■イヤなら見るな、かぁ。
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久しぶりに食事の時間だけテレビをつけてみました。
……やかましい。
……下らない。
……面白くない。
いや、あのさ。
最近、番組よりもCMの方が面白いんですけれど??
CMと言ってもやかましいタレントがぎゃーぎゃー喚くだけのくだらないヤツじゃなく、しっかりと商品の効力と使い道を説明しているタイプのヤツですが。
そりゃ確かにうちの祖母なんかCMになったら番組を変えてしまうから、視聴者がCMを出来るだけ見るようにするためには、番組よりもCMを面白くするのも一つの手段だとは思いますが。
ですがそれは……視聴率が凄まじく低下するという、本末転倒な手法です。
だから、何故こんなに番組が面白くないのかをちょっと考えてみました。
そして、すぐに理解出来ました。
だって、このバラエティ番組、芸能人が内々で笑いあっているだけじゃん。
つまり、内輪ネタ。
大昔の優&魅衣……知っている人、居ないだろうな~……で、あとがきや漫画のあちこちに作者近況や作者とアシスタントのネタが載ってあって、作者自身には何の興味もない私はあとがきやそれらのネタを冷めた視線で見ていたものですが……
いや、このコミック自体は大好きなんですよ、実際。
そんな好きな作品でも内輪ネタをやられると非常に冷めた記憶がある……って例えだったんですが。
かなり分かり難いですよね。
兎に角。
内輪ネタなんざ、分からない人が幾ら見ても全く面白くありません。
はっきり言ってネタが盛り上がれば盛り上がるほど、見ている方は冷めていく一方です。
さて。
今のバラエティ番組。
内輪内輪で盛り上がって、芸能人が勝手に笑っている作品ばっかりですよね??
つまりが内輪ネタのオンパレード。
……そんなのが面白いわけないでしょう??
真っ当そうに見えていた長寿検証番組も、年寄りを馬鹿にして低脳な芸人どもが笑い合うだけの不愉快極まりない番組でした。
……ちょっとは長寿者を大事にしようと感じる精神があったなら、そんな番組は不愉快になるだけって分かるでしょう??
儒教的な考え方が薄い私でも、思いっきり不愉快になりましたよ。。。
はっきり言います。
普通のテレビ番組と比べると、もうCMの方が面白いのです。
たけしや岡村?、田村淳?……はっきり言ってどこのどんな生き物かすら知らない私ですが。
韓流がイヤなら見るなと言ったらしいです。
テレビは無料だと。
……そうやって視聴者を置き去りにして、手前勝手に番組を作ってきたからこそ……
放送権という「与えられている権利」を当然のものだと勘違いして享受してきたからこそ、今の醜態があるのでしょう??
某半島出身者と同じです。
永住権は難民が可哀想だからと日本国の温情で与えられた権利です。
それを当然のものだと勘違いしているからこそ、選挙権を寄越せなんてふざけたことが言えるのです。
そうやって日本人から嫌われたからこそ、電力が足りないならパチンコ屋を真っ先に止めさせろと騒がれるのです。
生活保護者と同じです。
生活保護を貰うのを当然だと勘違いしているからこそ、まだ足りないから寄越せと苦情を言えるのです。
生活を切り詰めて生きていくために必死に努力するということを一切しておりません。
権利とは、当然のようにあるものではありません。
誰かによって与えられているものです。
だからこそ、その権利を自らのものだとは思わず、その権利を得ていることに感謝し、恥じないように義務を果たす。
これが人間として当然の行動だと思います。
選挙権然り。
与えられた権利を有効に行使するために、政治や国家の現状や候補者の政党や人柄を調べるのは当然の義務だと思うのです。
それを忘れて選挙権を無価値だと勝手に思い込み、投票放棄や適当な候補者に入れようとするからこそ、日本の政治がめったくそになっちゃってます。
財産権だって生存権だって、国家があるからこそ……国民が納税の義務や遵法義務を果たしているからこそ得られる素晴らしい権利なのです。
だからこそ遵法義務や納税の義務を果たすことが、己の財産権や生存権を守るための最良の手段であると理解するべきなのでしょう。
さて。
放送権とは、放送業者に与えられている一権利にしか過ぎません。
それに対する視聴者の意見を、芸能人は「イヤなら見るな」の一言で済まします。
この態度こそ、テレビが終わってしまった最大の原因ではないでしょうか??
つまり、放送権に関わって生活をしている大多数の人間が権利の価値を全く理解していないのです。
たかが一放送局如き、政府が放送権を取り上げるだけで潰れる程度の、弱者にしか過ぎないのです。
その脆弱な権利を我が物顔で偉そうに「イヤなら見るな」。
そうして視聴者への配慮を忘れ、手前勝手に楽しむだけの番組構成ばかりを繰り返してきたから視聴率が壊滅的に落ち込み、更には偏向報道でこうして視聴者が完全に怒り狂う自体に陥っているのではありませんか??
何度も繰り返しますが。
権利は与えられているものです。
あって当然のものではありません。
そこのところをもう一度しっかりと理解し、傲慢且つ我が物顔で放送権を振りかざすのではなく。
視聴者が何を望んで居るか、どういう番組だと視聴者が楽しいと思えるか。
そういう番組作りを心がけ直さなければ……もはやテレビに明日はないと思うのです。
ま、私はテレビなんざ無くなっても構わないタイプの人間ですけれど。
それでも、一応、老婆心ながらに忠告をさせて頂きました。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
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……やかましい。
……下らない。
……面白くない。
いや、あのさ。
最近、番組よりもCMの方が面白いんですけれど??
CMと言ってもやかましいタレントがぎゃーぎゃー喚くだけのくだらないヤツじゃなく、しっかりと商品の効力と使い道を説明しているタイプのヤツですが。
そりゃ確かにうちの祖母なんかCMになったら番組を変えてしまうから、視聴者がCMを出来るだけ見るようにするためには、番組よりもCMを面白くするのも一つの手段だとは思いますが。
ですがそれは……視聴率が凄まじく低下するという、本末転倒な手法です。
だから、何故こんなに番組が面白くないのかをちょっと考えてみました。
そして、すぐに理解出来ました。
だって、このバラエティ番組、芸能人が内々で笑いあっているだけじゃん。
つまり、内輪ネタ。
大昔の優&魅衣……知っている人、居ないだろうな~……で、あとがきや漫画のあちこちに作者近況や作者とアシスタントのネタが載ってあって、作者自身には何の興味もない私はあとがきやそれらのネタを冷めた視線で見ていたものですが……
いや、このコミック自体は大好きなんですよ、実際。
そんな好きな作品でも内輪ネタをやられると非常に冷めた記憶がある……って例えだったんですが。
かなり分かり難いですよね。
兎に角。
内輪ネタなんざ、分からない人が幾ら見ても全く面白くありません。
はっきり言ってネタが盛り上がれば盛り上がるほど、見ている方は冷めていく一方です。
さて。
今のバラエティ番組。
内輪内輪で盛り上がって、芸能人が勝手に笑っている作品ばっかりですよね??
つまりが内輪ネタのオンパレード。
……そんなのが面白いわけないでしょう??
真っ当そうに見えていた長寿検証番組も、年寄りを馬鹿にして低脳な芸人どもが笑い合うだけの不愉快極まりない番組でした。
……ちょっとは長寿者を大事にしようと感じる精神があったなら、そんな番組は不愉快になるだけって分かるでしょう??
儒教的な考え方が薄い私でも、思いっきり不愉快になりましたよ。。。
はっきり言います。
普通のテレビ番組と比べると、もうCMの方が面白いのです。
たけしや岡村?、田村淳?……はっきり言ってどこのどんな生き物かすら知らない私ですが。
韓流がイヤなら見るなと言ったらしいです。
テレビは無料だと。
……そうやって視聴者を置き去りにして、手前勝手に番組を作ってきたからこそ……
放送権という「与えられている権利」を当然のものだと勘違いして享受してきたからこそ、今の醜態があるのでしょう??
某半島出身者と同じです。
永住権は難民が可哀想だからと日本国の温情で与えられた権利です。
それを当然のものだと勘違いしているからこそ、選挙権を寄越せなんてふざけたことが言えるのです。
そうやって日本人から嫌われたからこそ、電力が足りないならパチンコ屋を真っ先に止めさせろと騒がれるのです。
生活保護者と同じです。
生活保護を貰うのを当然だと勘違いしているからこそ、まだ足りないから寄越せと苦情を言えるのです。
生活を切り詰めて生きていくために必死に努力するということを一切しておりません。
権利とは、当然のようにあるものではありません。
誰かによって与えられているものです。
だからこそ、その権利を自らのものだとは思わず、その権利を得ていることに感謝し、恥じないように義務を果たす。
これが人間として当然の行動だと思います。
選挙権然り。
与えられた権利を有効に行使するために、政治や国家の現状や候補者の政党や人柄を調べるのは当然の義務だと思うのです。
それを忘れて選挙権を無価値だと勝手に思い込み、投票放棄や適当な候補者に入れようとするからこそ、日本の政治がめったくそになっちゃってます。
財産権だって生存権だって、国家があるからこそ……国民が納税の義務や遵法義務を果たしているからこそ得られる素晴らしい権利なのです。
だからこそ遵法義務や納税の義務を果たすことが、己の財産権や生存権を守るための最良の手段であると理解するべきなのでしょう。
さて。
放送権とは、放送業者に与えられている一権利にしか過ぎません。
それに対する視聴者の意見を、芸能人は「イヤなら見るな」の一言で済まします。
この態度こそ、テレビが終わってしまった最大の原因ではないでしょうか??
つまり、放送権に関わって生活をしている大多数の人間が権利の価値を全く理解していないのです。
たかが一放送局如き、政府が放送権を取り上げるだけで潰れる程度の、弱者にしか過ぎないのです。
その脆弱な権利を我が物顔で偉そうに「イヤなら見るな」。
そうして視聴者への配慮を忘れ、手前勝手に楽しむだけの番組構成ばかりを繰り返してきたから視聴率が壊滅的に落ち込み、更には偏向報道でこうして視聴者が完全に怒り狂う自体に陥っているのではありませんか??
何度も繰り返しますが。
権利は与えられているものです。
あって当然のものではありません。
そこのところをもう一度しっかりと理解し、傲慢且つ我が物顔で放送権を振りかざすのではなく。
視聴者が何を望んで居るか、どういう番組だと視聴者が楽しいと思えるか。
そういう番組作りを心がけ直さなければ……もはやテレビに明日はないと思うのです。
ま、私はテレビなんざ無くなっても構わないタイプの人間ですけれど。
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■コメント
■Re: イヤなら見るな、かぁ。 [うたのすけ]
我が国民は、自由ということを勝手気ままと思いこんでいますね。権利には義務がつきものですが、この観念が欠落しています。こんなことは昔から言われていることですが、頭で判っていても、なかなか実際には行動できない。こういうのもいわゆる「民度が低い」っていうのでしょうか。お隣さんよりましかもしれませんが。
■Re: イヤなら見るな、かぁ。 [umama01]
だからと言って自由を制限しますと、やはりお隣さんと同じになってしまいます。
必要なのは規制ではなく教育と自覚だと思うのです。
必要なのは規制ではなく教育と自覚だと思うのです。
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