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ウィンドウズ７導入。
ま、前のXPが死んでしまった所為なんですが。。。

……使えねぇ。

なぜ一々管理者がどうのこうのってプロテクトかかるねん。
XPで使っていたツールが使えなくなってるし。
互換性モード？？
端っからつけろよ～。
マイクロソフト社め。
貴様はソニーか！！
PS１と２と３のあの意味不明の互換性無しみたいな商売するんか！！

言われてもらいますが、商売とは顧客を満足させた対価として貨幣を受け取ることです。
寡占市場では確かに顧客を無視してでも利益は出ます。
が、そうして溜まった不満は、代替商品が出た時に一気に吹き出てくるでしょう。
そういう商売がしたいならば構いません。。。
代替商品を叩き潰し続け、顧客に愛想をつかされたままで延々と綱渡りをするような商売をしたいのなら、それも構わないでしょう。
ですが。
所詮、プログラム成金には分からないかもしれませんが、商売ってのはやはり客あってのものなのです。
そして、従業員あってのものなのです。

日本には創業100年以上の企業が10万、200年以上の企業が3000以上あるとされる。酒造・和菓子・製造業など伝統産業が多くを占める。

という事実もある通り……収奪を繰り返すだけのヨーロッパ型商法では長続きしませんよ？？

商売なんて理論で言うだけなら簡単です。
>お客様を常に価格的に満足させ続け、店員が労働の対価として満足できるだけの報酬を与え続ければ良いだけなのです。
尤も、商品価値を上げ過ぎれば価格が成り立たず、価格を上げようとすればお客様が振り向かず。
なら価格をそのままで価値を上げようとすれば、店員へそのしわ寄せが来てしまう。
そういう絶妙なバランスをうまく取り続けられる店舗こそが、長続きする店舗なのです。
それは、言葉で言うのは簡単でも、実践するとなるとどれほど難しいことでしょう。


という訳で、今日は長々と偉そうな言葉を連ねて……要はマイクロソフト社に文句を言ってるだけなんですが。
しかも、買ってるのに。。。
情けない話ですが、ウィンドゥズ使わなければ世界に向けて言葉も発せないのが私個人の性能なんですよね。。。
いや、この目の前の玩具さえあれば、世界中の情報を手にし、日本語で世界中に語ることが可能というそのこと自体がすでにとんでもないことではありますが。。。


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