■2009年07月
■日本は戦争を行っている。
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近年、自衛隊が海外派兵を行い、各地で色々な活動をしているという噂を耳にする。
そして、各地で様々な成果を上げているとも。
まぁ、そういうのを、麻生太郎内閣総理大臣の「とてつもない日本」の第七章で読んだのです。
そこで、私はこう思った。
日本という国は、戦争を行っている!!
と。
いや、乱暴な言い方ってのは分かっていますよ?
ですが、考えてみて下さい。
戦争の定義とは何か?
国家が自国の利益と安全を護るため、軍事力を行使することです。
海外に自衛隊を派遣し、その国家のインフラを整備し、法整備を行い、日本という国家に恩を着せて将来回収する利益を確保している。日本が戦争を仕掛けられないように国際的な手回しをしている。
……定義的には十分戦争を行っていると言えるでしょう?
勿論、自衛隊は現在、海外での活動において、一発の銃弾も撃ってないとありましたし、それは事実だと思います。
つまり日本は既に、「一発の銃弾も必要としない戦争」「一人の死者も出さない戦争」という、理想的な戦争を行える国家となっている訳です。
今はまぁ、国民の税金を海外でばら撒いてばかりいるので、批判が起こるのは当然でしょうが。。。
それでも……日本の行っている現在の援助活動は、確実に種を蒔いていると思います。
そして、それが芽を出すのは、そう遠くない将来だと思うのです。
トルコのエルトゥールル号の話じゃありませんが、今日本が助けた方々が将来、日本人を助けてくれる可能性がある訳です。
勿論、要らぬお世話と切り捨てられるかもしれませんし、50年くらい経った後に法を押し付けられた。謝罪と賠償を要求するってことに可能性もあるかもしれません。
ですが、情けは人の為ならず。いずれ恩は返ってくると信じています。
自由民主党の経済指針は基本的に嫌いなんですけど……
おっと。これはこの不況に対する経済対策への評価ではないです。あくまで自由主義経済を理想とするその姿勢が嫌いというだけの話で。まだ結果も出てない経済対策を責めるような真似は出来ません。
……閑話休題。
兎に角、自民党の、麻生太郎内閣総理大臣のこういう海外への外交姿勢は評価の対象に値すると思います。
その上で、一言。
日本は戦争国家である。
そして、イラクでもカンボジアでも戦争を行い、その戦争に一発の銃弾も使わずに勝利しています。
何故そう言えるか?
この派兵の目的が「日本への親しみを増やし、日本国に対する信頼を与え、恩を着せる」であるからです。行動を起こし、結果を出した。それは戦略的な勝利と言えます。
勝った戦争を批判してどうなるのでしょう?
人命は確かに大事です。
自衛隊の方々を危険地に送るというのは、確かに素直に頷けないかもしれません。
ですが、もし、この派兵で恩を感じた方が、将来、危機に陥った日本人を助けたら?
自衛隊の方々が身を挺して、将来の日本人を助けたことになるのではありませんか??
そして、それこそが自衛隊の仕事だと思うのです。
だから、あえて一言。
戦争をじゃんじゃんしましょう。戦争が悪という時代は終わりました。
ですが、死者は出さないように。
殺人というのが平常時であれ非常時であれ、良いことじゃないのはれっきとした事実です。
勿論、かなり乱暴な理論ですから、頷けない方々が沢山いるのも当然ですけどね。。。
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そして、各地で様々な成果を上げているとも。
まぁ、そういうのを、麻生太郎内閣総理大臣の「とてつもない日本」の第七章で読んだのです。
そこで、私はこう思った。
日本という国は、戦争を行っている!!
と。
いや、乱暴な言い方ってのは分かっていますよ?
ですが、考えてみて下さい。
戦争の定義とは何か?
国家が自国の利益と安全を護るため、軍事力を行使することです。
海外に自衛隊を派遣し、その国家のインフラを整備し、法整備を行い、日本という国家に恩を着せて将来回収する利益を確保している。日本が戦争を仕掛けられないように国際的な手回しをしている。
……定義的には十分戦争を行っていると言えるでしょう?
勿論、自衛隊は現在、海外での活動において、一発の銃弾も撃ってないとありましたし、それは事実だと思います。
つまり日本は既に、「一発の銃弾も必要としない戦争」「一人の死者も出さない戦争」という、理想的な戦争を行える国家となっている訳です。
今はまぁ、国民の税金を海外でばら撒いてばかりいるので、批判が起こるのは当然でしょうが。。。
それでも……日本の行っている現在の援助活動は、確実に種を蒔いていると思います。
そして、それが芽を出すのは、そう遠くない将来だと思うのです。
トルコのエルトゥールル号の話じゃありませんが、今日本が助けた方々が将来、日本人を助けてくれる可能性がある訳です。
勿論、要らぬお世話と切り捨てられるかもしれませんし、50年くらい経った後に法を押し付けられた。謝罪と賠償を要求するってことに可能性もあるかもしれません。
ですが、情けは人の為ならず。いずれ恩は返ってくると信じています。
自由民主党の経済指針は基本的に嫌いなんですけど……
おっと。これはこの不況に対する経済対策への評価ではないです。あくまで自由主義経済を理想とするその姿勢が嫌いというだけの話で。まだ結果も出てない経済対策を責めるような真似は出来ません。
……閑話休題。
兎に角、自民党の、麻生太郎内閣総理大臣のこういう海外への外交姿勢は評価の対象に値すると思います。
その上で、一言。
日本は戦争国家である。
そして、イラクでもカンボジアでも戦争を行い、その戦争に一発の銃弾も使わずに勝利しています。
何故そう言えるか?
この派兵の目的が「日本への親しみを増やし、日本国に対する信頼を与え、恩を着せる」であるからです。行動を起こし、結果を出した。それは戦略的な勝利と言えます。
勝った戦争を批判してどうなるのでしょう?
人命は確かに大事です。
自衛隊の方々を危険地に送るというのは、確かに素直に頷けないかもしれません。
ですが、もし、この派兵で恩を感じた方が、将来、危機に陥った日本人を助けたら?
自衛隊の方々が身を挺して、将来の日本人を助けたことになるのではありませんか??
そして、それこそが自衛隊の仕事だと思うのです。
だから、あえて一言。
戦争をじゃんじゃんしましょう。戦争が悪という時代は終わりました。
ですが、死者は出さないように。
殺人というのが平常時であれ非常時であれ、良いことじゃないのはれっきとした事実です。
勿論、かなり乱暴な理論ですから、頷けない方々が沢山いるのも当然ですけどね。。。
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