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ここ暫くの間、お隣の国から日本の教科書についての苦情が延々と垂れ流されているのをニュースでよく聞かされます。
ネットでも、これは内政干渉だという批判的な意見が多いのですが。。。

ですが……これ、彼らの言い分は正当なんですよね。
（内容が正しいというのではなく、教科書に苦情を言う権利があるという意味ですが……）
日本には近隣諸国条項という規定があるんですよ。
近隣諸国への心情を配慮して、教科書の内容について中国、韓国、北朝鮮からの意見を取り入れなければならないという規定です。

素晴らしい規定だと思います。

一方的で独善的に成りがちで、教育による洗脳を防ぐと言う意味において、これ以上ない素晴らしい規定だと思いますよ？？

……日本が一方的に相手の言うことを聞かされる立場じゃなければ、ですが。。。

ちなみに。。。
欧米やアメリカなどでは、日本の教科書ほど客観的で正確なものはないとの評価を頂いております。それもこれも、この近隣諸国条項のお陰でしょう。
だから、ほら。
近隣諸国だけじゃなくて、アメリカやドイツ、イギリスなどの西洋諸国とも、この規定を結びましょうよ。
そして、中国・韓国・北朝鮮との間の規定を、一方通行ではなくて双方向にしましょう。

こんな素晴らしい規定が、日本一国に対してのみなんて、そんな勿体無い。
ぜひ、周辺諸国だけでなく、世界中の教科書について、この規定を広めて行くべきだと思います。

そうすれば……神話を真面目に歴史とみなしている国家や、捏造歴史を信じ込んで起源説を唱えまくる国家も、少しは改善されるかもしれません。。。

……改善、されるといいな。うん。。。
もっと日韓は友好的になるべきなんですよ。世界平和のためにも、です。
そのためには、まず韓国が歴史に対して国際基準並の知識を得て、歪みまくった儒教の考え方を押し付けるのを止めて、反日で凝り固まった民族性をほぐし……日本における犯罪を止め、反日無罪みたいな超法的な判決を出すのをやめて……

……まだ、先は長そうですね。。。


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