■日本をよくするために
■頑張れ日本の公共工事。。。
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こんな目に遭うの、はっきり言ってお断りですから!!!
勿論、こんな事態が起こるのは中国だからでしょうけれど。
公共工事への投資額が年々減少し、建設業者の中の技能者が技術を継承しないままに退職するような事態になると、こういう事態が日本でも起こらないとは限らないのです。
何の疑いもなく道を歩けることは、実は幸せで裕福なことなのです。
だからこそ……日本はもっと公共工事を大事にしなければなりません。
コンクリートから人へってスローガンは兎も角、建設業者が滅びるほど締め付けてどうするって話なのです。。。
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■生存権は全てに優先する。
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京都・祇園の事故 運転手「てんかん」治療…遺族ら署名提出
京都・祇園で歩行者の列に車が突っ込んだ事故では、車を運転していて死亡した藤崎晋吾容疑者が、突然意識を失うてんかんの治療を受けていたことが家族の証言から判明した。栃木県で小学生6人が死亡した事故などでも問題化したてんかん患者による車の運転。事故の遺族は厳罰化などを求める署名を提出しているが、病気の差別につながる可能性もあり、対応は一筋縄ではいかなそうだ。
■「記憶がない」
「(何かに)ぶつかったことは覚えている。人をはねたか覚えていない」
栃木県鹿沼市の事故は昨年4月18日に発生。元運転手、柴田将人受刑者(27)=自動車運転過失致死罪で懲役7年の判決確定=がクレーン車を運転して工事現場に向かう国道で、小学生の列に突っ込み、9~11歳の6人が死亡した。クレーン車は時速約40キロ前後のスピードで児童をはね飛ばしていて、急ブレーキが踏まれた形跡は確認できなかったという。
栃木県警の調べに、柴田受刑者は事故の瞬間の記憶がないことを供述。免許取得の際には持病のてんかんを隠していた。
平成22年12月には、三重県四日市市で、踏切待ちをしていた自転車の3人に乗用車が追突。線路内に押し出されて、2人が死亡、1人が負傷した。運転していた歯科医、池田哲被告(47)=控訴中=はてんかんの持病があり、三重県警の調べに「事故直前から搬送された病院までの記憶がない」と供述した。
■「罰則なし」
てんかん患者の運転免許取得は、14年施行の改正道路交通法で可能となった。5年以内に発作がなく、「今後、発作が起きるおそれがない」と医師が診断していることなどが条件となる。一方で、てんかんであることを申告しなくても罰則はない。
栃木県の事故の「遺族の会」は今月9日、刑法改正などを求める署名計約33万人分を国家公安委員長らに提出したばかりだった。免許を不正取得し事故を起こした場合は、法定刑のより重い危険運転致死傷罪を適用するよう法改正することなどを求めている。
遺族の会代表で、亡くなった大森卓馬君=当時(11)=の父で会社員、大森利夫さん(47)は「てんかん運転者といっても、きちんと申告した人もいれば、無申告で免許を取得した無責任な者もいる。病気を差別しないためにも区別しなければならない」と話した。
次男がてんかん患者の兵庫県宝塚市の主婦(52)は「事故でてんかんに対する誤ったイメージが一人歩きしないか心配だ。誤解が患者であることを打ち明けにくくし、再び事故が起こるという悪循環に陥る」と不安げに話した。
順天堂大学の菅野秀宣准教授(てんかん外科担当)は「栃木の事故の発作と似たようなものだろう。ただ、発作の形態はさまざまで、薬がよく効き運転に支障のないケースもある。前提となるのは、しっかりと専門医の治療を受け、指示をよく聞くことだ。そうでないならば、ハンドルを握るのは危険といわざるを得ない」と指摘する。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/556157/
また大事故を起こしました、てんかん患者。
こういう状況だそうです。
2011/04 栃木・鹿沼 6人死亡
2011/04 島根・松江 1人死亡
2011/05 広島・福山 4人重軽傷
2011/07 愛知・岩倉 2人死亡
2011/10 鹿児島・姶良 1人死亡4人重軽傷
2012/02 栃木・宇都宮 6人重軽傷
2012/04 京都・東山区 7人死亡9人重軽傷 ←いまここ
【たった1年で死者17人、重軽傷23人】
この件に関して、人権団体はてんかん患者への差別が助長される恐れが……とか言っております。
確かに、如何なる病人であろうとも差別は良くないでしょう。
運転免許がなければ職種も限られ、生活しづらいのもある程度は理解できます。
だから、運転免許を取り上げられるのは問題というのも理解は出来るのです。
ですが……
もう人が死んでいるんですよ!!
てんかん患者が突然、歩いていただけの人間の行列に突っ込んでくるかもしれないのが現状なのです。
そんな状況で患者の人権とかって言ってられますか??
しかも、患者を隔離せよとか言っている訳じゃありません。
運転免許の交付が問題である……と、言っているだけです。
たったの一患者の、行動の自由程度の人権を守るために、今回は7人くらいの生存権が奪われました。
そして、今現在もてんかん患者かもしれない人間が道路を運転しており、いつ我々の、そして我々の家族や親族、友人などの命が奪われるか、分からない状況なのです。
こんな状況で、てんかん患者の運転免許を取る自由を守るのが正しいのでしょうか??
彼らから免許を取り上げてくれと頼むのが差別でしょうか??
私たちは、ただ死にたくないだけです。
友人や家族をただ死なせたくないだけです。
てんかん患者が運転しているということ自体、私たちの生存権が今現在、脅かされている状況なのです。
確かにてんかん患者にも人としての権利がありますし、自由も存在します。
が、しかし。
その自由と引き換えに、我々健常者の生存権が脅かされるというのは、明らかにおかしな状況でしょう。
身体障害者に対する差別はいけないと思います。
ですから、ちょっと遠回りになってもバリアフリーに文句は言いませんし、ちょっと不便であっても視覚障害者誘導ブロックの上に物を置いたりはしませんし、ちょっと歩くことになっても身体障害者用の駐車スペースには車を置いたりしません。
そしてそれらが税金で賄われることに対しても文句を言うつもりはありません。
そういう工事に回すお金で我々の生活がもっと良くなっていたかもしれなくても、税金が安くなったかもしれなくても、そういうのを我慢するのが文明人の社会だと理解しておりますので。
ですが……そういう税金や多少の不便は兎も角、生存権が脅かされているのなら、話は別でしょう??
障害者に対して自由に車を運転する権利を与えるために、死ぬかもしれないけど我慢してくれ??
冗談じゃありません。
障害者が苦労していれば手を貸しましょう。
障害者の苦労を減らすために税金が使われるのも許容しましょう。
ですが……生存権まで脅かされるなら、それは全くの別問題です。
そうなれば、殺される前に殺すしかないでしょう??
生存権は全てに優先するのです。
私たちが殺される前に、てんかん患者を皆殺し……って言うと、かなり過激ですが。
現状は、そういう状況なのです。
そういう過激な論調が出てこないのが不思議なくらいです。
彼らに運転させ続けるというのは、そういう過激な意見が出てきて、人権団体が懸念する謂れのない差別が起こってもしょうがない状況なのです。
だって、彼らが運転することによって、何の罪もない人が死んでいるのですから。。。
彼らの権利によって我々健常者が殺されているのが実情なのですから。
だから、早急にてんかん患者の免許交付は停止すべきです。
このまま事故を重ねると、本当に殺される前に殺せ……そんな意見が相次ぐことになるでしょう。
そうすれば、理由もなくてんかん患者が隔離され、殺され、そうならなくても差別ばかりの社会を生きていくことになります。
てんかん協会が患者の人権を守ろうと免許交付の訴えを行うことは、差別を無くし人権を守ることにはならないでしょう。
ただ単に、差別を促進し彼らの人権を危うい物にしようとするだけです。
勿論、ただ免許を奪えば良いというものではありません。
免許はく奪の代わりに、タクシーチケットを交付したり、生活保護を多少出すなどの支援策を同時に行わなければならないでしょう。
飴と鞭が政策の基本です。
ただ取り上げるだけではなく、彼らの生活を支援し、免許はく奪が彼らの人権を奪うというものではなく、健常者の生存権を守るためのものだと理解させる、そういう政策であるべきです。
そして、てんかん協会も、ただ権利を主張するだけではなく、こういう事件が起こったことを考え、健常者の生命を奪わずにてんかん患者の人権をも守る、そういう主張を行っていくべきだと思います。
人権も大切ですが、何よりも生存権が優先します。
最大の人権侵害は犯罪なのです。
人権について考え語る人権団体という連中は、どうも人権を大事にするあまり、最も大切なことを忘れているような気がするのです。
何よりも犯罪を防ぐ。
何よりも生存権を優先する。
それが、本当に差別のない社会を作るための、当たり前の前提条件だと思います。
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■何か問題が??
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生活保護費不正受給対策 横浜市も県警0B採用
生活保護費の不正受給対策で、自治体が退職した警察官を福祉事務所に配置する動きが出ている。横浜市も今月から、県警OB四人を採用した。これに対し、市内で生活保護受給者を支援する団体や、受給者の相談に乗るケースワーカーらが加入する組合は「生活保護の相談に来る人が、威圧的と感じる」と、反発の声を上げている。 (荒井六貴)
「市は、生活保護を受給しないようにしているようだ」。受給者らを支援する団体「寿日雇労働者組合」(横浜市中区)の組合員近藤昇さん(63)は憤る。
「路上生活者の中には、警察官から『ここで寝るな』とか言われ、嫌な思いをしている人が多い。警察官がいると聞いたら、生活保護の相談に行かなくなる。市は、むしろ現場に出て、話を聞きに行く必要があるぐらいなのに」と訴える。
団体のメンバーの一人で、生活保護を受ける男性(59)は「警察に厄介になった人は、警察官がいたら、嫌だろう」と強調する。
市健康福祉局保護課によると、警察官OBには、悪質な不正受給を分析して見抜き、県警に被害を届ける際の手続きを手伝ってもらったり、暴力団周辺者らが窓口に来たときや、暴れる人に対応することを期待する。
しかし、市職員らが加入する横浜市従業員労働組合の森田昌宏書記長は「窓口に来た人が暴力を振るうからと、警察にお願いするのではなく、それを含め、ケースワーカーが対応するという考えもある。警察で押さえ込んでも、その人の本質が見えてこない」と指摘する。
今回、横浜市が採用した四人は市内でも生活保護受給が多い中区、南区、鶴見区、旭区の相談窓口の福祉保健センターを担当する。
当初、市内全十八区の福祉保健センターに常時、警察官OBを配置する計画だったが、支援団体や組合の反発で撤回。OBは窓口に常駐せず、必要なときに、四区のセンターに行ってもらうことにした。
同課の巻口徹課長は「まじめに受給している人も不正を疑われ、迷惑がかかるので、悪質な不正にはきちんと対応する必要がある。受給に来る人を威嚇するということではない」と説明。その上で、警察官OBが窓口で、一人で接することはないとした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120407/CK2012040702000107.html
誰が窓口だろうと、特に問題なんてないでしょう??
正式に書類が整っているのなら、それこそお役所仕事……事務的に書類を出してくれるのですから。
ただ、警察官OBって方々は、恫喝や暴力には非常に対応力を発揮しますよね。。。
ついでに言うと、警察との連携も上手で。。。
ま、懸念と言えばパチンコ関係にも警察官OBが出向いているとか聞くから、そういう辺りの身辺調査が必要かな?とは思う訳ですけれど。
兎に角。
これが何故問題なのか分かりません。
と言うか、仕方なく生活保護を受けるのですから、多少の威圧感に耐えるのは仕方ないでしょう??
逆を言えば、本当に仕方のない人間なら、これくらいで怯む訳もありません。
働けない絶対的な理由があるのでしたら、尚更です。。。
そもそも……路上生活者していて警察官に追い出されたくらい、大したことじゃないでしょう??
本当に窓口に警察官がいて困るのは、別の意味で警察の厄介になった人たち……つまりが犯罪者でしょうに。
そして、そういう連中が生活に困窮するのは単なる自業自得。
犯罪行為によって誰かを苦しめたのですから、窓口に警察がいて嫌な思いをするくらい、当然でしょう??
それを問題にする方が、おかしいのです。
と言うか。
今までこういう行政と警察の連携が全く取れてなかったのがおかしいのです。
不正があるとこれだけ問題になっているのですから、しっかりと不正には対処しなければなりません。
最近は税金の無駄遣いが問題になっておりますが、公共工事は仕事とインフラを生みます。無駄に思える工事でも、雇用の場と考えればそうそう無駄でもありません。
ですが……パチンコに消える生活保護費やヤクザに流れる生活保護費は全くの無駄です。
いえ、害悪です。
と言うか、本当に生活に困窮している人たちの分は不正受給ではない以上、不正受給ってのはヤクザやパチンコに消えるだけの、本当に害悪な税金の使い方でしかないのです。
生活保護費を減らせば需要喪失がどうのこうのという意見もあるでしょうが、パチンコやヤクザに流れるくらいだったら公共工事やった方が遥かにマシですわな。。。
いや、大昔にあったという(両親に話を聞いたことがあります)、公務員の飲み会一次会の代金を税金で補った方が遥かにマシです。
とは言え、半分くらいが妥当かな?
一次会の半分と二次会以降は自分たちで出す訳ですから、経済効果が間違いなく1以上はありますし……飲食業などは経済波及効果が大そうです。
インフラが残らないので国家としてはイマイチですが、繁華街の景気回復には非常に効果的な気がしてならない今日この頃。。。
国民感情的には許せないでしょうけれど……ね。
という訳で、ちょっと蛇足になってしまいましたが。
窓口に警察官が来たところで困ることはないと思うのですが……
この新聞が採用した意見の方々は、一体、何が困るのでしょう??
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■やっと、一歩だけ。。。
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「日本は自衛戦争」マッカーサー証言 都立高教材に掲載 贖罪史観に一石
日本が対米戦争に踏み切った理由について、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官だったマッカーサーが1951(昭和26)年、「主に自衛(安全保障)のためだった」と述べた米議会での証言が、東京都立高校独自の地理歴史教材の平成24年度版に新たに掲載される。日本を侵略国家として裁いた東京裁判を、裁判の実質責任者だったマッカーサー自身が否定したものとして知られる同証言を、公教育の教材が取り上げるのは初めて。
昭和の戦争での日本を「侵略国家だった」と断罪した東京裁判に沿う歴史観は、「日本国民は…政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」で始まる憲法前文にも反映され、「軍隊を持たず」という国際社会でも異質な国家体制の前提となってきた。歴史教育は「贖罪(しょくざい)史観」一辺倒となり、子供たちの愛国心を育んでこなかった。その歴史観が絶対ではないことを示すマッカーサー証言の公教育での教材化は、戦後日本の在り方に一石を投じそうだ。
証言は、朝鮮戦争で国連軍やGHQの司令官職を解任されたマッカーサーが1951年5月3日、米上院軍事外交合同委員会の公聴会に出席し、朝鮮戦争に介入した中国への対処に関する質疑の中で言及。連合国側の経済封鎖で追い詰められた日本が、「主に自衛(安全保障)上の理由から、戦争に走った」と述べた。
都の教材は、この部分の証言を英文のまま掲載し、《この戦争を日本が安全上の必要に迫られて起こしたととらえる意見もある》としている。
教材は、江戸時代以降の日本の歴史を、東京の歩みとともに紹介する『江戸から東京へ』。都教委が都立高校の全生徒に平成23年度から配布している。都民の意見をもとに改訂した24年度版は、全新入生約4万3千人に配布する予定。
『江戸から東京へ』に掲載されたマッカーサー証言については、月刊「正論」5月号(3月31日発売)が詳しく紹介している。
渡部昇一・上智大学名誉教授の話「連合国から東京裁判の全権を委任されたマッカーサー自身が米議会で『日本の自衛戦だった』という趣旨の証言をしたことは、村山談話に象徴されるように東京裁判を背負ったままの日本にとって“超重大”であり、すべての日本人が知るべきことだ」
■村山談話 戦後50年の平成7年8月15日、当時の村山富市首相が発表。わが国が「遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与え」たとし、「痛切な反省の意」「心からのお詫(わ)びの気持ち」を表明。以後の内閣もこの見解を踏襲してきた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120330/edc12033008120003-n1.htm
歴史を学ぶ以上、様々な角度から物事は検証しなければなりません。
そこには善も悪も政治も関係なく、ただ起こった事実があるだけです。
だからこそ……このマッカーサー証言が今まで語られることもなかったというのは異常なのです。
ちなみにどこかのアホな国家が言っている、戦勝国だとか独立戦争に勝ったとか、そういう様々な角度も何もないただの嘘は論外……まさに論ずるに値せずの発言ですが。
ま、それは兎も角。
そもそも歴史ってのは流れの中で出来る訳ですから、いきなり戦争が勃発するようなことは……めったにありません。
特に近代国家になって以来は。
中国の歴史などを見ているとどう考えても酷い戦争理由があったりする訳ですが……あ、十字軍遠征もそうか。
しかし、ああいうのも実際はお互いの国民感情が相手を許せないとなり……という世論により起こされた戦争だとは思うのですけれども。。。
兎に角。
真珠湾攻撃を語るならABCD包囲網を語らなければなりませんし、ABCD包囲網を語るなら中国権益と満州国は切り離せません。
そうすると日本が中国大陸に進出する当時の亜細亜の植民地の様子……

コレを語らなければならないのです。
……欧米諸国のアジア植民地化やロシアの満州侵略は良くて、日本の満州国はダメなのかなぁ??
という疑問も必要な訳です。
しかし、何度見ても酷いな、コレ。。。
何が国際社会だよって感じですよね~~。
まぁ、そういう訳で。
こんな社会情勢の中、日本は生きるために勢力を拡大し、現地の人々と共存する形で栄え、そして最終的にはアメリカが支援した中国国民党や中国共産党のゲリラに痺れを切らし、南京へと攻め入り……それが元で欧米から嫌われ、ABCD包囲網を敷かれ、どうしようもない状況で真珠湾攻撃を仕掛ける訳ですけれど。。。
そういう展開をしっかりと学習しないと、歴史なんざ意味がないのです。
ただ奇襲攻撃を仕掛けた日本が悪いでは、思考停止に等しいのです。
こういう状況があって、日本は太平洋戦争に踏み切った。
それを善とするか悪とするか、どうしようもない行動と取るか意味のない行動と取るか。
それは歴史を学んだ学生の判断に任せる……それこそが、中立に歴史を教えるということだと思います。。。
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■死刑決定ですね。
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光市母子殺害、元少年の死刑確定へ 最高裁が上告棄却
1999年に起きた山口県光市母子殺害事件で殺人と強姦致死罪などに問われ、差し戻し控訴審で死刑判決を受けた犯行時18歳の元少年(30)の上告審判決が20日、最高裁であり、第1小法廷(金築誠志裁判長)は被告側上告を棄却した。死刑が確定するのは大月孝行被告。
山口県光市母子殺害事件の上告審判決で、最高裁に入る本村洋さん(20日午後)=共同
残虐な犯行内容と、犯行時18歳と30日だった被告の更生可能性との間で司法判断が揺れ、被害者遺族の権利保護の議論にも大きな影響を与えた事件。差し戻し前の一、二審の無期懲役判決を最高裁が破棄し、最終的に死刑を選択したことで、重大な少年犯罪に厳罰で臨む姿勢が鮮明になった。
弁護側は今年1月の上告審弁論で「甘えたかったが拒絶されてパニック状態になり過剰反応をした」と主張。殺害後の性的暴行も「母へのゆがんだ性愛と現実逃避が理由」などとして殺意や性的暴行目的を否定し、高裁に再度差し戻すよう求めた。
検察側は上告棄却を求めていた。
判決によると、被告は99年4月14日、配水管検査を装って、本村洋さん(35)宅に上がり込み、妻の弥生さん(当時23)を殺害して性的暴行を加えた。さらに長女の夕夏ちゃん(同11カ月)も殺害し、財布を盗むなどした。
◇
お断り 日本経済新聞社は少年法を尊重し、被告の元少年をこれまで匿名で報じてきましたが、最高裁判決で死刑が確定するため実名に切り替えます。犯行時少年だった被告に死刑判決が下された重大性に加え、被告の更生の機会がなくなることを考慮しました。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E0E2E2E0978DE0E2E2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2
ま、この事件そのものは、しかるべき形に落ち着いた。
それだけしか感想はないのですけれど。
ここまで仕出かしたヤツなんざ、死刑で当たり前と思っておりますし。。。
しかし。
この事件で考えさせられたのは「弁護士の存在意義」だったと思います。
ドラえもんやら何やら、アホなことをぬかし続けて無罪主張をし続けたアレですね。
橋下市長(当時は弁護士)が懲戒請求を先導したとして、彼に対して名誉棄損での訴えが起こったことと言い。
弁護士先生方と世間との意識の乖離が大きいということが白日の下に晒されることとなった事件とも言えます。
と言うか。
この事件、私にとっては、ホントにそれほど多くを語る必要もないんですよね。
何しろ、弁護士についても死刑制度についても既に語ったことがある訳ですし、その意見そのものは変わっておりません。
弁護士についてはこちら↓↓↓
http://umama01.blog.2nt.com/blog-entry-70.html
死刑制度についてはこちら↓↓↓
http://umama01.blog.2nt.com/blog-entry-107.html
ついでに、死刑という残酷で野蛮と叫ばれるシステムを取り除くための案はこちら↓↓↓
http://umama01.blog.2nt.com/blog-entry-365.html
結構長くブログ更新を続けている所為か、語るべき言葉がだんだん減ってきている予感。。。
まぁ、今回のは昔のおさらいということで。。。
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