■懸念が吹っ飛びました。
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連立離脱の可能性も=集団的自衛権行使なら-山口公明代表【12衆院選】
公明党の山口那津男代表は10日のTBSラジオ番組で、自民党が衆院選公約に基づき集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更したり、憲法9条改正に動いたりした場合、衆院選後に自公両党で連立政権を組んだとしても、連立離脱があり得るとの見解を示し、けん制した。
山口氏は自民党との連立離脱の可能性を問われ、「現行憲法の柱をしっかり守ることが重要。それをどうしてもはみ出そうというのは国民も懸念を持つし、外国にも心配を与える。公明党は(憲法の)軸を守る役割を果たしたい。それでもはみ出したいのであれば、限界が来るかもしれない」と述べた。
一方、「自民党は(考え方が)幅広い政党だ。一足飛びに右傾化へそれていくことにはならない」との認識も示した。(2012/12/10-21:28)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121000790
頑張って下さい、自民党!!
この連中さえいなくなれば、自民党に対する大きな懸念の一つが丸ごと吹っ飛ぶことになります。
いやぁ、めでたいめでたい。
……と、言いたいところですが。
多分、権力に阿る連中ですから、口先ではこう言いつつも、コバンザメ……と言うか、ハリガネムシのように引っ付いてくるんでしょうけれども。。。
とりあえず、向こう側から同盟関係を放棄するような言葉を吐いてくれたことで、政権内での彼らの影響力低下につながってくれるなら、それはそれで善きことかなと。。。
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