■Google撤退?
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現在、中国からGoogleが撤退の意向を示すという事態が起こっております。
原因は……検索に検閲がかかることを容認できないからだとか。。。
私は、基本的に独裁という政治形態を全否定するつもりはありません。
何故ならば、民主主義というのは兎に角時間がかかるのが欠点であり……今回のリーマン不況時に麻生太郎内閣総理大臣による独裁政治だったのならば、今頃本気でジパング再来だっただろうと予測できるからです。
勿論、だからと言って独裁政治を全肯定すつつもりはありません。
独裁政治は簡単に暴走を起こします。
無能な人間が頂点に立つと……拙速の見本となる。それが独裁政治というものです。
……現に、今の北朝鮮金正日政権が如何に拙い政治を行っているか。。。
結局のところ、独裁政治は速度最優先の暴走機関車。民主主義は安全優先の車椅子ってな感じですね。
どちらが良いとは、言えません。
事実、危機的状況においては速度は人命にかかりうる要素の一つですから。
ただ、どちらの政治形態を取っていても……ただ一つだけ言えることがあります。
それは……人の口に戸は立てられないということです。
王様の耳はロバの耳~ってなアレじゃないですけれど、どんな秘密も……必ず漏れます。
政治に関わる人間ならば、それは常に覚悟をしておく必要があるでしょう。
だからこそ、バレて困るような行動を取らないこと、それこそが政治家として最も重要な訳です。
……ねぇ? 小沢幹事長さん??
……ま、何もしていなくても、カップラーメンとかバー通いとかで責められる場合もありますから、何が正しいとかはあまり言葉に出せないのが日本の現状ではありますけれども。。。
今回の件も同じです。
中国共産党による検閲。
確かにそれは一時的に不満や汚点を隠す効果はあるでしょう。
ですが、絶対に人の口に戸は立てられません。
情報を扱う商売をしているGoogleは、それをよく分かっているからこそ、撤退の意向を示しているのでしょう。
というか、中国古来からも同じ言葉はある筈なんですよね。
……生憎と中国の諺には詳しくないのですけれども。。。
私は、言論に関しては自由な議論を推奨しようと思っております。
例えば……アンネの日記偽造説ももっと語られるべきだと思っております。
アレが偽造か偽造でないか、偽造であっても真実か、それとも全くの出鱈目か。。。
アンネの日記を読んだことすらない私が言葉に出すのは失礼に当たるかもしれませんけれど、本当かどうかというのを語ること自体が禁じられているというのは、絶対におかしい状況なのです。
今の日本も同じですね。
南京大虐殺や日韓併合……勿論、戦争している訳ですし、殺人があったのは否定しません。
ですが、兵士同士の殺害と、法を破った人間の処刑と、ゲリラ討伐と、虐殺では非常に意味合いが異なります。
戦争中に殺人がダメな行為と語るのは、言葉も通じない敵兵から撃たれそうな瞬間に立ち会って、それでも武器を捨てられる人間だけが許される行為です。
少なくとも、私にはそんな言葉は吐けません。
ただし、当時のことですから……何が本当のことか、明瞭な答えは出てこないかもしれません。
だからこそ、戦争中の真実を……様々な角度から検証する機会は絶対に必要だと思うのです。
そういう議論を認めてこその、自由であり。
そういう議論を認めない社会は……どこかが歪み、おかしくなって来る筈なのです。。。
現に、今の日本はおもいっきり歪みが現れてきている最中ですし、暴動が起こりまくっている中国は遥かに歪んでいると言えるでしょう。。。
正直な話、私はGoogleの中国市場からの撤退は手放しで喜べません。
何故ならば……インターネットというマスメディアの暴力に対抗するこの剣を中国が手放す/政府の支配下に置くということは、中国の歪みをますます増大させることに繋がるからです。
当たり前ですが、歪みはいずれ破裂します。
……政治・社会の崩壊を引き起こすでしょう。
その時に犠牲になるのは、中国内で弱者と呼ばれる方々でしょう。ついでに言えば、その大混乱に乗じて日本に渡ってくる人間は数え切れないほどであり……中国の需要減少による不況の波が押し寄せ、ついでに大量の犯罪者が来日。。。
はっきり言って、中国の崩壊は……日本にとって利をもたらすとは思えない訳です。
……そりゃ、確かに中国共産党一党独裁体制は、あまり褒められたものじゃありませんけどね。
それでも、今の中国が緩やかに革新していくことこそ、そうなるように少しだけの助言と技術を提供して行くこと。
それこそが、今の日本が中国に行う最良の国家戦略だとは思うのです。。。
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原因は……検索に検閲がかかることを容認できないからだとか。。。
私は、基本的に独裁という政治形態を全否定するつもりはありません。
何故ならば、民主主義というのは兎に角時間がかかるのが欠点であり……今回のリーマン不況時に麻生太郎内閣総理大臣による独裁政治だったのならば、今頃本気でジパング再来だっただろうと予測できるからです。
勿論、だからと言って独裁政治を全肯定すつつもりはありません。
独裁政治は簡単に暴走を起こします。
無能な人間が頂点に立つと……拙速の見本となる。それが独裁政治というものです。
……現に、今の北朝鮮金正日政権が如何に拙い政治を行っているか。。。
結局のところ、独裁政治は速度最優先の暴走機関車。民主主義は安全優先の車椅子ってな感じですね。
どちらが良いとは、言えません。
事実、危機的状況においては速度は人命にかかりうる要素の一つですから。
ただ、どちらの政治形態を取っていても……ただ一つだけ言えることがあります。
それは……人の口に戸は立てられないということです。
王様の耳はロバの耳~ってなアレじゃないですけれど、どんな秘密も……必ず漏れます。
政治に関わる人間ならば、それは常に覚悟をしておく必要があるでしょう。
だからこそ、バレて困るような行動を取らないこと、それこそが政治家として最も重要な訳です。
……ねぇ? 小沢幹事長さん??
……ま、何もしていなくても、カップラーメンとかバー通いとかで責められる場合もありますから、何が正しいとかはあまり言葉に出せないのが日本の現状ではありますけれども。。。
今回の件も同じです。
中国共産党による検閲。
確かにそれは一時的に不満や汚点を隠す効果はあるでしょう。
ですが、絶対に人の口に戸は立てられません。
情報を扱う商売をしているGoogleは、それをよく分かっているからこそ、撤退の意向を示しているのでしょう。
というか、中国古来からも同じ言葉はある筈なんですよね。
……生憎と中国の諺には詳しくないのですけれども。。。
私は、言論に関しては自由な議論を推奨しようと思っております。
例えば……アンネの日記偽造説ももっと語られるべきだと思っております。
アレが偽造か偽造でないか、偽造であっても真実か、それとも全くの出鱈目か。。。
アンネの日記を読んだことすらない私が言葉に出すのは失礼に当たるかもしれませんけれど、本当かどうかというのを語ること自体が禁じられているというのは、絶対におかしい状況なのです。
今の日本も同じですね。
南京大虐殺や日韓併合……勿論、戦争している訳ですし、殺人があったのは否定しません。
ですが、兵士同士の殺害と、法を破った人間の処刑と、ゲリラ討伐と、虐殺では非常に意味合いが異なります。
戦争中に殺人がダメな行為と語るのは、言葉も通じない敵兵から撃たれそうな瞬間に立ち会って、それでも武器を捨てられる人間だけが許される行為です。
少なくとも、私にはそんな言葉は吐けません。
ただし、当時のことですから……何が本当のことか、明瞭な答えは出てこないかもしれません。
だからこそ、戦争中の真実を……様々な角度から検証する機会は絶対に必要だと思うのです。
そういう議論を認めてこその、自由であり。
そういう議論を認めない社会は……どこかが歪み、おかしくなって来る筈なのです。。。
現に、今の日本はおもいっきり歪みが現れてきている最中ですし、暴動が起こりまくっている中国は遥かに歪んでいると言えるでしょう。。。
正直な話、私はGoogleの中国市場からの撤退は手放しで喜べません。
何故ならば……インターネットというマスメディアの暴力に対抗するこの剣を中国が手放す/政府の支配下に置くということは、中国の歪みをますます増大させることに繋がるからです。
当たり前ですが、歪みはいずれ破裂します。
……政治・社会の崩壊を引き起こすでしょう。
その時に犠牲になるのは、中国内で弱者と呼ばれる方々でしょう。ついでに言えば、その大混乱に乗じて日本に渡ってくる人間は数え切れないほどであり……中国の需要減少による不況の波が押し寄せ、ついでに大量の犯罪者が来日。。。
はっきり言って、中国の崩壊は……日本にとって利をもたらすとは思えない訳です。
……そりゃ、確かに中国共産党一党独裁体制は、あまり褒められたものじゃありませんけどね。
それでも、今の中国が緩やかに革新していくことこそ、そうなるように少しだけの助言と技術を提供して行くこと。
それこそが、今の日本が中国に行う最良の国家戦略だとは思うのです。。。
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