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■生まれて初めて見つけた尊敬できる韓国人。。。

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今日、携帯ゲーム上で「修行僧みたい」と言われた私。。。
普通にゲームしていただけなんですけどね。
ただ、あまり強いヤツが弱いヤツを攻撃するのが気に入らなかったので、自分は絶対にそういうことをしませんと宣言しただけなんですけれど。
己の欲せざるところ、人に施すなかれ。
……それだけで、修行僧扱い。
私ってそんなに禁欲的でしょうかね??
普通のことを普通に宣言しただけなんですけれど。。。


と、挨拶はこれくらいにしておいて。

今日のお題は、初めて見つけた、尊敬できる韓国人。

朴 正煕(パク・チョンヒ、박정희、1917年11月14日(旧暦9月30日) - 1979年10月26日)
……です。

彼はクーデターを起こして軍事独裁政権を築き上げ、非情な弾圧を行ったとして、あまり韓国では好かれている人物ではないようですけれど。。。

私は、彼の行動理念と実績を見比べ、彼以上に韓国という国家・韓国人という国民を最も上手くコントロールできた人間は居ないと確信しました。

経歴はこんな感じです。

1917年11月14日 生誕
1932年 大邱師範学校入学
1936年 最初の結婚
1937年3月 大邱師範学校を70人中69位卒業
1940年4月 満州国軍軍官学校に240人中15位入学
1942年 満州国軍軍官予科を首席卒業
1942年 日本陸軍士官学校に編入(57期相当)
1944年 日本陸軍士官学校3位卒業。満州国軍歩兵第8師団に配属
1945年8月 満州国軍中尉で終戦を迎える
1946年9月 国防警備隊士官学校入学(2期)
1946年12月 国防警備隊士官学校卒業。国防警備隊大尉に任官
1948年 粛軍運動で逮捕
1949年4月 軍法会議で執行免除の無期懲役、軍籍剥奪され、情報局嘱託となる
1950年 韓国陸軍少佐戦闘情報課長を復命
1950年 陸英修と再婚
1951年 韓国陸軍本部作戦部次長
1953年 韓国陸軍准将
1959年 韓国陸軍少将
1951年 韓国陸軍本部作戦部次長
1961年5月16日 5・16軍事クーデターを起し、国家再建最高会議議長に就任
1962年3月24日 大統領権限代行[1]。
1963年10月15日 韓国大統領に就任
1975年8月15日 文世光事件。暗殺未遂、陸英修被災し死去。
1979年10月26日 暗殺される



……ラストがラストですけれど、まぁ、因果応報でしょうね。
力で何かを成し遂げようとした人間は、力によって滅びる。
それが、世の常ですから。。。

しかし、彼の功績自体はそれで全く翳ることはないでしょう。

まず、1965年6月22日には、日本との国交を回復(日韓基本条約)。日韓基本条約は植民地支配を清算するものでなく、僅かばかりの金で国を売るものであるとして、民主化活動家の大学生に市民も加わった韓国民と野党議員たちの激しい抵抗のなかでしたが、それでも日本との条約締結を強行します。
日本の賠償金全てを個人に充てず、インフラの整備に全てを費やすことによって漢江の奇跡と呼ばれる経済発展を築き上げます。

彼は軍人上がりとしては珍しく、軍備よりも経済発展に重きを置く政策を行いました
その基本は日本を模範とした重工業中心の投資を行い、1961年には国民1人あたりの所得が僅か80ドルだったという世界最貧国圏から、1979年には1620ドルといったように、20年弱で国民所得を約20倍にまで跳ね上げるという奇跡的な経済発展を遂げたのです。

独裁的でありながら彼の私生活はいたって質素潔癖で、縁故採用を嫌う能力主義者でもあり、韓国大統領の中で極めて清廉潔白な大統領とされ、汚職も見られず、彼の死後には私有財産がほとんどなかったと言われております。


勿論、彼は独裁者であり、非情な拷問や言論弾圧を行い、韓国人の精神面での近代的な発展を遅らせたという批判もあります。
ですが、私はそう思いません。

米軍をして「韓国兵の言い訳を聞くな。どうせろくなことは言ってない」と言わしめる韓国人です。
彼らに言論の自由を与えたところで、ろくなことにならないというのを韓国人であった彼はよく知っていたのでしょう。
自国民に言論の自由など与えず、経済的発展のみを促し、働く者のみに利益を与え続けた彼の政策は、言い訳を聞くと嘘八百を並べて怠惰と自己利益に走る韓国人の国民性を熟知していたからこそ出来る政策だと感心します。

また、日韓基本条約による支援金と言う名の賠償……その金額を国民にばら撒かずにインフラ整備に使ったのも同じでしょう。
韓国人に対して「先の戦争で被害を受けた人間の保障を行う」なんて言ってみて下さい。
間違いなく虚言・事実無根の請求が山のように訪れ、国家予算の数倍もの日本からの支援金は一瞬でなくなるでしょう。
……それも何の発展性もなく。
である以上、国民の五月蝿い虚言に耳を傾けるよりは、あっさりとそれらの発言を弾圧で封じ、国民全ての利益を考えて国家を発展させる方が遥かに建設的だと思います。
そして、彼はそれを実行しております。
たまにアレだけ巨額の賠償金を受け取れば馬鹿でも発展できるという意見を耳にしますけれど、それは大きな間違いです。
だって、彼らは韓国人なんですよ??
労働無き富を与えられれば、次の富を期待して労働を止める民族です。
そんな彼らを上手く扱い、働かせ、素晴らしい発展に導いたというだけでも、朴 正煕氏の優れた政治手腕が窺えると思うのです。。。


また、縁故主義を斬り捨てたのも慧眼の持ち主と言わざるを得ません。
韓国人を世界最悪の人種たらしめる原因を考えると、事大主義・虚言癖・縁故主義……の三つが発生します。
特に縁故主義というのは韓国人の精神的根本になっており、彼らは同じ民族とかの縁故を能力よりも優先する癖があり……その結果、組織を腐らせてしまいます。
現在の国連にて、要職を韓国人が占めているというのは有名な話ですね。
これは韓国人の根本的な問題であり、李氏朝鮮が腐ってしまった理由の一つでもあり、韓国人が世界中で嫌われる理由の一つでもあります。
それを彼は自覚し、徹底的に縁故主義を撤廃した訳ですから、自国民のことを熟知している素晴らしい大統領であると言わざるを得ないでしょう。。。

だからこそ、韓国大統領に毎度毎度まつわる問題点……身内が周囲を取り囲み、賄賂を受け取るような政治を繰り返すという、縁故主義の罠に陥ることなく、彼は清廉でいられたのでしょうね。。。


彼の批判の一つにベトナム戦争への参戦があります。
ですが、これは彼自身に問題がある訳ではないでしょう。
確かにベトナム戦争における特需と、米国の庇護を求めて人材を戦地に派遣したのは、彼の戦略的観点でしょうし、それ自体は人道的な問題を別として(自国の経済発展のために国民を戦地に送った訳ですから)間違っていないと思います。
ただ、彼の誤算はたった一つ。
韓国人が戦地で何をやらかすかまで監督し切れていなかったということ。。。
もしくは、自国の発展のためにそれを敢えて無視してしまったことです。
まぁ、お陰で韓国の悪名は名高い物となり、ついでに米軍が敗北したことで米軍の威信と共に彼の政権への信頼も失墜した訳ですが。。。


ついでに彼は、日本統治時代の韓国のことをこう言っております。
日本の朝鮮統治はそう悪かったと思わない。自分は非常に貧しい農村の子供で学校にも行けなかったのに、日本人が来て義務教育を受けさせない親は罰すると命令したので、親は仕方なしに大事な労働力だった自分を学校に行かせてくれた。すると成績がよかったので、日本人の先生が師範学校に行けと勧めてくれた。さらに軍官学校を経て東京の陸軍士官学校に進学し、首席で卒業することができた。卒業式では日本人を含めた卒業生を代表して答辞を読んだ。日本の教育は割りと公平だったと思うし、日本のやった政治も私は感情的に非難するつもりもない、むしろ私は評価している
……と。
そして、李氏朝鮮時代については。
四色党争、事大主義、両班の安易な無事主義な生活態度によって、後世の子孫まで悪影響を及ぼした、民族的犯罪史である」
今日の我々の生活が辛く困難に満ちているのは、さながら李朝史(韓国史)の悪遺産そのものである
「今日の若い世代は、既成世代とともに先祖たちの足跡を恨めしい眼で振り返り、軽蔑と憤怒をあわせて感じるのである」

……と、自ら言うほどですから、彼は韓国人の問題点と自国の歴史をしっかりと理解していた人間の一人だと思えます。

あと、韓国人の問題点を。
事大主義
怠惰と不労働所得観念
開拓精神の欠如
企業心の不足
悪性利己主義
健全な批判精神の欠如
党派意識
特権・エリート集団意識

と、言うなど、まさに韓国人を完全に理解していた人間と言えるでしょう。

そして、だからこそ独裁に走ったと私は断言できます。
正直な話、私が韓国で最も効率的に政治を行うとすれば、独裁政治以外の手法は思いつきません。
虚言癖を持ち、怠惰と不労働所得の塊のような韓国人に表現の自由を与えても、怠ける原因を与えるだけです。
同じように生活保護的な支援も論外。
労働に対する対価を正当としない限り、彼らの持つ労働力を最大限に引き出すことは不可能でしょうから。。。


ここからは私の主張になりますけれど、民族を治めるにはその民族性に合わせた統治法があるのです。
開拓精神に溢れ、自己利益の最大化を求めるアメリカ人には社会主義は向きません。
同様に、統治責任を感じない中国人が統治者と被統治者を分割する階級政治を行ったならば、統治者が自己利益を求めて賄賂に走り、まともに政治が動かないでしょう。
また、労働よりも不労働所得を美徳とするロシア人が社会主義を行っても、誰も働かずに国家は崩壊しました。
戒律を重んじ、同教の人間以外を否定するイスラム教徒に自由と参政権を与えた結果、オランダは国家分裂の危機に陥っております。

これらは全て、民族に合わない統治方法を選んだ末路です。

国民が助け合うのが前提の社会主義には、労働を美徳とし、他者を助けることを自然と考える民族性が不可欠です。
支配者層を独立させる階級政治を行うならば、支配者層に特権意識と同時に重い責任感が欠かせません。
失政を行えば腹を切るような、そんな責任感の元で政治を行う民族でなければ階級政治は長続きしないでしょう。

同様に、言論の自由や職業選択の自由も、その自由に課せられる責任を負える民族性が発達していなければ成立しないのです。
そして、私が見る限り、韓国人にその責任感はまだ発達し切っておりません。。。

だからこそ、彼らの労働力を最大限に活用出来る政治形態は、独裁政治以外にはあり得ないと主張するのです。
そして、その手法を選び、自己利益に走らず、韓国を素晴らしい発展へと導いたこの朴 正煕氏を私は尊敬するのであります。。。


……以上、うぃきぺでぃあで読んだだけの知識でエントリを仕上げてみました。。。

PS:勿論、独裁者が自己利益・自己保身に走らずにその全精力を傾けて韓国の発展と国際化に専念するという前提の下での話です。
……そして、その実現こそが最も難しいのも事実です。
失敗した例こそが、今の北朝鮮なのですから。。。
麻酔なしに手術が行われているとか……洒落になってませんよ。


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