■政治家にとって必要なこと
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あけましておめでとうございます。
……と言っても既に三日ですけれども。
この年末+正月は、静かに休息を取らせてもらっていました。
基本的に私のブログってのは、どうも来訪者には学生・社会人が多いみたいで、月~金曜日の来訪者が主体らしいというのも、年末+正月の更新をサボらせる原因だった訳ですけれども。。。
そして、ブログ更新をサボっていた年末に何をやっていたかというと、部屋の掃除という重労働を行っておりました。そりゃ、もう。非常に重労働なんですよ。
本の虫という私の特長は、短所にもなりうる特徴でして……
掃除している最中に、私は一冊の本を見つけ、読み返しました。
その帯にこう書かれています。
「日本は必ずよくなる」 第92代内閣総理大臣 麻生太郎
……と。
その文字が目に入った瞬間、私は確信しました。
政治家として必要なことは……
日本にとって都合の悪い点だけを並べ上げ、将来が暗い暗いと嘆く人間ではなく。
日本にとって都合の良い点だけを並べ上げ、将来が明るいと楽観視する人間でもなく。
日本にとって都合の悪い点をしっかり見据えながらも、明るい将来を確信し、それに一歩一歩近づいて行く人間であることだと。
ここまで持ち上げていて何ですけれど……麻生太郎氏が完全無欠という訳ではありません。
彼は一つだけ大きなミスを犯しました。。。
それは……先日の総選挙タイミングです。
政局よりも政策。
私がこうして彼を最大限に支持するのは、議席や与党の座を必死に護ろうとする政治家ばかりの中、日本を良くするために自民党に不利だと分かっていても……先のリーマンショック時に解散総選挙を行わず、経済対策を実行したところです。
ですが、今となっては……その政策は過ちだったと言わざるを得ません。
何故ならば、民主党があまりにも杜撰且つ最悪な政策ばかりを行っているからです。
政局よりも政策。
そう考えた上で、麻生太郎氏が経済政策を行ったのは……単に民主党議員も日本の政治家であり、日本を良くするだろうと確信してのことだったと思います。
ですが、蓋を開けてみれば……やらかすことは無責任極まりなく、朝令暮改はなんのその。
それどころか、脱税や収賄等の犯罪行為が表にドンドン出てくる始末。。。
恐らく、麻生太郎氏は……民主党議員の性根を見誤ったのでしょう。
ですが、その過ちは確かに過ちだとしても……責められるべき過ちではないと私は思います。
理由は簡単で……今回のテーマである「政治家に必要なこと」に絡んでくるのですけれど。。。
私は上記で政治家に対し、日本にとって都合の悪い点をしっかり見据えながらも、明るい将来を確信し、それに一歩一歩近づいて行く人間であることだと述べました。
そのために一番必要なことは……優れた政策でも、優秀な頭脳でもありません。
そういうのは……政治家の側近や官僚が考えてくれるでしょう。
では、何かと言うと……実はそれほど難しいことではありません。
他者を信じ、任せ……その上で任せた責任を負えること。
ただ、それだけだと思うのです。
これは、言うは易し行なうは難しの頂点だと思います。
疑い易い私にはまず無理ですし、任せた相手のミスを自身の責任として背負うことなど、私の狭い器量では行えそうにありません。
この三ヶ月余り、民主党は官僚を責め、マスコミを見下し、国民は黙って言う事を聞けば良いというスタンスを続けております。
ですが、麻生太郎内閣総理大臣の時代、そんなことがありましたか?
あれだけ批判に晒されたというのに、マスコミを責めず、民主党議員の問題点を指摘しながらも、国民のためを思う経済政策を徹底し、その上で国民に信を問うという形での任期満了。
私は別に自民党を完全に推している訳じゃありません。
どちらかと言うと、私の目指す社会は日本共産党寄りなのは事実です(軍事・歴史問題以外)。。。
それでも、政治家にとって必要な資質を考えると……私の思いつく範囲では、麻生太郎氏以外にその資質を満たしている人間が居ないというのも事実なのです。。。
P.S.
書いてなかったかも知れませんので、今さらながらに書きますけれど。
本ブログは一応、リンクや転載に関して必要な条件等、一切ありません。
ただ、リンクしてくれればこちらからも貼らせて頂きます。。。
……本当に今さらですけれども。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓
……と言っても既に三日ですけれども。
この年末+正月は、静かに休息を取らせてもらっていました。
基本的に私のブログってのは、どうも来訪者には学生・社会人が多いみたいで、月~金曜日の来訪者が主体らしいというのも、年末+正月の更新をサボらせる原因だった訳ですけれども。。。
そして、ブログ更新をサボっていた年末に何をやっていたかというと、部屋の掃除という重労働を行っておりました。そりゃ、もう。非常に重労働なんですよ。
本の虫という私の特長は、短所にもなりうる特徴でして……
掃除している最中に、私は一冊の本を見つけ、読み返しました。
![]() | とてつもない日本 (新潮新書) (2007/06/06) 麻生 太郎 商品詳細を見る |
その帯にこう書かれています。
「日本は必ずよくなる」 第92代内閣総理大臣 麻生太郎
……と。
その文字が目に入った瞬間、私は確信しました。
政治家として必要なことは……
日本にとって都合の悪い点だけを並べ上げ、将来が暗い暗いと嘆く人間ではなく。
日本にとって都合の良い点だけを並べ上げ、将来が明るいと楽観視する人間でもなく。
日本にとって都合の悪い点をしっかり見据えながらも、明るい将来を確信し、それに一歩一歩近づいて行く人間であることだと。
ここまで持ち上げていて何ですけれど……麻生太郎氏が完全無欠という訳ではありません。
彼は一つだけ大きなミスを犯しました。。。
それは……先日の総選挙タイミングです。
政局よりも政策。
私がこうして彼を最大限に支持するのは、議席や与党の座を必死に護ろうとする政治家ばかりの中、日本を良くするために自民党に不利だと分かっていても……先のリーマンショック時に解散総選挙を行わず、経済対策を実行したところです。
ですが、今となっては……その政策は過ちだったと言わざるを得ません。
何故ならば、民主党があまりにも杜撰且つ最悪な政策ばかりを行っているからです。
政局よりも政策。
そう考えた上で、麻生太郎氏が経済政策を行ったのは……単に民主党議員も日本の政治家であり、日本を良くするだろうと確信してのことだったと思います。
ですが、蓋を開けてみれば……やらかすことは無責任極まりなく、朝令暮改はなんのその。
それどころか、脱税や収賄等の犯罪行為が表にドンドン出てくる始末。。。
恐らく、麻生太郎氏は……民主党議員の性根を見誤ったのでしょう。
ですが、その過ちは確かに過ちだとしても……責められるべき過ちではないと私は思います。
理由は簡単で……今回のテーマである「政治家に必要なこと」に絡んでくるのですけれど。。。
私は上記で政治家に対し、日本にとって都合の悪い点をしっかり見据えながらも、明るい将来を確信し、それに一歩一歩近づいて行く人間であることだと述べました。
そのために一番必要なことは……優れた政策でも、優秀な頭脳でもありません。
そういうのは……政治家の側近や官僚が考えてくれるでしょう。
では、何かと言うと……実はそれほど難しいことではありません。
他者を信じ、任せ……その上で任せた責任を負えること。
ただ、それだけだと思うのです。
これは、言うは易し行なうは難しの頂点だと思います。
疑い易い私にはまず無理ですし、任せた相手のミスを自身の責任として背負うことなど、私の狭い器量では行えそうにありません。
この三ヶ月余り、民主党は官僚を責め、マスコミを見下し、国民は黙って言う事を聞けば良いというスタンスを続けております。
ですが、麻生太郎内閣総理大臣の時代、そんなことがありましたか?
あれだけ批判に晒されたというのに、マスコミを責めず、民主党議員の問題点を指摘しながらも、国民のためを思う経済政策を徹底し、その上で国民に信を問うという形での任期満了。
私は別に自民党を完全に推している訳じゃありません。
どちらかと言うと、私の目指す社会は日本共産党寄りなのは事実です(軍事・歴史問題以外)。。。
それでも、政治家にとって必要な資質を考えると……私の思いつく範囲では、麻生太郎氏以外にその資質を満たしている人間が居ないというのも事実なのです。。。
P.S.
書いてなかったかも知れませんので、今さらながらに書きますけれど。
本ブログは一応、リンクや転載に関して必要な条件等、一切ありません。
ただ、リンクしてくれればこちらからも貼らせて頂きます。。。
……本当に今さらですけれども。。。
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