■訳が分からないよ……
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本当に訳が分からないよ……としか言いようがありません。

それが、この記事↓↓↓
民主党は「増税なしで日本を立て直せる」と説いて、選挙に勝ちました。
未だにあの選挙結果には納得いきませんが(現状の政治を含めて)、それでもこれはれっきとした事実です。
それに対して、自民党は「日本を良くするのは難しいから景気が良くなった後に増税をお願いする」と説いて、選挙に負けました。
で、現在。
民主党は増税なしで日本を立て直せないと分かったから、自民党に選挙の協力を依頼しております。
それに対して自民党は、国民に約束した通りに出来ないなら公約を取り下げて選挙をやり直せと当然のことを言っております。
だって、それで負けた訳ですからね。
正直に言って政権与党から墜落させられた訳ですから、彼らにはそれを言う資格があるのです。
その自民党に対して……やり方が非常にせこい??
……本当に、訳が分かりません。
自民党は道理を説いているだけです。
国民に約束したことが出来なかった。
だったらそれを取り下げろ。
そして、今度は本当の言葉で総選挙をやり直せ……と。
確かに迂遠で面倒くさい手順ですが、それが民主主義のルールというものです。
せこい訳じゃありません。
民主党のやり方がルールを逸脱し過ぎているだけなのです。
商売で例えると……
設計金額100万円で作れる屋根の修理があるとします。
自民党は95万円で出来ると言いました。
民主党は50万円で出来ると言いました。
家主は安い方……民主党にやらせてみました。
すると……民主党は工事し初めて突然120万円が必要だと言い始めました。
家主は怒って当然ですし、自民党がその話を聞いてルール違反だと声を高くするのも当然でしょう?
ただ、自民党はだから自分が工事する……ではなく、もう一度見積もりを出して家主に決めてもらうところからやり直せと言っている訳です。
至極まっとうで、ルールに基づいた行動だと思います。
今回の自民党の対応に批判されるべきところはないと思います。
そもそも麻生総理の頃から、麻生氏はまず景気回復、その後に増税という手順を説いておりました。
それを増税の話すら国民を馬鹿にしていると説いたのは民主党です。
つまり、そう豪語して政権与党を勝ち取り、その後に増税を言い出した民主党は、国民を馬鹿にしている訳です。
うちの親父(団塊の世代辺り)は「マニフェストに期待して民主党に入れた人間はいない。国民もあんなのは守れないと分かっていながら民主党に入れたんだ」と口にします。
では、政治家が吐く嘘を容認する訳ですか??
これ以上の嘘を選挙に持ち込まないためにも、嘘を吐いた政治家には確実な報復……選挙敗北が待っているという、そういうルールを浸透させなければなりません。
嘘を吐けば、必ず痛い目を見る。
そういう社会を作っていかなければならないのです。
まぁ、東日本大震災があったことだけは情状酌量の余地はありますけどね。
ただし、それも……震災によってどれだけの財源が必要で、だから歳入歳出、赤字国債の比率がどうなって、収入の見込みがこうなるから消費税が必要……って説明をしっかりと国民に納得させられたらの話ですが。
そういう説明もろくにないまま、そして国民に真意を問う選挙もないまま、増税を断行しようとしている訳ですから……まさにお話にもならない、というヤツなのです。
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それが、この記事↓↓↓
「自民はせこい」前原氏が批判 増税与野党協議は要請
民主党の前原誠司政調会長は21日午前、読売テレビの番組で「自民党は国会でマニフェスト(政権公約)を取り下げろといい、取り下げた段階で『ほらできなかったじゃないか』という。やり方が非常にせこい」と批判した。同じ番組で自民党の茂木敏充政調会長が民主党のマニフェストを「総崩れだ」と非難したことに反論した。
一方、前原氏は消費税増税を含む社会保障と税の一体改革については「法案を固める前に与野党協議をし、なんとか成案を得たい」と野党側に協議に応じるよう重ねて要請した。
これに対し茂木氏は「消費税を最初に導入したときは衆参両院で180時間30分議論した。そういう形を取っていくことが必要だ」と法案提出後の国会での議論を要求。公明党の石井啓一政調会長は「民主党が主張していた年金一元化、最低保障年金の将来像が示されていない。与野党協議ができる前提条件を整えてほしい」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120121-00000517-san-pol
民主党は「増税なしで日本を立て直せる」と説いて、選挙に勝ちました。
未だにあの選挙結果には納得いきませんが(現状の政治を含めて)、それでもこれはれっきとした事実です。
それに対して、自民党は「日本を良くするのは難しいから景気が良くなった後に増税をお願いする」と説いて、選挙に負けました。
で、現在。
民主党は増税なしで日本を立て直せないと分かったから、自民党に選挙の協力を依頼しております。
それに対して自民党は、国民に約束した通りに出来ないなら公約を取り下げて選挙をやり直せと当然のことを言っております。
だって、それで負けた訳ですからね。
正直に言って政権与党から墜落させられた訳ですから、彼らにはそれを言う資格があるのです。
その自民党に対して……やり方が非常にせこい??
……本当に、訳が分かりません。
自民党は道理を説いているだけです。
国民に約束したことが出来なかった。
だったらそれを取り下げろ。
そして、今度は本当の言葉で総選挙をやり直せ……と。
確かに迂遠で面倒くさい手順ですが、それが民主主義のルールというものです。
せこい訳じゃありません。
民主党のやり方がルールを逸脱し過ぎているだけなのです。
商売で例えると……
設計金額100万円で作れる屋根の修理があるとします。
自民党は95万円で出来ると言いました。
民主党は50万円で出来ると言いました。
家主は安い方……民主党にやらせてみました。
すると……民主党は工事し初めて突然120万円が必要だと言い始めました。
家主は怒って当然ですし、自民党がその話を聞いてルール違反だと声を高くするのも当然でしょう?
ただ、自民党はだから自分が工事する……ではなく、もう一度見積もりを出して家主に決めてもらうところからやり直せと言っている訳です。
至極まっとうで、ルールに基づいた行動だと思います。
今回の自民党の対応に批判されるべきところはないと思います。
そもそも麻生総理の頃から、麻生氏はまず景気回復、その後に増税という手順を説いておりました。
それを増税の話すら国民を馬鹿にしていると説いたのは民主党です。
つまり、そう豪語して政権与党を勝ち取り、その後に増税を言い出した民主党は、国民を馬鹿にしている訳です。
うちの親父(団塊の世代辺り)は「マニフェストに期待して民主党に入れた人間はいない。国民もあんなのは守れないと分かっていながら民主党に入れたんだ」と口にします。
では、政治家が吐く嘘を容認する訳ですか??
これ以上の嘘を選挙に持ち込まないためにも、嘘を吐いた政治家には確実な報復……選挙敗北が待っているという、そういうルールを浸透させなければなりません。
嘘を吐けば、必ず痛い目を見る。
そういう社会を作っていかなければならないのです。
まぁ、東日本大震災があったことだけは情状酌量の余地はありますけどね。
ただし、それも……震災によってどれだけの財源が必要で、だから歳入歳出、赤字国債の比率がどうなって、収入の見込みがこうなるから消費税が必要……って説明をしっかりと国民に納得させられたらの話ですが。
そういう説明もろくにないまま、そして国民に真意を問う選挙もないまま、増税を断行しようとしている訳ですから……まさにお話にもならない、というヤツなのです。
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