左舷紅翼

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Comment: 少子化対策そのものを止めるという対案を提案します。少子化対策をしてくれるということで、「国は子供を産ませて何化しようと企んでいるな、それなら子供は控えておこう、そのうち良いことがあるかもしれない。」との期待感を持たせてしまいます。少子化対策を止めれば、子供を持つことは夫婦の判断になります、欲しければ自分で産みます。育てます、大学に行かせる努力もするでしょう。このまま行けば、どうやったら子供ができるかまで国が支援しなければならなくなってしまいます。手当のことも、医療費のことも、大学進学費用のことも考えずに、妻との合意のもとに４人の子供を育てました、苦しい時もありましたが、子供がいることの喜び、成長し巣立つ子供を見送ることができる歓びは他に替えがたいものがあります。
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