■兵糧攻めを卑怯とするか?
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花王不買の話です。
まぁ、これが例の騒動による不買の効果なのか。
それとも民主党不況による産物なのかは議論の余地があるとは思いますけれど。
一つだけ気になった言葉がありました。
「こうしてネトウヨは日本企業を不買して日本人の雇用を妨げる」
……という言葉です。
言っていることは至極正しいでしょう。
花王は日本企業であり、日本人を雇用している企業です。
ですから彼らを叩くことは日本人の雇用を傷つけていると言われても、反論する余地はありません。
ですが。
国内にテロ支援組織があり、自国民がそれを支援していた場合、それを叩くのは悪でしょうか??
もしくは。
自国民が海外のテロリストを支援していた場合、その企業を潰すのは自国民を叩く行為で責められるべきでしょうか??
テロ制圧……今話題のオウム真理教の巣窟を制圧した場合を考えて下さい。
彼らも日本人であり、日本の一組織であります。
彼らを叩き潰すのが、果たして悪、でしょうか??
敵の兵糧部隊を攻撃する場合を考えてもらっても構いません。
彼らは攻撃には参加せず、ろくな装備も持たずに前線部隊の食料を運んでいるだけです。
そんな彼らを攻撃するのは卑怯でしょうか??
兵法としては……勝つために、敵前線部隊を弱体化させるためには当然の行動だと思います。
ついでに言いますと。
デモも不買運動もあくまで国民の持っている権利の一つにしかすぎません。
確かにちょっとばかりデマゴーグや悪質なねつ造情報を垂れ流す人たちも存在するようですが。
自分が耳に入れた情報を元に自分の意思で不買運動やデモを起こすのは個人の自由なのです。
法の範囲内での行動は、あくまでも個人の自由です。
と言うか。
この場合、電通や花王、そしてドラマを作っている人たちがアホなのです。

スポンサーってのはそのドラマのお金と名前を出し、CMによって売上促進を図っております。
である以上、ドラマの悪い評判も逆に印象付けられてしまうのは当然でしょう?
要は、看板や販売員なんかでも同じです。
例えば、道端にある病院の看板が薄汚れていたらあまり良い印象は受けないでしょう?
車の販売員の態度が悪かったら、その車メーカーの印象やサポートは酷いと思ってもおかしくないと思います。
同じことなのです。
テレビのスポンサーを担うというのは、その番組という看板に名前を貼り付けると同じ事です。
その看板が薄汚れていたら……その名前も薄汚れた目で見られるのです。
これらのデモ活動は、テレビという、かつて神器とされたアイテムを過信し、番組制作会社に一任して放置した花王の過失なのですよ。
勿論、その過失を軽視して、対応を誤ったのも花王がこうして不買される原因なのでしょうけれど。
私はもともと家事には疎い方で、花王不買運動に参加する余地すらない人間です。
だからこそ、こうして他人事みたいに語れる訳ですが。
私は兵糧攻めも戦略の一環と考えます。
間接的に攻撃に加わった人間を攻撃し、相手の兵站を潰すことは実に効果的な戦略的行為です。
だからこそ、花王不買運動はマスメディアの歪みを叩く効果的な戦略的行動だと思うのです。
と言うか。
テキサス親父もスポンサー攻撃、と言うか広告主を通じて金の力でマスメディアを攻撃する戦術は推奨していましたし。
そういう手段を取るのも間違いじゃないと思います。
(5:50くらいのところからその話が始まります)
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
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まぁ、これが例の騒動による不買の効果なのか。
それとも民主党不況による産物なのかは議論の余地があるとは思いますけれど。
一つだけ気になった言葉がありました。
「こうしてネトウヨは日本企業を不買して日本人の雇用を妨げる」
……という言葉です。
言っていることは至極正しいでしょう。
花王は日本企業であり、日本人を雇用している企業です。
ですから彼らを叩くことは日本人の雇用を傷つけていると言われても、反論する余地はありません。
ですが。
国内にテロ支援組織があり、自国民がそれを支援していた場合、それを叩くのは悪でしょうか??
もしくは。
自国民が海外のテロリストを支援していた場合、その企業を潰すのは自国民を叩く行為で責められるべきでしょうか??
テロ制圧……今話題のオウム真理教の巣窟を制圧した場合を考えて下さい。
彼らも日本人であり、日本の一組織であります。
彼らを叩き潰すのが、果たして悪、でしょうか??
敵の兵糧部隊を攻撃する場合を考えてもらっても構いません。
彼らは攻撃には参加せず、ろくな装備も持たずに前線部隊の食料を運んでいるだけです。
そんな彼らを攻撃するのは卑怯でしょうか??
兵法としては……勝つために、敵前線部隊を弱体化させるためには当然の行動だと思います。
ついでに言いますと。
デモも不買運動もあくまで国民の持っている権利の一つにしかすぎません。
確かにちょっとばかりデマゴーグや悪質なねつ造情報を垂れ流す人たちも存在するようですが。
自分が耳に入れた情報を元に自分の意思で不買運動やデモを起こすのは個人の自由なのです。
法の範囲内での行動は、あくまでも個人の自由です。
と言うか。
この場合、電通や花王、そしてドラマを作っている人たちがアホなのです。

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である以上、ドラマの悪い評判も逆に印象付けられてしまうのは当然でしょう?
要は、看板や販売員なんかでも同じです。
例えば、道端にある病院の看板が薄汚れていたらあまり良い印象は受けないでしょう?
車の販売員の態度が悪かったら、その車メーカーの印象やサポートは酷いと思ってもおかしくないと思います。
同じことなのです。
テレビのスポンサーを担うというのは、その番組という看板に名前を貼り付けると同じ事です。
その看板が薄汚れていたら……その名前も薄汚れた目で見られるのです。
これらのデモ活動は、テレビという、かつて神器とされたアイテムを過信し、番組制作会社に一任して放置した花王の過失なのですよ。
勿論、その過失を軽視して、対応を誤ったのも花王がこうして不買される原因なのでしょうけれど。
私はもともと家事には疎い方で、花王不買運動に参加する余地すらない人間です。
だからこそ、こうして他人事みたいに語れる訳ですが。
私は兵糧攻めも戦略の一環と考えます。
間接的に攻撃に加わった人間を攻撃し、相手の兵站を潰すことは実に効果的な戦略的行為です。
だからこそ、花王不買運動はマスメディアの歪みを叩く効果的な戦略的行動だと思うのです。
と言うか。
テキサス親父もスポンサー攻撃、と言うか広告主を通じて金の力でマスメディアを攻撃する戦術は推奨していましたし。
そういう手段を取るのも間違いじゃないと思います。
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