こんばんは。いつもお世話になっています。

You tube見ました。著書で書いているような政策を話せばいいのにと思いますが、秋葉原ではあのような内容の方が受けるのでしょうか・・？

それはともかく、自民党内こそが国会という考え方は、確かに1993年の政権交代まではその通りだと思います。
逆に、自社さ連立に始まり自公連立が終わるまでの間、自民党は「与党」以外のアイデンティティーを確立できないまま今日に至り、多様性こそが魅力であったにもかかわらず、離党者が相次ぎましたね（離党者に問題があると思っているのですが）。

また、政策ではなく、小沢か反小沢か、という俗人的な勢力配置も続いていて、民主党の中も同じように小沢か反小沢の雑多な集団と化しています。それ以外にも細かいグループがいくつかありますし。

そのために、政界再編がまだあると多くの政治家、メディアが主張する訳ですが、さて、どうなることでしょう。

アメリカの共和党内も民主党内も実はゴチャゴチャで、その代わり自分の票をどう使うかは各議員に委ねられていますね。（建前上は）

自民・民主とも、多様性のある二大政党が併存することが、細かい政策別に小政党が乱立するより、いいのかもしれません。そのためには、党議拘束などを減らしていくような議会政治が望ましいかと、つらつら考える次第です。

私はそもそも政党政治そのものに反対なんですよ。
党意に縛られ有権者の声を無視してしまうこともしばしばあるでしょうし。
党への投票になってしまい、政治家個人が無視されることもあるでしょう。

それでも政党政治を行うのならば、最も意見が通り多種多様性のある自民党が政治を担い、共産党がカウンターとして対立する図式こそ、日本に相応しいと思っております。
が、まぁ、コレは私の意見ですけれど。。。

そりゃぁ、元総理のあのお方が「三橋貴明を知っていたのは自民党で俺だけだろうな」って言っちゃうような政党ですからｗ

自民党が党内派閥で揉めてから話が進み、そこに確かな野党などが質疑を加えて政治が進んでいた頃が懐かしいですね。
売国法案が党議拘束で通ってしまうような現状は、正直異常です。。。

と言うよりも、そういう法案が危険性すら考慮されずに通ってしまうという、党内審議不十分こそが、民主党に政権を任せられない最大の理由だと思うのですよ。。。

自民党の良さを再認識。

でも最近、ちょっと三橋さんと国民新党で迷うｗ
僕はもう少しまじめにやって欲しいです。

数多の議論がある玉石混交が自民党。
理論的には正解だけど、どうしても古臭い意見に落ち着きがちな国民新党。。。

まだ選挙まで数日ありますから、じっくりと考えるのが正解かもしれませんよ？？
……いきなりどちらかからボロが出るかも知れませんし。。。

>umama01さん

国民新、議席取れるかどうかも・・・？
そうなると、三橋さんのほうが意見が反映されるかな～っと。

今日は5時だったので、コメたくさんしてみましたｗ

私はそういう情勢で投票するよりも、誰が最も信頼できるか？という点で投票するやり方の方が好きですね～。
まぁ、このご時世を転換するジョーカーは、間違いなく三橋氏が握っている気はしていますけれど。