からはどっちもどっちに見えると言うことです。
実際、地球上の諸国全てを評する場面が発生したならば、このような評価を間違いなくされるだろうことは、日本にとって一大不幸だと言わざるを得ないでしょう。

もはや、これらの世界各国が日本的な常識・友愛を身につけることを期待してはいけません。
「地球上に住む地球人」の一員としてその繁栄を分かち合おうなどという幻想は捨てるべきでしょう。
日本は、むしろ地球上全ての国家との関係を絶ち、一国だけになったとしてもこの地球の外へ広がる新たな開拓地へと進まなければならないのです。
ただ同じ地球上の国家だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならないのです。
勿論、未だに関係を断ち切れない国債諸国に対しては、ただ国際的な常識に黙々と従い、国際法に則って冷淡に接すればよいでしょう。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ないのです。
我々は気持ちにおいては「地球」の悪友と絶交しつつ、新たに外宇宙における日本的良識の通じるだろう友人が得られることを目指し、この新たなる開拓地へと思いを馳せるべきなのです。
(平成22年7月31日)



……如何でしょうか??
私が個人的に言いたいことは全て語りました。
勿論、まだ外宇宙での生命体が確認もされない状況でのコレは、ただの夢物語にしか過ぎないでしょう。
ですが、もう地球上に期待するのは止めませんか??
アメリカは自国の利益のみしか見ておりません。
ロシアもEUも然り。
東アジアの特定国は事実よりも願望を歴史として重んじる始末です。
この状況で、日本の良識・美徳を外交の場に発揮しようとしても食い荒らされるだけです。
ですが、日本が各国の外交術を得ることは、日本の美徳を失うことに他ならないでしょう。
であればこそ、我々は我々の美徳を持ちえたまま、地球の悪友と断交しつつ、新たな世界に旅立つべきだと思うのであります。。。


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