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龍馬伝最終回……らしいですね。
私自身はあんまり見てないので、実にタイトル負けなエントリになる予感がするのですが。

そもそも、龍馬自身、土佐藩を脱藩している以上、高知県人としてはあまり歓迎できない人物ではあります。
早い話が日本の未来を見据えるならば、高知県からは出て行かなければならないと言われているようで。

まぁ、龍馬が暗殺されずに海運の基礎を土佐に作っていた場合、どうなっていたかは分かりませんが。
ついでに言えば、インターネットによって地域による情報格差がほぼ無くなった現在、田舎という地理的損失はほぼゼロになっておりますし、航空便の発達や冷蔵保存技術の革新によって、地理的欠陥は即ち、地方と都心との人口差による人的資源の確保が困難という一点のみになったと言っても過言ではないのですが……
そう。
人材が居ないんですよね、田舎って。。。

と、田舎人の愚痴は置いておいて。

今日のテーマは坂本龍馬にちなんだ、対中戦略の一環です。
と言っても、凄く難しい話ではありません。
中国が日本に対しての要求を突きつける際、常に発する言葉が……貿易と友好、そして靖国とＡ級戦犯です。
この事態は、正直言ってよろしくありません。
何故ならば、靖国神社は明治維新辺りからの、国家のために命を落とした英霊が祀られているのであり、Ａ級戦犯と称された方々や第二次世界大戦時に命を落とされた軍人のみが祀られている訳ではないのです。
だと言うのに、何故か一国の首相が国家の安寧のために命を落とされた方々への慰霊を行うだけで、中国が文句をつけてくる始末。

この事態を解決しなければ、日本の首相が安心して靖国神社参拝を行うことも出来ません。

では、どうすれば良いのでしょう？？

答えは簡単で、靖国神社参拝ブームを作ってやれば良いのです。
それも、世間的に認知されている右翼とは程遠い、女性客を中心に。。。

だからこそ、私はこんな画像を作りました！！
製作時間はわずかに三分！！
ちなみに、福山雅治氏にもＮＨＫにも、そして靖国神社にも当然のように無許可！！
苦情が来れば削除しますので、配布される方はＤＬするなり拡散するなり好きにして下さい。。。



土佐弁は適当（多分、間違ってないと土佐人が言ってみる）、使ったのはPaint.net（無料ツール）という実に安価な代物です。
ですが、これは純粋な国家戦略であり、拡散次第では効果は実に高いと思います。
ついでに言えば明治維新に連なる活動によって坂本龍馬が靖国神社に祀られているのはれっきとした事実！！

英霊を政治的利用するのは正直なところ心苦しいのですが、中国による歪んだ歴史観によって一国の代表が靖国神社に参拝できないような異常な事態を打開するため、苦肉の策として提案してみます。


ちなみに、もしも上の画像が削除されたときの予備案としてはこちら。



こっちならば、ほぼ苦情は出てこないでしょうから。
ただ、上の福山龍馬の方が顧客を呼び込む宣伝効果は高いと思いますので……

実際のところ、ドラマもテレビもろくに目を通さない私は、福山雅治氏がどういう政治思想やどういう人間かすら知らない実情がありますが……


という訳で、今日のお題は中国共産党の傘下ＴＶ局と名高いＮＨＫが放映する龍馬伝にかこつけて、中国共産党に対する反抗作戦を行うという、ただそれだけの戦略案を紹介するためのエントリでした。。。


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