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■これ、さりげに凄いような。。。

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熱発電チューブ 世界初の実用化にめど
9月12日 5時52分


金属のチューブの中にお湯を流すとその熱で発電する「熱発電チューブ」と呼ばれる技術について、電機メーカーの「パナソニック」が世界で初めて実用化にめどをつけ、将来、工場やビルでの発電への活用が期待されています。

「熱発電チューブ」は、温度が高いところから低いところに電気が流れる性質を持つ金属でできています。
この性質を生かしてチューブの外側を水で冷やし、中にお湯を流して熱を加えると発電します。
長さ10センチ、直径1センチの「熱発電チューブ」の出力は4ワットで、4本組み合わせるとLED電球を点灯することができます。
「熱発電チューブ」は小型で軽く二酸化炭素を出さないのが特徴で、「パナソニック」は世界で初めての実用化に向けて6年後をめどに工場やビルの排熱や温泉地での活用を目指しています。
パナソニック先端技術研究所の山田由佳さんは、「工場やビルなど排熱は至る所にあるがむだになっていた。熱発電チューブを分散型電源として活用したい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120912/t10014957071000.html



お湯ってのは各家庭、各工場で幾らでも捨てられております。
と言うか、熱を使う発電施設でも、発生したエネルギーをお湯という形で使ってタービンを回して電力を発生させ、そのタービンを回した後のお湯は熱交換などで余所へ捨てるのが精一杯なのです。
その分を発言に回せる訳ですから……
勿論、まだ発電効率はそれほど高くないのでしょう。
が、しかし。
コレってさりげなく凄い発電だと思うのです。
世間で捨てられていた、余った余剰エネルギーの再利用なのです。
目立たないけれど、日本のエネルギー効率を今以上に押し上げるという、画期的な発明かと。。。


後は……効率とコストですね。
素材を造るのに凄まじいエネルギーを喰っていたら意味ないですし、発電装置の寿命が短いと取り替え手間だけで大損です。
ついでに言うと、製作コストがかかり過ぎるとあちこちに設置するという前提が狂いますので、上の話が全て吹き飛んでしまいます。


ですから、まだ凄いと断言はできません。
ですが……さり気なく凄い発明だと、夢の広がる発明だと私は感じています。。。


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