2ntブログ
■共産主義

■スポンサーサイト

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■あなたは右翼? 左翼?

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html
こんなサイトみつけました。

結果は……保守系左派。。。

伝統や公共の福祉を重んじる一方で、政府による経済介入を望み大きな政府を目指す
それが私の立場だそうです。

……正解ですね。
私はそういう立ち位置をずっと示してきた筈ですし、それこそが共産主義だと……

あれ?

注意書きに右翼は保守に、左翼はリベラルに相当?
あれ?
ここには左翼=共産主義を表すって書いてありますよ??

う~ん。
つまり何がおかしんだろう?
今までリベラルな共産主義者しか居なかったのが問題ってことなのでしょうか?
しかし、共産主義ってのはあくまで経済的強者から経済的弱者を護るための……言わば、社会保障を重視する立ち位置の筈。。。

……分かりました。

間違っているのは、俺じゃない! 世界の方だ!

……と、一発爆弾発言をかましたところで。。。

これだからだと思います。共産主義者ってだけで妙な目で見られるのは。
リベラル……個人主義共産主義・社会主義が合う訳ないのです。なのに何故かそういう勢力が手を取り合って活動しているから……軸がぶれまくっている訳の分からない集団と化し……共産主義の評判が落ちる……と。

……泣ける話です。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■分かり易くしてみました。

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


何というか、グダグダ言葉を百回並べるよりも、分かり易い例え一つの方がずっと有効だと悟ったので。

自由主義経済共産主義経済を、サッカーに例えてみます!

つまり、自由主義ってのはルールを出来るだけ減らそうって考え方。
共産主義はその逆。ルールを出来るだけ増やそうって考え方です。

で、現在の日本経済は?
……2002年のWC韓国サッカーチームみたいな感じだと思ってください。
ルールはあるから護るけど、ルールにないことはやりたい放題(サポーターのブーイングとかホテル前で騒ぐとか。あれ? これ中国だっけ?)……そのルールさえも審判を買収して揉み消す(という噂が立っても納得出来ちゃうくらいに不自然な裁定が多い)ような……そんな感じです。
こうして例えてみると……何となく頷いてくれるのではないでしょうか?

で、現在よりももっと自由主義になればどうなるか?
韓国サッカーチームが、中国サッカーチームになります。
もっと自由になれば、く○おくんのサッカーゲームになりますね。
(完全に自由になれば、サッカーボールを手で抱えて走るとか、チームメンバーも自由とか、そういうレベルになります)

では、現在よりももっと共産主義側になればどうなるか?
ずばり、日本チームに近づきます。
と言うか、日本チームのフェアプレイ、サポーターのマナー、スポーツマンシップ等を、ルールで規制してでも再現させようとするのが正しい表現でしょうか。

尤も、共産主義側に寄り過ぎると、ルールでガチガチに固まってしまい……ボールを蹴る順番まで決まっていて、勝者も敗者も居ないサッカーになってしまいますが。。。


だからこそ、現状の経済を憂う日本共産党文字色はもっと「ルールのある経済」を……って叫んでいる訳です。
ちなみに、小泉改革はアルゼンチン辺りのラフなサッカー韓国サッカーまで貶めた感じです。

あ。
最後に一つだけ誤解のないように言わせてもらいますが……
このサッカーチームの例え。
あくまでルールとマナーの話であって、サッカーの強さは関係ありませんからね。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■誤解

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


最近、あちこちのホームページで色々と調べてみるに、一つ大きな誤解があるように思います。
それは、「自由=自由主義」、「軍事独裁主義=共産主義」という二つの図式です。

はっきり言わせて貰えば、完全に誤解です。

勿論、自由な軍事独裁国家はあり得ませんから、自由主義=平和主義みたいな発想になるのは分かります。
ですが、自由な共産主義国家が存在し得ない訳じゃないのです。
少なくとも、日本国憲法に謳われている全ての自由(思想の自由、信仰の自由、学問の自由、集会・結社の自由、表現の自由、人身の自由)は、共産主義国家でも保障できるのです。
ただ、現在……共産主義国家を謳う国家(多分、日本の近くの二つを思い浮かべるでしょう)が軍事独裁国家であるため、自由が奪われることが目立つ
本当にそれだけなんですよ。

共産主義というのも誤解されているでしょうけど、完全な共産主義国家なんて現状では不可能なんです
そこだけは自由主義と同じなんですよ。
唯一違うとすれば……完全な自由主義ならば国家なんて成立しない点でしょうか。

なのに、何故か政治経済を語る方々の誰もが、自由主義と言えば現状より少しだけ自由になった国家を、共産主義といえば完全共産主義国家か軍事独裁国家を考えるんです。

それ、おかしいでしょう?
何故、自由主義は少し右寄りの良い(と思われる)未来を。
共産主義は左の端の、最悪(と思われる)未来を。
それぞれ想定するんですか??

多分、原因はアメリカ政府やマスメディアの洗脳だと思うのです。

それと、中国政府北朝鮮政府共産主義を名乗っていることかな?

本ブログで何度目になるかは忘れましたが……繰り返します。

現在の中国は軍事独裁の自由主義傾向の国家です!
(共産主義なら貧富の差は生まれない。共産党員だけが利益を得られるなんて身分制共産主義の理想の正反対でしかない)
ついでに言えば、北朝鮮政府はただの軍事独裁政権です。

大体、共産主義というのは貧富の格差と権力による搾取に抵抗するための主義主張なんですよ。
権力者に利用されるための主義主張であってはならないのです。
同時に。
完全共産主義はあくまで理想であって、現在の人間に適用すれば、全員が怠けて働かなくなるのが明白な、そういう代物なんです。
ですが、貧富の格差は出来るだけ減らしたい
だからこそ、世界を理想に近づけるため、共産主義を唱える。

それが、少なくとも私のスタンスなのです。
(志井委員長の「節度ある経済政策」などは、私が現在の日本で行うべきだと思う最善手に一番近いのですが、無条件に日本共産党を支持するのは……国防がちょっとね。。。)


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■共産主義が受け入れられない理由

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


あくまで私の意見ですが……

その全ては共産革命主義にあると思います。

1960年代に引き起こされた新左翼と呼ばれる方々の内ゲバとか呼ばれる暴力事件が問題ですね。
連合赤軍とかのアレです。
あさま山荘事件は、未だに名前を聞くという、凄まじいものでした……らしい。まだ私は生まれてもないですし。

正直に言わせて貰いますが。。。

共産主義を広めるためには、確かに武力は有効な手段の一つだと思います。
ですが、それはあくまで貧富の差が致命的なまでに拡大し、政府の介入でもどうしようもない段階になった場合のみです。
富裕層2に対して、食べるのも困難な貧民層が98くらいになり……その上で政府が格差拡大させる政策ばかりを取っているときには、武力革命も仕方ないでしょう。

が、食べるのに苦労しなくなってきた時代に、しかも終戦後20年くらいの厭戦ムードが続く中で、元々大人しい人種ばかりのこの日本で、武力革命ってのは手段を間違えているとしか思えません

大体、共産主義自由主義も……民衆を幸せに生かすための考え方に過ぎません。
国家が発展し、人間の生活に支障がないなら……主義主張なんてどうでも良いんですよ。
(このブログの存在意義を自ら放棄した気もしますが。。。)
特に日本人ってのはそういう考え方が強く、過去の例を見る限り、日本人が本気で反乱を起こしたのは、水利権問題か食料難の時くらいなんですよ。

だからこそ私は、平和に暮らすための共産主義を唱えたいのです。
武力による革命ではなくて。
教育により、日本人全てが分け合い、助け合い、そうやって貧富の差なく暮らして行く。
政府の介入もなく、そういう社会が出来た時こそ、共産主義の理想が実現する時だと思います。

勿論、あくまで理想論であり。
人間に欲望がある限り、完全な共産主義国家は作れないというのが私の持論ですが。。。
それでも、出来る限り理想に近づくことが、日本人が幸せに生きるための方法の一つだと思うのです。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■共産主義について

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


共産主義について、一言。

私は、共産主義というものは、実は政治……権力によっての強制では体現できないものだと思っています。
勿論、政策によって、富める人間から多く税を取り、経済的弱者に施す。
そうすれば、確かに見かけ上の貧富の差はなくなるでしょう。
もっと極端に、全国民の私財を没収してしまえば、確かに共産主義の第一歩になるかもしれません。が、暴動が起きるでしょうね、コレをやらかすと。
そうなれば統治は不可能です。間違いなく。

では、どうすれば共産主義を体現できるか。

私は教育によってのみ、それが可能だと思っています。
競争より調和を、利益よりも仁義を、他者を蹴落とすよりも他者を救うことを。
そういう教育によって、そういう人間を増やしていけば、間違いなく共産主義の理想国家が成立するでしょう。
……が、今の教育では無理でしょう。
数学や理科などは兎も角。
歴史は自虐的な挙句、年号を覚えるだけ国語よりも英語を重視
真面目にこの学習指導要領を造った人間の頭の中を調べたくなります
っと。この展開で行くと某教師の集団の思想に混同されかねないので、自己弁護をば。。。

まず、歴史については「年号」よりも「何故そうなったか?」を重視する学習でなければなりません。
そうでなければ、歴史から何かを学ぶという、歴史が学習教科の一つになっている根源的な理由が果たせないことになるからです。

大体、第二次世界大戦がだったという、現在の教育ですが。
本当に歴史を学ばせようと思うならば、西洋列強の植民地で行った残虐非道の数々を。
そして、その魔手が東洋に伸びてきたことに対する、当時の日本の恐怖を。
その中でも日本が必死に生き延びようと勢力を拡大し、挙句にアメリカにハルノートを突きつけられ、身動きが取れなくなったことを。
鬼畜米英に立ち向かうため、限りある資源と人材の中で、東南アジアの諸国を率いながら戦った、その精神まで教えなければなりません。

戦争は確かにですし、侵略でしょう。
ですが、日本国の生存権も認めましょうよ。日本の教育者たち。
日本を占領したマッカーサー元帥でさえ、日本の戦争は正当防衛だったと認めているくらいですよ?
それを教えずして、事実を歪曲し、自虐と卑下の歴史ばっかり教えられて、勤勉に働き、法律を遵守し、まっとうに未来を見据える人間なんて育たないでしょう?

……私、一応、左翼なんですよね。経済的に。
ですが、ネトウヨと呼ばれる人間の主張の方が、どう考えても筋が通っているんですよ。この問題に関しては。
少なくとも、日本軍が残虐非道、最悪最低の存在ならば、台湾の老人たちが日本の統治を「素晴らしかった」「厳しかったが悪くはなかった」「善も悪も半分半分」などと話す訳がありません。
(実際、中国軍の侵略に関してはとんでもない暴虐だったと述べている)
っと。話が逸れたかな?

話をまとめると……共産主義国家は、権力ではなくて教育によって成る。
その為には、優しく寛大な、助け合いを重んじる人間を育てなければならない。
だからこそ、自信の源である自尊心、余裕、正しい知識を身につけさせるために。
1.歴史を学ぶことにより、原因結果の法則を身に付け、因果を含めた論理的思考を身につけさせる。
2.自虐的な歴史教育を取りやめ、自分や国家に自信を持てる社会を築かせる。

が、必要だと思う次第であります。。。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

FC2カウンター

blogram

ブログ翻訳

巡回先

ブログ内ランキング

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ランキング

フリーエリア

メールフォーム

ご意見・ご要望・扱って欲しい時事・政治ネタ等ありましたら、メールを下さい。 善処させて頂きます。。。

名前:
メール:
件名:
本文: