■2010年07月
■アトラク=ナクア
ブログランキング、こちらも始めました。
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター
このタイトルを見て比良坂初音お姉さまが出てきた人間は素直に申告して下さい。。。
(ああ、年齢がばれる)
と、まぁ、ブログの中身からは斜め上な挨拶は置いておいて。
今日のお題はそのタイトル通り?、蜘蛛の糸です。
……あ、カンダタが出てこなかった辺り、私も文学人間というよりはゲーマーが強いですね~。
クモの糸が紡ぐ、繊維の新時代
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/201007/201007011701.html
これを全て読めというのは、興味のない方には辛いでしょうから要約しますと。。。
如何ですか??
非常に要約しておりますので、本当に興味のある方は上のリンクからじっくり読んでみて下さい。
私は、この技術はとてつもない将来性を秘めていると思います。
何しろ、鉄よりも強靭な糸を生成できるのです。
この繊維を使うならば……非常に軽量で強固な建造物が生成できることになるでしょう。
生憎とまだそこまでの強度には至っていないみたいですけれど。
勿論、この技術にも欠陥があります。
それはあくまでクモの糸であり……バイオテクノロジーの分野である以上、たんぱく質の融合によってしか作られません。
つまり、高熱に弱いという致命的な弱点を抱えることになるのは明白なのです。
そこで私は以前に紹介した、アクアマテリアルとの合成が出来ないものかと考えます。
つまり、クモの糸で編まれた格子状の材質を、固化した水で囲ってしまう訳です。
その表面を水が気化しないようにポリエチレン等で覆ってしまえば……
表面はシリコン状の弾力を持っているものの、鉄以上の強靭さを持つ物質が完成です。
比重は凡そ水とほぼ同じ。
そして周囲を水で囲われている訳ですから、耐熱性が桁違いに高まります。
この材質を使って海上に浮かべれば……いや、純水は海水よりも軽いですからね。浮くでしょ??
ついでに、この物質内部に空気を混入することが出来れば、比重はますます軽くなります。
それを海上に浮かべることが出来るならば、メガフロートまで課題はもう殆どないかもしれません。
……まぁ、あくまで私程度の頭脳が生み出した浅知恵かもしれませんけれど。
ちなみに私はこうして何度も繰り返し提案しているメガフロートは、実のところ、ただの足がかり程度にしか考えておりません。
私が延々と考えているのは、第二の故郷。
そこで子を産み、育て、そして死んでいく。
そういう技術の使い方……つまりがスペースコロニーの建造です。
考えが跳び過ぎと笑われるかもしれません。
アニメの見過ぎと思われるかもしれません。
ですが……
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる
byジュール・ヴェルヌ
という言葉もあります。
ならばこそ、現在ある全ての技術、未来に作成可能と思われる全ての技術を結集し、常に宇宙に意識を向ければ、いずれ必ず……と、考えることは別におかしなことでもないでしょう。
いや、日本人に今最も必要なことは、輝かしい未来を思い浮かべ、それに向けて努力する……たったその一つのことだけだと思うのですよ。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓
(ああ、年齢がばれる)
と、まぁ、ブログの中身からは斜め上な挨拶は置いておいて。
今日のお題はそのタイトル通り?、蜘蛛の糸です。
……あ、カンダタが出てこなかった辺り、私も文学人間というよりはゲーマーが強いですね~。
クモの糸が紡ぐ、繊維の新時代
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/201007/201007011701.html
これを全て読めというのは、興味のない方には辛いでしょうから要約しますと。。。
調べると、クモの糸というのは本当にすごい技術です。
1本のクモの糸は約5マイクロメートル(人間の髪の毛は80マイクロメートル)の太さですが、これで数グラムの重りをつり下げられ、鉄よりも強靱。。。
なんと直径1cmの糸でできたクモの巣なら、ジェット機を受け止められるという試算もあるほど。
だけど、クモが飼い慣らせられないことによりクモの糸は量産できませんでした。
だから、バイオテクノロジーを用います。
これで使った糸を使うと、樹脂やゴムの重量を変えずに強度だけを増すことが出来るのです。
通常の繊維としても石油から作られる化学繊維を超える強度であり、日本の石油依存を食い止められる素晴らしい技術です。
しかも、たんぱく質によって作られておりますから、土に埋めるだけで還元されます。
まだ実用化には至っていないものの、あと10年以内には実用化できる見込み。。。
如何ですか??
非常に要約しておりますので、本当に興味のある方は上のリンクからじっくり読んでみて下さい。
私は、この技術はとてつもない将来性を秘めていると思います。
何しろ、鉄よりも強靭な糸を生成できるのです。
この繊維を使うならば……非常に軽量で強固な建造物が生成できることになるでしょう。
生憎とまだそこまでの強度には至っていないみたいですけれど。
勿論、この技術にも欠陥があります。
それはあくまでクモの糸であり……バイオテクノロジーの分野である以上、たんぱく質の融合によってしか作られません。
つまり、高熱に弱いという致命的な弱点を抱えることになるのは明白なのです。
そこで私は以前に紹介した、アクアマテリアルとの合成が出来ないものかと考えます。
つまり、クモの糸で編まれた格子状の材質を、固化した水で囲ってしまう訳です。
その表面を水が気化しないようにポリエチレン等で覆ってしまえば……
表面はシリコン状の弾力を持っているものの、鉄以上の強靭さを持つ物質が完成です。
比重は凡そ水とほぼ同じ。
そして周囲を水で囲われている訳ですから、耐熱性が桁違いに高まります。
この材質を使って海上に浮かべれば……いや、純水は海水よりも軽いですからね。浮くでしょ??
ついでに、この物質内部に空気を混入することが出来れば、比重はますます軽くなります。
それを海上に浮かべることが出来るならば、メガフロートまで課題はもう殆どないかもしれません。
……まぁ、あくまで私程度の頭脳が生み出した浅知恵かもしれませんけれど。
ちなみに私はこうして何度も繰り返し提案しているメガフロートは、実のところ、ただの足がかり程度にしか考えておりません。
私が延々と考えているのは、第二の故郷。
そこで子を産み、育て、そして死んでいく。
そういう技術の使い方……つまりがスペースコロニーの建造です。
考えが跳び過ぎと笑われるかもしれません。
アニメの見過ぎと思われるかもしれません。
ですが……
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる
byジュール・ヴェルヌ
という言葉もあります。
ならばこそ、現在ある全ての技術、未来に作成可能と思われる全ての技術を結集し、常に宇宙に意識を向ければ、いずれ必ず……と、考えることは別におかしなことでもないでしょう。
いや、日本人に今最も必要なことは、輝かしい未来を思い浮かべ、それに向けて努力する……たったその一つのことだけだと思うのですよ。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓
