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■羨ましい、けれど。

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台湾国会で「韓流番組」規制法案が通過見込み

 フジテレビの放送が韓国ドラマ、KPOPなどを偏重しているのではないかと議論となっている中で、台湾では、TV・ラジオなど放送で海外番組を規制する法案が国会にこのたび提出され、近く通過する見込みであるという。

 聯合ニュースによると、台湾与野党立法委員が韓国、中国、日本など外国の番組を台湾で放送することを規制する法案が国会に提出され、政府官僚らが相次いで支持を表明しており通過する見込みだという。

 具体的には自国の制作番組が40%以下になってはならないというもので、現行の法律では20%だという。理由は、台湾の文化やTVの自主権を守るためだとしている。

 台湾では韓国などの海外制作のドラマが多く流されているといい、「台湾の3大チャンネルを掌握している」と報道されている。


http://media.yucasee.jp/posts/index/8462




こういう直接的な規制を起こせる国家というのは、実に羨ましい限りです。
特に韓流騒動がインターネット上で大問題になっているこの日本では。


だけど。
これもやはり強権的な規制であり、リスクを伴うクスリであることに違いはありません。

外国のテレビ局全てを封じ、国内のテレビ局を保護するということは、国内のテレビ産業が地位を約束されて競争しなくなり、グダグダの番組ばかりを作ってしまうということにも繋がるのです。
日本で言うところのNHKの番組作成がコレに当たりますね。
まぁ、NHKの場合、一時期のグダグダ番組作成から若受けを狙ったクズ番組に移行し、ますます酷くなった訳ですから……競争を意識したところで必ず良い方向に転がるって訳でもないんですけどね。。。
とは言え、日本の場合はNHK以外のテレビ局がもっと遥かに凄まじくクズですから、あんまり良い例ではないのかもしれませんけれど。
公共放送として必ず掌握して欲しい箇所……国会放送や天気予報、中立的なニュース(これはかなり疑わしいんですけれども)、災害時の緊急報道や文化保護のための番組等、そういうのを保護する観点からも、公共放送は必要とも思ってますし。

……ただ、重役のアホみたいな高給と、変に諸外国にヘタレた(特に対中)報道の仕方はおかしいと思っておりますけれど。

っと。
話が逸れました。

国内保護だけを目指すと、そのように自国のクズみたいな番組が横行します。
しかし、自由化すると……韓国みたいに洗脳を主目的とした番組が横行するのもまた事実です。


私個人としましては……
チャンネルを大きく四つに区分し。
1.公共放送チャンネル。
2.国内報道チャンネル。
3.完全自由化チャンネル。
4.諸外国各地から一定の割合で様々な番組を取り入れるチャンネル。

という風に、個人に好みを選択させるようにするのが良いかな?ってのは思います。
尤も……コレでは日本産番組の皮を被ったフジテレビみたいなのは防げませんけれども。。。
ま、一つの解決策として、ですね。

根本的に、地上デジタル放送に変更になったのですから、普通にニュース以外のドラマや歌番組を視聴者が選べるシステムを構築してくれたら……って思うのですけれど。


最後に、おまけとして。

【上半期映像ソフト市場】ブルーレイ市場が上半期最高の299.5億円
 オリコンは21日、2011年上半期の映像ソフト(DVD、Blu-ray Disc)の売り上げをまとめた市場レポートを発表した。ユーザーが画質を重視する「アニメ」ジャンルを中心としてBDへの移行が徐々に進み、Blu-ray Disc(BD)市場が過去最高の299.5億円(前年同期比131.6%)を記録。シェアを22.2%(前年同期比6.4%増)に伸ばした。一方、DVD市場の縮小が加速し、映像ソフト全体の総売上額は1346.4億円(前年同期比93.7%)と前年割れを記録した。

 メディア別に見ると、DVDの上半期市場規模は1046.9億円(前年同期比86.5%)と2桁減。人気グループ・嵐のライブDVD2作品が合計約84億円を売り上げたのを筆頭に、有力アーティストの作品が相次いで発売された「音楽」は349.5億円(同110.3%)を売り上げ、2003年の調査開始(半期市場規模の開示は2004年上半期から開始)以来最高の半期売上額を記録。米国の人気シリーズや韓国ドラマが好調だった「海外ドラマ」も84.3億円(同104.3%)と前年実績を上回ったが、他の主要ジャンル全てが前年割れしたのが影響した。

 とりわけ、前年同期に大きな話題を呼んだ映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』、アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破~』ほどのヒット作が誕生しなかった「洋画」が136.5億円(同65.2%)、「アニメ」が196.6億円(同75.6%)と両ジャンルの2桁減が大きく響いた。

 一方、BDの上半期市場規模は、調査開始以来最高の299.5億円(前年同期比131.6%)に。シェア1位の57.2%を占める「アニメ」は171.3億円(同122.8%)、3位の「邦楽」も27.2億円(同393.7%)と大幅増を記録。2010年下半期実績の325.2億円には及ばなかったものの、上半期実績としては最高値となった。

 シェア2位の「洋画」(65.4億円)は、売上枚数ベースで2桁増(同127.7%)を記録したが、金額ベースではBD市場で唯一、前年同期比(97.9%)を下回った。これは、メーカー各社がBD作品の普及を優先させ、価格を抑えていることに起因。10年上半期の「洋画」BDの平均単価4907円に対し、今期は3761円と低価格化がより一層進んだ。

 メーカー別の売上額では音楽ソフト同様、ソニー・ミュージックエンタテインメントが133.0億円(前年同期比112.9%)でトップ(シェア9.9%)。同社の売上額の6割以上を傘下のアニプレックスによるアニメ作品が占めた。2位は、上半期映像ソフト作品別1・2位を独占した嵐が寄与したジェイ・ストームが110.3億円(前年同期比191.3%)を売り上げ、前年同期10位から急上昇した。

 今月24日の地上波デジタルテレビ放送への完全移行に伴い、ハードの買い替えによるソフトの需要の増加が見込まれるBDが下半期にどこまで市場を拡大できるか、注目される。

※調査対象期間:2010年12月27日~2011年6月26日


http://www.oricon.co.jp/news/ranking/2000042/full/




もはや、ハリウッド映画の時代も終わり、邦画や和製ドラマすらももう時代遅れと言うか壇上にすら上らない時代ですよね。。。
そう。
これからは、アニメの時代なのです。

全世界のヲタクたちよ!!
今まで日陰者として扱われてきた、全ての民よ!!
もはや我々はマイノリティではない!!
ブルーレイ市場の半数を占めるほどの、れっきとした多数派……いや、政権与党と言っても良い有様だ!!
勿論、今の政権与党と同じにして欲しくない気持ちはよく分かる!!
だが、売り上げの過半数を占めたというこの事実を他になんと表現しよう!!
全世界を征服するのは、世界の半分を支配することであり、日本を支配することは日本の半分を支配することである……という言葉もある!
であればこそ、我々はここに宣言するべきなのだ!!
我等ヲタクこそが、日本のブルーレイ市場を征服したのだと!!



……と、まぁ、ノリで演説作ってみましたけれど。
勿論、扇動ということで、一部コンテンツでしかないブルーレイの売り上げのみで全てを語るという、独裁者の悪癖もしっかりとリスペクトさせてもらった演説にしております。
尤も、この悪ノリと同様の行為を公共放送を始めとする放送機関や、各種新聞までもが行っているのが、日本というか前回中のメディアが腐っている証拠でもありますけれど。。。

しかし、凄まじい状況ですよね。。。
なのにアホみたいな芸しか出来ない和製俳優どもよりも遥かにアニメーターの給与が低いこの現状、一体どうすれば良いのでしょう。
功績には報酬が伴うべきですのに……


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