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■呪・聖バレンタインデー!!

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という訳で今日は……貰えたのが職場の義理チョコ一つに保険の勧誘さんのチョコ一つというザマだった私が、言いたい放題言うだけのコーナーですので、聖バレンタインに少しでも幻想を抱いている方は去った方が賢明です。
ついでに政治の話題を期待している方も。
今日のは本気で政治要素は欠片もありません。
(と、思っていたらいつもの癖でちょっとだけ絡んできました)
ただの……雑記です。


では、始めます。

そもそも、聖バレンタインデーにチョコレートの贈り物を……なんて言いますけれど、聖バレンタインという人間は一体何をやったのか知っている方はいらっしゃるのでしょうか??
基本的に基督教の聖人の名前……程度しか知らないでしょう。
特にこの呪日の主役である女性の方々は。

ウィキペディアの文章をちょっと読みやすいように改変してみると。

帝国時代のローマでは、2月14日は家庭と結婚の女神ユノの祝日だった。
翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。

当時若い男たちと娘たちは生活が別であり、祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。
翌日、男たちは桶から札を1枚ひき、ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。

……要はランダム制の性交パーティというかお見合いというか、その中間のシステムみたいな感じですね。
んで、多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚したと言われており、そりゃ他に女性を知らなければ……我々みたいに二次の嫁も居ない時代です。
(☆私お奨めの嫁はこの↓の体験版からどうぞ。非常に長いですけれど、私は体験版ではコレ以上のを見たことがありません。。。)
http://storage.distribution.ne.jp/carameru_box/meguri/MeguriTri.exe
閑話休題。
突然同居することになった異性は、比較対照が居らず……凄まじく素晴らしい存在だと思えるでしょう。
……お互いの間での結婚が流行る訳ですね。
と言うよりも、社会システムとしてそうやって比較対照を存在させないことで、離婚や晩婚化・少子化を防ぐシステムになっていたのではないでしょうか??
現在みたいに結婚の自由化・男女同権なんて流行らせると晩婚・少子化が流行るのはどの時代でも同様だったのだと思われます。

そんな時代、ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したらしいのです。
これだけ聞くと酷い話ですが、ローマ人……つまりイタリア人です。

1917年に協商側に寝返ったために攻撃を加えてきたドイツ・オーストリアハンガリー軍に大敗。連合側の死傷者2万3千に対し、イタリアは死者1万、負傷者2万、捕虜29万3千、脱走者30万。


という逸話や、こんな小話があるくらいです。↓

あるイタリア軍の兵士が夜中に目を覚ますと小隊の隊長がどこかに行こうとした。
部下の兵士はどこに行くのかと訊ねた。
すると隊長はこう答える。
「俺は国のためには命をかけない。俺は奴隷じゃないからな」
荷物を整えながらその隊長は歯をキラリと光らせ、
「俺が命を賭けるときは惚れた女を守るときだけだ!」
と、笑顔でさわやかに言うと戦線から離脱していった。
部下は引きとめた。
「隊長!待ってください!」
そして振り向いた隊長に部下はこう言った。
「俺も一緒に行きます!」と。
かくして朝になり、他の隊員が目を覚ますと隊員の数は減っていた。
日が経つに連れ、一人減り、二人減り・・・・
そして、イギリス兵と戦う前にその小隊は姿を消した・・・・



……要は、DNAに根付いた記憶が「惚れた女を守るときだけ」しか命を賭けないという主張を叫ぶのでしょう。
当時のローマ帝国と言えば、版図を広げすぎて周辺から異民族の反撃を喰らいまくり、兵隊に国防を任せなければ国家が成り立たない状況です。
そんな最中に、バレンタインの名の由来となったバレンティヌスという名の司祭は、ローマ兵の結婚を取り持ちました。
今の日本で言うところの、仙石前官房長官が中国人船長を解き放ったような、あれくらいの売国行為です。
いや、もっと酷いか。
自衛隊の機密文章を中国・韓国・ロシアに垂れ流すような行為です。
もしくは、自衛隊の家族情報をそれらの国家に垂れ流して、国防を成立させないようにするレベルの行為なのです。
そりゃ殺されますわ。
拷問の末に殺されたとか、撲殺されたとか投石によって殺されたとか、色々と諸説を聞きます。

え?
結婚を禁止したローマ皇帝クラウディウス2世が悪い??

ですが、兵士の結婚を推奨して脱走兵が2倍に増えた場合、逃げた兵士と同じだけの国民が殺されるのですよ?
当時の殺され方ってのは半端じゃありません。
虐殺と強姦の末に抵抗できぬ者だけが奴隷化。
田畑は全て焼き払われ、塩を撒かれて暫くの間は土地の生産性すら奪われます。

そういう時代なのです。
兵士の結婚の自由と、自国内の国民の生命と財産。
皇帝としてはどちらを重んじるべきだったでしょう??


つまり何が言いたいのかと言うと。
国民の生命と財産を守るべく発した法律に従わず、一時の感情や義憤に任せて兵士の結婚を推奨させ=兵士の脱走を推奨し国力を低下させてローマ帝国民を虐殺や奴隷化の危機に向かわせた、聖バレンティウヌスとかいう愚者の行動を褒め称え、国家間を低下させるべくマスメディアと製菓会社の利益のために流行している、この聖バレンタインとかいうアホな習慣を喜ぶなんて、本当に愚か者のすることだ!!と断言したいだけなのです。
そういう意味では、日本のサヨクと感覚が似ておりますね。
朝鮮学校の子供たちに罪は無い!! 可哀想!!(感情論)
→反日テロ教育の末に犯罪やスパイ化。
 →国力低下。
日本人は太平洋戦争で中国・朝鮮の人々に酷いことをした! 償わねば!!(感情論)
→ODAや技術供与でライバル企業を育てる。
 →国力低下。

要は、聖バレンティウヌスという人間は、そういう程度の人間だったのです。
それを基督教が「恋愛の成就も主の手柄にしたい」という欲求のままに撲殺された愚者を聖人に崇めたてまつり、下らない風習を作り上げ。
日本の製菓会社がそれに乗っかった。

ただそれだけの話なのです。


そんな下らない行事に一喜一憂するなんて、下らないと思いませんか??


……いや、思いっきり憂になってこんなエントリ立ち上げている私が言う台詞ではないかもしれませんけれども!!(オチ)


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