■雑記
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井岡、KOで2度目の防衛=宮崎も王座統一―WBAダブル世界戦
時事通信 9月11日(水)21時26分配信
世界ボクシング協会(WBA)のダブルタイトルマッチ12回戦は11日、大阪市のボディメーカーコロシアムで行われ、ライトフライ級チャンピオンの井岡一翔(井岡)と、ミニマム級王者の宮崎亮(同)がともに2度目の防衛に成功した。
井岡は同級5位のクワンタイ・シスモーゼン(タイ)を7回2分17秒KOで下した。序盤から多彩なパンチで圧倒。最後は攻勢から左フックで倒した。戦績は井岡が13戦全勝(9KO)、クワンタイが43勝(22KO)2敗1分け。
王座統一戦に臨んだ宮崎は、暫定王者で同級1位のヘスス・シルベストレ(メキシコ)に2―0の判定で辛勝。終盤のダウン寸前のピンチをしのぎ、王座を統一するとともに防衛を重ねた。宮崎は20勝(11KO)3分け、シルベストレは27勝(20KO)4敗。
日本ジム所属の男子現役世界王者は、史上最多の10人(WBA暫定王者除く)のまま。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130911-00000165-jij-spo
まず、宮崎VSシルベストレの方から。
……辛勝、というか、地元でちょっと有利にしてもらったから何とか勝ちを拾えたのかも……と、言いたくなるほどギリギリの戦いでした。
宮崎チャンプはもうちょっと最初の方から足を使っていれば……と思うほど、撃ち合った序盤に比べて足を使った中盤は有利に試合を進めていましたし。
ただ、後半に入って両眼をやられてからは地獄と言うべきでしょう。
距離感が掴めないままに、上手く打ち返し押し返し……ギリギリでしのいだという。
ラスト二つのラウンドなんて絶対に相手見えてませんでしたよ、アレ。
最後の最後、絶対に倒されると思ったあの瞬間に、手を出して打って相手を引かせたあの気迫が、最後の1ポイントだったと確信しております。
というか、あそこで打ち負けていたら判定でも負けていたんじゃないかなぁってほど、際どい勝利でした、はい。
井岡戦でちょこっと映った姿が……もうボロボロで。
恐らく、どっちが勝ったのかすら分からないほどの接戦で、実に見応えのある試合で御座いました。
最強の挑戦者という宣伝に全く偽りがなかったと言えるでしょう。
そんな相手に自ら望んで戦いを挑む……宮崎チャンプのその勇気を讃えさせて貰いたいところです。
で、次の井岡戦。
井岡の顔と髪型がどうも気に入りませんでした。
と言うか、それくらいしか突っ込むところがありません。。。
早いジャブを的確に当てて行き、相手に疲労が見え始めたらボディ主体に上下を打ち分け、最後は下に意識を向けたところで左フックを絶妙なタイミングで決めるという。
セオリー通りの、文句のつけようのない試合運びだったと言えるでしょう。
ま、序盤にちょっと入れ込み過ぎだったのか、不用意なところがありましたから、口を挟むならその辺りでしょうねぇ。。。
と、ボクシング素人ながらに試合を解説したらこんな感じでしょうか。
ちなみに。
一つだけ気に入らなかったのはいつものあのアナウンサー。
日本人と外国人ですから、日本人贔屓になるのは仕方ないでしょう。
ですが、それでも……ちょっとばかり日本人側の打撃を強調し過ぎじゃないでしょうか??
一戦目で注意されたのか、井岡の時はもうちょっとマシになってましたけれど。
メキシカンの多彩なパンチとか、相手選手の良さも強調し、視聴者にボクシングの奥深さを知ってもらうようなアナウンスをすることこそ、ボクシングブームを造ろうとするならば当然のように必要なスキルじゃないでしょうかねぇ??
いや、テレビ側がブームを作りたいのは分かりますが、その商売っ気丸出しの行動は気に入りません。
気に入りませんが、生憎とボクシングはどんな脚本を書いていても、八百長とかをしない限りはたったの一発で試合がひっくり返る非常にリスクの高い緊迫感溢れるスポーツです。
ですから、スポーツ振興に留めてくれるのであれば、そして亀田みたいな下手な売り込みと噛ませ犬相手に無意味な盛り上げをして白けさせないのであれば、ボクシングブームは望むところと言わせて頂きます。
……要は、テレビ側が変にボクシングに介入せず、淡々と試合を中継するなりして流してくれれば、スポーツってのはそれだけで十分に視聴率が取れるだろう、と言いたいのですけれど。。。
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■ちょっとダメージあるなぁ。
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と言うか、フェイスブックが勝手に知り合いらしき人物の連絡網を送ってくるので。。。
元カノが結婚してやがる。。。
苗字は違えど名前が同じで、元勤務先が知っている場所で、出身校が同じだから、ほぼ間違いないだろうし……
……いや、まぁ、お互い良い歳だし、それも当然なんだけど。
やっぱり、ちょっとダメージあるんだよなぁ。
未練とかそういうのじゃなくて、自分だけ何にも進んでいないという感じの。
置いて行かれたような?
まぁ、どうでも良いことなんですけれど。
という訳で、今日は本当にどうでも良い雑記で御座いました。。。
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■巧妙と褒めるべきか……
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大毅判定勝ちで涙!3兄弟同時王者誕生/BOX
サンケイスポーツ 9月3日(火)21時14分配信
IBF世界Sフライ級王座決定戦(3日、サンメッセ香川)同級3位の亀田大毅(24)=亀田=が、同級4位のロドリゴ・ゲレロ(25)=メキシコ=に3-0の判定勝ち。世界初の3兄弟同時王者が誕生した。
序盤は足を使って細かいパンチを当てるなどポイントを稼ぐ。5回と11回にローブローで減点となったが、10回には積極的に前に出て、打ち合いでも手数で勝るなど攻勢をみせた。
亀田大は「前回の試合で作戦通りにできず、自分の気持ちだけで突っ走って負けたので、今回はそれを実行して勝つことができた。本当にありがとうございます」と涙。WBA世界バンタム級王者の兄・亀田興毅、WBO世界バンタム級王者の弟・亀田和毅と同時王者となったことで「これで世界一の3兄弟になれた」と笑顔を見せた。
亀田大の戦績は32戦29勝(18KO)3敗、ゲレロは25戦19勝(12KO)5敗1分。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130903-00000539-sanspo-fight
軽量級なので判定なのは……まぁ、普通としても。
端っから判定狙いの戦法ではありましたが……意外としっかりボクシングしてました。
序盤は兎に角、距離を取る、左右に足を使う、激しい出入りに、突っ込みとクリンチ、要所にカウンター。
強打者を相手に躱し続け、すかし続け、ちょこちょこ有効打を奪い……後半の打ち疲れが出た頃に前に出る。
戦法としてはそう悪くはありません。
ゲレロ選手のフック、前半はほぼ空を切ってましたし、しっかりと考えて研究して対策を練った戦い方だと思います。
強打者相手に前へ突っ込んでクリンチで逃げる……言うは易し、行うは難し。
色々と手を変え品を変え、相手を消耗させる戦い方は、見ていて上手いと感じられる試合運びでした。
まぁ、あくまでも「上手い」勝ち抜け方であって、なぐり合うボクシングじゃないから……ちょっとばかり盛り上がりには欠けるところがありましたが。
まぁ、あの反則ばかりの次男がそれなりに成長したのだなぁと感心した次第です。。。
私自身は、こういう知略を使って判定にもつれ込むのを前提とした戦い方は、そう嫌いじゃないので……
長男の評価も似たようなものですが、これで大口叩いて反則しまくった過去がなければ、ねぇ。
そして……あの贔屓極まりない解説とアナウンサーがなければ、ねぇ。
ついでに言うと、八百長の疑いが常にある亀田兄弟でなければ、ねぇ。
……結局、人の日頃の評価ってのは大事なものだなぁと思う次第であります、はい。
ただ一つだけ。
117―109、116―110、114―112という判定には首を傾げます。
特に一人目と二人目……ローブローの2点減点があるので、私としては2~4ポイント差くらいしかついてないと思っていたのですが。。。
それを含めると、巧妙な筈の判定狙いの戦術が思いっきり汚れた戦略に思えてくるんですよねぇ。
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■これが、私の値段……
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http://hirakuna.jp/nedan/

安いなぁ。
というか……何じゃこりゃ。
素っ気なく毒づくけれど、冷徹になり切れない……まぁ、そうかも。
才能がゼロに近い……認めたくないですが、まぁ、確かに。
境遇は恵まれてない……う~~ん?
仁徳は欠片もなく人づきあいも悪い……はい。
運がSって……
行く先々で雨雲を呼び、信号では赤信号を招くこの私が??
逆に……そんなラッキーガールみたいな生き方、してみたいですよ~~。
……うわ~~、声が若い~~。
いや、歌唱力はその分、アレですけれど……。
確かにコレは……某アルバムでセルフカバーした理由が分からなくはないなぁ。
と、何をやっても新谷良子様にたどり着く私は、まぁ、彼女の歌声に出会えたことがラッキーなのかもしれませんねぇ。。。
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