■日本国
■住みやすさ指数。
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まず、考え方を。
住みやすい土地とは、物価に対して時給を多くもらえる土地である。
だけど、幾ら物価が安くても、肝心の仕事がなければ話にならない。
つまり……住みやすさ指数、長いので居住指数としまして。
居住指数=時給÷地域物価指数×求人率
との計算式を立ててみた訳です。
その表がこちら↓↓↓

栄光の一位~五位は……
1.ぶっちぎりのチャンピオン 流石は首都の東京都 90.19ポイント。
2.東京に負けてはいられない? 流石は都構想中 大阪府の42.32ポイント。
3.この栄光はトヨタのお蔭か県民性か 愛知県の38.36ポイント。
4.本州から切り離された四国にありながら何故かこの位置 香川県の35.23ポイント。
5.栄枯盛衰なんのその 古の都もまだまだいける 京都府の34.69ポイント。
逆にワースト1~5は……
1.海の孤島は良いところ。だけど経済流石にキツい 沖縄県の5.96ポイント
2.林檎は美味しく医者いらず だけど金にはならぬのか 青森県の7.03ポイント
3.昔は出島とかあったんだけど 今日も雨降る 長崎県の8.93ポイント
4.仕方ないよね隔絶された四国の中の陸の孤島 我が高知県 10.16ポイント
5.栄えある九州最南端 しかし経済は地理的に厳しい 鹿児島県 10.43ポイント
……という感じです。
煽り文句は適当に、グラップラーの司会っぽくノリで連ねただけなんですが。
という訳で。
居住指数が多いところは、仕事があり物価に対して時給が多い訳ですから、自然と人間が集まります。
逆に居住指数が少ないところは、仕事がない挙句に物価に対しての時給が少なく、そりゃ人も減りますがな。。。
そういう訳で。
今日は昨日のエントリの表を、もうちょっと使えないものかと改良してみただけだったりします。。。
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■無駄ですよ。
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一票の格差5倍は「違憲状態」制度見直しを
日本テレビ系(NNN) 10月17日(水)17時51分配信
一票の価値に最大5倍の格差があった10年の参議院議員選挙は違憲だとして、弁護士らが選挙を無効とするよう求めていた裁判で、最高裁は17日、5倍の格差は「違憲状態」とする判断を示した。
判決で最高裁は、最大5倍の格差は「憲法違反の問題が生じる程度の著しい不平等状態だった」として、15人の裁判官の全員一致で「違憲状態」との判断を示した。しかし、前回の選挙までに格差の是正措置を取らなかったことが「国会の裁量権の限界を超えるものとは言えない」と述べ、選挙を無効とするよう求めた訴えは退けた。
その一方で、最高裁は「都道府県単位の方式を改めるなど、選挙制度の仕組み自体を見直し、できるだけ速やかに違憲状態を解消する必要がある」と指摘し、国会が速やかに立法措置を講じることを求めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20121017-00000048-nnn-soci
言わせて貰いますが、はっきり言って無駄な指摘です。
そして、幾ら対応したところで、結局は同じ状態になるでしょう。
何故ならば。
山間部……つまり田舎においては少子高齢化が加速している訳ですから、時間が経つに連れ人口減が進み、議員数に対する人口が減っていきます。
つまり、ますます一票の重みが増えるでしょう。
逆に都市部においては、田舎で働けない若者や暮らせない老人が都市部へと流れ込みますから、相対的に議員数に対する人口は増えていきます。
早い話が、幾ら選挙制度を変えようとしても、無駄に終わるのです。
それよりは何故こうなったのかという抜本的な改革が必要なのです。
つまり、都市部への人口集中を食い止め、田舎への人口逆流を政治的に果たす必要があるのです。
では、なぜ田舎の人口は減り続けるでしょう??
答は三つほどでしょう。
1.インフラが都市部に比べ未発達で不便であること。

http://www.jbaudit.go.jp/effort/study/mag/pdf/j25d04.pdfより抜粋
2.産業がなく雇用先がないこと。

http://shinroroom.blog13.fc2.com/blog-entry-681.html
3.収入格差に比べ物価差が少なく、相対的に田舎の暮らしは厳しいこと。
http://nensyurank.fmd4.com/todofuken
http://www.keizai-bank.com/ranking/todofuken-bukka.html
の二つより、各都道府県別、物価対時給指数を算出。

これによると、住みやすい場所は東京・神奈川・愛知。
住みにくい場所は沖縄・青森・山形の順番になりますね。
これらの複合的な要素により、住みやすい土地に人は流れ、住みにくい土地から人は去って行くでしょう。
正直、幾ら物価が安かろうが、有効求人倍率が低ければ仕事そのものがありませんから、人は減っていく一方です。。。
つまり、これら地方格差を抜本的に改革せねば、一票の格差など埋まる訳もありません。
いや、例え議員の数を変えて対応したとしても、すぐに元の木阿弥になってしまいます。
更に加えて言わせていただきますと……
それぞれの土地に如何なる行政を行うかを決定するのは国会議員その人であり。
国会議員を人口割するということは、田舎に行政の手がますます入らなくなる=田舎のサービス改善を求める声を聞き取る国会議員の数が減る=田舎がますます住みにくくなるという多重コンボが発生します。
その結果、ますます国会議員一人当たりの人口が減り……
と、これくらいで考察の材料と証拠は十分でしょう。
幾ら一票の格差が違憲状態と言えど、改善しても意味がありません。
何しろ、政治が田舎を見捨てたため住みにくくなり、人口流出が止まらなかった所為で、議員一人当たりの人口が減ってしまったのです。
だから、違憲状態になってしまったのが現状なのです。
だから議員を減らせというのは、まるっきり逆。
と言うか、本末転倒以外の何物でもありません。
以上から結論付けさせていただきますと……まずは早急なる地方過疎化と人口流出、雇用不足への対策を行うことが最も手っ取り早い「一票の格差」是正のための政策となるでしょう。
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■ふと思ったんですが。
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無駄な道路、無駄な予算、無駄な工事、談合などなど。
私は地方に生きる人間として、父親が土木業者であることから、色々と知っております。
道路の全てが無駄ではないことを。
工事を請け負って生きる人間がいることを。
どんな工事も誰かの助けになっており、無駄な工事などありはしないことを。
賄賂や票田を目的とした談合なら兎も角、田舎の業者による仕事の公平な配分談合は悪ではなく、むしろ無益で過酷な競争を続けることの方が田舎の住民にとっては損失が大きいことなどを。
そんな地方の公共工事で生きる人間……すなわち土木業者は自民党の票田でもあったこと。
加えて、安部総理以降から延々と続く自民党叩きのマスメディアの報道を考えると……。
公共工事悪玉論って、実は自民党政権を叩き壊し、民主党みたいな連中に与党を取らせることで日本の国力低下を狙ったマスメディアの策略の一つじゃないのでしょうか??
事実、私は談合を禁止して土木業者が先細りした場合、たった一度の土砂崩壊で暮らせない人々の暮らしを知っておりますし、雪が降るだけで除雪作業も出来ずに道も歩けなくなる人々の暮らしを知っております。
そして、土木業者が激減した所為で、その崩土除去も除雪作業も滞っていることを。
現状の復興にしても、公共工事悪玉論によって復興予算がつかない……これは民主党の連中がアレなマニフェストで受かったこともあるのでしょうが……ことも。
加えまして。
無駄だ無駄だと散々言われていた空港が、東日本大震災の時には物資運搬で非常に役立ったこと。
同じように普段無駄だといわれていた道路も同じように非常時に誰かを助ける役に立ったこと。
つまり、平時では無駄に思えてたとしても非常時のことを考えた評価を常々心がけるべきであることを。
そういう訳で。
私は公共工事を悪とは思いませんし、それらが必要であることを知っております。
そんな彼らが激減していく収入の中、何とか従業員を働かせるため、それぞれが潰れない程度に公共工事を分け合い、何とか存続していることを。
まぁ、小沢一郎がやらかすみたいな、リベートを求める形での政治的・行政的圧力の上にある談合ってのは断固禁じなくてはならない訳ですが。
酒が入ってる所為か、何か取り留めなくなってきたな~~。
兎に角。
もう一度、報道によって固化されてしまった自分の中の善悪を溶解する必要があると思ったのです。
報道は全てが全て嘘ではないでしょう。
中国・韓国での反日活動なんか大人しく報道してもアレです。
だから、そういう報道で身についた負の印象は間違っているとは思えませんし。
ただ、何が善で悪やら分からない時代に、変なバイアスをかけて報道されるものですから……。
あ~。
やっぱりダメですね。
結論を決める思考が導き出せません。
兎に角、今日はこういう考えをしているということで。
上記の理論を叩き潰す追伸。
初めて見ましたが……この劇場版変身シーン、ヤバいでしょう。。。
http://vimeo.com/17254528
http://vimeo.com/17483231
いや、私はこの辺りの年齢は対象外ですし、例え性的にアレだとしても変にモザイクかけたり妙なアングルであるべきものを見せないようにする描写は大嫌いですが。
……流石に、気合入り過ぎですよ~~。
友人が妙に進めてくるなのは劇場版。
納得の出来のようですね。。。
ちょっと感動致しました。
……えっと。値段は……
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■国ってのを舐めてる??
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今日のお題はこちら↓↓↓
猫ひろし 実母が語った「五輪後は日本人へ再帰化」構想
昨年11月にカンボジア国籍を取得し、同国の男子マラソン代表として選ばれた猫ひろし(34)が窮地に。国際陸連が出場資格を疑問視したことで、ロンドン五輪に出場できない可能性が出てきたのだ。
「国際陸連には『国籍変更後、1年間は国際競技会に出場できない』という規定があります。しかし、猫は国籍取得から1年が経過していません。その場合、連続1年の居住実績か国際陸連理事会による特例承認が必要です。また、国際陸連関係者も『重大かつ意義深い理由がなければ(特例は)認められない』としています」(陸上関係者)
国籍変更をしてまで五輪出場にかけた猫のピンチを、家族はどう受け止めているのか。猫の実家は、千葉県市原市の住宅地にあった。猫の実母は猫とそっくりな、小柄で穏やかそうな女性だ。息子がいきなりカンボジア人になったことを聞くと、母はこう答えた。
「カンボジア国籍に変更することは、本人が決めたことですからね。家族も応援していますよ。親と子どもと言っても、それぞれの人生。本人がそうしたいと言うんだから、親としても応援しますよ」
「もし五輪に出場できなかった場合、どう思われますか?」とぶつけてみると、実母はこんなことを語り始めた。
「五輪出場だけが目的じゃないですからね。カンボジアといっても飛行機ですぐでしょ? そんな遠くないですよ。それに、今後永久に日本(国籍)に戻れないってわけじゃないですし……」
母は「猫が再び日本人に戻る」こともあると考えているようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120507-00000304-jisin-soci
いや、思うのも行動するのも自由ですから構わない訳ですけれど。
ただ、行動には責任が伴います。
そして、国籍ってのは一個人の利益なんかで好き勝手に出来るほど甘いものじゃないってことです。
どうも平和な日本人は簡単に考えているようですけれど。
国籍ってのは、要は人間の根幹じゃないですか。
自分が何処に属するかを決める、ぶっちゃけて言えば宗教みたいなもの。
昔の切支丹は拷問されても改宗しなかったと言いますし、自分自身の根幹ってのはそう簡単に変えられるものではないのです。
私たちは日本人って価値観と社会で生きていますし、私自身もそれが根幹となっております。
変な言い方ですが、道端にゴミを捨てるなんてのは日本人らしくないと思うだけで自重してしまいますし、犯罪行為なんてのも同じ日本人を傷つけてまでしようとは思いません。
まぁ、外国人だからと言って犯罪をやらかそうとは思いませんけれど……あ、正当防衛は別で。
そういう、自分自身の行動を決める根幹であり、自分自身のアイデンティティの基準でもある国籍。
それを簡単に売り渡し、芸の肥やしにしようとするのが間違っているのです。。。
戻れないくらいは覚悟してもらわないと。。。
一度失ってからその価値を悔いるのは、まぁ、愚者としては当然の行動でしょうが……だからと言って国籍をそう簡単に安売りする訳にもいきませんし。
兎に角。
日本国籍ってのは価値あるものです。
今までの日本人が必死に築き上げてきた日本人という信頼がブランドとして積み重なってきておりますから。
その価値を理解せずに安価で売り渡した芸人の末路なんざ知ったことでもありません。
ただ単純に、物の価値が分からないバカは苦労するだろう……って思うだけです。
ま、そそのかした馬鹿共のがこの場合は問題かもしれませんけれども。。。
ああ、取り留めのない文章になってしまってますね。
ただ、我々が何の意識もせず、何の努力もせずに持っている国籍というものは、実は素晴らしい価値を秘めた宝物だというのを再認識しましょう……ってのを語らせてもらっているだけです。。。
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■銃社会、絶対反対。。。
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米アトランタのサウナで韓国人が銃乱射…5人が死亡
米国アトランタにある韓国人が経営するサウナで21日(現地時間)、銃撃事件が発生して5人が死亡したと韓国メディアが報じた。
この報道によると、アトランタ北部のノークロス市警察は同日午後9時ごろ、韓国人Kさんが経営する「スジョンサウナ」で銃器事故で5人の命が失われたと明かした。警察は、事件現場で犯行に使われたとみられる銃1丁を発見した。死亡者は容疑者1人を含め全員韓国人であることが伝えられた。現地の警察は、容疑者が銃器乱射後、自殺したものと見ていると伝えた。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
面白い
(474件)
悲しい
(28件)
すっきり
(57件)
腹立つ
(13件)
役に立つ
(12件)
18:49時現在
http://japanese.joins.com/article/531/148531.html
……一応人が死んでいるんだからさ。面白いって感想はないでしょう。。。
気持ちは分からなくはないですけれど。
しかし、です。
この事件は、一つの大きな事実を表しております。
幾ら銃が防犯に役立つという側面があるにしろ、頭のおかしいヤツがそんな良い側面なんか、あっさりとぶっとばしてしまう……という点です。
そういう意味じゃ、独裁政治と似てますね。
民主主義特有の遅々とした変革ではなく、あっさりと一人の人間の行動で改革を推し進めるという良い側面が独裁政治にはありますが、アホが上層部になればそんな良い点なんてあっさりと吹っ飛んでしまうほど酷いことになる……というところが。
特に日本は考えるべきでしょう。
人種差別がどうのこうのは置いておいても、韓国人は短時間大量殺人のレコードホルダーであり……
禹範坤 /世界最大の短時間大量殺人犯
1982年4月26日から翌日にかけて、韓国南部の慶尚南道宜寧郡で57人(55人、56人、61人などの説もある)を殺害、35人に重軽傷を負わせた事件を起こした犯罪者である。世界最大の短時間大量殺人犯としてギネス・ワールド・レコーズに認定されている...
更に、二位としてバージニア工科大学銃乱射事件が……って、最近のノルウェーの大量殺人でこれ、塗り替えられたって話ですが。
ちょっと前まで、1位、2位を独占している民族を大量に内在している日本で、銃の許可は冗談じゃないって話です。
うぃきによれば、日本には在日韓国・朝鮮人が565,989人存在しているとのこと。
更に民団統計によると、日本国籍を取得した韓国・朝鮮人の2009年3月末までの累計は296,168人となっている訳ですから、死亡者を考えない場合……86万人も存在している訳ですか。
アメリカでは……1,706,822、アメリカ合衆国の総人口の0.6%って話ですから、アメリカの方が遥かに連中は存在しているようですね。
まぁ、兎に角。
人口比で言うと、韓国・朝鮮人の数では日本もアメリカに引けを取らないくらい存在しているのです。
それに銃器を持たせた場合……ちょっと考えただけでもろくな結果にならないのは理解できます。
だからこそ……日本は銃社会になってはいけないのです!!
まぁ、そんな理由がなくても、自分をひき殺そうとした警官の自衛の発砲でさえ訴えられる国ですからね。
警察官2人に懲役6年求刑 奈良の発砲死亡事件
奈良県大和郡山市で2003年、警察官が逃走車両に発砲し、男性を死亡させた事件で、殺人と特別公務員暴行陵虐致死の罪に問われた県警の巡査部長東芳弘被告(35)と警部補萩原基文被告(35)の裁判員裁判の論告求刑公判が20日、奈良地裁であり、検察官役を務める指定弁護士は懲役6年を求刑した。
指定弁護士は論告で「2人の発砲は職務命令を逸脱している。未必の殺意があり、正当な行為とはいえない」と指摘した。
地裁の付審判決定書によると03年9月、両被告は窃盗容疑の逃走車両に計3発発砲。うち2発が助手席の高壮日さん=当時(28)=に当たり、死亡させたとしている。
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022001001571.html
銃が肌に合わない国土、なのでしょう。
まぁ、銃社会化したとしても、江戸時代の斬り捨て御免じゃないですが、発砲した場合に証明する内容が多すぎて、一般人ではまともに自衛すら出来ない……そんな状況になりそうですが。
で、哂うのは犯罪者ばかりなり……って感じになる予感がします。
まぁ、兎に角。
私は、銃社会に反対、ということで。
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