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前回の続き。
信仰の話で私が外せないのが、クトゥルフ信仰です。
……いや、まぁ、好きなんですよ、あれ。

んで、本題。。。

私は時々、ラブクラフト御大が日本人ではないか？　日本人と親交が篤かったのではないか？と思うことがあります。
あ、日本の俳句を評価していたとかって話もあるみたいですから、強ち間違いとも言い切れないのでしょうけど。。。
……断っておきますけれど、別に某人種のように起源説を唱えたい訳じゃありません。
単に、彼の著書に、酷く共感できる部分があるからです。。。

クトゥルフ神話……暗黒神話大系を読まれた方ならご存知だと思いますけれど……

深きものども（Deep Ones）という存在を。。。

深きものども（Deep Ones）。
うぃきから引用すると……
この深きものどもの血を引いている人間は生まれてから一定の期間の間は人間のような姿をしているが、同族との接触あるいは過度のストレスなどによって「インスマス面」と呼ばれる、深きものども特有のカエルのような顔になってしまう。その後歳をとるたびに顔がどんどん人間離れしたものへと変化していく。眼は閉じる事が出来なくなるほどに盛り上がり、肌は冷たく湿っぽい灰緑色になってしまう。さらに表面に鱗が現れ、指と指の間には水かきのようなものが出来る。首に溜まった皺には鰓が形成される。唸るような鳴き声で会話し、陸上で移動する際には飛び跳ねるようにして移動する。老化で死ぬ事は無く、外的要因でしか命を落とす事がない。
彼らは主に海底で生活している。それは「父なるダゴン」とその配偶者である「母なるハイドラ」及び、あらゆる水棲動物の支配者である大いなるクトゥルフを崇拝すると同時に、これらに仕え必要とあらばそれらの用向きにすぐに応じるためである。
その酷い容姿から近隣の住民からは酷く嫌われており、彼らの住まうインスマスに近寄るものは殆どいない。

……こういう連中です。

ちょっと簡単に説明すると、蛙のような醜い容姿をしており、邪悪な宗教を信じ、西の沖の方には悪魔の岩礁と呼ばれる地帯があり……
何となく、共通点がありませんか？
ええ、そうですよ。
ちなみにどの作品かは忘れましたが、彼ら同士では繁殖力が弱く、外の女性を無理矢理連れてきては孕ませるとかって設定も何処かで見た記憶があります。
……ますます共通点、増えてませんか？？

まぁ、ラブクラフト御大の嫌悪感は魚介類に対するものであり、アレらに対するものではない筈なんですけれど、ここまで邪悪な種族との共通点があると……

いや、単に世界共通の邪悪・冒涜・嫌悪の対象として十分にアレらがランクインできるというだけかもしれないんですけどね。。。


ちょっと最近、ストレス溜まっていたので、無茶苦茶彼らを冒涜する内容になっております。
ですが、こういうのを書かれて怒る前に自らの行動を思い返せば、こういう書かれ方をするのにも納得できると思うのですけれど……
反省する知性があれば、ここまで無茶苦茶な扱いされることもなかったのでしょうけれど。。。

という訳で、最近の私は、アレらには何か別の、邪悪な血が混じっているんじゃないかな？って考えたくなっている今日この頃でした。。。


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• | 17:45 
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