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今日は通勤途中にふと思いついた政策をご紹介します。
名付けて、LBI。
レディ・ベーシック・インカム。
要は、男女平等、何それ?的な、思いっきり女性優遇システムです。
18歳から30歳までの女性に、月10万円のベーシックインカムを提供します。
ついでに、30歳以上でも子供がいて扶養義務を負っている女性にはそれを継続するというシステムで。
子ども手当も拡充すると良いかもしれません。
速い話が、無茶苦茶な規模の少子化対策ってことです。
適齢期の女性には、仕事をする必要のない環境を与え。
適齢期を過ぎても子供がいるならばベーシックインカムは継続します。
こうすると、あら不思議。
当然ですが、女性は子供を産む方が有利になります。
OLが壊滅状態になるでしょう……働く必要なんてなくなりますし、子育てした方がマシな世の中になりますから。
しかし、男性にもデメリットばかりではありません。
男女共同参画によって女性の社会進出が進んでおりますよね?
それは逆を言えば、女性の社会進出が男性の雇用の椅子を奪っているとも言えるのです。
特に、こういう新採用が躊躇われるような世相の場合は。
その当の女性が社会進出を好まない、と言うか妊娠出産を好むようになれば、話は変わります。
女性が減った分、男性の社会雇用状況は回復。
出生率も劇的に回復し、結婚は推奨され、女性は家庭に戻って行くことでしょう。
ただし、当然ながらこの政策にも問題がいくつか。
1.男女平等の建前が吹っ飛ぶ。
……当然ですが、女性に非常に有利なこのシステム。
しかも女性の社会進出という世界的な方向性には背を向けることになります。
当の女性には好かれるか嫌われるか、微妙なところではありますけれど。。。
2.出費が凄まじい。
当たり前ですが、こんな大規模な政策を行うと……凄まじい予算が必要になります。
16~30歳の女性は、凡そ1000万人。
子育て世代を加えると、恐らくは2000万人には膨れ上がるでしょう。
http://memorva.jp/ranking/japan/soumu_population_2010.php
彼女たちに年間120万円を支給する訳ですから……予算はざっと……24兆円も必要になります。
凄まじい額ですねぇ。
しかしながら、男女共同参画には6兆円規模の予算が使われております。
http://www.gender.go.jp/about_danjo/yosan/pdf/24yosan-overview.pdf
これを排除するとなると、18兆円……で、まだ多いは多いですねぇ。
かなりの増税が必要になるのは間違いありません。
しかしながら、少子化が国家最大の問題と位置づけるならば、こういうシステムを考えるのもどうでしょう?
ちなみに、月10万円ではまだ子育ては厳しいので、結局は結婚する必要がある訳ですが……
一つの案として、思いついた政策を適当に流してみた次第であります。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
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18歳から30歳までの女性に、月10万円のベーシックインカムを提供します。
ついでに、30歳以上でも子供がいて扶養義務を負っている女性にはそれを継続するというシステムで。
子ども手当も拡充すると良いかもしれません。
速い話が、無茶苦茶な規模の少子化対策ってことです。
適齢期の女性には、仕事をする必要のない環境を与え。
適齢期を過ぎても子供がいるならばベーシックインカムは継続します。
こうすると、あら不思議。
当然ですが、女性は子供を産む方が有利になります。
OLが壊滅状態になるでしょう……働く必要なんてなくなりますし、子育てした方がマシな世の中になりますから。
しかし、男性にもデメリットばかりではありません。
男女共同参画によって女性の社会進出が進んでおりますよね?
それは逆を言えば、女性の社会進出が男性の雇用の椅子を奪っているとも言えるのです。
特に、こういう新採用が躊躇われるような世相の場合は。
その当の女性が社会進出を好まない、と言うか妊娠出産を好むようになれば、話は変わります。
女性が減った分、男性の社会雇用状況は回復。
出生率も劇的に回復し、結婚は推奨され、女性は家庭に戻って行くことでしょう。
ただし、当然ながらこの政策にも問題がいくつか。
1.男女平等の建前が吹っ飛ぶ。
……当然ですが、女性に非常に有利なこのシステム。
しかも女性の社会進出という世界的な方向性には背を向けることになります。
当の女性には好かれるか嫌われるか、微妙なところではありますけれど。。。
2.出費が凄まじい。
当たり前ですが、こんな大規模な政策を行うと……凄まじい予算が必要になります。
16~30歳の女性は、凡そ1000万人。
子育て世代を加えると、恐らくは2000万人には膨れ上がるでしょう。
http://memorva.jp/ranking/japan/soumu_population_2010.php
彼女たちに年間120万円を支給する訳ですから……予算はざっと……24兆円も必要になります。
凄まじい額ですねぇ。
しかしながら、男女共同参画には6兆円規模の予算が使われております。
http://www.gender.go.jp/about_danjo/yosan/pdf/24yosan-overview.pdf
これを排除するとなると、18兆円……で、まだ多いは多いですねぇ。
かなりの増税が必要になるのは間違いありません。
しかしながら、少子化が国家最大の問題と位置づけるならば、こういうシステムを考えるのもどうでしょう?
ちなみに、月10万円ではまだ子育ては厳しいので、結局は結婚する必要がある訳ですが……
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