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一体、何が起こったっ!?
たったの一日で、いきなりブログのアクセス数が50日以上運営していたアクセス総数の3倍に……
(105→290)
調べてみると……どうやら三橋貴明氏のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/30137920.html
のコメントで紹介してくれた方が居るようです。
ネットの神様、恐るべし。。。
その余波だけでこんなに来訪者が増えるとは。。。
そのお礼じゃないですが、宣伝宣伝。。。
個人的にはこの帯の宣伝、非常によろしくないと思うんですけどね~。何というか、本の中身にそぐわない頭の悪い宣伝というか。。。
おっと、商品の画像には帯ついてないですね。
ちなみに、凄まじい売れ行きで重版決定の翌日に再重版だそうで。。。
おめでとうございます。
何故この本が売れるかを自分なりに分析してみたところ。。。
多分、氏の本は日本の弱みと強みを挙げ、弱みを改善すれば先行きが明るい。そういう未来を見せてくれるからなのでしょう。
早い話が、日本人はマスメディアの暗いニュースばかりに漬けられて、明るい話に飢えていたんだと思います。
……ちょっと前に書いたTBS視聴率改善方法の記事じゃないですが、理路整然とした明るい道筋というのは、これだけの人気を得られることになるのだな~と感心した次第。。。
ちなみに、本の内容を簡潔に説明すると。。。
沢山の船が、経済という大海原を進んでいました。
その中に日本丸という船が居ました。
一度嵐(バブル崩壊)にあってからはせっせと食べ物(消費)を節約して、そのあまりの貧乏性に周囲から笑われてました。
けど、状況は一変します。
先頭を突っ走る米国丸という最大級の船が嵐に突っ込んだ所為で、全ての船が嵐に突入してしまいます。(大恐慌開始)
米国丸は今まで豪遊を繰り返していたために、もう食料(消費する金)がありません。嵐を超えるためには、船員に食料を分け与えて(財政支出拡大による内需刺激)頑張らなければならないのに、食料は足りず。
それどころか、船内に食べ物を独り占めしようとする人間がいて、船内秩序は崩壊寸前です。
英国丸や独逸丸など、沢山の船は連結すること(ユーロ化)で穏やかな船旅をしようとしていました。ですが、嵐に遭ってからは大変です。
嵐を抜けるため、船員に配る食料(国債の元手)がそれぞれ足りなくなっています。余裕のある船は一隻だけでも助かろうと考えているでしょうが、連結している所為で抜けられません。
それどころか、船の間で食料(国債購入資金)の奪い合いが起こっています。
露西亜丸は船内の油を売って生きることが全てだったため、周囲の船が買ってくれなくなったら航海を続けられません。船員は必死に節約しようと頑張っていますが、嵐を抜けるためには頑張るための食料が必要で……
中華丸はその船員の多さにひっくり返る寸前です。この船も周囲の船との取引で何とか航海を続けていたのですが、取引が減った瞬間に、その膨大な船員を食べさせる方法がありません。
頑張って嵐を超えるどころか……船長への不満がこのまま高まれば、暴動が起きるかもしれないのです。
印度丸はもともとの食料(財政余力)が足りないため、これから頑張って嵐を乗り越えようにも食料が足りず(財源不足により)船員の力が出ない恐れがあります。
だけど、今まで節約を頑張ってきた日本丸は違います。
食料もあります。船員には嵐を抜けるための知恵も技術もあります。
周囲の船団からの評判も良いのです。
ただ一つ。
船員に周囲の状況を報告する偵察役(マスメディア)が破滅破滅と繰り返すものだから、船員達の気力が今ひとつ湧かない。どころか、船員に航海知識(政治的・経済的知識)がないため、偵察役の言葉を信じ切って……船長(麻生太郎内閣総理大臣)の嵐を抜けるための最善の航路にまで口を出し、妨害ばかりする始末です。
こいつらをどうにかしないと、日本丸の将来も危ないですね。
……またまた「ふざけるな!」的な説明をすると、こんな感じ。
前半は経済学のお勉強と現状確認だからパスしました。
いや、読んでない訳ではありませんので。。。
ちなみに、私としてはこうやって氏の本が流行ってくれて、現状と問題点を認識出来る方が増えてくれることが、現在では最善手だと思っています。
経済危機を乗り越えるまでは、自由主義も共産主義もありません。
乗り越えてから課税対象と各種施策では対立すると思いますけどね。。。
いや、その前にマスメディアの偏向報道をどうにかする方が先かもしれませんが。
自由主義者と共産主義者が日本を良くしようと仲良く喧嘩する私の理想の未来は……まだまだ遠そうですね、とほほ。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓
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![]() | ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本 (2009/07/30) 三橋 貴明 商品詳細を見る |
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多分、氏の本は日本の弱みと強みを挙げ、弱みを改善すれば先行きが明るい。そういう未来を見せてくれるからなのでしょう。
早い話が、日本人はマスメディアの暗いニュースばかりに漬けられて、明るい話に飢えていたんだと思います。
……ちょっと前に書いたTBS視聴率改善方法の記事じゃないですが、理路整然とした明るい道筋というのは、これだけの人気を得られることになるのだな~と感心した次第。。。
ちなみに、本の内容を簡潔に説明すると。。。
沢山の船が、経済という大海原を進んでいました。
その中に日本丸という船が居ました。
一度嵐(バブル崩壊)にあってからはせっせと食べ物(消費)を節約して、そのあまりの貧乏性に周囲から笑われてました。
けど、状況は一変します。
先頭を突っ走る米国丸という最大級の船が嵐に突っ込んだ所為で、全ての船が嵐に突入してしまいます。(大恐慌開始)
米国丸は今まで豪遊を繰り返していたために、もう食料(消費する金)がありません。嵐を超えるためには、船員に食料を分け与えて(財政支出拡大による内需刺激)頑張らなければならないのに、食料は足りず。
それどころか、船内に食べ物を独り占めしようとする人間がいて、船内秩序は崩壊寸前です。
英国丸や独逸丸など、沢山の船は連結すること(ユーロ化)で穏やかな船旅をしようとしていました。ですが、嵐に遭ってからは大変です。
嵐を抜けるため、船員に配る食料(国債の元手)がそれぞれ足りなくなっています。余裕のある船は一隻だけでも助かろうと考えているでしょうが、連結している所為で抜けられません。
それどころか、船の間で食料(国債購入資金)の奪い合いが起こっています。
露西亜丸は船内の油を売って生きることが全てだったため、周囲の船が買ってくれなくなったら航海を続けられません。船員は必死に節約しようと頑張っていますが、嵐を抜けるためには頑張るための食料が必要で……
中華丸はその船員の多さにひっくり返る寸前です。この船も周囲の船との取引で何とか航海を続けていたのですが、取引が減った瞬間に、その膨大な船員を食べさせる方法がありません。
頑張って嵐を超えるどころか……船長への不満がこのまま高まれば、暴動が起きるかもしれないのです。
印度丸はもともとの食料(財政余力)が足りないため、これから頑張って嵐を乗り越えようにも食料が足りず(財源不足により)船員の力が出ない恐れがあります。
だけど、今まで節約を頑張ってきた日本丸は違います。
食料もあります。船員には嵐を抜けるための知恵も技術もあります。
周囲の船団からの評判も良いのです。
ただ一つ。
船員に周囲の状況を報告する偵察役(マスメディア)が破滅破滅と繰り返すものだから、船員達の気力が今ひとつ湧かない。どころか、船員に航海知識(政治的・経済的知識)がないため、偵察役の言葉を信じ切って……船長(麻生太郎内閣総理大臣)の嵐を抜けるための最善の航路にまで口を出し、妨害ばかりする始末です。
こいつらをどうにかしないと、日本丸の将来も危ないですね。
……またまた「ふざけるな!」的な説明をすると、こんな感じ。
前半は経済学のお勉強と現状確認だからパスしました。
いや、読んでない訳ではありませんので。。。
ちなみに、私としてはこうやって氏の本が流行ってくれて、現状と問題点を認識出来る方が増えてくれることが、現在では最善手だと思っています。
経済危機を乗り越えるまでは、自由主義も共産主義もありません。
乗り越えてから課税対象と各種施策では対立すると思いますけどね。。。
いや、その前にマスメディアの偏向報道をどうにかする方が先かもしれませんが。
自由主義者と共産主義者が日本を良くしようと仲良く喧嘩する私の理想の未来は……まだまだ遠そうですね、とほほ。。。
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■コメント
■ []
国家元首がどうとか書き込んだ者です.
日本共産党が(もう少しまともに)変われば,
自民党と連立を組むことも理念の上では可能だろうと思います.
野党~与党まで.
自民党政権によるケインズ流の資本主義経済をメインにして,
矛盾が生じれば,順次,社会主義的な,つまり国家が機動的に介入して矛盾が解消するまで国家が管理する.この部分は共産党にやらせればいい.
但し...日本共産党は,中国と縁を切ってくれないとそんな話できないと思いますけどね.
私が初めてネットの掲示板に書き込んだ論説は,
共産党は変わらないといけない!日本のために!
って感じでした.それは今も変わってないんだよな~と思います.
このブログの管理人の方のように,
良識ある共産主義者にとって,日本共産党や他の左派政党って
単なるバカにしか思えないでしょうね.
日本共産党が(もう少しまともに)変われば,
自民党と連立を組むことも理念の上では可能だろうと思います.
野党~与党まで.
自民党政権によるケインズ流の資本主義経済をメインにして,
矛盾が生じれば,順次,社会主義的な,つまり国家が機動的に介入して矛盾が解消するまで国家が管理する.この部分は共産党にやらせればいい.
但し...日本共産党は,中国と縁を切ってくれないとそんな話できないと思いますけどね.
私が初めてネットの掲示板に書き込んだ論説は,
共産党は変わらないといけない!日本のために!
って感じでした.それは今も変わってないんだよな~と思います.
このブログの管理人の方のように,
良識ある共産主義者にとって,日本共産党や他の左派政党って
単なるバカにしか思えないでしょうね.
■ [umama01]
ちなみに私もこのブログを開設してから知ったのですけれど、日本共産党と中国共産党は1966年を境に完全に切れているみたいです。
自衛隊も段階的縮小を考えているみたいですし、多分、世間が思っているほど日本共産党という政党は、夢見心地でも売国でもないようです。
ただ、イメージが悪いんですよね、共産主義って言葉。。。
ちなみに、私は自民党との連立は反対です。
あくまで自民党が与党として外交・国防を行う中で、日本共産党が行き過ぎた軍備や大企業優遇を食い止めるつっかえ棒になる。それが理想の日本だと思っております。
(先日の総選挙では、大多数の国民は民主党にソレを期待したみたいですけれど……あのつっかえ棒は槍と同じで危なすぎですね)
連立するとそれに甘えるところが出てきそうですから、日本共産党はあくまで確かな野党で居て欲しいのですけれども。。。
自衛隊も段階的縮小を考えているみたいですし、多分、世間が思っているほど日本共産党という政党は、夢見心地でも売国でもないようです。
ただ、イメージが悪いんですよね、共産主義って言葉。。。
ちなみに、私は自民党との連立は反対です。
あくまで自民党が与党として外交・国防を行う中で、日本共産党が行き過ぎた軍備や大企業優遇を食い止めるつっかえ棒になる。それが理想の日本だと思っております。
(先日の総選挙では、大多数の国民は民主党にソレを期待したみたいですけれど……あのつっかえ棒は槍と同じで危なすぎですね)
連立するとそれに甘えるところが出てきそうですから、日本共産党はあくまで確かな野党で居て欲しいのですけれども。。。
■ [Tatch&Rotch]
日本共産党って活動が非常に活発なので
「どこから資金が出ているのかな?」
って疑ってしまうんです.
中国と切れてはいないと思う.
あと,所属議員を順に見ていけば(他の政党もそうですが)
「お花畑な議員」は多いですよ.
「どこから資金が出ているのかな?」
って疑ってしまうんです.
中国と切れてはいないと思う.
あと,所属議員を順に見ていけば(他の政党もそうですが)
「お花畑な議員」は多いですよ.
■ [umama01]
日本共産党の資金は……基本、赤旗ですね。
党のHPにてしっかりと出納表を上げていたと思います。
ただ、
http://umama01.blog47.fc2.com/blog-entry-11.html
を始めとして、「日本共産党が政権をとるために」という、私なりに日本共産党の問題点を幾つも指摘しております。
http://umama01.blog47.fc2.com/blog-entry-14.html
http://umama01.blog47.fc2.com/blog-entry-21.html
この二つが多分、Tatch&Rotch氏の言われる問題点かと。。。
党のHPにてしっかりと出納表を上げていたと思います。
ただ、
http://umama01.blog47.fc2.com/blog-entry-11.html
を始めとして、「日本共産党が政権をとるために」という、私なりに日本共産党の問題点を幾つも指摘しております。
http://umama01.blog47.fc2.com/blog-entry-14.html
http://umama01.blog47.fc2.com/blog-entry-21.html
この二つが多分、Tatch&Rotch氏の言われる問題点かと。。。
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