■2010年07月
■おいおい三橋さん。。。
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お~い。
ちょっとはっちゃけ過ぎてませんか~??
と言うか、コレ……ギレンの演説をわざともじってますね。。。
分かる人は分かりますけれど……これはちょっと。。。
と言うか、坊やだからさって突っ込みする観客も、ノリ良すぎ。。。
原稿をチラチラってあたり、まだ演説に慣れていないというのが見え見えですけれど。。。
ここで面白いのは、自民党終わったな……という声があること。
ですが実のところ、これ以上に自民党を理解していない声はないのです。
何故ならば、三橋貴明氏を公認するのも自民党。
小泉進次郎にCMを任せるのも自民党。
そして、お堅い代表としか思えない谷垣氏が総裁をやっているのも自民党です。
この無茶苦茶さ、雑多さ、多様性こそが自民党なんですよね、実は。。。
だからこそ、右往左往しているようにも見える。
ですが、この雑多な集団が意見を投げ合うことによって、党内で一つの国会と同じ役割を果たしてきたのが自民党です。
だからこそ、まとまりが無く、だからこそ、自民党として見た場合、無茶苦茶にも見えます。
だから、自民党だけは、党として見てはいけません。
候補者一人一人を見るのです。
自民党議員というレッテルではなく、信頼がおける個人として見た場合、その一票を託せる人間は実のところ日本にある政党の中で最も多数を占めていると思います。
ですが、コレが本当の政治の姿ではないでしょうか??
政党で政策を決める訳ではなく。
信頼のおける個人に自分たちの未来を託す。
そして、その個人の意見が封じられず、我々を代表したその声が国政に届く。
勿論、大多数の別の意見に圧殺されることがあったにしても、国政の場には届けられている。
そういう政治こそ、この日本に相応しい、自由主義政治、民主主義政治ではないでしょうか??
私は今回の三橋氏の演説は少しばかり眉を潜めます。
ですが、いや、だからこそ、そういう姿勢をも受け入れる自由民主党の姿勢こそが、日本の政治を託すことの出来る包容力だとも思うのですよ。。。
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