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<中国大気汚染>在留日本人、帰国も検討 空気の缶詰登場
毎日新聞 2月9日(土)12時18分配信
1月29日、北京市内は大気汚染がひどく、天安門広場にある毛沢東の肖像画もかすんで見えた=AP
中国の深刻な大気汚染は、中国人だけでなく、在留邦人の間にも不安が広がり、家族の一時帰国を検討するケースも出ている。春節(旧正月)の大型連休が9日から始まり、経済活動が休止するため大気汚染は一時的に好転するとみられるが、根本的な解決への道のりは遠く、中国政府が経済発展を最優先してきたツケが重くのしかかっている。【北京・工藤哲、米村耕一】
【写真特集・中国・北京で大気汚染が深刻化】微小粒子状物質“PM2.5”とは
北京の日本大使館によると、北京の大気汚染は、日本で公害が問題になった1960~70年代とほぼ同じ水準という。肺や循環器の疾患を引き起こす微小粒子状物質「PM2.5」の数値は1月12日には日本の環境基準の約20倍となった。
北京市内ではPM2.5を防ぐ高性能のマスクが一時売り切れたほか、皮肉を込めて缶入りの空気を売り出した会社もあるという。
日系の製造業関係者によると、空気清浄機は前年比で20倍の売れ行きで、フル稼働の生産に追われている。北京の日系企業でもマスクや空気清浄機を購入するなどの対策に追われ、駐在員の家族を対象にした一時帰国費用の負担を決めた企業もある。09年に世界的に大流行した新型インフルエンザの際に準備したマスクを、倉庫から出して急場をしのいだ例もある。
北京の日本大使館は在留邦人の不安の高まりに対応するため今月、大気汚染問題の説明会を開催。定員を超す参加希望が寄せられたため、当初1日だけの説明会を2日に分けた。
北京日本人学校では、全ての教室に空気清浄機を設置して健康被害に対処している。同校の多田賢一校長(62)は「汚染数値が高い日は屋外活動を控えている。保護者の中には登校を控えさせ、帰国を検討している人もいる」と語った。
大気汚染は、車の排ガスや暖房用石炭の燃焼、工場からの排煙などが原因とされている。特に、欧州や日本の15倍の硫黄分を含む低品質のガソリンが流通しており、中国政府は17年末までに日本や欧州並みに品質を引き上げる方針を6日に決定した。しかし、共産党・政府と密接な関係にある国有石油企業が多額の設備投資が必要なガソリンなどの品質向上に消極的だった経緯もあり、コスト負担など解決すべき課題も残っている。
中国誌「財経」は、上海の復旦大学教授の分析として、06年に113都市で大気汚染によって29万9700人が早死にし、経済損失は3414億元(約5兆1000億円)に上ったと伝えている。現在の汚染状況が当時よりも悪化しているのは確実で、今後も対策が先送りされれば中国の成長の足かせになることは避けられない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130209-00000030-mai-int
あのさ~。
中国の汚染が酷くて、水が飲めない空気が吸えないって……
水がないだけの砂漠より酷いってことでしょう??
だったら、水中に都市作りましょうよ~。

いや、軌道エレベーター作ってスペースコロニー作りましょうよ~。

もっと手早く海上都市を創るのが良いかもしれません。。。

中国に今から投資するよりは遥かにマシ、でしょう?
だって今の中国は、水は汚染され空気も吸えない状況なのです。
だったら……中国に投資して開発したり、ODAを叩き込む金があるくらいなら、宇宙開発や海上都市、海中都市の建設を進めた方が遥かにマシというものじゃないでしょうか??
空気が吸えないという条件だけを考えると、海水が豊富にある海中都市を創る方が遥かに有利なのです。
空気も水もないという条件だけを考えると、スペースコロニーを建造するのは中国に投資するのと同等なのです。
空気も水もある海上都市なら、もう何一つ文句をつけようがなく中国投資より有利なのです。
……土地のない日本は、さっさと土地建造を国是とし、国策とするべきだと思うのです。
今日、安売りが取り得のスーパーで買い物をしたら、中国産ばかりで腹が立ったので、こういうエントリを立ち上げた次第。
しかし、安いのは良いのですが、中国産だとまだ踏み留まる訳ですが、こういうスーパーはどう考えているんでしょうね~~。
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