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速報:サムスンがアップルに敗訴 独の特許権訴訟
【ソウル聯合ニュース】サムスン電子と米アップルとの特許関連訴訟で、ドイツ・マンハイム地裁にサムスン電子が起こした本訴訟の判決が20日に出され、サムスン電子が敗訴した。両社は世界十数カ国でスマートフォン(多機能携帯電話)や多機能端末の特許について係争中だが、仮処分申請ではない本訴訟の判決が出るのは初めて。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2012/01/20/0500000000AJP20120120002800882.HTML
本裁判を控えての、所詮は小手調べみたいなものでしょうが、ヨーロッパではまだ司法の正義は生きているようですね。
まぁ、日本みたいに寄生虫が根深く息づいている訳でもないドイツでは、正真正銘、力関係も何もない、正直な判決が出るのでしょうけれど。。。
と言うか。
私はスマートフォン自体使ってなくて、アップルとサムスンのこの訴訟は完全に他人事なんですが。
この画像を見る限り、サムスンに勝ち目、ないでしょう??



アメリカで訴訟になっている機種一覧がこちら↓↓↓。。。


裁判の詳しい経緯はこのサイト↓↓↓にまとまっていたので、どうぞ。。。
http://androidken.blog119.fc2.com/blog-entry-634.html
ちなみに、サムスンの言い分は……
今回サムスンが言及したのは、1968年の映画『2001年宇宙の旅』のなかで、2人の宇宙飛行士がタブレット端末を使用しているシーン。サムスン側の弁護士はYouTubeにアップロードされている「clip1: Apple iPad in the 1969 classic: 2001 A SPACE ODYSSEY」と題された動画へのリンクを付している。
サムスン側では「このシーンに登場するタブレット端末は、全体が四角い形をしており、表面の大部分がディスプレイ画面で覆われ、そのまわりを幅の狭い縁が取り囲んでいるほか、圧倒的に平らな表面や背面、それに薄型のフォームファクターを有しているが、アップルが特許を主張するデザインにもほぼこれと同様の特徴がある」と説明しているという。
このほか、サムスンは1970年代に放映されたイギリスのテレビ番組「The Tomorrow People」にも言及し、その中に登場するタブレット端末もiPadに類似していると述べているという。
「先行技術」(prior art)とは、ある技術に関する特許の無効を主張する際に、それを裏付けるものとして使われることが多い。
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201108240917.html
と、まぁ、記事があんまり嫌韓に偏るのもなんですから載せましたが……
別にコレって彼らの弁護にもなってない上に、パクリじゃないって証拠にすらなりませんね。。。
そもそも、当事者の意見を聞いただけで、だからコレはパクリじゃない……ってほど情けない主張もないですわな。
パクリじゃない証拠ならば、第三者の意見、もしくは正当な裁判判決、もしくは第三者が見てパクリとの主張を退けられる因果関係を示さなければ。。。
という訳で。
サムスングループは韓国において凄まじい権勢を誇っている、ほぼ唯一と言っても良い大企業です。
サムスングループは現在韓国のGDPの18%を、輸出の21%を占めているそうですからね。。。
その中の一企業であるサムスン電子でしかありませんが、この判例がヨーロッパ各地、そしてアメリカで認められれば、確実に韓国に対する大打撃となるでしょう。
正義は必ず勝つ、とは言いませんが、因果応報という諺の形を見ることが出来そうで……ちょっとだけ楽しみに待っている自分が居るのは否定できません。
さぁ、どうなることやら。。。
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■コメント
■Re: 崩壊の足音、か?? [see]
違法な物まね企業は大変ですよねw
あ、韓国は物まね国家ですねw
日本国内でも偽ブランド品なんかは
みんな韓国ですしw