■的外れな批判。。。
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自民党批判でよく耳にするのですが……
格差を広げた!
資本主義原理に基づき大企業を優遇した!
そういう自民党批判です。
はっきり言わせて貰えば……そんな意見、全て的外れですよ?
だって自由民主党なんですよ?
小泉改革の時に、国民の殆どが行政の無駄が多い。小さな政府を目指す……ってのに頷いていたじゃないですか。
政府を小さくする=税金を減らす=行政サービスを悪化させる=貧富の差が拡大する。
ってことなんですよ??
公務員が多すぎるから減らせ。
失業率が酷い。政府の責任だ。
公務員の給料が高すぎるから減らせ。
行政サービスを向上させろ。
税金が多いから減らせ。
貧富の格差が酷くなった。
公共事業は無駄だ。減らせ。
国内の消費が冷え込んでいる。政府の責任だ。
……無茶苦茶言ってるって理解してる方、どれくらい居るのでしょう?
はっきり言わせて貰えば、的外れ過ぎて笑うしかありません。
税金を減額=公務員の減少=行政サービスの悪化です。
税金を減額=富の再分配の低下=格差拡大です。
公共事業の削減=国内経済の減速化=景気悪化です。
公務員の減少、給料減額、公共工事の削減=消費の減少です。
……自由民主党批判を繰り返している方々に問いたい。
あなた方は、政府官僚を万能の神様で、無限に金を湧き出させられる存在とでも思っているのですか?
(いや、まぁ、理論的には造幣可能な日本政府は無限に金を刷れるんですけどね)
要は二つの路線しかないのです。
公務員を削減し、行政サービスを低下させ、公共工事を減らす方向で、税金が少なくて済む小さな政府か。
公務員を増やし、行政サービスを向上させ、公共工事を増やす方向で、税金が沢山必要となる大きな政府か。
小さな政府にするならば、税金は減ります。大きな政府になれば税金は増えます。
当然のことながら……二択しかないのです。
税金を減らせというのなら、公共工事が削減して消費が冷え込んでも文句を言うべきではないし。
行政サービスを向上させろというのなら、公務員が増えて増税も仕方ないのです。
(勿論、天下りを規制させるとかそういう現状での合理化は効果的だと思っていますけど……あ。現状維持の三択目がありましたね)
私は共産主義者です。
貧富の差が増大すれば、結局のところ経済の流れも悪化し、治安も悪化するので、格差反対を唱える人間です。
だからこそ。
税金を増やしてでも(高所得者、大企業への増税を優先して、ですけど)政府を大きくして雇用を増大させ、公務員の給与や公共工事によって消費を拡大、連鎖的に国民全体の消費拡大を刺激していく中で貧富の格差が減って行く……というのが理想なのです。
ついでに、社会福祉の安定なんかも税金で進めるべきだと思っています。
そうやって貧民層を押し上げ、将来への不安を消してやれば、日本国民の貯蓄率も減少し、その分個人消費が拡大して、日本国が豊かに、日本国民が幸せになる。
(将来的には金こそ全ての資本主義に疑問を投げかけるのが理想ですけど、今の日本人の民度じゃ無理なのが明白ですので、それは将来の課題ってことで)
そういう社会を目指すためにも、大きな政府を望む……小泉改革以降の自民党の流れを逆流させるのが私の主義なのです。
(ちなみに今後も合理化で公務員10%カットする予定だそうです。つまり公務員総数400万人だから新たな雇用が40万喪失したということ。平成19年度の統計局では失業者が257万人居ますから……これに40万人も加わるってことです。つまり、失業率……あと五年で最低でも六割増です)
さて。
現在の批判が的外れだと分かった日本国国民は……
小さな政府。大きな政府。
どちらを望むのでしょうね??
ちなみに日本共産党はHP上ではどっちを目指すとも書いてありません。
あくまで共産主義を自称する私の意見ですので、誤解のないように。。。
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格差を広げた!
資本主義原理に基づき大企業を優遇した!
そういう自民党批判です。
はっきり言わせて貰えば……そんな意見、全て的外れですよ?
だって自由民主党なんですよ?
小泉改革の時に、国民の殆どが行政の無駄が多い。小さな政府を目指す……ってのに頷いていたじゃないですか。
政府を小さくする=税金を減らす=行政サービスを悪化させる=貧富の差が拡大する。
ってことなんですよ??
公務員が多すぎるから減らせ。
失業率が酷い。政府の責任だ。
公務員の給料が高すぎるから減らせ。
行政サービスを向上させろ。
税金が多いから減らせ。
貧富の格差が酷くなった。
公共事業は無駄だ。減らせ。
国内の消費が冷え込んでいる。政府の責任だ。
……無茶苦茶言ってるって理解してる方、どれくらい居るのでしょう?
はっきり言わせて貰えば、的外れ過ぎて笑うしかありません。
税金を減額=公務員の減少=行政サービスの悪化です。
税金を減額=富の再分配の低下=格差拡大です。
公共事業の削減=国内経済の減速化=景気悪化です。
公務員の減少、給料減額、公共工事の削減=消費の減少です。
……自由民主党批判を繰り返している方々に問いたい。
あなた方は、政府官僚を万能の神様で、無限に金を湧き出させられる存在とでも思っているのですか?
(いや、まぁ、理論的には造幣可能な日本政府は無限に金を刷れるんですけどね)
要は二つの路線しかないのです。
公務員を削減し、行政サービスを低下させ、公共工事を減らす方向で、税金が少なくて済む小さな政府か。
公務員を増やし、行政サービスを向上させ、公共工事を増やす方向で、税金が沢山必要となる大きな政府か。
小さな政府にするならば、税金は減ります。大きな政府になれば税金は増えます。
当然のことながら……二択しかないのです。
税金を減らせというのなら、公共工事が削減して消費が冷え込んでも文句を言うべきではないし。
行政サービスを向上させろというのなら、公務員が増えて増税も仕方ないのです。
(勿論、天下りを規制させるとかそういう現状での合理化は効果的だと思っていますけど……あ。現状維持の三択目がありましたね)
私は共産主義者です。
貧富の差が増大すれば、結局のところ経済の流れも悪化し、治安も悪化するので、格差反対を唱える人間です。
だからこそ。
税金を増やしてでも(高所得者、大企業への増税を優先して、ですけど)政府を大きくして雇用を増大させ、公務員の給与や公共工事によって消費を拡大、連鎖的に国民全体の消費拡大を刺激していく中で貧富の格差が減って行く……というのが理想なのです。
ついでに、社会福祉の安定なんかも税金で進めるべきだと思っています。
そうやって貧民層を押し上げ、将来への不安を消してやれば、日本国民の貯蓄率も減少し、その分個人消費が拡大して、日本国が豊かに、日本国民が幸せになる。
(将来的には金こそ全ての資本主義に疑問を投げかけるのが理想ですけど、今の日本人の民度じゃ無理なのが明白ですので、それは将来の課題ってことで)
そういう社会を目指すためにも、大きな政府を望む……小泉改革以降の自民党の流れを逆流させるのが私の主義なのです。
(ちなみに今後も合理化で公務員10%カットする予定だそうです。つまり公務員総数400万人だから新たな雇用が40万喪失したということ。平成19年度の統計局では失業者が257万人居ますから……これに40万人も加わるってことです。つまり、失業率……あと五年で最低でも六割増です)
さて。
現在の批判が的外れだと分かった日本国国民は……
小さな政府。大きな政府。
どちらを望むのでしょうね??
ちなみに日本共産党はHP上ではどっちを目指すとも書いてありません。
あくまで共産主義を自称する私の意見ですので、誤解のないように。。。
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