■2009年06月
■共産主義が受け入れられない理由
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あくまで私の意見ですが……
その全ては共産革命主義にあると思います。
1960年代に引き起こされた新左翼と呼ばれる方々の内ゲバとか呼ばれる暴力事件が問題ですね。
連合赤軍とかのアレです。
あさま山荘事件は、未だに名前を聞くという、凄まじいものでした……らしい。まだ私は生まれてもないですし。
正直に言わせて貰いますが。。。
共産主義を広めるためには、確かに武力は有効な手段の一つだと思います。
ですが、それはあくまで貧富の差が致命的なまでに拡大し、政府の介入でもどうしようもない段階になった場合のみです。
富裕層2に対して、食べるのも困難な貧民層が98くらいになり……その上で政府が格差拡大させる政策ばかりを取っているときには、武力革命も仕方ないでしょう。
が、食べるのに苦労しなくなってきた時代に、しかも終戦後20年くらいの厭戦ムードが続く中で、元々大人しい人種ばかりのこの日本で、武力革命ってのは手段を間違えているとしか思えません。
大体、共産主義も自由主義も……民衆を幸せに生かすための考え方に過ぎません。
国家が発展し、人間の生活に支障がないなら……主義主張なんてどうでも良いんですよ。
(このブログの存在意義を自ら放棄した気もしますが。。。)
特に日本人ってのはそういう考え方が強く、過去の例を見る限り、日本人が本気で反乱を起こしたのは、水利権問題か食料難の時くらいなんですよ。
だからこそ私は、平和に暮らすための共産主義を唱えたいのです。
武力による革命ではなくて。
教育により、日本人全てが分け合い、助け合い、そうやって貧富の差なく暮らして行く。
政府の介入もなく、そういう社会が出来た時こそ、共産主義の理想が実現する時だと思います。
勿論、あくまで理想論であり。
人間に欲望がある限り、完全な共産主義国家は作れないというのが私の持論ですが。。。
それでも、出来る限り理想に近づくことが、日本人が幸せに生きるための方法の一つだと思うのです。
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その全ては共産革命主義にあると思います。
1960年代に引き起こされた新左翼と呼ばれる方々の内ゲバとか呼ばれる暴力事件が問題ですね。
連合赤軍とかのアレです。
あさま山荘事件は、未だに名前を聞くという、凄まじいものでした……らしい。まだ私は生まれてもないですし。
正直に言わせて貰いますが。。。
共産主義を広めるためには、確かに武力は有効な手段の一つだと思います。
ですが、それはあくまで貧富の差が致命的なまでに拡大し、政府の介入でもどうしようもない段階になった場合のみです。
富裕層2に対して、食べるのも困難な貧民層が98くらいになり……その上で政府が格差拡大させる政策ばかりを取っているときには、武力革命も仕方ないでしょう。
が、食べるのに苦労しなくなってきた時代に、しかも終戦後20年くらいの厭戦ムードが続く中で、元々大人しい人種ばかりのこの日本で、武力革命ってのは手段を間違えているとしか思えません。
大体、共産主義も自由主義も……民衆を幸せに生かすための考え方に過ぎません。
国家が発展し、人間の生活に支障がないなら……主義主張なんてどうでも良いんですよ。
(このブログの存在意義を自ら放棄した気もしますが。。。)
特に日本人ってのはそういう考え方が強く、過去の例を見る限り、日本人が本気で反乱を起こしたのは、水利権問題か食料難の時くらいなんですよ。
だからこそ私は、平和に暮らすための共産主義を唱えたいのです。
武力による革命ではなくて。
教育により、日本人全てが分け合い、助け合い、そうやって貧富の差なく暮らして行く。
政府の介入もなく、そういう社会が出来た時こそ、共産主義の理想が実現する時だと思います。
勿論、あくまで理想論であり。
人間に欲望がある限り、完全な共産主義国家は作れないというのが私の持論ですが。。。
それでも、出来る限り理想に近づくことが、日本人が幸せに生きるための方法の一つだと思うのです。
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