■共産党が政権をとるために
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と言う訳で、タイトルの通り。
私が望む主義主張に最も近い日本共産党が、今の逆境を乗り越えて政権をとるためには何が必要か?というのを考えてみました。
(日本共産党は確かな野党を目指していて、政権を取る気がなさそうですが、ま、それはそれ)
まず、第一に。
平和主義を打ち出すのなら、全ての国家の軍事行為に対して非難を向けるべし。
当然ながら、コレは中華人民共和国への話です。
日本のソマリア沖対海賊法案に反対したどころか、ロシアもアメリカも責めるのが日本共産党です。
その平和へ向けた態度は素晴らしいと思います。
……なのに。
何故か中国にだけは声明を出さない。
国境問題では即座にインドに非難を向けたのに、です。
(事実関係については、私はまだ未調査なので述べませんが)
中国共産党の狗ではないかという陰口を叩かれていますが、残念ながらコレじゃ否定出来ませんよ。
そりゃ、人情的に同じ主義主張の国家(私は中国を共産主義とは認めませんが)に対して非難は向けにくいかもしれません。
そして、日本共産党は中国との親交を大事にしているかもしれません。
ですが。
友人が間違っているならば、殴ってでもそれを正すというのが、日本における素晴らしい友人関係だと思うんですよ。
(そりゃ、戦争しろとは言いませんが、批判文章は必要だと思います)
そして、平和主義が最も大切だと言うならばそれを貫き通す姿勢を見せないと、世間からは信念とは認めて貰えません。
ダブルスタンダードとよく言われる行為に成り下がってしまいます。
中国と手を切れとは言いません。
国家間がお互いを尊重しあうのは大切なことですし、中国四千年(五千年になったっけ?)の歴史からなる文化は素晴らしいと認めざるを得ません。
ですが、間違いを間違いと言えない相手に対して、真の友好が築けるでしょうか?
私は無理だと思います。
アメリカの軍事基地を撤去させる案もアメリカと対等な国家として立ちたいという信念に基づくならば素晴らしいものだと心から賛同します。
ですが、今の中華人民共和国に対しての態度を見る限り。
「日本を中国の属国にしようと企んでいる」と見られても……否定出来ません。
まず、貫くべき信念が「平和主義」というのならば、それを完全に貫き通す。
そういう態度が、日本共産党の支持者を増やす最大の方法だと私は思う次第であります。
……ちなみに、私は日本共産党の党員ではありません。
日本共産党の政策において、国防に関しての不安がある限りは手放しに支持出来ないからです。
素直に日本国民の国益を最大限に追求していると認めることが出来るならば、何の躊躇も無く党員になるつもりなんですけどね。。。
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(日本共産党は確かな野党を目指していて、政権を取る気がなさそうですが、ま、それはそれ)
まず、第一に。
平和主義を打ち出すのなら、全ての国家の軍事行為に対して非難を向けるべし。
当然ながら、コレは中華人民共和国への話です。
日本のソマリア沖対海賊法案に反対したどころか、ロシアもアメリカも責めるのが日本共産党です。
その平和へ向けた態度は素晴らしいと思います。
……なのに。
何故か中国にだけは声明を出さない。
国境問題では即座にインドに非難を向けたのに、です。
(事実関係については、私はまだ未調査なので述べませんが)
中国共産党の狗ではないかという陰口を叩かれていますが、残念ながらコレじゃ否定出来ませんよ。
そりゃ、人情的に同じ主義主張の国家(私は中国を共産主義とは認めませんが)に対して非難は向けにくいかもしれません。
そして、日本共産党は中国との親交を大事にしているかもしれません。
ですが。
友人が間違っているならば、殴ってでもそれを正すというのが、日本における素晴らしい友人関係だと思うんですよ。
(そりゃ、戦争しろとは言いませんが、批判文章は必要だと思います)
そして、平和主義が最も大切だと言うならばそれを貫き通す姿勢を見せないと、世間からは信念とは認めて貰えません。
ダブルスタンダードとよく言われる行為に成り下がってしまいます。
中国と手を切れとは言いません。
国家間がお互いを尊重しあうのは大切なことですし、中国四千年(五千年になったっけ?)の歴史からなる文化は素晴らしいと認めざるを得ません。
ですが、間違いを間違いと言えない相手に対して、真の友好が築けるでしょうか?
私は無理だと思います。
アメリカの軍事基地を撤去させる案もアメリカと対等な国家として立ちたいという信念に基づくならば素晴らしいものだと心から賛同します。
ですが、今の中華人民共和国に対しての態度を見る限り。
「日本を中国の属国にしようと企んでいる」と見られても……否定出来ません。
まず、貫くべき信念が「平和主義」というのならば、それを完全に貫き通す。
そういう態度が、日本共産党の支持者を増やす最大の方法だと私は思う次第であります。
……ちなみに、私は日本共産党の党員ではありません。
日本共産党の政策において、国防に関しての不安がある限りは手放しに支持出来ないからです。
素直に日本国民の国益を最大限に追求していると認めることが出来るならば、何の躊躇も無く党員になるつもりなんですけどね。。。
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