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今日はふと思いついたデフレ問題について。。。

デフレというのは供給過剰により引き起こされます。
即ち、モノを造りすぎているということです。

同時に、今日本が問題になっているのが、高齢者人口過剰による社会問題でしょう。
この二つは、はっきり言って日本の未来を悲観視させる酷い問題のように語られています。

……ですが、ちょっとだけ考えてみて下さい。

高齢者が増加することで問題となるのは……医療費の増加と、労働人口の減少です。
で、今の日本が陥っているデフレは……生産能力過剰。

ってことはですよ。つまり、労働人口が減ること自体はそれほど問題じゃないのでは？？
だって、>労働人口が減る＝国家としての生産力が減る＝正常な生産能力に戻る＝デフレ解消。。。
と考えてもおかしくないのでは？？
勿論、延々と高齢者人口が増え続ければ正常な生産能力を通り越して生産能力過少に陥りそうですけれど、洒落にならないデフレに苦しんでいる日本が、高齢者が増えて国家としての生産能力が減ることを心配してどうするんでしょうね？？

当然ながら、医療費の増加は問題です。
ですが、それも……高齢者の自己負担を増加すればすぐに解決するだけの話。
言い方は悪いですが、高齢者を切り捨てれば簡単に日本は立ち上がるのです。

……実際、今の日本で金を一番持っているのは高齢者ですから、高齢者の医療費自己負担増＝高齢者切捨てに繋がるとは全く思えませんけれども。。。
金を持っている高齢者と持ってない高齢者が居るから、これも難しいんですけどね。。。


結局のところ。。。
デフレで悩むということ自体、日本がとてつもない証拠だと思うのです。
何しろ、能力が有り余っているということですから。。。
要は、会社内で仕事が出来すぎる人が居て……ノルマ達成後にサボり続けるから評価が悪いというのが現状でしょう？
仕事（需要）があれば、その人間は適切な能力を発揮し、正当な評価を得られるという訳です。
そう考えると、デフレって自体、間抜けな話なんですよね。。。


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