■尖閣諸島ガス田掘削対策として。
ブログランキング、こちらも始めました。
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター
どうやらYahoo記事使うと来訪者が増えるみたいなので、暫くはこのスタンスを貫いてみましょう。
ま、そこまで来訪者数にはこだわってませんけれど。
どちらかと言うと、新谷良子様のアルバムの売れ行きの方が気になってます。
まだ買った方、一名だけみたいですし。。。
ま、それは兎も角、今日のお題は……
個人的に尖閣諸島問題ってのは、このようにただの領土問題に置き換えられてしまい、一番肝心なことを忘れているような気がしてなりません。
実のところ、尖閣諸島の日本領としての価値は、実日々日々下がっています。
何故か?
それは、単純に地下埋設物である原油が中国によって奪われようとしているからです。

な~んか海水が変色されていて、掘っているような気がひしひしとしますよね~。
まぁ、基本的にアレはこちら側の海域では……

……う~ん。
グレーゾーンですね。
真っ黒一歩手前。と言うか、こちら側に脚を踏み入れているのがあからさまなような。
まぁ、百歩譲って中国は日本側の海域に脚を踏み入れてないとしましょう。
ですが、それはそれで問題があります。
分かり易い図式があったので勝手に引用させてもらいますと……

こういうことですね。
日本領土の海底資源を中国側が勝手に持っていってしまっている……という訳です。
個人的にはこういうことをやるんだったら、その領海ギリギリのところに海底アンカーを打ち込んで、向こう側に原油が流れ込まないように施工してやれば……ってのも思うのですけれど。
もしくは中国に負けない速度で掘削・原油採取を行うか。
けど、中国共産党は日本が掘削活動を行うならば軍艦を向かわすと宣言しておりますので、この原油資源を守ろうとするならば、一戦交えるくらいの覚悟は必要ですけれども。
ま、少なくともこの中国の掘削活動を傍から眺めているだけと言うのは、日本人の国益を損ねる話なのです。
と言っても、この問題点はコレだけでは治まりません。
もう一つ、とてつもない問題点があるのです。
それは、掘削しているのが中国人だという問題です。
皆様も、先のメキシコ湾油田流出事故はまだ記憶に新しいでしょう。




基本的に中国人の環境意識というのは、日本人とは比べ物になりません。
良い例がコレ↓です。


こういう管理体制で、日本の領海寸前で掘削活動を行われた場合、さてどうなるでしょう??
しかも、中国人の工事です。
はっきり言いますけれど、彼らの工事技術は韓国人よりも酷いものだと推測されます。
手抜き工事や土台という概念を知らないことでも有名です。


人の領海の庭先でこんな工事を行い、海底原油の掘削を行われるとどうなるでしょう?
まぁ、言わずもがな分かりますよね。
あのイギリスの企業だったBPでさえ、韓国の現代重工業に施工させるとああなったのです。
中国人が管理運営する企業が、中国人の技術で海底油田の掘削なんぞを行った場合、どうなるかなんて予想の「よ」の字も必要ないでしょう。
こういう事態において日本がとるべき手段は。
1.中国の掘削活動に猛抗議をした上で、彼らの掘削活動を食い止める。
……まぁ、一番理想的ではありますが、あまり現実的とは言えないでしょう。
彼らは金のためなら嘘を並べ立て、法を無視する人種です。
自衛隊とアメリカ海軍の空母でも駐留させつつ恫喝しないと、言葉なんて無意味でしょうね。。。
2.日本側が技術提供と共同掘削を持ちかけることで、環境被害を最小限にしつつ、原油利益を多少なりとも懐に入れる。
……現在の日本政府が行っているのがコレですね。
確かに売国とも言えるような弱腰外交ではありましたが、中国人が掘削活動を行っているという背景を考えると、この手法が日本の損害を最小限にする妙案なのかもしれません。
ま、いきなり出資額を1/3で済ますのは愚行の極みとしか思えませんが。。。
少なくとも掘削作業時の事故を起こした場合の負担額とかを明示させておかないと、中国側技術におんぶ抱っこの状態では間違いなく事故は起こるでしょう。
3.最悪の事態に備えておく。
中国人が掘削する以上、事故は絶対です。
これはもう、F1カーに乗りながら目を瞑って山道で100km/hを出すようなものです。
確実に事故は起こるでしょう。
それに備えて原油流出時の防衛策と原油分解技術の投入準備、そして事故を発生させた国家にはもう掘削権を与えない/もしくは被害額を確実に請求できるシステムを周辺諸国と一緒に根回ししておき、中国人が自力掘削はただ赤字を垂れ流すだけだと気付くまで待つ手段ですね。
……あんまりお奨めは出来ません。
何しろ、被害が大きいのです。
尖閣諸島周辺の漁業資源は壊滅しますし、沖縄の海にまで被害が及ぶ確率もあります。
ですが、中国人ってのは痛い目を見ないと分かってくれないのではないだろうか??とも思うのです。
……痛い目を見ても、人的被害を無視し、環境破壊をも無視、日本や周辺諸国の賠償金を踏み倒して掘削を続ける可能性がある以上、やっぱりこの選択肢はあまりお勧め出来る類のものではありませんけれど。
だからこそ、周辺諸国……EUやアメリカ、ロシア、中東諸国共々、対中国包囲網を築き上げる必要がありますね。
少なくともEUもアメリカもロシアも、中東諸国でさえも原油面で中国は商売敵です。
根回しさえ上手く行けば、原油取引の面では非常に有効な包囲網が築き上げられると思うのですけれども。。。
4.放置。
今のまま見てるだけ……ですね。
はっきり言いますが、甚大な被害が生じます。
日本の地下資源は減少、沖縄の海に原油が流れ、珊瑚を始めとする生態系への被害、そして沖縄の観光被害。。。
メキシコ湾原油流出事故でさえ、被害額は数百億USドル発生しております。
そして、中国政府が外国からの被害請求に……日本からの請求に素直に応じてくれるとは私は全く思えません。
いや、何一つ手を打たずに無視するかもしれませんね。
だって、アレは中国の領海内じゃないんですもの。
海洋国ではない中国はそんなに多大な被害が生じはしないでしょう。
もらえるはずだった資源が手に入らなくなった程度でしょう。
つまり、これらの損害が全て日本政府が呑まなければならなくなるのです。
一方的に略奪しておいて、環境を破壊して、その手直しを日本が何故?……って思う方は、中国政府の外交手腕や環境状況をもう一度しっかりと調べることをお奨めします。
彼らは環境に対して本当に何もしません。
自国の国民が病気になろうが対策を全く打ち出しません。
砂漠化しても日本のODAと技術を頼りにするばかりです。
そんな無責任な国家が日本の資源を一方的に搾取しているのです。
……何の手も打たないという選択肢が果たしてあり得るのでしょうか??
私はこの問題について、最高の解決策は沖縄米軍基地をメガフロートに移設し、尖閣諸島領海内へ送り出すことだと思っております。
費用は日本持ちでも構いません。
様々な技術開発や技術投資、人員確保の雇用、そして資源輸入による諸外国との関係深化。
幾つものメリットを発生させつつ、景気対策と国防を兼ねつつ、沖縄県民の感情まで宥める最良の案だと思っております。
ま、それは兎も角。
現状は既に赤信号寸前です。
彼らの侵略が問題のような風潮になっておりますが、最も最悪なのは彼らの不法行為や契約無視、そして環境問題を意にも介さないという、彼らの民族的未熟性が最も問題なのです。
……果てして我々は、ただこうして見ているだけで良いのでしょうか??
PS:新谷良子様の新シングルが通販で届きました~。
まだ聞いておりませんが(この記事を仕上げたら聞きます)、素晴らしいのは間違いないでしょう。
みなさんも如何ですか??
PS2:酷い写真を見つけたので、はっつけます。
これ、自治体職員の回覧ですよね……大丈夫か、公務員!!

本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓
ま、そこまで来訪者数にはこだわってませんけれど。
どちらかと言うと、新谷良子様のアルバムの売れ行きの方が気になってます。
まだ買った方、一名だけみたいですし。。。
ま、それは兎も角、今日のお題は……
尖閣で「中国に誤った教訓与えていない」と菅首相
菅直人首相は6日午後の衆院本会議での各党代表質問で、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件における政府対応に関し、「国内法に基づいて適切に対応した。中国に間違った教訓を与えたとの指摘は全く当たらない」と述べた。衝突時の様子を収めたビデオ映像の公開については「捜査状況や国会の要望を踏まえ、捜査当局において適切な判断がなされると思う」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000560-san-pol
個人的に尖閣諸島問題ってのは、このようにただの領土問題に置き換えられてしまい、一番肝心なことを忘れているような気がしてなりません。
実のところ、尖閣諸島の日本領としての価値は、実日々日々下がっています。
何故か?
それは、単純に地下埋設物である原油が中国によって奪われようとしているからです。

な~んか海水が変色されていて、掘っているような気がひしひしとしますよね~。
まぁ、基本的にアレはこちら側の海域では……

……う~ん。
グレーゾーンですね。
真っ黒一歩手前。と言うか、こちら側に脚を踏み入れているのがあからさまなような。
まぁ、百歩譲って中国は日本側の海域に脚を踏み入れてないとしましょう。
ですが、それはそれで問題があります。
分かり易い図式があったので勝手に引用させてもらいますと……

こういうことですね。
日本領土の海底資源を中国側が勝手に持っていってしまっている……という訳です。
個人的にはこういうことをやるんだったら、その領海ギリギリのところに海底アンカーを打ち込んで、向こう側に原油が流れ込まないように施工してやれば……ってのも思うのですけれど。
もしくは中国に負けない速度で掘削・原油採取を行うか。
けど、中国共産党は日本が掘削活動を行うならば軍艦を向かわすと宣言しておりますので、この原油資源を守ろうとするならば、一戦交えるくらいの覚悟は必要ですけれども。
ま、少なくともこの中国の掘削活動を傍から眺めているだけと言うのは、日本人の国益を損ねる話なのです。
と言っても、この問題点はコレだけでは治まりません。
もう一つ、とてつもない問題点があるのです。
それは、掘削しているのが中国人だという問題です。
皆様も、先のメキシコ湾油田流出事故はまだ記憶に新しいでしょう。




基本的に中国人の環境意識というのは、日本人とは比べ物になりません。
良い例がコレ↓です。


こういう管理体制で、日本の領海寸前で掘削活動を行われた場合、さてどうなるでしょう??
しかも、中国人の工事です。
はっきり言いますけれど、彼らの工事技術は韓国人よりも酷いものだと推測されます。
手抜き工事や土台という概念を知らないことでも有名です。


人の領海の庭先でこんな工事を行い、海底原油の掘削を行われるとどうなるでしょう?
まぁ、言わずもがな分かりますよね。
あのイギリスの企業だったBPでさえ、韓国の現代重工業に施工させるとああなったのです。
中国人が管理運営する企業が、中国人の技術で海底油田の掘削なんぞを行った場合、どうなるかなんて予想の「よ」の字も必要ないでしょう。
こういう事態において日本がとるべき手段は。
1.中国の掘削活動に猛抗議をした上で、彼らの掘削活動を食い止める。
……まぁ、一番理想的ではありますが、あまり現実的とは言えないでしょう。
彼らは金のためなら嘘を並べ立て、法を無視する人種です。
自衛隊とアメリカ海軍の空母でも駐留させつつ恫喝しないと、言葉なんて無意味でしょうね。。。
2.日本側が技術提供と共同掘削を持ちかけることで、環境被害を最小限にしつつ、原油利益を多少なりとも懐に入れる。
……現在の日本政府が行っているのがコレですね。
確かに売国とも言えるような弱腰外交ではありましたが、中国人が掘削活動を行っているという背景を考えると、この手法が日本の損害を最小限にする妙案なのかもしれません。
ま、いきなり出資額を1/3で済ますのは愚行の極みとしか思えませんが。。。
少なくとも掘削作業時の事故を起こした場合の負担額とかを明示させておかないと、中国側技術におんぶ抱っこの状態では間違いなく事故は起こるでしょう。
3.最悪の事態に備えておく。
中国人が掘削する以上、事故は絶対です。
これはもう、F1カーに乗りながら目を瞑って山道で100km/hを出すようなものです。
確実に事故は起こるでしょう。
それに備えて原油流出時の防衛策と原油分解技術の投入準備、そして事故を発生させた国家にはもう掘削権を与えない/もしくは被害額を確実に請求できるシステムを周辺諸国と一緒に根回ししておき、中国人が自力掘削はただ赤字を垂れ流すだけだと気付くまで待つ手段ですね。
……あんまりお奨めは出来ません。
何しろ、被害が大きいのです。
尖閣諸島周辺の漁業資源は壊滅しますし、沖縄の海にまで被害が及ぶ確率もあります。
ですが、中国人ってのは痛い目を見ないと分かってくれないのではないだろうか??とも思うのです。
……痛い目を見ても、人的被害を無視し、環境破壊をも無視、日本や周辺諸国の賠償金を踏み倒して掘削を続ける可能性がある以上、やっぱりこの選択肢はあまりお勧め出来る類のものではありませんけれど。
だからこそ、周辺諸国……EUやアメリカ、ロシア、中東諸国共々、対中国包囲網を築き上げる必要がありますね。
少なくともEUもアメリカもロシアも、中東諸国でさえも原油面で中国は商売敵です。
根回しさえ上手く行けば、原油取引の面では非常に有効な包囲網が築き上げられると思うのですけれども。。。
4.放置。
今のまま見てるだけ……ですね。
はっきり言いますが、甚大な被害が生じます。
日本の地下資源は減少、沖縄の海に原油が流れ、珊瑚を始めとする生態系への被害、そして沖縄の観光被害。。。
メキシコ湾原油流出事故でさえ、被害額は数百億USドル発生しております。
そして、中国政府が外国からの被害請求に……日本からの請求に素直に応じてくれるとは私は全く思えません。
いや、何一つ手を打たずに無視するかもしれませんね。
だって、アレは中国の領海内じゃないんですもの。
海洋国ではない中国はそんなに多大な被害が生じはしないでしょう。
もらえるはずだった資源が手に入らなくなった程度でしょう。
つまり、これらの損害が全て日本政府が呑まなければならなくなるのです。
一方的に略奪しておいて、環境を破壊して、その手直しを日本が何故?……って思う方は、中国政府の外交手腕や環境状況をもう一度しっかりと調べることをお奨めします。
彼らは環境に対して本当に何もしません。
自国の国民が病気になろうが対策を全く打ち出しません。
砂漠化しても日本のODAと技術を頼りにするばかりです。
そんな無責任な国家が日本の資源を一方的に搾取しているのです。
……何の手も打たないという選択肢が果たしてあり得るのでしょうか??
私はこの問題について、最高の解決策は沖縄米軍基地をメガフロートに移設し、尖閣諸島領海内へ送り出すことだと思っております。
費用は日本持ちでも構いません。
様々な技術開発や技術投資、人員確保の雇用、そして資源輸入による諸外国との関係深化。
幾つものメリットを発生させつつ、景気対策と国防を兼ねつつ、沖縄県民の感情まで宥める最良の案だと思っております。
ま、それは兎も角。
現状は既に赤信号寸前です。
彼らの侵略が問題のような風潮になっておりますが、最も最悪なのは彼らの不法行為や契約無視、そして環境問題を意にも介さないという、彼らの民族的未熟性が最も問題なのです。
……果てして我々は、ただこうして見ているだけで良いのでしょうか??
PS:新谷良子様の新シングルが通販で届きました~。
まだ聞いておりませんが(この記事を仕上げたら聞きます)、素晴らしいのは間違いないでしょう。
みなさんも如何ですか??
![]() | HONEY TEE PARTY! (2010/10/06) 新谷良子 商品詳細を見る |
PS2:酷い写真を見つけたので、はっつけます。
これ、自治体職員の回覧ですよね……大丈夫か、公務員!!

本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓

■コメント
■コメントの投稿