■2010年07月
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■日本を革新させる技術。。。
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という訳で、今日は久々に技術系の話題を。。。
と言うか、カテゴリに技術を追加しました。
またその内、幾つかのエントリをそっちのカテゴリに入れておきますので、昔のを見ていない方は目を通して見ると面白いかもしれません。
ま、実際、私は技術系の人間ではないので、軽い話しか出来ませんけれど。。。
今日のお題は「アクアマテリアル」
何のこっちゃと思われるかも知れませんけれど、水からシリコンくらいの強度の物質を作るという技術です。
作り方は簡単。
水に溶液を入れるだけ。
細かい説明はこちらをどうぞ。。。
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/201006/201006091701.html
はっきり言いまして、コレ、最強の新技術です。
前のマグネシウム発電技術並にとてつもない代物です。。。
何しろ、石油に頼らずに建築資材を作り出せる訳です。
概要を読む限り、そのまま放置しておくと二週間で３％ほど蒸発してしまうようです。
たったの３％……ってことは、つまり、触っても濡れない。
と言うことは、この技術が発展すればもう発泡スチロールの緩衝材はなくなるでしょう。
水と空気の剥離層を上手く使えるようになれば、恐らく断熱材として、あとは防音材としての機能も非常に期待できます。
内部に真空を作り出し、それを維持出来るのならば……ほぼ完全な防音材・断熱材として活躍を期待できるのではないでしょうか？？
また、水ですから人体に無害ということです。
医療にどれだけ活用できることか、考えれば考えるほど世界は広がります。
ま、今までシリコンを入れていた豊胸手術がますます完璧なものになって、大は小を兼ねるという性質の男性諸君は非常に哀しい時代になるかもしれませんけれど。。。
閑話休題。
そして、私がこの技術に非常に期待しているのは、メガフロートに対してです。
まだこの論文だけでは分かりませんけれど、比重が水とほぼ同じだとするならば……海水に浮くのです。
内部に空気を補充し、尚且つこのアクアマテリアルは切断されてもすぐにくっ付く性質を有しているのですから、上手く配置さえすれば、爆破テロによってメガフロートそのものが沈没する危険性ってのはほぼ無くなると言っても過言ではないでしょう。
しかも、酵素を内部に含んで活動させられるというオマケ付き。。。
どっちかと言うと、コレが本題みたいな書かれ方ですけどね。
そっちは専門的になるので、下調べすらしてない今回は触りませんが。。。
資源のない日本としては以前の太陽光によるマグネシウム生成装置と並んで、特Ａ級の重要度を誇るだろう技術だと思うのですけれど？？
少なくとも、男女共同参画とやらにン兆円出す予算があるのならば……いや、そもそも生活保護者にん兆円も渡す予算があるのならば、コレに費やした方が何千倍、何万倍、何億倍という価値があると思うのです。
時代はエコです。
そんな時代の流れなんて関係なくても、資源のない日本国は資源を有効活用する技術に多額の予算を投与すべきです。
カルロス＝ゴーンが８億円とか貰って、貧富の格差が問題になっていましたけれど。
日本国としての国益を考えるならば、こういう資源技術に対してそれくらいは出しても問題ないでしょう。
私は多額の報酬を貰う人間が悪いとは欠片も思っておりません。
報酬に見合うだけの能力を示し、社会もしくは所属集団に見合うだけの利益を与え、そして報酬に見合うだけの責任を取ってくれさえすれば。。。
だから、政治家や国家公務員官僚の報酬を削れとは言いません。
ただ、その報酬に見合うだけの責任を取って下さい。
愚策で国家に損害を与えたのならば、腹を切って詫びろと、ただ責任感だけでも見せ付けてくれたのならば、恐らく政治家や国家公務員の報酬が高いなんて下らない野次ややっかみはほぼ消えます。
全ては……仕事に対しての労働が足りない／責任の取り方が足りないのが問題なのです。。。
そして、世界中で社会主義・共産主義・階級制度が次々と潰え、自由主義・平等主義が流行しているのは、恐らくこの所為。。。
ま、それを話し出すと全く別の話題になってしまうので、今日はこの辺で。
……今日も寝不足ですから、ちょっとお手軽に。
最近、妙に目覚めが早いんですよね～。
そんな眠気すら吹き飛ばすくらいの発明だったので、ちょっとテンション高めのエントリになっては居ますけれど。。。
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またその内、幾つかのエントリをそっちのカテゴリに入れておきますので、昔のを見ていない方は目を通して見ると面白いかもしれません。
ま、実際、私は技術系の人間ではないので、軽い話しか出来ませんけれど。。。
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何のこっちゃと思われるかも知れませんけれど、水からシリコンくらいの強度の物質を作るという技術です。
作り方は簡単。
水に溶液を入れるだけ。
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はっきり言いまして、コレ、最強の新技術です。
前のマグネシウム発電技術並にとてつもない代物です。。。
何しろ、石油に頼らずに建築資材を作り出せる訳です。
概要を読む限り、そのまま放置しておくと二週間で３％ほど蒸発してしまうようです。
たったの３％……ってことは、つまり、触っても濡れない。
と言うことは、この技術が発展すればもう発泡スチロールの緩衝材はなくなるでしょう。
水と空気の剥離層を上手く使えるようになれば、恐らく断熱材として、あとは防音材としての機能も非常に期待できます。
内部に真空を作り出し、それを維持出来るのならば……ほぼ完全な防音材・断熱材として活躍を期待できるのではないでしょうか？？
また、水ですから人体に無害ということです。
医療にどれだけ活用できることか、考えれば考えるほど世界は広がります。
ま、今までシリコンを入れていた豊胸手術がますます完璧なものになって、大は小を兼ねるという性質の男性諸君は非常に哀しい時代になるかもしれませんけれど。。。
閑話休題。
そして、私がこの技術に非常に期待しているのは、メガフロートに対してです。
まだこの論文だけでは分かりませんけれど、比重が水とほぼ同じだとするならば……海水に浮くのです。
内部に空気を補充し、尚且つこのアクアマテリアルは切断されてもすぐにくっ付く性質を有しているのですから、上手く配置さえすれば、爆破テロによってメガフロートそのものが沈没する危険性ってのはほぼ無くなると言っても過言ではないでしょう。
しかも、酵素を内部に含んで活動させられるというオマケ付き。。。
どっちかと言うと、コレが本題みたいな書かれ方ですけどね。
そっちは専門的になるので、下調べすらしてない今回は触りませんが。。。
資源のない日本としては以前の太陽光によるマグネシウム生成装置と並んで、特Ａ級の重要度を誇るだろう技術だと思うのですけれど？？
少なくとも、男女共同参画とやらにン兆円出す予算があるのならば……いや、そもそも生活保護者にん兆円も渡す予算があるのならば、コレに費やした方が何千倍、何万倍、何億倍という価値があると思うのです。
時代はエコです。
そんな時代の流れなんて関係なくても、資源のない日本国は資源を有効活用する技術に多額の予算を投与すべきです。
カルロス＝ゴーンが８億円とか貰って、貧富の格差が問題になっていましたけれど。
日本国としての国益を考えるならば、こういう資源技術に対してそれくらいは出しても問題ないでしょう。
私は多額の報酬を貰う人間が悪いとは欠片も思っておりません。
報酬に見合うだけの能力を示し、社会もしくは所属集団に見合うだけの利益を与え、そして報酬に見合うだけの責任を取ってくれさえすれば。。。
だから、政治家や国家公務員官僚の報酬を削れとは言いません。
ただ、その報酬に見合うだけの責任を取って下さい。
愚策で国家に損害を与えたのならば、腹を切って詫びろと、ただ責任感だけでも見せ付けてくれたのならば、恐らく政治家や国家公務員の報酬が高いなんて下らない野次ややっかみはほぼ消えます。
全ては……仕事に対しての労働が足りない／責任の取り方が足りないのが問題なのです。。。
そして、世界中で社会主義・共産主義・階級制度が次々と潰え、自由主義・平等主義が流行しているのは、恐らくこの所為。。。
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