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■共産主義について

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共産主義について、一言。

私は、共産主義というものは、実は政治……権力によっての強制では体現できないものだと思っています。
勿論、政策によって、富める人間から多く税を取り、経済的弱者に施す。
そうすれば、確かに見かけ上の貧富の差はなくなるでしょう。
もっと極端に、全国民の私財を没収してしまえば、確かに共産主義の第一歩になるかもしれません。が、暴動が起きるでしょうね、コレをやらかすと。
そうなれば統治は不可能です。間違いなく。

では、どうすれば共産主義を体現できるか。

私は教育によってのみ、それが可能だと思っています。
競争より調和を、利益よりも仁義を、他者を蹴落とすよりも他者を救うことを。
そういう教育によって、そういう人間を増やしていけば、間違いなく共産主義の理想国家が成立するでしょう。
……が、今の教育では無理でしょう。
数学や理科などは兎も角。
歴史は自虐的な挙句、年号を覚えるだけ国語よりも英語を重視
真面目にこの学習指導要領を造った人間の頭の中を調べたくなります
っと。この展開で行くと某教師の集団の思想に混同されかねないので、自己弁護をば。。。

まず、歴史については「年号」よりも「何故そうなったか?」を重視する学習でなければなりません。
そうでなければ、歴史から何かを学ぶという、歴史が学習教科の一つになっている根源的な理由が果たせないことになるからです。

大体、第二次世界大戦がだったという、現在の教育ですが。
本当に歴史を学ばせようと思うならば、西洋列強の植民地で行った残虐非道の数々を。
そして、その魔手が東洋に伸びてきたことに対する、当時の日本の恐怖を。
その中でも日本が必死に生き延びようと勢力を拡大し、挙句にアメリカにハルノートを突きつけられ、身動きが取れなくなったことを。
鬼畜米英に立ち向かうため、限りある資源と人材の中で、東南アジアの諸国を率いながら戦った、その精神まで教えなければなりません。

戦争は確かにですし、侵略でしょう。
ですが、日本国の生存権も認めましょうよ。日本の教育者たち。
日本を占領したマッカーサー元帥でさえ、日本の戦争は正当防衛だったと認めているくらいですよ?
それを教えずして、事実を歪曲し、自虐と卑下の歴史ばっかり教えられて、勤勉に働き、法律を遵守し、まっとうに未来を見据える人間なんて育たないでしょう?

……私、一応、左翼なんですよね。経済的に。
ですが、ネトウヨと呼ばれる人間の主張の方が、どう考えても筋が通っているんですよ。この問題に関しては。
少なくとも、日本軍が残虐非道、最悪最低の存在ならば、台湾の老人たちが日本の統治を「素晴らしかった」「厳しかったが悪くはなかった」「善も悪も半分半分」などと話す訳がありません。
(実際、中国軍の侵略に関してはとんでもない暴虐だったと述べている)
っと。話が逸れたかな?

話をまとめると……共産主義国家は、権力ではなくて教育によって成る。
その為には、優しく寛大な、助け合いを重んじる人間を育てなければならない。
だからこそ、自信の源である自尊心、余裕、正しい知識を身につけさせるために。
1.歴史を学ぶことにより、原因結果の法則を身に付け、因果を含めた論理的思考を身につけさせる。
2.自虐的な歴史教育を取りやめ、自分や国家に自信を持てる社会を築かせる。

が、必要だと思う次第であります。。。


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