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■嘘は身を滅ぼす。
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実際、嘘は身を滅ぼすというのは真理だと思うのです。
勿論、一生吐き続けた嘘は真実になるとも思いますけれど、あくまでそれは個人例。
しかも、もの凄い努力の上に築き上げないと嘘は真実に昇華出来ません。
普通の人はあっけらかんと嘘を吐き、そしてろくな目に遭わないのが現実です。
……私も、幼い頃に何度か。今は幾ら不利になっても嘘は言いません。言わないつもりです。
間違えはしますし、詭弁も吐きますけれど。。。
と、今日のお題は実のところ、沖縄米軍基地問題。
と言うか、アメリカの現在の立場という意味で。
元々、アメリカは一つの巨大な嘘を吐きました。
大日本帝国軍による暴虐という嘘です。
勿論、軍隊ですから通る先の抵抗勢力を薙ぎ払い、血の海屍の山築いたことでしょう。
ですが、それはあくまで戦闘中のお話。
実際の話、日本軍には凄まじく厳しい規律があり、虐殺を行うことなどは不可能に近かったとあります。
大体、インドのインパール作戦の撤退時に略奪すら起こってないのがその証拠。。。
だというのに連合国側は……少なくとも国際連盟で一度取り上げられ却下された南京事件を、戦後の東京裁判で持ち出してきて、日本の戦争は残虐で平和を乱すものだったとしました。
この嘘が、今、アメリカを苦しめております。
……民主党という政権によって。。。
そもそも民主党なんてものが台頭したのも、アメリカのマスメディア掌握による愚民化教育の所為です。
日本軍は悪者だったと教育を施し、愛国心を貶め……嘘偽りを教え続けてきました。
そうしたところ、日本人のその間隙を今度は韓国・中国に突かれました。
愛国心を持てず、目先の欲にしがみつく愚民が多数増えた結果、目の前の甘言に踊らされ民主党政権が成立してしまったのです。
その民主党政権と言えば、戦略的視野を持たず、目先の貿易利益ばかりに飛びつき、韓国・中国を優遇し……アメリカを冷遇し続けています。
個人的にはアメリカも好きではありませんけれど、彼らには自由があり……日本の正義がまだ通用します。
しかも、核兵器をあれだけ持っている軍事大国。
中国・韓国との友好を深めるにしても、アメリカを冷遇するのは利に敵いません。
少なくとも同盟国としての礼儀くらいは果たさないと……ねぇ？？
結局のところ、アメリカは現在、アメリカ自身が吐いた嘘によって自らの利益を失っています。
それは、まさに因果応報。
己自身の行動の報いが、今見事に自分に返ってきているのです。
アメリカも、もうこれ以上自分たちの利益を失いたくはないでしょう？？
幸い、日本人の中にも民主党を支持しない連中は多々存在しております。
彼らは自虐教育を嫌い、自らの国家に誇りを持つという、世界標準で見れば普通の国民なのです。
アメリカがもし本当に自らの利益を求めようとするのであれば、彼らを後援すれば良いのです。
むずかしい話は何もありません。
６０年も昔の資料を……東京裁判で資料を捏造したというその証拠を、吐き出せば良いのです。
勿論、太平洋戦争の定義が崩れ……アメリカは多少の威信を失うでしょう。
それでもなお、日本人は正義と自由を誇るアメリカとなら外交を築いていけます。
戦時中にあれだけのことをしておいて、それでもなお６０年かけて築き上げた関係です。
ちょっとやそっとで完全に破壊される訳もありません。
嘘を撤回し、事実を公表し、詫びる。
ただそれだけのことで、アメリカは自身の安定と利益を再び自らの手に有することが出来るでしょう。
何しろ、東京裁判の資料根拠が崩れるということは、中国・韓国の国民意識を統一している根拠……反日意識が失われるということですからね。。。
統一意識を失った集団ほど脆いものはありません。
アメリカ合衆国は、今こそ、その国益のために、過去の偽りを撤回するべき時なのです。。。
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勿論、一生吐き続けた嘘は真実になるとも思いますけれど、あくまでそれは個人例。
しかも、もの凄い努力の上に築き上げないと嘘は真実に昇華出来ません。
普通の人はあっけらかんと嘘を吐き、そしてろくな目に遭わないのが現実です。
……私も、幼い頃に何度か。今は幾ら不利になっても嘘は言いません。言わないつもりです。
間違えはしますし、詭弁も吐きますけれど。。。
と、今日のお題は実のところ、沖縄米軍基地問題。
と言うか、アメリカの現在の立場という意味で。
元々、アメリカは一つの巨大な嘘を吐きました。
大日本帝国軍による暴虐という嘘です。
勿論、軍隊ですから通る先の抵抗勢力を薙ぎ払い、血の海屍の山築いたことでしょう。
ですが、それはあくまで戦闘中のお話。
実際の話、日本軍には凄まじく厳しい規律があり、虐殺を行うことなどは不可能に近かったとあります。
大体、インドのインパール作戦の撤退時に略奪すら起こってないのがその証拠。。。
だというのに連合国側は……少なくとも国際連盟で一度取り上げられ却下された南京事件を、戦後の東京裁判で持ち出してきて、日本の戦争は残虐で平和を乱すものだったとしました。
この嘘が、今、アメリカを苦しめております。
……民主党という政権によって。。。
そもそも民主党なんてものが台頭したのも、アメリカのマスメディア掌握による愚民化教育の所為です。
日本軍は悪者だったと教育を施し、愛国心を貶め……嘘偽りを教え続けてきました。
そうしたところ、日本人のその間隙を今度は韓国・中国に突かれました。
愛国心を持てず、目先の欲にしがみつく愚民が多数増えた結果、目の前の甘言に踊らされ民主党政権が成立してしまったのです。
その民主党政権と言えば、戦略的視野を持たず、目先の貿易利益ばかりに飛びつき、韓国・中国を優遇し……アメリカを冷遇し続けています。
個人的にはアメリカも好きではありませんけれど、彼らには自由があり……日本の正義がまだ通用します。
しかも、核兵器をあれだけ持っている軍事大国。
中国・韓国との友好を深めるにしても、アメリカを冷遇するのは利に敵いません。
少なくとも同盟国としての礼儀くらいは果たさないと……ねぇ？？
結局のところ、アメリカは現在、アメリカ自身が吐いた嘘によって自らの利益を失っています。
それは、まさに因果応報。
己自身の行動の報いが、今見事に自分に返ってきているのです。
アメリカも、もうこれ以上自分たちの利益を失いたくはないでしょう？？
幸い、日本人の中にも民主党を支持しない連中は多々存在しております。
彼らは自虐教育を嫌い、自らの国家に誇りを持つという、世界標準で見れば普通の国民なのです。
アメリカがもし本当に自らの利益を求めようとするのであれば、彼らを後援すれば良いのです。
むずかしい話は何もありません。
６０年も昔の資料を……東京裁判で資料を捏造したというその証拠を、吐き出せば良いのです。
勿論、太平洋戦争の定義が崩れ……アメリカは多少の威信を失うでしょう。
それでもなお、日本人は正義と自由を誇るアメリカとなら外交を築いていけます。
戦時中にあれだけのことをしておいて、それでもなお６０年かけて築き上げた関係です。
ちょっとやそっとで完全に破壊される訳もありません。
嘘を撤回し、事実を公表し、詫びる。
ただそれだけのことで、アメリカは自身の安定と利益を再び自らの手に有することが出来るでしょう。
何しろ、東京裁判の資料根拠が崩れるということは、中国・韓国の国民意識を統一している根拠……反日意識が失われるということですからね。。。
統一意識を失った集団ほど脆いものはありません。
アメリカ合衆国は、今こそ、その国益のために、過去の偽りを撤回するべき時なのです。。。
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■普天間基地移設問題
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今、外交上大きな問題となっているコレが今日の話題です。
実のところ、私は防衛に関しては素人当然であり、下手なことを言うつもりはありません。
加えて言うならば米軍基地周辺に住んでいる訳でもないので、米軍機の騒音被害についても口を挟むつもりは全くありません。
それでも言わせて貰います。
現在の民主党政権は、対等な日米関係を築こうとしていると聞きました。
だからこそ、まず、沖縄から米軍基地を移設する？
……優先順位を間違っていませんか？？
はっきり言わせてもらいますと、私みたいな人間から見て、日本国政府が真っ先に何より優先して改正しなければならないのは、国内に米軍基地があることではありません。
何しろ、日本という国家は軍隊を所持しないのです。
軍備を増強しない以上、国外勢力に身を護ってもらう必要があり、その為に国土の一部を提供するというのは……屈辱的ではありますけれど、国防にかかる費用を考えれば合理的な判断とも言えます。
……相手が信用に値すればですけれど。
では、真っ先に日本政府が米国と対等になるためにやるべき事は何か？
当然ながら、日米地位協定の見直しです！！
日本国内で罪を犯した米軍兵が、米軍基地へ逃げ込んだ場合、日本の法律では罪を問えない。
こんな……井伊直弼が結んだ不平等条約みたいな前時代的代物が未だに現存している。
その事実こそが、まず最初に間違っているとは思わないのでしょうか？？
はっきり言わせて貰いまして、日本人の大半が米軍に対しての怒りを募らせている最大の理由は、騒音が五月蝿いことでも、思いやり予算でもありません。
日本国内で犯罪を犯した米兵を、日本人が裁けない。
この不平等さこそ、日本人が最も米軍を許容できない理由の一つではないでしょうか？
正直な話。
騒音問題は……ある意味、日本政府が基地周辺の家庭に対し、防音家屋や設備の補助という形で多少は和らぐでしょう。
（実際、音速を超える戦闘機の騒音ってのは、骨髄まで震える感じですから、現状の防音設備程度でどこまで効果が見込めるかは疑問なのですけれども……それでも、政府予算が厳しくて軍事費を出せないというのなら、それくらいの譲歩は見せるべきだと思っています）
墜落事故等も……完全な補償をしすれば、交通事故よりは遥かに低い確率なのですから、そこまで問題になるとは思えません。
だって事故ですからね。
故意って訳じゃありません。
整備不良等ならば許し難い場合もありますけれど、日本人の場合、事故なら仕方ないと思う傾向が少々あります。
（事故被害にあった親類縁者以外は……ですけれども）
ただ、在日米軍による犯罪だけは……そこに悪意という意思が潜んでいるのに裁けないという事実は、日本人が怒りを爆発させるのに必要十分な理由になると思うのです。
どう考えても……真っ先に正すべきはコレでしょう？
米国にしてみても、国外で犯罪を犯した者であっても所詮犯罪者なのです。
逆にこんな協定があって、基地内へ逃げ込めば助かるみたいな前例を作ってしまえば、軍紀の乱れに繋がり、士気の低下にも繋がり……結局は米国の損失に繋がるのです。
そういう感じの交渉を詰めていけば、この協定見直しはそれほど難しいことではないと思うのです。
大体、治外法権なんて時代遅れな訳ですし。。。
……もしも、現在の民主党政権が日米地位協定見直しのために、普天間基地移設をぶち上げているというのならば、私は素直に民主党政権の外交能力を見直します。
ですが、あの鳩は意見をコロコロと翻し続けている上に、外相は中国しか見ていません。
結局のところ。。。
またしても民主党政権の悪癖……着眼点は悪くないのに手をつける場所を間違っている……の弊害なんですよね、コレも。。。
日米間の不平等は確かに問題ですし、是正したいのは分かるんです。
ですが、真っ先に手をつけるべき場所を無視して、触ったら大問題になる場所にいきなり触れるってどういう思考回路をしているのでしょう？
初デートで手を握って云々という手順を抜かして、突然股間部に手を当てるようなものですよ？
（……男女問わずの行動と考えて下さい）
本当に、国防力を低下させ、日本国を特定アジアに売却しようとしていると思われても仕方ない。
この普天間基地移設にいきなり取り掛かるというのは……それほどの愚策だと思うのです。
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実のところ、私は防衛に関しては素人当然であり、下手なことを言うつもりはありません。
加えて言うならば米軍基地周辺に住んでいる訳でもないので、米軍機の騒音被害についても口を挟むつもりは全くありません。
それでも言わせて貰います。
現在の民主党政権は、対等な日米関係を築こうとしていると聞きました。
だからこそ、まず、沖縄から米軍基地を移設する？
……優先順位を間違っていませんか？？
はっきり言わせてもらいますと、私みたいな人間から見て、日本国政府が真っ先に何より優先して改正しなければならないのは、国内に米軍基地があることではありません。
何しろ、日本という国家は軍隊を所持しないのです。
軍備を増強しない以上、国外勢力に身を護ってもらう必要があり、その為に国土の一部を提供するというのは……屈辱的ではありますけれど、国防にかかる費用を考えれば合理的な判断とも言えます。
……相手が信用に値すればですけれど。
では、真っ先に日本政府が米国と対等になるためにやるべき事は何か？
当然ながら、日米地位協定の見直しです！！
日本国内で罪を犯した米軍兵が、米軍基地へ逃げ込んだ場合、日本の法律では罪を問えない。
こんな……井伊直弼が結んだ不平等条約みたいな前時代的代物が未だに現存している。
その事実こそが、まず最初に間違っているとは思わないのでしょうか？？
はっきり言わせて貰いまして、日本人の大半が米軍に対しての怒りを募らせている最大の理由は、騒音が五月蝿いことでも、思いやり予算でもありません。
日本国内で犯罪を犯した米兵を、日本人が裁けない。
この不平等さこそ、日本人が最も米軍を許容できない理由の一つではないでしょうか？
正直な話。
騒音問題は……ある意味、日本政府が基地周辺の家庭に対し、防音家屋や設備の補助という形で多少は和らぐでしょう。
（実際、音速を超える戦闘機の騒音ってのは、骨髄まで震える感じですから、現状の防音設備程度でどこまで効果が見込めるかは疑問なのですけれども……それでも、政府予算が厳しくて軍事費を出せないというのなら、それくらいの譲歩は見せるべきだと思っています）
墜落事故等も……完全な補償をしすれば、交通事故よりは遥かに低い確率なのですから、そこまで問題になるとは思えません。
だって事故ですからね。
故意って訳じゃありません。
整備不良等ならば許し難い場合もありますけれど、日本人の場合、事故なら仕方ないと思う傾向が少々あります。
（事故被害にあった親類縁者以外は……ですけれども）
ただ、在日米軍による犯罪だけは……そこに悪意という意思が潜んでいるのに裁けないという事実は、日本人が怒りを爆発させるのに必要十分な理由になると思うのです。
どう考えても……真っ先に正すべきはコレでしょう？
米国にしてみても、国外で犯罪を犯した者であっても所詮犯罪者なのです。
逆にこんな協定があって、基地内へ逃げ込めば助かるみたいな前例を作ってしまえば、軍紀の乱れに繋がり、士気の低下にも繋がり……結局は米国の損失に繋がるのです。
そういう感じの交渉を詰めていけば、この協定見直しはそれほど難しいことではないと思うのです。
大体、治外法権なんて時代遅れな訳ですし。。。
……もしも、現在の民主党政権が日米地位協定見直しのために、普天間基地移設をぶち上げているというのならば、私は素直に民主党政権の外交能力を見直します。
ですが、あの鳩は意見をコロコロと翻し続けている上に、外相は中国しか見ていません。
結局のところ。。。
またしても民主党政権の悪癖……着眼点は悪くないのに手をつける場所を間違っている……の弊害なんですよね、コレも。。。
日米間の不平等は確かに問題ですし、是正したいのは分かるんです。
ですが、真っ先に手をつけるべき場所を無視して、触ったら大問題になる場所にいきなり触れるってどういう思考回路をしているのでしょう？
初デートで手を握って云々という手順を抜かして、突然股間部に手を当てるようなものですよ？
（……男女問わずの行動と考えて下さい）
本当に、国防力を低下させ、日本国を特定アジアに売却しようとしていると思われても仕方ない。
この普天間基地移設にいきなり取り掛かるというのは……それほどの愚策だと思うのです。
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■中華思想への無理解。。。
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中国と言えばパクリ国家。
そういう定義が現代では定まっていると言えるでしょう。
事実、中国という国家は著作権に関して非常に適当なところがあり、やることなすこと、もの凄く大雑把で、山寨という言葉そのもののような国家と成り下がっております。
（山寨：「似非（えせ）」、「パクリ」の意。中国語ローマ字表記は「Ｓｈａｎｚｈａｉ」）
そして、現代の中国人は中華思想＝中国が素晴らしい。
だから各国の文化・財産は中国に流入しても当然だ。
ＯＤＡという貢物を先進国である日本が持ってきても、それは中華思想として当然の行為である。
貢物の額こそが、中華思想的に友好の値でもある。
そういう発想が根底にあるようなのです。
けれども。。。
……ちょっと待ちましょう。
一言だけ結論から先に言わせてもらいますと、中華思想を最も穢しているのは、現在の中国人そのものです。
何故ならば。
中華思想とは中国人が偉いから生まれた思想ではないからです。
中国という国家は最大の人口を誇ると同時に、東洋最高の文化水準を誇っていたからこそ、周辺各国は朝貢を行うことで、その文化を得ることに執心していた訳です。
あくまで中国という国家の権威に貢物を支払っていた訳ではなく、その優れた文化、その優れた法律や技術に代価を支払って、それらを自国へと頂いた。
……つまり、朝貢という行為は、現在の著作権料支払いに相当する概念だったのですよ？？
それを……現在の中国人は技術に対する恩恵という概念を全く考えず、純粋に真似ることだけに終始しています。
はっきり言って、過去の中華に対する冒涜以外の何物でもありません。
中国人は、その世界最高峰の技術や文字、法律や兵法……それらがあったからこそ、周辺諸国から尊敬されていたのです。
軍事力という脅威から身を護るためという保身も、その朝貢にはあったのでしょうが、ただそれだけで延々と莫大な金を一方的に貢ぎ続けるバカな国家もないでしょう。
特に中国政府だって弱体化もすれば分裂もし、貢物を送らなくても自国が攻め込まれる心配がない時代があった訳ですから。。。
そういう面を考えると、中華思想的な朝貢というのは、双方の利益があったからこそ、延々と続くことが出来たというのは自明の理で……
その技術的な利点……つまり、過去の中国王朝、即ち中華思想の根源たる強い中国というものの最大の利点を……自分たちが山寨……パクりすることで放棄してどうするのでしょう？
別に私はパクりが悪いとは言い切れません。
日本人のパクりなんて、中国人……ついでに韓国人のパクりが可愛く思えるほどの凶悪さですから。
何しろ、彼らのような劣化コピーじゃないんです。
元々の品を進化させた挙句、相手のシェアを分捕る……そういうのが日本のパクりです。
アメリカ最王手のＧＭとトヨタが取って代わったのが、その純然たる証拠。。。
昔はトヨタなんて、アメリカ車のエンジンすら真似られなかったらしいですのに。パクりまくった挙句の現在じゃ、燃費やサイズ等……トヨタは全ての面においてアメリカ車を追い抜いている始末。
と言うか、日本産の機械材料がないと、アメリカ車は製造すら出来ないと、何処かで聞いた記憶も。。。
それに比べたら、中国人の劣化コピーなんて可愛いものです。
……可愛いものなのですけれど、それでも自ら中華思想を誇りにするならば、己の誇りの源がどういう成り立ちで出来ていたのかを知るのは絶対に大事だと思うのです。
要は、パクりしながら中華思想を誇りに持つということは、五千年の歴史に誇りを持つ韓国人の精神構造と同じだ。
そう言いたいのです。
……中国人が聞いたら、青龍刀で叩ききられそうな例えをしていますが……
根拠のない誇りを持って胸を張るというのは……つまりはそういうことです。
誇りを持って胸を張るならば、その誇りの根拠だけは自覚して……その誇りに値するだけの義務を果たしてから胸を張るべきだと思うのですよ。。。
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そういう定義が現代では定まっていると言えるでしょう。
事実、中国という国家は著作権に関して非常に適当なところがあり、やることなすこと、もの凄く大雑把で、山寨という言葉そのもののような国家と成り下がっております。
（山寨：「似非（えせ）」、「パクリ」の意。中国語ローマ字表記は「Ｓｈａｎｚｈａｉ」）
そして、現代の中国人は中華思想＝中国が素晴らしい。
だから各国の文化・財産は中国に流入しても当然だ。
ＯＤＡという貢物を先進国である日本が持ってきても、それは中華思想として当然の行為である。
貢物の額こそが、中華思想的に友好の値でもある。
そういう発想が根底にあるようなのです。
けれども。。。
……ちょっと待ちましょう。
一言だけ結論から先に言わせてもらいますと、中華思想を最も穢しているのは、現在の中国人そのものです。
何故ならば。
中華思想とは中国人が偉いから生まれた思想ではないからです。
中国という国家は最大の人口を誇ると同時に、東洋最高の文化水準を誇っていたからこそ、周辺各国は朝貢を行うことで、その文化を得ることに執心していた訳です。
あくまで中国という国家の権威に貢物を支払っていた訳ではなく、その優れた文化、その優れた法律や技術に代価を支払って、それらを自国へと頂いた。
……つまり、朝貢という行為は、現在の著作権料支払いに相当する概念だったのですよ？？
それを……現在の中国人は技術に対する恩恵という概念を全く考えず、純粋に真似ることだけに終始しています。
はっきり言って、過去の中華に対する冒涜以外の何物でもありません。
中国人は、その世界最高峰の技術や文字、法律や兵法……それらがあったからこそ、周辺諸国から尊敬されていたのです。
軍事力という脅威から身を護るためという保身も、その朝貢にはあったのでしょうが、ただそれだけで延々と莫大な金を一方的に貢ぎ続けるバカな国家もないでしょう。
特に中国政府だって弱体化もすれば分裂もし、貢物を送らなくても自国が攻め込まれる心配がない時代があった訳ですから。。。
そういう面を考えると、中華思想的な朝貢というのは、双方の利益があったからこそ、延々と続くことが出来たというのは自明の理で……
その技術的な利点……つまり、過去の中国王朝、即ち中華思想の根源たる強い中国というものの最大の利点を……自分たちが山寨……パクりすることで放棄してどうするのでしょう？
別に私はパクりが悪いとは言い切れません。
日本人のパクりなんて、中国人……ついでに韓国人のパクりが可愛く思えるほどの凶悪さですから。
何しろ、彼らのような劣化コピーじゃないんです。
元々の品を進化させた挙句、相手のシェアを分捕る……そういうのが日本のパクりです。
アメリカ最王手のＧＭとトヨタが取って代わったのが、その純然たる証拠。。。
昔はトヨタなんて、アメリカ車のエンジンすら真似られなかったらしいですのに。パクりまくった挙句の現在じゃ、燃費やサイズ等……トヨタは全ての面においてアメリカ車を追い抜いている始末。
と言うか、日本産の機械材料がないと、アメリカ車は製造すら出来ないと、何処かで聞いた記憶も。。。
それに比べたら、中国人の劣化コピーなんて可愛いものです。
……可愛いものなのですけれど、それでも自ら中華思想を誇りにするならば、己の誇りの源がどういう成り立ちで出来ていたのかを知るのは絶対に大事だと思うのです。
要は、パクりしながら中華思想を誇りに持つということは、五千年の歴史に誇りを持つ韓国人の精神構造と同じだ。
そう言いたいのです。
……中国人が聞いたら、青龍刀で叩ききられそうな例えをしていますが……
根拠のない誇りを持って胸を張るというのは……つまりはそういうことです。
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■元寇
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最近、南京大虐殺への謝罪に対する抵抗手段として元寇の謝罪がまだとかいう意見を見ることがあります。
ですが、それは少しばかり筋違いのような気がします。
政府系統が違うとか、そういう些細な問題じゃありません。
元……フビライ＝ハンには日本を制圧するつもりなんてなかったからです。
一度目の文永の役は兎も角、二度目の弘安の役は違います。
わざわざ台風の起こる時期に日本に海軍をもって攻めてくるなんて、勝つつもりがあったとは思えません。何しろ、幾ら情報伝達が悪い当時とは言え、嵐の起こる季節くらい読めない訳がないのです。
なら、何故フビライ＝ハンが勝てない戦を日本に対して行ったか？
それも、当時日本に攻め込んだ兵士が殆ど高麗兵だったことから推測がつくでしょう。
ついでに、日本に攻め込む算段をフビライに提出したのも高麗人だったことも証拠としては十分です。
つまり……フビライ＝ハンは日本に勝つ気はなかった。
ただ、朝廷深くまで入り込んでいた朝鮮人の勢力を削ぐためだけに、日本へ勝てない戦を仕掛け、朝鮮人の総数を減らした。
こう思うと、元寇全ての理由が納得できるのです。
そりゃ、初期の文永の役は真面目に侵略するつもりがあったのかもしれません。
ですが、二回目。弘安の役は台風の直撃する頃に、敵勢力の中心に正面から攻め込んでいます。
犠牲は元軍が１４万人、日本軍が４万人という記述から見ても、装備の差を考えると、彼らが真面目に日本を占領するつもりだとは思えません。
つまり、フビライ＝ハンは朝廷に奥深く入り込んだばかりか、あまりにも喧しい朝鮮人の勢力を削るため、出兵という形で朝鮮人を死地に赴かせた。しかも、朝鮮人が望んでいた戦場……つまり日本に出兵することで朝鮮人の不満を最低限に押さえ込んだ。
こう考えるとつじつまが合うのです。
実際……台風が来る初夏～秋口にかけて日本に攻め込むメリットは全くありません。
なのに日本侵略を敢行したという事実は、元軍に侵略以外の理由があったと推測するには十分過ぎる状況証拠と言えるでしょう。
勿論、これはあくまでも状況証拠でしかありません。しかも推測の域を出ません。
つまり、戯言の域を出ない発言です。
ですが、現状で見る限り、朝鮮半島出身者の言動、そして日韓併合前の衛生状態を考える限り、疫病の原因であり、しかもえげつない金儲けばかりをして、性犯罪を繰り返し、権利ばかり主張する鬱陶しい朝鮮半島出身者の勢力を削り取ろうと、フビライ＝ハンが必死に頭をめぐらした様子が想像できそうではありませんか。。。
ちなみに、今の私はアルコールが日本酒数合入っております。
あくまで今回の記事はアルコールの勢いと思ってくれて構いませんので。。。
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ですが、それは少しばかり筋違いのような気がします。
政府系統が違うとか、そういう些細な問題じゃありません。
元……フビライ＝ハンには日本を制圧するつもりなんてなかったからです。
一度目の文永の役は兎も角、二度目の弘安の役は違います。
わざわざ台風の起こる時期に日本に海軍をもって攻めてくるなんて、勝つつもりがあったとは思えません。何しろ、幾ら情報伝達が悪い当時とは言え、嵐の起こる季節くらい読めない訳がないのです。
なら、何故フビライ＝ハンが勝てない戦を日本に対して行ったか？
それも、当時日本に攻め込んだ兵士が殆ど高麗兵だったことから推測がつくでしょう。
ついでに、日本に攻め込む算段をフビライに提出したのも高麗人だったことも証拠としては十分です。
つまり……フビライ＝ハンは日本に勝つ気はなかった。
ただ、朝廷深くまで入り込んでいた朝鮮人の勢力を削ぐためだけに、日本へ勝てない戦を仕掛け、朝鮮人の総数を減らした。
こう思うと、元寇全ての理由が納得できるのです。
そりゃ、初期の文永の役は真面目に侵略するつもりがあったのかもしれません。
ですが、二回目。弘安の役は台風の直撃する頃に、敵勢力の中心に正面から攻め込んでいます。
犠牲は元軍が１４万人、日本軍が４万人という記述から見ても、装備の差を考えると、彼らが真面目に日本を占領するつもりだとは思えません。
つまり、フビライ＝ハンは朝廷に奥深く入り込んだばかりか、あまりにも喧しい朝鮮人の勢力を削るため、出兵という形で朝鮮人を死地に赴かせた。しかも、朝鮮人が望んでいた戦場……つまり日本に出兵することで朝鮮人の不満を最低限に押さえ込んだ。
こう考えるとつじつまが合うのです。
実際……台風が来る初夏～秋口にかけて日本に攻め込むメリットは全くありません。
なのに日本侵略を敢行したという事実は、元軍に侵略以外の理由があったと推測するには十分過ぎる状況証拠と言えるでしょう。
勿論、これはあくまでも状況証拠でしかありません。しかも推測の域を出ません。
つまり、戯言の域を出ない発言です。
ですが、現状で見る限り、朝鮮半島出身者の言動、そして日韓併合前の衛生状態を考える限り、疫病の原因であり、しかもえげつない金儲けばかりをして、性犯罪を繰り返し、権利ばかり主張する鬱陶しい朝鮮半島出身者の勢力を削り取ろうと、フビライ＝ハンが必死に頭をめぐらした様子が想像できそうではありませんか。。。
ちなみに、今の私はアルコールが日本酒数合入っております。
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■日本は戦争を行っている。
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近年、自衛隊が海外派兵を行い、各地で色々な活動をしているという噂を耳にする。
そして、各地で様々な成果を上げているとも。
まぁ、そういうのを、麻生太郎内閣総理大臣の「とてつもない日本」の第七章で読んだのです。
そこで、私はこう思った。
日本という国は、戦争を行っている！！
と。
いや、乱暴な言い方ってのは分かっていますよ？
ですが、考えてみて下さい。
戦争の定義とは何か？
国家が自国の利益と安全を護るため、軍事力を行使することです。
海外に自衛隊を派遣し、その国家のインフラを整備し、法整備を行い、日本という国家に恩を着せて将来回収する利益を確保している。日本が戦争を仕掛けられないように国際的な手回しをしている。
……定義的には十分戦争を行っていると言えるでしょう？
勿論、自衛隊は現在、海外での活動において、一発の銃弾も撃ってないとありましたし、それは事実だと思います。
つまり日本は既に、「一発の銃弾も必要としない戦争」「一人の死者も出さない戦争」という、理想的な戦争を行える国家となっている訳です。
今はまぁ、国民の税金を海外でばら撒いてばかりいるので、批判が起こるのは当然でしょうが。。。
それでも……日本の行っている現在の援助活動は、確実に種を蒔いていると思います。
そして、それが芽を出すのは、そう遠くない将来だと思うのです。
トルコのエルトゥールル号の話じゃありませんが、今日本が助けた方々が将来、日本人を助けてくれる可能性がある訳です。
勿論、要らぬお世話と切り捨てられるかもしれませんし、５０年くらい経った後に法を押し付けられた。謝罪と賠償を要求するってことに可能性もあるかもしれません。
ですが、情けは人の為ならず。いずれ恩は返ってくると信じています。
自由民主党の経済指針は基本的に嫌いなんですけど……
おっと。これはこの不況に対する経済対策への評価ではないです。あくまで自由主義経済を理想とするその姿勢が嫌いというだけの話で。まだ結果も出てない経済対策を責めるような真似は出来ません。
……閑話休題。
兎に角、自民党の、麻生太郎内閣総理大臣のこういう海外への外交姿勢は評価の対象に値すると思います。
その上で、一言。
日本は戦争国家である。
そして、イラクでもカンボジアでも戦争を行い、その戦争に一発の銃弾も使わずに勝利しています。
何故そう言えるか？
この派兵の目的が「日本への親しみを増やし、日本国に対する信頼を与え、恩を着せる」であるからです。行動を起こし、結果を出した。それは戦略的な勝利と言えます。
勝った戦争を批判してどうなるのでしょう？
人命は確かに大事です。
自衛隊の方々を危険地に送るというのは、確かに素直に頷けないかもしれません。
ですが、もし、この派兵で恩を感じた方が、将来、危機に陥った日本人を助けたら？
自衛隊の方々が身を挺して、将来の日本人を助けたことになるのではありませんか？？
そして、それこそが自衛隊の仕事だと思うのです。
だから、あえて一言。
戦争をじゃんじゃんしましょう。戦争が悪という時代は終わりました。
ですが、死者は出さないように。
殺人というのが平常時であれ非常時であれ、良いことじゃないのはれっきとした事実です。
勿論、かなり乱暴な理論ですから、頷けない方々が沢山いるのも当然ですけどね。。。
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そして、各地で様々な成果を上げているとも。
まぁ、そういうのを、麻生太郎内閣総理大臣の「とてつもない日本」の第七章で読んだのです。
そこで、私はこう思った。
日本という国は、戦争を行っている！！
と。
いや、乱暴な言い方ってのは分かっていますよ？
ですが、考えてみて下さい。
戦争の定義とは何か？
国家が自国の利益と安全を護るため、軍事力を行使することです。
海外に自衛隊を派遣し、その国家のインフラを整備し、法整備を行い、日本という国家に恩を着せて将来回収する利益を確保している。日本が戦争を仕掛けられないように国際的な手回しをしている。
……定義的には十分戦争を行っていると言えるでしょう？
勿論、自衛隊は現在、海外での活動において、一発の銃弾も撃ってないとありましたし、それは事実だと思います。
つまり日本は既に、「一発の銃弾も必要としない戦争」「一人の死者も出さない戦争」という、理想的な戦争を行える国家となっている訳です。
今はまぁ、国民の税金を海外でばら撒いてばかりいるので、批判が起こるのは当然でしょうが。。。
それでも……日本の行っている現在の援助活動は、確実に種を蒔いていると思います。
そして、それが芽を出すのは、そう遠くない将来だと思うのです。
トルコのエルトゥールル号の話じゃありませんが、今日本が助けた方々が将来、日本人を助けてくれる可能性がある訳です。
勿論、要らぬお世話と切り捨てられるかもしれませんし、５０年くらい経った後に法を押し付けられた。謝罪と賠償を要求するってことに可能性もあるかもしれません。
ですが、情けは人の為ならず。いずれ恩は返ってくると信じています。
自由民主党の経済指針は基本的に嫌いなんですけど……
おっと。これはこの不況に対する経済対策への評価ではないです。あくまで自由主義経済を理想とするその姿勢が嫌いというだけの話で。まだ結果も出てない経済対策を責めるような真似は出来ません。
……閑話休題。
兎に角、自民党の、麻生太郎内閣総理大臣のこういう海外への外交姿勢は評価の対象に値すると思います。
その上で、一言。
日本は戦争国家である。
そして、イラクでもカンボジアでも戦争を行い、その戦争に一発の銃弾も使わずに勝利しています。
何故そう言えるか？
この派兵の目的が「日本への親しみを増やし、日本国に対する信頼を与え、恩を着せる」であるからです。行動を起こし、結果を出した。それは戦略的な勝利と言えます。
勝った戦争を批判してどうなるのでしょう？
人命は確かに大事です。
自衛隊の方々を危険地に送るというのは、確かに素直に頷けないかもしれません。
ですが、もし、この派兵で恩を感じた方が、将来、危機に陥った日本人を助けたら？
自衛隊の方々が身を挺して、将来の日本人を助けたことになるのではありませんか？？
そして、それこそが自衛隊の仕事だと思うのです。
だから、あえて一言。
戦争をじゃんじゃんしましょう。戦争が悪という時代は終わりました。
ですが、死者は出さないように。
殺人というのが平常時であれ非常時であれ、良いことじゃないのはれっきとした事実です。
勿論、かなり乱暴な理論ですから、頷けない方々が沢山いるのも当然ですけどね。。。
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