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そして技術は日進月歩なれど……
もうちょっと早く発明してくれていたならばっ!!
うん。
これがもうちょっと早く発明されていたならば、祖父も大腸癌とそれによる転移で亡くならなかったんじゃなかったのかなぁと思うと……。
いや、時間はそういうものだから、ない物ねだりしても仕方ありませんけれど。
千年前の人たちは、ペニシリンの発明さえあれば……って人は幾らでもいたでしょうし。
ただ、こういう素晴らしい技術の存在を見せつけられる度に、我々の生きている社会の進歩の速さと、それについていけるかどうか心配な自分が居たりします。
そして、それについていくには、やっぱり長生きするしかないのだろうとも。。。
取りあえず、今日のはただの愚痴でしかありませんけれども。。。
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もうちょっと早く発明してくれていたならばっ!!
大腸がん、1滴の血液で早期発見 神戸大などが成功
1滴の血液から大腸がんの指標となる四つの物質を発見し、それらを使った診断法を開発することに、神戸大大学院医学研究科(神戸市中央区)などのグループが成功、12日付の米科学誌プロスワンに発表した。従来の方法では診断が難しかった早期の大腸がんでも見分けられ、早めの治療につなげることが期待できるという。
大腸がんは食事の欧米化などに伴って増加傾向で、国内では年間約4万5千人(2010年)が死亡。肺がん、胃がんに続き、がんによる死因の3位となっている。
早期の大腸がんは治療できる可能性が高いものの自覚症状がない。検査では便を採取して血液の有無を調べたり、がんが出す血中のタンパク質を調べたりするが、いずれも見つけにくかった。
グループは大腸がん患者60人と健康な60人とを比べ、アミノ酸の一種「アスパラギン酸」など4種類の物質について、いずれもがん患者の方が平均2~3倍多いことを発見した。
さらに、別の大腸がん患者と健康な人のそれぞれ約60人で検証すると、従来のがん指標となるタンパク質では早期がんの1割程度しか診断できなかったが、4種類の物質を使った診断法では8割以上が診断できた。
同科の吉田優准教授は「今後、4種類の物資を使ってさらに簡単に診断できる機器をメーカーと共に作り、実用化させたい。胃がんや膵臓がんなどの早期診断法も開発したい」と話す。(金井恒幸)
(2012/07/12 21:10)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005208659.shtml
うん。
これがもうちょっと早く発明されていたならば、祖父も大腸癌とそれによる転移で亡くならなかったんじゃなかったのかなぁと思うと……。
いや、時間はそういうものだから、ない物ねだりしても仕方ありませんけれど。
千年前の人たちは、ペニシリンの発明さえあれば……って人は幾らでもいたでしょうし。
ただ、こういう素晴らしい技術の存在を見せつけられる度に、我々の生きている社会の進歩の速さと、それについていけるかどうか心配な自分が居たりします。
そして、それについていくには、やっぱり長生きするしかないのだろうとも。。。
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