■フカヒレ禁止て。。。
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フカヒレ食べ納め? 米カリフォルニア州で売買禁止法案
全米最大の中国系人口を擁する米カリフォルニア州で、中華料理の高級食材フカヒレの売買や所有を禁じる法案が州上院予算委員会を通過した。フカヒレ目当ての乱獲批判から中国系議員らが提出したが、他の中国系の団体や政治家らは「文化慣習への侵害」と猛反発、議論になっている。
カリフォルニアは中国系が約125万人と、全米の約3分の1を占めており、フカヒレ消費量は全米の約85%に及ぶとされる。州下院はすでに通過しており、9月にも開かれる上院本会議でも可決されれば、2013年から州内の料理店などでの販売が禁じられ、自宅でも調理できなくなる。
法案は、中国系で民主党の州下院議員、ポール・フォン氏らが提出した。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、フォン氏は長年フカヒレスープを食べてきたものの、漁によるサメの絶滅危機を描いた映画を数年前に見て反対派に転じた。俳優のレオナルド・ディカプリオ氏らが法案支持の手紙を上院議員宛てに出し、中国出身の米プロバスケットボール(NBA)の元スター選手、姚明(ヤオ・ミン)氏も反フカヒレの動画を撮影して運動に加わり、支持が広がった。
http://www.asahi.com/international/update/0829/TKY201108290411.html
アメリカって自由を尊重するというイメージが強かった訳ですが。
フカヒレの消費禁止、ですか??
しかも、映画を見て反対に転じるとは。
まことに失礼ながら、アメリカ人って脳みそが足りないイメージが強かった訳ですが。
冗談抜きで頭のよろしくない人たちが多いようですね~。
こりゃ確かにレイプオブ南京っていうねつ造だらけのプロパガンダ本が流行ったら日本に謝罪と賠償って論調が広がる訳ですわ。。。
捕鯨反対も同じ。
全く脳みそを使わずに脊髄反射だけで主張をしているとしか思えません。
……テキサス親父がプロパガンダバスターって叫ぶ訳です。
アメリカ人がこれほどまでにプロパガンダに弱い脳みそしか持っていないのですから。
しかし、カリフォルニア州、中国人増えすぎ。。。
もうほとんど中国人に占領されているじゃないですか!!
ネイティブを虐殺しつくした移民たちが勝手に作った自由の国ってのがアメリカですから、移民を断ると建国理由がなくなり……存在自体が罪で出来たアメリカという国家は、ついに移民によって被害を蒙るという自業自得の結末を迎えているようですね~。
ちなみに私個人の意見としては。
フカヒレ消費によって絶滅危惧種が本当に出ているのならば、その種に関する漁規制は行うべきだと思います。
しかし、その法案を打診するならば、信頼のおける数種の海洋調査と生態調査を行い、その上で絶滅危惧種、準絶滅危惧種として認定された後に、その種のサメの売買を禁止、サメを殺害した場合でも確実な量刑・罰金を負わすようにする。
ただし、それ以外の種に関しては基本的にノータッチ。
食の自由に関しては政治が関与すべきことじゃない。
児童ポルノ法の時にも似たような主張を繰り返しておりますが、統計的裏付けのある状況以外では、自由や権利という国民の財産を政府が規制すべきではないからです。
少なくとも私は、アメリカは自由の国であるだろうと思っていますし、そんな無駄な規制などすぐに撤回すると信じております。
何故ならばアメリカはこれほどまでに非健康的で医療費を増大させている食事をも禁止しない寛容で素晴らしい国なのですから!!






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