■2009年07月
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■それで良いのか？ 日本共産党！
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最近、マスコミの煽り記事が多い。
最近の麻生太郎内閣総理大臣の「高齢者は働くしか才能がない」という言葉。
「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って、働くことしか才能がないと思ってください。働くことに、絶対の能力がある。８０歳過ぎて遊びを覚えても遅い。働ける才能をもっと使い、その人たちが働けば、その人たちは納税者になる」（引用、２ｃｈの掲示板ですが）
というもので、それほど高齢者を侮辱した内容とは思えません。
事実、我が祖父は定年過ぎても１０年以上も働いていました。何故なら働くことが楽しいからだそうです。それしか楽しみがないとのことでした。
なのにマスコミは煽ります。
日本共産党の志井委員長も批判の言葉を投げたとか。
一言だけ言わせて頂きたい。
「ちょっと待って」と。
確かに高齢者全てと置き換えているからこんな語弊が起こるのでしょうが。
それでも、働くのが好きな高齢者は確かに存在しています。我が祖父は最期まで働くことが生きがいという人間でした。
一部の言葉尻を叩くような真似はやめましょうよ、志井委員長。
確かに自由民主党・公明党のやってきた政治に悪いところはたくさんあります。
ですが、それでもこういうやり方はよくありません。
マスコミが視聴者目当てにやるのも気に入りませんが、共産主義者だけは絶対にコレをやってはいけないと思います。
何故ならば、共産主義の歴史は富裕層に労働者が一方的に虐げられたことから脱却しようとして始まった。つまり、労働の対価を正当に認められてないことに反発して出来たからです。
共産主義の根本的な理念とは即ち努力が報われる社会を目指そうの筈でしょう？
言葉尻を叩き、相手を貶す。
こんなことで、百年に一度の大不況に立ち向かってきた自民党を貶す。
努力を認めないという点で、やっていることは富裕層の連中と何処が違います？？
政策を批判するのはいいでしょう。税金を取るにしても、消費税ではなくて大企業や大資産家から大量に取るという日本共産党の経済政策は当然だと思います。
だからこそ、こういう、頑張っている人のちょっとしたミスを責めるやり方は控え、もっと正しい主張で正面から政策にぶつかって行く。
そういう行動を行って欲しいと思うのです。
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最近の麻生太郎内閣総理大臣の「高齢者は働くしか才能がない」という言葉。
「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って、働くことしか才能がないと思ってください。働くことに、絶対の能力がある。８０歳過ぎて遊びを覚えても遅い。働ける才能をもっと使い、その人たちが働けば、その人たちは納税者になる」（引用、２ｃｈの掲示板ですが）
というもので、それほど高齢者を侮辱した内容とは思えません。
事実、我が祖父は定年過ぎても１０年以上も働いていました。何故なら働くことが楽しいからだそうです。それしか楽しみがないとのことでした。
なのにマスコミは煽ります。
日本共産党の志井委員長も批判の言葉を投げたとか。
一言だけ言わせて頂きたい。
「ちょっと待って」と。
確かに高齢者全てと置き換えているからこんな語弊が起こるのでしょうが。
それでも、働くのが好きな高齢者は確かに存在しています。我が祖父は最期まで働くことが生きがいという人間でした。
一部の言葉尻を叩くような真似はやめましょうよ、志井委員長。
確かに自由民主党・公明党のやってきた政治に悪いところはたくさんあります。
ですが、それでもこういうやり方はよくありません。
マスコミが視聴者目当てにやるのも気に入りませんが、共産主義者だけは絶対にコレをやってはいけないと思います。
何故ならば、共産主義の歴史は富裕層に労働者が一方的に虐げられたことから脱却しようとして始まった。つまり、労働の対価を正当に認められてないことに反発して出来たからです。
共産主義の根本的な理念とは即ち努力が報われる社会を目指そうの筈でしょう？
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こんなことで、百年に一度の大不況に立ち向かってきた自民党を貶す。
努力を認めないという点で、やっていることは富裕層の連中と何処が違います？？
政策を批判するのはいいでしょう。税金を取るにしても、消費税ではなくて大企業や大資産家から大量に取るという日本共産党の経済政策は当然だと思います。
だからこそ、こういう、頑張っている人のちょっとしたミスを責めるやり方は控え、もっと正しい主張で正面から政策にぶつかって行く。
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