■中華思想への無理解。。。
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中国と言えばパクリ国家。
そういう定義が現代では定まっていると言えるでしょう。
事実、中国という国家は著作権に関して非常に適当なところがあり、やることなすこと、もの凄く大雑把で、山寨という言葉そのもののような国家と成り下がっております。
(山寨:「似非(えせ)」、「パクリ」の意。中国語ローマ字表記は「Shanzhai」)
そして、現代の中国人は中華思想=中国が素晴らしい。
だから各国の文化・財産は中国に流入しても当然だ。
ODAという貢物を先進国である日本が持ってきても、それは中華思想として当然の行為である。
貢物の額こそが、中華思想的に友好の値でもある。
そういう発想が根底にあるようなのです。
けれども。。。
……ちょっと待ちましょう。
一言だけ結論から先に言わせてもらいますと、中華思想を最も穢しているのは、現在の中国人そのものです。
何故ならば。
中華思想とは中国人が偉いから生まれた思想ではないからです。
中国という国家は最大の人口を誇ると同時に、東洋最高の文化水準を誇っていたからこそ、周辺各国は朝貢を行うことで、その文化を得ることに執心していた訳です。
あくまで中国という国家の権威に貢物を支払っていた訳ではなく、その優れた文化、その優れた法律や技術に代価を支払って、それらを自国へと頂いた。
……つまり、朝貢という行為は、現在の著作権料支払いに相当する概念だったのですよ??
それを……現在の中国人は技術に対する恩恵という概念を全く考えず、純粋に真似ることだけに終始しています。
はっきり言って、過去の中華に対する冒涜以外の何物でもありません。
中国人は、その世界最高峰の技術や文字、法律や兵法……それらがあったからこそ、周辺諸国から尊敬されていたのです。
軍事力という脅威から身を護るためという保身も、その朝貢にはあったのでしょうが、ただそれだけで延々と莫大な金を一方的に貢ぎ続けるバカな国家もないでしょう。
特に中国政府だって弱体化もすれば分裂もし、貢物を送らなくても自国が攻め込まれる心配がない時代があった訳ですから。。。
そういう面を考えると、中華思想的な朝貢というのは、双方の利益があったからこそ、延々と続くことが出来たというのは自明の理で……
その技術的な利点……つまり、過去の中国王朝、即ち中華思想の根源たる強い中国というものの最大の利点を……自分たちが山寨……パクりすることで放棄してどうするのでしょう?
別に私はパクりが悪いとは言い切れません。
日本人のパクりなんて、中国人……ついでに韓国人のパクりが可愛く思えるほどの凶悪さですから。
何しろ、彼らのような劣化コピーじゃないんです。
元々の品を進化させた挙句、相手のシェアを分捕る……そういうのが日本のパクりです。
アメリカ最王手のGMとトヨタが取って代わったのが、その純然たる証拠。。。
昔はトヨタなんて、アメリカ車のエンジンすら真似られなかったらしいですのに。パクりまくった挙句の現在じゃ、燃費やサイズ等……トヨタは全ての面においてアメリカ車を追い抜いている始末。
と言うか、日本産の機械材料がないと、アメリカ車は製造すら出来ないと、何処かで聞いた記憶も。。。
それに比べたら、中国人の劣化コピーなんて可愛いものです。
……可愛いものなのですけれど、それでも自ら中華思想を誇りにするならば、己の誇りの源がどういう成り立ちで出来ていたのかを知るのは絶対に大事だと思うのです。
要は、パクりしながら中華思想を誇りに持つということは、五千年の歴史に誇りを持つ韓国人の精神構造と同じだ。
そう言いたいのです。
……中国人が聞いたら、青龍刀で叩ききられそうな例えをしていますが……
根拠のない誇りを持って胸を張るというのは……つまりはそういうことです。
誇りを持って胸を張るならば、その誇りの根拠だけは自覚して……その誇りに値するだけの義務を果たしてから胸を張るべきだと思うのですよ。。。
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そういう定義が現代では定まっていると言えるでしょう。
事実、中国という国家は著作権に関して非常に適当なところがあり、やることなすこと、もの凄く大雑把で、山寨という言葉そのもののような国家と成り下がっております。
(山寨:「似非(えせ)」、「パクリ」の意。中国語ローマ字表記は「Shanzhai」)
そして、現代の中国人は中華思想=中国が素晴らしい。
だから各国の文化・財産は中国に流入しても当然だ。
ODAという貢物を先進国である日本が持ってきても、それは中華思想として当然の行為である。
貢物の額こそが、中華思想的に友好の値でもある。
そういう発想が根底にあるようなのです。
けれども。。。
……ちょっと待ちましょう。
一言だけ結論から先に言わせてもらいますと、中華思想を最も穢しているのは、現在の中国人そのものです。
何故ならば。
中華思想とは中国人が偉いから生まれた思想ではないからです。
中国という国家は最大の人口を誇ると同時に、東洋最高の文化水準を誇っていたからこそ、周辺各国は朝貢を行うことで、その文化を得ることに執心していた訳です。
あくまで中国という国家の権威に貢物を支払っていた訳ではなく、その優れた文化、その優れた法律や技術に代価を支払って、それらを自国へと頂いた。
……つまり、朝貢という行為は、現在の著作権料支払いに相当する概念だったのですよ??
それを……現在の中国人は技術に対する恩恵という概念を全く考えず、純粋に真似ることだけに終始しています。
はっきり言って、過去の中華に対する冒涜以外の何物でもありません。
中国人は、その世界最高峰の技術や文字、法律や兵法……それらがあったからこそ、周辺諸国から尊敬されていたのです。
軍事力という脅威から身を護るためという保身も、その朝貢にはあったのでしょうが、ただそれだけで延々と莫大な金を一方的に貢ぎ続けるバカな国家もないでしょう。
特に中国政府だって弱体化もすれば分裂もし、貢物を送らなくても自国が攻め込まれる心配がない時代があった訳ですから。。。
そういう面を考えると、中華思想的な朝貢というのは、双方の利益があったからこそ、延々と続くことが出来たというのは自明の理で……
その技術的な利点……つまり、過去の中国王朝、即ち中華思想の根源たる強い中国というものの最大の利点を……自分たちが山寨……パクりすることで放棄してどうするのでしょう?
別に私はパクりが悪いとは言い切れません。
日本人のパクりなんて、中国人……ついでに韓国人のパクりが可愛く思えるほどの凶悪さですから。
何しろ、彼らのような劣化コピーじゃないんです。
元々の品を進化させた挙句、相手のシェアを分捕る……そういうのが日本のパクりです。
アメリカ最王手のGMとトヨタが取って代わったのが、その純然たる証拠。。。
昔はトヨタなんて、アメリカ車のエンジンすら真似られなかったらしいですのに。パクりまくった挙句の現在じゃ、燃費やサイズ等……トヨタは全ての面においてアメリカ車を追い抜いている始末。
と言うか、日本産の機械材料がないと、アメリカ車は製造すら出来ないと、何処かで聞いた記憶も。。。
それに比べたら、中国人の劣化コピーなんて可愛いものです。
……可愛いものなのですけれど、それでも自ら中華思想を誇りにするならば、己の誇りの源がどういう成り立ちで出来ていたのかを知るのは絶対に大事だと思うのです。
要は、パクりしながら中華思想を誇りに持つということは、五千年の歴史に誇りを持つ韓国人の精神構造と同じだ。
そう言いたいのです。
……中国人が聞いたら、青龍刀で叩ききられそうな例えをしていますが……
根拠のない誇りを持って胸を張るというのは……つまりはそういうことです。
誇りを持って胸を張るならば、その誇りの根拠だけは自覚して……その誇りに値するだけの義務を果たしてから胸を張るべきだと思うのですよ。。。
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