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中国、TPP交渉参加の可能性検討へ=商務省
2013年 05月 31日 05:49
[北京 30日 ロイター] - 中国商務省は30日、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の可能性について検討する方針を明らかにした。
商務省の報道官は同省のウェブサイトで「中国は、慎重な研究と平等・相互利益の原則に基づき、TPPの利点や問題点および参加の可能性について分析する」とするコメントを発表した。
さらに「交渉に関し、TPP参加国と情報や資料を交換していくことも望んでいる」と述べたほか、政府各省庁や業界からTPPについて意見を求めていることも明らかにした。
TPP交渉参加国は現在12カ国。日本の交渉参加は今年4月、TPP閣僚会合で承認された。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94T08U20130530
思わず叫びを上げてしまいました。
上手い!って。。。
自由貿易がお題目なら、TPPの中に中国を迎え入れない理由はありません。
自由貿易で国家が活性するというお題目が正しいならば。
対中包囲網ならば、全く意味のない手段ですが……それでもTPPのお題目は自由貿易ですからねぇ。
ま、日本以上に参加各国の賛成が得られないとは思いますが。
しかしながら、まぁ、上手い手を考えたものです。
これで中国は余剰労働者を国外に合法的に放棄し、しかもテロ&破壊工作員&スパイとしても送りたい放題。
そうでなくても治安悪化の種をばらまくようなものです。
まぁ、TPPに参加してしまえば、ISDの賠償金や為替介入、知的財産権の保護について訴えや苦情がものすごい勢いで舞い込むでしょう。
けれど……中国がそのルールを守りますかねぇ??
そもそも、この問題で最も危険なのは中国人労働者の海外流出です。
基本的に中国大陸そのものが腐り果て、人の住めない場所になっております。
水問題、食糧問題、異常気象に大気汚染……それを緩和させるために人口を減らす策として、これ以上の戦略はないでしょう。
ま、どこまで労働力の規制緩和が約束されているのか、未だに不明ですから、あくまでコレはただの懸念に過ぎませんが。
少なくとも、弁護士が必要ならば弁護士資格を、医者が必要なら医師資格を中国政府がばら撒いてでも、人口を流出させる懸念があるのは間違いありません。。。
まぁ、それは今も同じなんですけどね。
本当に懸念で済むといいなぁ。
……緩和した途端、一気に流れ込まないと良いなぁ。
ただ、コレ、策としたら上手い策としか言えません。
何しろ、アメリカが掲げる自由というお題目の下に行動している訳ですからね。
……とは言え、私は断られると思いますので、今はそこまで心配している訳ではありませんが。。。
ああ、文章が支離滅裂です。
ちょいと構成や文章を練る暇がないもので。。。
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