■歴史問題
■信用の問題。。。
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某所にてリンクを張られているとのコメントがあり、その先に前々から言いたかった話題がありましたので。。。
……私自身は、未だにリンクすら張ったことがないので、やり方知らないんですけれど。。。
そんなわけで、今日の話題は……
南京問題です。
基本的に私は否定派ですけれど、外務省……日本国自身が否定しきっていない歴史上の出来事を完全否定するほどの根拠資料が手元にない以上、なかったと言い切ること出来ません。
ですが、たった一つ。これだけは言いたいということがあります。
……それは、信用という言葉です。
南京問題に関する戦時中の資料は殆どありません。
ですが、戦後六十年間、日本人も中国人も戦後の荒廃から歩みを止めず、今日まで歩いてきました。
つまり……六十年前の資料はなくとも、六十年間の足跡は残っている訳です。
その間、コツコツと日本人は技術を進歩させ、物を大事にし……世界最高峰の科学技術と土木技術。そして、何よりも約束を果たそうとする、弱者を救おうとするその気質で、世界に貢献し続けました。
その六十年間において、日本は世界中で最も信頼される国家の一つになっております。
本当に最も世界に貢献した国家として、三年連続も頂点に輝いていますから、これは紛れもない事実でしょう。
……最近、その国際的信用を行政の長が外交の場で自ら捨てようとしているのは問題でしょうが。。。
逆に中国はどうでしょう?
別に中国共産党一党独裁体質がどうのこうのとは言いません。それは国家の政治体系の問題です。
ただ、パクリを分別もなく行い、異民族を迫害し、同胞からも奪い合い……
公式の場でも発言を軽々しく撤回、国益のためなら先進国と発展途上国を行き来する。
私は国益最重視の外交姿勢はそれで十分だと思いますけれど、目先の国益を重視する態度はいずれ……国家として最も重要な物を失うことになると思っています。
それは……信用です。
そうです。
これでようやく話が繋がりますけれど、単に信用の問題なのです。
過去、南京大虐殺という疑惑があります。
それは戦時中に起こった出来事で、あった証明もなかった証明ももう困難です。
……さぁ、そういう場合、どうしますか??
基本的に法治国家には疑わしきは罰せずという原則があります。
そして、南京問題は一度、確かに戦後法廷で罰せられましたが、それでも……今、様々な資料からその確証が揺らいでいるのも事実です。
ついでに言えば、戦後のどさくさに行われた様々な裁判の矛盾点が今になってようやく見直されているのです。
早い話が戦勝国が塗り替えた歴史が剥がれ落ちている最中とも言えます。
……そういう意味では、アメリカ合衆国という国家は、実に面白いのです。
国益を最重視する癖に、自らが嘘で塗り固めた歴史を自ら見直す訳ですから。。。
多分、アメリカは嘘を突き通すのは不可能であり、真実を自ら明かすことこそ、最も国益に適った行動であるという真理をよく知っているのでしょう。
っと、話が逸れました。
信用の問題でしたね。。。
一つの事象について両者の意見が食い違っている場合、どちらを信用したら良いかを考えると……やはり、過去の実績に全てがかかってくると思いませんか??
中国政府が目先の国益、目先の利益のためにこの六十年間行ってきた足跡。
それらは確かに急速な発展という名の利益を中国と中国人民にもたらしました。
が、同時にそれらは……中国という国家、中国人という人種の信頼を最底辺から二番目くらいに失墜させました。
最底辺は……韓国言わずもがな。。。
その結果。
もし本当に南京大虐殺という行為が実際に行われていたとしても、中国政府の主張を信用する国家は、何処にもなくなっているのではないでしょうか??
正直な話……南京問題が諸外国において未だに事実として認識されているのは、戦後裁判が原因というだけ。
日本国国家が南京問題をもっと大きく取り上げ、本当にあったことかなかったことか、それをしっかり追求していけば、自由と正義を重んじるアメリカ政府は、自分にとって不利になったとしても、真実を捻じ曲げる最大の愚は犯さないと思うのです。
ま、中国政府が面子を重んじる上に、アメリカ国債を大量に所持している以上、アメリカ政府としては真実の追究はまだまだ難しいのかもしれませんけれども。。。
結局のところ。。。
外交の場において最も重要なのは……信用だと思うのです。
そして、嘘を塗り固めて目先の国益を重視することは、結局のところ信用を売り払って利益を得るだけの行動であり、信用を取り戻すのは数十年単位の年月がかかる……環境をぶち壊しにして企業利益を得ようとする行為に近い訳です。
っと。この時点で中国政府にを大事にしろと説いても無駄かもしれませんね。。。
先進国から何度も何度も環境問題について説かれているにも関わらず、無視して発展を最重視している訳ですから。
……ま、あの国は人命の値段がとてつもなく安い訳ですから、それを考えた結果、環境よりも技術発展を重視しているのかもしれませんけれども。。。
そして、現在、日本政府はその信用を失う行為を連発しております。
国内の信用を失うだけならば、まだ許容範囲です。
何しろ、ま、身内ですし。自民党と民主党の区別もつけて考えてくれますから。。。
ですが、国外の信用は……例え民主党政権がクズの集団であったとしても、それは日本国を代表しての行為なのです。
つまり、民主党の恥は日本の恥。
民主党の信用失墜は日本国の信用失墜なのです。。。
それを好んで行っている(としか思えない)民主党政権は、やはり日本国の行政の長や立法議員として相応しいとは思えないのです。。。
……と、結論はやはりいつも通りになりました。
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そんなわけで、今日の話題は……
南京問題です。
基本的に私は否定派ですけれど、外務省……日本国自身が否定しきっていない歴史上の出来事を完全否定するほどの根拠資料が手元にない以上、なかったと言い切ること出来ません。
ですが、たった一つ。これだけは言いたいということがあります。
……それは、信用という言葉です。
南京問題に関する戦時中の資料は殆どありません。
ですが、戦後六十年間、日本人も中国人も戦後の荒廃から歩みを止めず、今日まで歩いてきました。
つまり……六十年前の資料はなくとも、六十年間の足跡は残っている訳です。
その間、コツコツと日本人は技術を進歩させ、物を大事にし……世界最高峰の科学技術と土木技術。そして、何よりも約束を果たそうとする、弱者を救おうとするその気質で、世界に貢献し続けました。
その六十年間において、日本は世界中で最も信頼される国家の一つになっております。
本当に最も世界に貢献した国家として、三年連続も頂点に輝いていますから、これは紛れもない事実でしょう。
……最近、その国際的信用を行政の長が外交の場で自ら捨てようとしているのは問題でしょうが。。。
逆に中国はどうでしょう?
別に中国共産党一党独裁体質がどうのこうのとは言いません。それは国家の政治体系の問題です。
ただ、パクリを分別もなく行い、異民族を迫害し、同胞からも奪い合い……
公式の場でも発言を軽々しく撤回、国益のためなら先進国と発展途上国を行き来する。
私は国益最重視の外交姿勢はそれで十分だと思いますけれど、目先の国益を重視する態度はいずれ……国家として最も重要な物を失うことになると思っています。
それは……信用です。
そうです。
これでようやく話が繋がりますけれど、単に信用の問題なのです。
過去、南京大虐殺という疑惑があります。
それは戦時中に起こった出来事で、あった証明もなかった証明ももう困難です。
……さぁ、そういう場合、どうしますか??
基本的に法治国家には疑わしきは罰せずという原則があります。
そして、南京問題は一度、確かに戦後法廷で罰せられましたが、それでも……今、様々な資料からその確証が揺らいでいるのも事実です。
ついでに言えば、戦後のどさくさに行われた様々な裁判の矛盾点が今になってようやく見直されているのです。
早い話が戦勝国が塗り替えた歴史が剥がれ落ちている最中とも言えます。
……そういう意味では、アメリカ合衆国という国家は、実に面白いのです。
国益を最重視する癖に、自らが嘘で塗り固めた歴史を自ら見直す訳ですから。。。
多分、アメリカは嘘を突き通すのは不可能であり、真実を自ら明かすことこそ、最も国益に適った行動であるという真理をよく知っているのでしょう。
っと、話が逸れました。
信用の問題でしたね。。。
一つの事象について両者の意見が食い違っている場合、どちらを信用したら良いかを考えると……やはり、過去の実績に全てがかかってくると思いませんか??
中国政府が目先の国益、目先の利益のためにこの六十年間行ってきた足跡。
それらは確かに急速な発展という名の利益を中国と中国人民にもたらしました。
が、同時にそれらは……中国という国家、中国人という人種の信頼を最底辺から二番目くらいに失墜させました。
最底辺は……
その結果。
もし本当に南京大虐殺という行為が実際に行われていたとしても、中国政府の主張を信用する国家は、何処にもなくなっているのではないでしょうか??
正直な話……南京問題が諸外国において未だに事実として認識されているのは、戦後裁判が原因というだけ。
日本国国家が南京問題をもっと大きく取り上げ、本当にあったことかなかったことか、それをしっかり追求していけば、自由と正義を重んじるアメリカ政府は、自分にとって不利になったとしても、真実を捻じ曲げる最大の愚は犯さないと思うのです。
ま、中国政府が面子を重んじる上に、アメリカ国債を大量に所持している以上、アメリカ政府としては真実の追究はまだまだ難しいのかもしれませんけれども。。。
結局のところ。。。
外交の場において最も重要なのは……信用だと思うのです。
そして、嘘を塗り固めて目先の国益を重視することは、結局のところ信用を売り払って利益を得るだけの行動であり、信用を取り戻すのは数十年単位の年月がかかる……環境をぶち壊しにして企業利益を得ようとする行為に近い訳です。
っと。この時点で中国政府にを大事にしろと説いても無駄かもしれませんね。。。
先進国から何度も何度も環境問題について説かれているにも関わらず、無視して発展を最重視している訳ですから。
……ま、あの国は人命の値段がとてつもなく安い訳ですから、それを考えた結果、環境よりも技術発展を重視しているのかもしれませんけれども。。。
そして、現在、日本政府はその信用を失う行為を連発しております。
国内の信用を失うだけならば、まだ許容範囲です。
何しろ、ま、身内ですし。自民党と民主党の区別もつけて考えてくれますから。。。
ですが、国外の信用は……例え民主党政権がクズの集団であったとしても、それは日本国を代表しての行為なのです。
つまり、民主党の恥は日本の恥。
民主党の信用失墜は日本国の信用失墜なのです。。。
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■暴力の話
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世界は暴力で成り立っています。
……そう語ると、首を縦に触れない方が多数を占めると思います。
ですがコレは……社会の真理でもあるのです。
この治安が世界で最高だと言われる日本においても、それは正しい真理だと思います。
まず、大昔。
凡そ、縄文時代と呼ばれるような時代。
社会構造というものは、純粋に力だけで成り立っていました。
狩りの巧い……即ち、腕力・体力・技量のある大柄な人間のみが優秀。
完全に体力・腕力・技量に優れた男性優位……そういう世界だったのは間違いないでしょう。
そして、そういう雄こそ、食料を沢山得ることが出来、雌を沢山侍らした。
つまり、体力・腕力・技量……そういうのを得た人間こそ、社会の頂点となれた訳です。
そして、それら暴力を持つ人間が最も優れているからこそ、暴力を持った人間に群れの中では誰も逆らえない。そういう社会になっていただろうことは容易に想像できます。
つまり、純粋な暴力こそ、社会を動かす力……そういう時代だった訳です。
ですが、そんな社会にも変化が訪れます。
弥生時代……稲作の、貯蓄の開始です。
ここで漸く、貧富の差というのが現れてきます。
そして、富める者は自らの力と富を護る為、社会にルールを敷くのです。
即ち、権力の始まりです。
正確には、農業を営む上では、今までのような狩猟生活とは異なる……群れ総数の増加と貯蓄を覚えることに伴う社会システムの変化に対応するために法が生まれ。
そんな社会システムに対応できた人間こそ、権力を得ることが出来た。
それが真相だとは思いますけれど。
ま、そんな訳で、弥生時代以降、権力という力が生まれました。
そして、権力という力は、あっさりと純粋な暴力を上回ります。
何せ、如何に暴力という力に優れていたとしても、所詮は一個人の暴力。
呂布奉先じゃあるまいし、社会全て……数千人を相手になぎ倒す力を持つ人間なんてそうはいません。
法という社会システムの前に純粋な暴力はあっさりと膝を折ってしまいました。
ですが、だからといって暴力がなくなった訳じゃありません。
社会を支配していた純粋な暴力は権力と姿を変えただけで、やっぱり誰かを虐げ続けました。
唐衣 裾に取り付き 泣く子らを 置いてそきぬや 親無しにして
有名な万葉集の一節ですが(高校の授業以来で記憶頼り。あってるかな?)、権力に泣かされる一家を上手く表現していると思います。
つまり、純粋な暴力は権力に封じられ、民衆を痛めつける権力という新たな暴力が社会に発生したという訳です。
それから暫くは権力の蜜月が続きます。
もっとも……源平合戦を始めとする、武士の台頭により、権力が暴力で覆されるという出来事も幾つかありましたが、それはあくまで権力が暴力の力を借りて入れ替わっただけのこと。
あくまで社会を覆う最大勢力は権力だった訳です。
資本……お金も確かに力を持っていましたが、鎌倉時代の徳政令を見ても分かるとおり、まだこの時代では資本というものは権力に勝る力とは成り得ていませんでした。
だけど、時代は変わります。
時は戦国。安土桃山時代。
かの有名な織田信長は、傭兵というシステムを自軍に本格的に導入します。
同時に、軍資金を堺の商人に頼るなど、資本主義を取り入れた社会システム、軍事システムを積極的に取り入れて、日本の統一を目前にまで果たします。
これは即ち、権力に資本力が食い込んできた証とも言えるでしょう。
そして、江戸時代。
参勤交代を見て分かる通り、徳川家は……権力を以って各地大名の資本力を削ることに専念していました。
つまり、権力>資本力というのがまだ成り立っていた訳です。
ですが、戦後、そのシステムにも変化が訪れます。
三権分立。普通選挙制。
権力は純粋に権力としてその威を誇れなくなったのです。
そうすると力を増してくるのが資本力。
勿論、独占禁止法やら政治献金規制法やら……私設の軍隊を禁じている法律などがあるくらいですから、現代では未だに資本力が権力を完全に上回っているとは言い難い世の中です。
ですが、資本主義の現代。
資本というのは既に暴力の域まで達していると言えるでしょう。
下請け虐めや、雇用差別。パワハラ等が成立するのは、単に資本が暴力と化すのに十分な力を得ている証拠とも言えます。
ちなみに、現代の社会問題も殆どが資本主義という名の暴力が原因なのです。
マスメディアも、スポンサー(パチンコ屋)という資本に逆らえず、もしくは、売り上げ部数という資本主義的思考に逆らえず反日、社会不安を煽る記事ばかりを垂れ流し。
行政は行政で、資本を握っている大蔵省のご機嫌伺いばかりを繰り返すため、現在の社会不安解消のために必要な国債発行も出来ずに居ます。
日本の中小企業が自転車操業を繰り返すのも、大企業の下請け虐め……資本力を背景にした強要が問題な訳でして……
……勿論、資本主義が全て悪いと言うつもりは欠片もありません。
資本という形無い概念に踊られ、人間の欲望が加速した結果、社会が混乱しているというのが正解だと思いますし……
ただ、資本主義という……資本という絶対の暴力に支配された世の中は、やっぱり間違っていると思うのです。
モンテスキューの掲げる三権分立という構想があります。
司法・立法・行政の三者が相互監視をし続けるというシステムです。
私は一時期、現代社会がそれに則れば資本主義絶対の世の中を防げられるとも考えました。
……考えてみたら、凄い世の中になりました。
だって、暴力、権力、資本の三者がにらみ合う世界ですよ??
権力が暴力と資本を牽制するのは分かります。
刑法とか独占禁止法とかで監視する訳ですから。
そして、資本が権力と暴力に影響するのも分かります。
企業献金とか警備団を雇うとか、そういう話ですから。
ですが、三つ目……暴力が権力と資本を監視するという構図がある時点で、社会が無茶苦茶になってしまいます。
暴力が権力を覆す……即ち、革命。
暴力が資本を覆す……即ち、強盗。
この両者を認める社会こそ……暴力、権力、資本の三者がにらみ合う世界の構図なのです。
……はっきり言って、どんな無法地帯ですか。。。
だからこそ、私は第四の暴力出現を期待しております。
社会システムが複雑化すればするほど、一方的な暴力や差別は無くなるからです。
ですが、どれもこれもあっさり資本に屈する程度の力しか持ち合わせて居ません。
報道という力は、スポンサーの意志にあっさりと屈してしまいます。
世論という力も、報道によってあっさりと流される程度でしかないのは、先の衆議院選挙でご存知の通りです。
宗教という力は……歴史を鑑みる限り、権力と資本力にあっさりと靡く傾向があり、とてつもなく危険です。。。
人権も……あっさりと庇護対象を裏切り、資本稼ぎに走り去ってしまっています。
だからこそ私は、仁義八行などの道徳や、権利と義務の意識、もしくは民族意識などの拠り所をもって、暴力、権力、資本力の三つの暴力への対抗手段としたいと考えているのです。
が、人間の自律意識というのが当てにならないのも周知の通り。
そういう訳で、私は……そう簡単には覆せない、暴力、権力、資本力に並び立つもう一つの暴力が欲しい訳です。
それこそが、世界を救う、最も簡単な解決手段だと思うからです。。。
……今日はちょっとアルコール入っていますので、お見苦しい点があれば失礼します。
ちなみに呑んだのは、船中八策。かの坂本龍馬が船の中で日本を救うための八つの策を練ったと言われている。その由来から名前を頂いた日本酒です。
この社会不安の世の中。
これほど呑むに相応しい酒は他にないと、私は断言させて頂きます。。。
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ですがコレは……社会の真理でもあるのです。
この治安が世界で最高だと言われる日本においても、それは正しい真理だと思います。
まず、大昔。
凡そ、縄文時代と呼ばれるような時代。
社会構造というものは、純粋に力だけで成り立っていました。
狩りの巧い……即ち、腕力・体力・技量のある大柄な人間のみが優秀。
完全に体力・腕力・技量に優れた男性優位……そういう世界だったのは間違いないでしょう。
そして、そういう雄こそ、食料を沢山得ることが出来、雌を沢山侍らした。
つまり、体力・腕力・技量……そういうのを得た人間こそ、社会の頂点となれた訳です。
そして、それら暴力を持つ人間が最も優れているからこそ、暴力を持った人間に群れの中では誰も逆らえない。そういう社会になっていただろうことは容易に想像できます。
つまり、純粋な暴力こそ、社会を動かす力……そういう時代だった訳です。
ですが、そんな社会にも変化が訪れます。
弥生時代……稲作の、貯蓄の開始です。
ここで漸く、貧富の差というのが現れてきます。
そして、富める者は自らの力と富を護る為、社会にルールを敷くのです。
即ち、権力の始まりです。
正確には、農業を営む上では、今までのような狩猟生活とは異なる……群れ総数の増加と貯蓄を覚えることに伴う社会システムの変化に対応するために法が生まれ。
そんな社会システムに対応できた人間こそ、権力を得ることが出来た。
それが真相だとは思いますけれど。
ま、そんな訳で、弥生時代以降、権力という力が生まれました。
そして、権力という力は、あっさりと純粋な暴力を上回ります。
何せ、如何に暴力という力に優れていたとしても、所詮は一個人の暴力。
呂布奉先じゃあるまいし、社会全て……数千人を相手になぎ倒す力を持つ人間なんてそうはいません。
法という社会システムの前に純粋な暴力はあっさりと膝を折ってしまいました。
ですが、だからといって暴力がなくなった訳じゃありません。
社会を支配していた純粋な暴力は権力と姿を変えただけで、やっぱり誰かを虐げ続けました。
唐衣 裾に取り付き 泣く子らを 置いてそきぬや 親無しにして
有名な万葉集の一節ですが(高校の授業以来で記憶頼り。あってるかな?)、権力に泣かされる一家を上手く表現していると思います。
つまり、純粋な暴力は権力に封じられ、民衆を痛めつける権力という新たな暴力が社会に発生したという訳です。
それから暫くは権力の蜜月が続きます。
もっとも……源平合戦を始めとする、武士の台頭により、権力が暴力で覆されるという出来事も幾つかありましたが、それはあくまで権力が暴力の力を借りて入れ替わっただけのこと。
あくまで社会を覆う最大勢力は権力だった訳です。
資本……お金も確かに力を持っていましたが、鎌倉時代の徳政令を見ても分かるとおり、まだこの時代では資本というものは権力に勝る力とは成り得ていませんでした。
だけど、時代は変わります。
時は戦国。安土桃山時代。
かの有名な織田信長は、傭兵というシステムを自軍に本格的に導入します。
同時に、軍資金を堺の商人に頼るなど、資本主義を取り入れた社会システム、軍事システムを積極的に取り入れて、日本の統一を目前にまで果たします。
これは即ち、権力に資本力が食い込んできた証とも言えるでしょう。
そして、江戸時代。
参勤交代を見て分かる通り、徳川家は……権力を以って各地大名の資本力を削ることに専念していました。
つまり、権力>資本力というのがまだ成り立っていた訳です。
ですが、戦後、そのシステムにも変化が訪れます。
三権分立。普通選挙制。
権力は純粋に権力としてその威を誇れなくなったのです。
そうすると力を増してくるのが資本力。
勿論、独占禁止法やら政治献金規制法やら……私設の軍隊を禁じている法律などがあるくらいですから、現代では未だに資本力が権力を完全に上回っているとは言い難い世の中です。
ですが、資本主義の現代。
資本というのは既に暴力の域まで達していると言えるでしょう。
下請け虐めや、雇用差別。パワハラ等が成立するのは、単に資本が暴力と化すのに十分な力を得ている証拠とも言えます。
ちなみに、現代の社会問題も殆どが資本主義という名の暴力が原因なのです。
マスメディアも、スポンサー(パチンコ屋)という資本に逆らえず、もしくは、売り上げ部数という資本主義的思考に逆らえず反日、社会不安を煽る記事ばかりを垂れ流し。
行政は行政で、資本を握っている大蔵省のご機嫌伺いばかりを繰り返すため、現在の社会不安解消のために必要な国債発行も出来ずに居ます。
日本の中小企業が自転車操業を繰り返すのも、大企業の下請け虐め……資本力を背景にした強要が問題な訳でして……
……勿論、資本主義が全て悪いと言うつもりは欠片もありません。
資本という形無い概念に踊られ、人間の欲望が加速した結果、社会が混乱しているというのが正解だと思いますし……
ただ、資本主義という……資本という絶対の暴力に支配された世の中は、やっぱり間違っていると思うのです。
モンテスキューの掲げる三権分立という構想があります。
司法・立法・行政の三者が相互監視をし続けるというシステムです。
私は一時期、現代社会がそれに則れば資本主義絶対の世の中を防げられるとも考えました。
……考えてみたら、凄い世の中になりました。
だって、暴力、権力、資本の三者がにらみ合う世界ですよ??
権力が暴力と資本を牽制するのは分かります。
刑法とか独占禁止法とかで監視する訳ですから。
そして、資本が権力と暴力に影響するのも分かります。
企業献金とか警備団を雇うとか、そういう話ですから。
ですが、三つ目……暴力が権力と資本を監視するという構図がある時点で、社会が無茶苦茶になってしまいます。
暴力が権力を覆す……即ち、革命。
暴力が資本を覆す……即ち、強盗。
この両者を認める社会こそ……暴力、権力、資本の三者がにらみ合う世界の構図なのです。
……はっきり言って、どんな無法地帯ですか。。。
だからこそ、私は第四の暴力出現を期待しております。
社会システムが複雑化すればするほど、一方的な暴力や差別は無くなるからです。
ですが、どれもこれもあっさり資本に屈する程度の力しか持ち合わせて居ません。
報道という力は、スポンサーの意志にあっさりと屈してしまいます。
世論という力も、報道によってあっさりと流される程度でしかないのは、先の衆議院選挙でご存知の通りです。
宗教という力は……歴史を鑑みる限り、権力と資本力にあっさりと靡く傾向があり、とてつもなく危険です。。。
人権も……あっさりと庇護対象を裏切り、資本稼ぎに走り去ってしまっています。
だからこそ私は、仁義八行などの道徳や、権利と義務の意識、もしくは民族意識などの拠り所をもって、暴力、権力、資本力の三つの暴力への対抗手段としたいと考えているのです。
が、人間の自律意識というのが当てにならないのも周知の通り。
そういう訳で、私は……そう簡単には覆せない、暴力、権力、資本力に並び立つもう一つの暴力が欲しい訳です。
それこそが、世界を救う、最も簡単な解決手段だと思うからです。。。
……今日はちょっとアルコール入っていますので、お見苦しい点があれば失礼します。
ちなみに呑んだのは、船中八策。かの坂本龍馬が船の中で日本を救うための八つの策を練ったと言われている。その由来から名前を頂いた日本酒です。
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■サヨクとネトウヨ
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よく論議されているサヨク側の意見とネトウヨの意見。
私は基本的にネトウヨと呼ばれる方々の意見に賛同できることの方が多いのですが。
両者の発想・思考は完全と言っていいほど隔たりを見せています。
そこで原因を自分なりに考えてみました。
サヨク側の意見は、平和で暮らしていた朝鮮半島・中国に日本が利権を拡大するために侵略し、彼らの人権に多大なる損害を与えた。
ネトウヨ側の意見は、西欧列強+露西亜の侵略に備えるため、日本は自衛のために仕方なく朝鮮・台湾・満州を併合し、同化政策を打ち出すことにより、強国を目指した。
……同じ歴史的事実を参考にしたとは思えないほど、隔たってます。
一体、何が違うのでしょう?
私は、根本的な人権思想に原因があると思いました。
要は、サヨク側の意見は……
平等にある人権を、勝手な日本の都合で侵害した……となります。
逆に、ネトウヨ側の意見は……
あの当時には黄色人種に人権なんて存在していなかった。それを勝ち得るために日本は戦った……となりますね。
どっちが正しいのか?
私はネトウヨ側の意見が正しいと思います。
というか、サヨク側の人間って、結局のところ、人権人権と叫びながら、本当の意味での人権の尊さが分かっていないのだと思いますが……
つまり、人権なんて平等に与えられるものなんかじゃないという歴史的事実を認識せずに、現代社会のルールで当時を判断しているとしか思えないのです。
アメリカに奴隷として強制連行された黒人が、どれだけ抵抗活動を行い自由と人権を勝ち取ったか。
連行された当時なんて、商品に過ぎませんからね。
大型船舶に詰めるだけ詰め込まれ、3~9ヶ月運搬。死亡率は三人に一人という船もあったとか。
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-91.htm
言っちゃ悪いですが、コレこそが第二次世界大戦を終えるまでの白人の感覚です。
こんな連中に言葉が通じると……本気で考えているのがサヨクということになります。
いや、言葉で全てを解決するというその思想が間違っていると言っているのではありません。
私は出来る限り武力よりも言葉で解決する思想こそ正しいと思っています。そういう意味ではサヨク思想は正しいのでしょう。
ただ、歴史問題に現代の常識を持っていっても仕方ないとも思っています。
多分ネトウヨと呼ばれる方々も、基本的に私と同じ思考の持ち主だと思いますが……たまに戦争をしろと叫ぶ過激な意見もあるので、彼らの意見が絶対に正しいとは思えません。。。
彼らだって勢いだけで意見していると思いますけどね。
だってちょっと考えてみて下さい。
近くにある先の尖った鈍器。私の目の前に+ドライバーがありますが……それを自分の身体に押し当て、ぐりぐりと回転させながら突き刺して下さい。
……痛いでしょう?
それをイヤだと思っても突き刺される。しかもコンマ一秒以下の間に。
それが他者を銃で撃つということです。
(空気との摩擦で高温化した鉛弾は回転しながら身体を突き破りますからね)
それをお互いが行うのが当時の戦争で普通に見られていた光景でした。
そんな世界……少なくとも、私は住みたくありません。
歴史に現代の価値観を持ち込むという発想を分かり易くするために、ちょっとした例え話をします。
うちの母が「平安時代に住みたい。あの優雅な着物を着て、雅なスローライフを送りたい」……そんな戯言を言っていた時期がありました。
だから言ってあげました。
平安時代は髪を洗う風習はほぼなかった。だから長く伸ばした黒髪は脂でべたつき、それを誤魔化すために香油を塗りたくった。
風呂に入る習慣もなかった。肌は吹き出物にまみれ、だからこそ白粉を塗りたくった貴族だけが美人だった。
だからこそ身体から漂う悪臭に耐えかね、お香を部屋に焚き詰め続けていた。
食生活も貧しかった。当時最高のぜいたく品は、今のスーパーの特売で並んでいる品以下。
女性に名前が許されないほど、男女差別が激しかった。
そして、そんな生活を許されていたのも最上級の貴族のみで、それ以外の農民は……
そういう夢をぶち壊す話なんですが……
(ちなみに母からは思いっきり冷たい目で見られ、それ以降母が平安時代に住みたいとは言わなくなりました)
要は、サヨクの言葉って、うちの母が言っていた平安時代に住みたい~ってお花畑を語るのとほぼ同じ思想なのですよ。
現代の衛生状態、生活状態を考えて当時も同じと考え……着物や生活の良い場所ばかりを見て住みたいと語る。
サヨクの人間が、現在の人権・世界常識を考え、当時に当てはめて日本政府を弾劾する。
……何処が違いますか?
そんなお花畑思考で、当時の人間の努力を否定するな!
私が言いたいのはそれだけのことです。
共産主義の原点は富裕層(ブルジョワジー)によるからの労働者階級(プロレタリアート)の開放です。
つまり、富裕層の搾取によって労働者の努力が報われない社会からの開放です。
私はそんな共産主義を掲げる人間として、当時の人間の努力を現代の常識で否定するなんてことがあってはいけないと思っています。
……何故か私以外の共産主義者は、当時の人間の努力を否定する類の人間が多いんですけどね。
恐らく……というか、ほぼ確実に私は共産主義者の中では異端者です。
ですが、共産主義の原点を考える以上、私は間違っていないと思っています。。。
が、まぁ、私の意見も、ちと偏っているのは認めざるを得ませんが。
間違っていると思われる点があれば、指摘して下さい。
その意見が理知的かどうかを熟考の上、善処しますので。。。
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↓の方にちっちゃくあると思いますので、私の話が納得出来た方は押してみて下さい。
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私は基本的にネトウヨと呼ばれる方々の意見に賛同できることの方が多いのですが。
両者の発想・思考は完全と言っていいほど隔たりを見せています。
そこで原因を自分なりに考えてみました。
サヨク側の意見は、平和で暮らしていた朝鮮半島・中国に日本が利権を拡大するために侵略し、彼らの人権に多大なる損害を与えた。
ネトウヨ側の意見は、西欧列強+露西亜の侵略に備えるため、日本は自衛のために仕方なく朝鮮・台湾・満州を併合し、同化政策を打ち出すことにより、強国を目指した。
……同じ歴史的事実を参考にしたとは思えないほど、隔たってます。
一体、何が違うのでしょう?
私は、根本的な人権思想に原因があると思いました。
要は、サヨク側の意見は……
平等にある人権を、勝手な日本の都合で侵害した……となります。
逆に、ネトウヨ側の意見は……
あの当時には黄色人種に人権なんて存在していなかった。それを勝ち得るために日本は戦った……となりますね。
どっちが正しいのか?
私はネトウヨ側の意見が正しいと思います。
というか、サヨク側の人間って、結局のところ、人権人権と叫びながら、本当の意味での人権の尊さが分かっていないのだと思いますが……
つまり、人権なんて平等に与えられるものなんかじゃないという歴史的事実を認識せずに、現代社会のルールで当時を判断しているとしか思えないのです。
アメリカに奴隷として強制連行された黒人が、どれだけ抵抗活動を行い自由と人権を勝ち取ったか。
連行された当時なんて、商品に過ぎませんからね。
大型船舶に詰めるだけ詰め込まれ、3~9ヶ月運搬。死亡率は三人に一人という船もあったとか。
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-91.htm
言っちゃ悪いですが、コレこそが第二次世界大戦を終えるまでの白人の感覚です。
こんな連中に言葉が通じると……本気で考えているのがサヨクということになります。
いや、言葉で全てを解決するというその思想が間違っていると言っているのではありません。
私は出来る限り武力よりも言葉で解決する思想こそ正しいと思っています。そういう意味ではサヨク思想は正しいのでしょう。
ただ、歴史問題に現代の常識を持っていっても仕方ないとも思っています。
多分ネトウヨと呼ばれる方々も、基本的に私と同じ思考の持ち主だと思いますが……たまに戦争をしろと叫ぶ過激な意見もあるので、彼らの意見が絶対に正しいとは思えません。。。
彼らだって勢いだけで意見していると思いますけどね。
だってちょっと考えてみて下さい。
近くにある先の尖った鈍器。私の目の前に+ドライバーがありますが……それを自分の身体に押し当て、ぐりぐりと回転させながら突き刺して下さい。
……痛いでしょう?
それをイヤだと思っても突き刺される。しかもコンマ一秒以下の間に。
それが他者を銃で撃つということです。
(空気との摩擦で高温化した鉛弾は回転しながら身体を突き破りますからね)
それをお互いが行うのが当時の戦争で普通に見られていた光景でした。
そんな世界……少なくとも、私は住みたくありません。
歴史に現代の価値観を持ち込むという発想を分かり易くするために、ちょっとした例え話をします。
うちの母が「平安時代に住みたい。あの優雅な着物を着て、雅なスローライフを送りたい」……そんな戯言を言っていた時期がありました。
だから言ってあげました。
平安時代は髪を洗う風習はほぼなかった。だから長く伸ばした黒髪は脂でべたつき、それを誤魔化すために香油を塗りたくった。
風呂に入る習慣もなかった。肌は吹き出物にまみれ、だからこそ白粉を塗りたくった貴族だけが美人だった。
だからこそ身体から漂う悪臭に耐えかね、お香を部屋に焚き詰め続けていた。
食生活も貧しかった。当時最高のぜいたく品は、今のスーパーの特売で並んでいる品以下。
女性に名前が許されないほど、男女差別が激しかった。
そして、そんな生活を許されていたのも最上級の貴族のみで、それ以外の農民は……
そういう夢をぶち壊す話なんですが……
(ちなみに母からは思いっきり冷たい目で見られ、それ以降母が平安時代に住みたいとは言わなくなりました)
要は、サヨクの言葉って、うちの母が言っていた平安時代に住みたい~ってお花畑を語るのとほぼ同じ思想なのですよ。
現代の衛生状態、生活状態を考えて当時も同じと考え……着物や生活の良い場所ばかりを見て住みたいと語る。
サヨクの人間が、現在の人権・世界常識を考え、当時に当てはめて日本政府を弾劾する。
……何処が違いますか?
そんなお花畑思考で、当時の人間の努力を否定するな!
私が言いたいのはそれだけのことです。
共産主義の原点は富裕層(ブルジョワジー)
つまり、富裕層の搾取によって労働者の努力が報われない社会からの開放です。
私はそんな共産主義を掲げる人間として、当時の人間の努力を現代の常識で否定するなんてことがあってはいけないと思っています。
……何故か私以外の共産主義者は、当時の人間の努力を否定する類の人間が多いんですけどね。
恐らく……というか、ほぼ確実に私は共産主義者の中では異端者です。
ですが、共産主義の原点を考える以上、私は間違っていないと思っています。。。
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ちとフライングですけど、今日の午後はブログ更新出来る状況にないので。
何の日か?ってのをイチイチ解説する必要もないでしょうけど。
……終戦記念日ですね。
個人的には日本の罪と戦争の傷跡を延々とテレビが流す、非常に忌々しい日で嫌いなのですけど。。。
大体、共産主義者としてはアレですけど、私は「戦争=悪」での思考回路停止は間違っていると思うのですよ。
戦争は確かに悪でしょう。悪としか解釈できない一面が多々あります。
殺人に洗脳。強盗に強姦。いじめに……
平時では当然禁じられているべき犯罪行為の塊が戦争とも言えるのです。
ですが、それは極限状態に置かれた人間が行った「ただの犯罪」であって、戦争とイコールで結べるかと言えばまた別問題だと思うのですが……
私は真の平和を得るためには、戦争の定義をしっかりと押さえ、犯罪は犯罪、戦争は戦争と両者を区別化することで、戦争=悪の図式を破壊することが最優先だと思っていますので。
ま、それは兎も角。。。
8月15日の終戦記念番組でも延々と聞かされるのが……神風特攻隊ですね。
画像や動画を貼り付けようかとも思ったんですが、英霊の方々が亡くなられた瞬間の映像なんかをこの日に見るには間違っていると思ったので、削除。。。
……彼らはテレビが言うように国家に騙され、ただ突っ込んで若い命を亡くされたのか?
私は違うと思います。
あの当時。
白人にとって、黄色人種は所詮黄色い猿であり、対等に話が通じる相手ですらありませんでした。その辺りの感覚は、現在のオーストラリアを見てもらえば分かると思います。
事実、あの大戦の時期、アメリカ軍は捕虜を取ろうともしなかったそうです。
行く先々で投降してきた日本兵を虐殺。
その耳や所持品を持って土産にしたとか何とか……無茶苦茶ですね。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
そんな連中が、日本の降伏後、大人しくしていた……していたか? 結構逸話とか残っているんですけど。。。
いや、まぁ、それでも虐殺なんかはせずに一応の洗脳教育だけで済ませました。
何故か?
当然ながら国策としての日本の利用価値が高かったこともあるでしょう。国際社会での関心の高まりとか、東京裁判での平和に対する罪なんかを作り上げたために、平和を護らなければならないというジレンマに挟まれたとかもあるでしょう。
ですが、何より……これ以上戦うのは心底イヤだと、無理に迫害してまた戦争になるのは勘弁だと、アメリカ軍にそこまで思わせたのは、日本軍の頑張りがあったからです。
命を捨ててまで戦艦に突っ込む。
こいつらを怒らすと無茶苦茶やらかす。敵に回すのは得策でないと……そう思わせたからこそ、日本を対等の相手と認めての占領政策を行った。行わざるを得なかった。
大体、向こうにとって……猿相手に譲歩する必要なんてないのです。
インカ帝国やネイティブアメリカンの話、黒人の奴隷貿易等……白人による人種差別・迫害は聞くだけで恐ろしいものばかり。
その中で、日本だけが特別扱いされたのは何故か?
天皇陛下には触れない戦後統治を行うことで、日本人の感情にまで配慮していたのは何故か?
それを考えるだけで良いのですよ。
少なくとも日本側にはもう余力はない。それは占領している連中から見れば一目瞭然。なのにこれまでの白人の政策としては酷い優遇政策を施している。
それこそが、日本人に対する恐怖を表していると思えるのです。
同時に。
そういう捕虜も取らない、日本人を猿扱いするような連中と戦っていると分かっていたからこそ、神風特攻隊なんて無茶苦茶な作戦を日本は容認せざるを得なかった。
特攻隊に配備された人間でさえ……突っ込まないと家族が猿扱いされて屠殺されると信じていたからこそ、命を惜しみつつも突っ込まざるを得なかった。
日本軍の洗脳教育の成果と世間では言いますが、そう簡単に自爆するまで洗脳を行えないでしょう。特に識字率が高く、絶望的なまでの貧困に嘆いていなかった日本では。。。
事実、当時の歴史をまともに調べるだけで、日本が屠殺場と化さなかった理由が全く見当たらない。資源の収奪が行われた形跡もない。
少なくとも、彼らが鬼畜米英と叫び、家族の安否を気遣いながら特攻をかけたのが、国家的洗脳による過ちだったと……言い切れない資料しか見つからないのが背景にあります。
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/oubeishokuminchi.htm
そんな背景もしっかり見て……戦争を賛美するでもなく、戦争を罪として思考停止するでもなく、ただあったこととして……英霊の方々の献身を讃え……
黙祷を捧げたいと思います。
少なくとも私は銃剣を手にジャングルを走り回ったり、戦闘機で敵戦艦に突っ込んだり……そんなこと出来そうにありません。
ただ、戦時の記録を読んで、平和の尊さを学び、その平和を維持するためにはどうするべきかを考える。ただそれだけのことが必要なのだと思います。
……しかし。
どうして戦争の悲惨さばかりを放送するかなぁ?
広島や各都市の復興の歴史なんてのを流して、日本人の底力を見せつけ……まだまだ日本は頑張れるのだと、底力があるんだと。
日本はとてつもないのだと、日々の活力になる放送を行う。
それこそがメディアの最低限必要な仕事だと思うのですけどね~。
……2009年8月15日。自室にて。
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何の日か?ってのをイチイチ解説する必要もないでしょうけど。
……終戦記念日ですね。
個人的には日本の罪と戦争の傷跡を延々とテレビが流す、非常に忌々しい日で嫌いなのですけど。。。
大体、共産主義者としてはアレですけど、私は「戦争=悪」での思考回路停止は間違っていると思うのですよ。
戦争は確かに悪でしょう。悪としか解釈できない一面が多々あります。
殺人に洗脳。強盗に強姦。いじめに……
平時では当然禁じられているべき犯罪行為の塊が戦争とも言えるのです。
ですが、それは極限状態に置かれた人間が行った「ただの犯罪」であって、戦争とイコールで結べるかと言えばまた別問題だと思うのですが……
私は真の平和を得るためには、戦争の定義をしっかりと押さえ、犯罪は犯罪、戦争は戦争と両者を区別化することで、戦争=悪の図式を破壊することが最優先だと思っていますので。
ま、それは兎も角。。。
8月15日の終戦記念番組でも延々と聞かされるのが……神風特攻隊ですね。
画像や動画を貼り付けようかとも思ったんですが、英霊の方々が亡くなられた瞬間の映像なんかをこの日に見るには間違っていると思ったので、削除。。。
……彼らはテレビが言うように国家に騙され、ただ突っ込んで若い命を亡くされたのか?
私は違うと思います。
あの当時。
白人にとって、黄色人種は所詮黄色い猿であり、対等に話が通じる相手ですらありませんでした。その辺りの感覚は、現在のオーストラリアを見てもらえば分かると思います。
事実、あの大戦の時期、アメリカ軍は捕虜を取ろうともしなかったそうです。
行く先々で投降してきた日本兵を虐殺。
その耳や所持品を持って土産にしたとか何とか……無茶苦茶ですね。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
そんな連中が、日本の降伏後、大人しくしていた……していたか? 結構逸話とか残っているんですけど。。。
いや、まぁ、それでも虐殺なんかはせずに一応の洗脳教育だけで済ませました。
何故か?
当然ながら国策としての日本の利用価値が高かったこともあるでしょう。国際社会での関心の高まりとか、東京裁判での平和に対する罪なんかを作り上げたために、平和を護らなければならないというジレンマに挟まれたとかもあるでしょう。
ですが、何より……これ以上戦うのは心底イヤだと、無理に迫害してまた戦争になるのは勘弁だと、アメリカ軍にそこまで思わせたのは、日本軍の頑張りがあったからです。
命を捨ててまで戦艦に突っ込む。
こいつらを怒らすと無茶苦茶やらかす。敵に回すのは得策でないと……そう思わせたからこそ、日本を対等の相手と認めての占領政策を行った。行わざるを得なかった。
大体、向こうにとって……猿相手に譲歩する必要なんてないのです。
インカ帝国やネイティブアメリカンの話、黒人の奴隷貿易等……白人による人種差別・迫害は聞くだけで恐ろしいものばかり。
その中で、日本だけが特別扱いされたのは何故か?
天皇陛下には触れない戦後統治を行うことで、日本人の感情にまで配慮していたのは何故か?
それを考えるだけで良いのですよ。
少なくとも日本側にはもう余力はない。それは占領している連中から見れば一目瞭然。なのにこれまでの白人の政策としては酷い優遇政策を施している。
それこそが、日本人に対する恐怖を表していると思えるのです。
同時に。
そういう捕虜も取らない、日本人を猿扱いするような連中と戦っていると分かっていたからこそ、神風特攻隊なんて無茶苦茶な作戦を日本は容認せざるを得なかった。
特攻隊に配備された人間でさえ……突っ込まないと家族が猿扱いされて屠殺されると信じていたからこそ、命を惜しみつつも突っ込まざるを得なかった。
日本軍の洗脳教育の成果と世間では言いますが、そう簡単に自爆するまで洗脳を行えないでしょう。特に識字率が高く、絶望的なまでの貧困に嘆いていなかった日本では。。。
事実、当時の歴史をまともに調べるだけで、日本が屠殺場と化さなかった理由が全く見当たらない。資源の収奪が行われた形跡もない。
少なくとも、彼らが鬼畜米英と叫び、家族の安否を気遣いながら特攻をかけたのが、国家的洗脳による過ちだったと……言い切れない資料しか見つからないのが背景にあります。
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そんな背景もしっかり見て……戦争を賛美するでもなく、戦争を罪として思考停止するでもなく、ただあったこととして……英霊の方々の献身を讃え……
黙祷を捧げたいと思います。
少なくとも私は銃剣を手にジャングルを走り回ったり、戦闘機で敵戦艦に突っ込んだり……そんなこと出来そうにありません。
ただ、戦時の記録を読んで、平和の尊さを学び、その平和を維持するためにはどうするべきかを考える。ただそれだけのことが必要なのだと思います。
……しかし。
どうして戦争の悲惨さばかりを放送するかなぁ?
広島や各都市の復興の歴史なんてのを流して、日本人の底力を見せつけ……まだまだ日本は頑張れるのだと、底力があるんだと。
日本はとてつもないのだと、日々の活力になる放送を行う。
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……2009年8月15日。自室にて。
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■植民地支配の謝罪と賠償をしよう。
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日本政府はよく隣国さんたちから、植民地支配の謝罪と賠償を求められます。
考えてみれば当たり前の話です。
人の家の領土に勝手に侵略し、収奪を行い(日本は持ち出しが多かったんですが)勝手に規律を決めたのです(台湾とか日本時代が好きって方も多いですが)
だから、私はここに提案します!
植民地支配の謝罪と賠償を行おう……と。
あの時代の何が悪かったか?
西欧列強+日本が混じって行った、世界中での侵略戦争。植民地支配という名の人種差別です。
日本も混じっていたのですから、日本が率先して謝罪と賠償を行いましょう。
相手はどこかって?
一番ODAを向けて効果的な国家相手ですよ!
だって、同じ十億円放出するなら、経済効果……端的に言うなら救える人間が多いほうが効果的じゃないですか!
日本と物価がほぼ同じ韓国? 自称先進国なんて非効果的です。
中国政府? 何故G8と呼ばれる大国に金を支払う必要があるんですか?
要は……インドネシア諸国や南アフリカ等……西欧・米国・日本を問わず、植民地支配を受けた国家全てに謝罪と賠償を行えば良いのです。
「植民地支配をすることによって先進国となった国家の責任を果たします」
とかって名目で。。。
要は、西欧や亜米利加の過去への贖罪なんて不要って態度を逆手に取って、今回の経済危機で足が止まりそうな先進国よりも、これから人口も産業も増えるだろう発展途上国に恩を売ろうってプロジェクトです。
日本が一番余裕がある国家であると見せ付けると共に、軍隊を出せないために世界中から問われている世界貢献をこういう形で行おうという訳ですね。
確かに金はかかりますが、国家的には幾つかメリットがあります。
一つは特亜国家以外を賠償の対象に巻き込むことによって、特亜国家より生活水準の低い国家に賠償(と言う名のODA)を払っている間は、言い訳が効くということ。
要は、貴様らは発展途上国よりは金があるんだから、暫く黙ってろってことです。
もう一つは発展途上国に恩が売れるということです。
世界中全てが韓国・北朝鮮と同じとは思えません。
確かに現状では貧しいため、アフリカ各国の治安は凄惨たるものですが……彼らも衣食住が完備されれば、その人間性を発揮し始めるでしょう。
貧すれば鈍する。貧してないのに鈍っているお隣さんに渡すよりは、遥かに建設的な賠償計画だと進言します。。。
そして、最後の一つが他の国家の面目を潰すと同時に、テロが多発するのは貧困が原因だという日本の説を世界中に知らしめること!
テロとの戦争で武器弾薬に大金をつぎ込んでいる亜米利加の戦略が、根底から間違っていたという、日本こそ世界の頂点たる資質ありと、世界中に見せ付けられるのです。
という案ですが、如何でしょうか?
下手に稼ぎすぎて、世界中からユダヤ人の如く嫌われる代わりに、信頼を勝ち取れるという……国家戦略のつもりではあるのですが。。。
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考えてみれば当たり前の話です。
人の家の領土に勝手に侵略し、収奪を行い(日本は持ち出しが多かったんですが)勝手に規律を決めたのです(台湾とか日本時代が好きって方も多いですが)
だから、私はここに提案します!
植民地支配の謝罪と賠償を行おう……と。
あの時代の何が悪かったか?
西欧列強+日本が混じって行った、世界中での侵略戦争。植民地支配という名の人種差別です。
日本も混じっていたのですから、日本が率先して謝罪と賠償を行いましょう。
相手はどこかって?
一番ODAを向けて効果的な国家相手ですよ!
だって、同じ十億円放出するなら、経済効果……端的に言うなら救える人間が多いほうが効果的じゃないですか!
日本と物価がほぼ同じ韓国? 自称先進国なんて非効果的です。
中国政府? 何故G8と呼ばれる大国に金を支払う必要があるんですか?
要は……インドネシア諸国や南アフリカ等……西欧・米国・日本を問わず、植民地支配を受けた国家全てに謝罪と賠償を行えば良いのです。
「植民地支配をすることによって先進国となった国家の責任を果たします」
とかって名目で。。。
要は、西欧や亜米利加の過去への贖罪なんて不要って態度を逆手に取って、今回の経済危機で足が止まりそうな先進国よりも、これから人口も産業も増えるだろう発展途上国に恩を売ろうってプロジェクトです。
日本が一番余裕がある国家であると見せ付けると共に、軍隊を出せないために世界中から問われている世界貢献をこういう形で行おうという訳ですね。
確かに金はかかりますが、国家的には幾つかメリットがあります。
一つは特亜国家以外を賠償の対象に巻き込むことによって、特亜国家より生活水準の低い国家に賠償(と言う名のODA)を払っている間は、言い訳が効くということ。
要は、貴様らは発展途上国よりは金があるんだから、暫く黙ってろってことです。
もう一つは発展途上国に恩が売れるということです。
世界中全てが韓国・北朝鮮と同じとは思えません。
確かに現状では貧しいため、アフリカ各国の治安は凄惨たるものですが……彼らも衣食住が完備されれば、その人間性を発揮し始めるでしょう。
貧すれば鈍する。貧してないのに鈍っているお隣さんに渡すよりは、遥かに建設的な賠償計画だと進言します。。。
そして、最後の一つが他の国家の面目を潰すと同時に、テロが多発するのは貧困が原因だという日本の説を世界中に知らしめること!
テロとの戦争で武器弾薬に大金をつぎ込んでいる亜米利加の戦略が、根底から間違っていたという、日本こそ世界の頂点たる資質ありと、世界中に見せ付けられるのです。
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