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返還時期「書きぶりあいまい」 沖縄知事、防衛相と会談
朝日新聞デジタル 4月6日(土)12時11分配信
 小野寺五典防衛相は6日、那覇市内のホテルで沖縄県の仲井真弘多知事と会談し、日米両政府が合意した嘉手納以南の米軍基地返還計画を説明した。仲井真氏は計画で返還時期が「わからない」と述べ、書きぶりがあいまいだと指摘。会談後には、普天間飛行場(宜野湾市)の返還が2022年度以降と記されたことについて、記者団に「9から10年固定化ということでは長すぎる」と語った。

 小野寺氏は普天間飛行場を含む6基地の14地区について、13~28年度という返還時期を明記したと説明。「効果的な跡地利用の促進のため返還スケジュールの明記がぜひとも必要というのは、安倍首相の強い意向だった」と語った。仲井真氏は「総理をはじめ大勢の方が取り組んで頂いたことはありがたい」としつつ、「返還が予定されてもなかなかいかないというのが米軍基地の返還の歴史。現実になるように」と求めた。

 仲井真氏は、返還対象地区すべてに「○年度またはその後」という留保があることに触れ「いつかわからないとしか読めない」と強調。小野寺氏は、施設の移転先の地元了解や文化財調査などで時間を要すると説明し、「決してあいまいではない」と理解を求めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130406-00000011-asahi-pol

そりゃさ。
返還する期日よりも、国防の方が大事ってことでしょう?
期日前に受け入れ側が整っていない場合でも、契約した内容だから追い出せって訳にはいかないじゃないですか。

ええ。
日本共産党のポスターに「アメリカの言いなりもうやめよう」ってのがありますが……

201301072122192ca.jpg



軍事力が日本にないから、こうして交渉の主導権も握れないんですよね~~。

ちなみに。
日本共産党ってのは歴史観や外交、エネルギー政策など穴だらけな場所ですが。
このポスターだけは間違っておりません。


独立国家として考えた場合、人間の活動における全ての要とも言うべき食料自給率を下げるTPPなんぞ論外です。
オスプレイも基地も、他国に頼っているから上記のような問題が生じるのです。
日米安保を止めろとは言いませんが……大幅な見直しが必要なのは間違いありません。
日米地位協定とかね。


では、どうすれば良いのか??
自衛隊を軍に引き上げ、予算を大量につけます。
国防兵器を自国で作れるようにします。

他国に防衛を頼っているようでは独立国家とは言えませんからね。。。

更に、エネルギーも石油に頼らず、原子力……いや、核融合によってエネルギー自給率も100%にします。
エネルギーが余れば、石油文明から電気文明に大幅にシフト出来ますから、色々と社会の変革が起こるでしょう。
正直、アラブ諸国が最も割りを喰うとは思うのですが……

って、ちょっと分かり難いでしょうか?
つまり、今、日本のエネルギー政策は大部分を石油に頼っております。
これを原子力のみにした場合、いや、それ以上の効率と安全性を誇る、水から電気が生み出せるという核融合発電のみにした場合、石油輸入は不要となり(プラスティック原料とかは要るでしょうが、ごく少数になります)、ガソリン車は消滅し、全ての活動が電気主体になるって話です。

ちなみにSFちっくな話になりますが、バッテリーの小型化と高いエネルギー効率を実現させ、凄まじい発射速度と戦車砲並の射程を持つレールガンを開発すれば、戦車という存在は不要になると思います。
だって、ただ大きいだけじゃないですか、アレ。
トヨタ戦争じゃないですけれど、軽自動車で戦車と同じ攻撃力を……戦車の装甲をぶち抜いて一撃で戦車を撃破する主砲を積めたならば……戦車は不要になるでしょう。
全てが全て、軽自動車サイズでことが足りますからね。
そうなると日本の防衛力は現在のように穴だらけの……高速道路を戦車が通れないというアホな話もなくなり、火薬取り締まり法で一か所に置ける主砲の数まで制限されることもなくなります。

まぁ、それは兎も角。
そうして石油やシェールガスが非常に価値を失った場合、シェールガスに頼るロシア・アメリカ、石油に頼っている中東諸国は打撃を受けるって話です。

こうして初めて、アメリカの言いなりを止めることが出来ます。
と言うか……
核兵器がなくて、どうやってアメリカに対抗しますか?
原発や核融合発電がなくて、どうやってアメリカに対抗しますか?
(実際、石油を止められて太平洋戦争に引きずり込まれ、日本は敗北しております)
アメリカの基地を無くしても、軍隊のない国でどうやって国防するつもりなのでしょう??

そう、日本共産党の主張は無茶苦茶で矛盾だらけなのです。
けれど、向かう先だけは、言っている目標だけは間違っておりません。


アメリカの言いなりにならない国家を目指す。

これは、日本が日本であるために、絶対に必要なことだと思います。
TPP,絶対反対。。。

と、いう訳で。
今日本がアメリカの言いなりになり、まっとうに基地返還の約束事すら履行させられない原因は、全ては日本が弱いからです。
エネルギーがない。
食料もろくにない。
軍隊も弱けりゃ軍備を自力で整えることも出来ない。

アメリカの言いなりになるのが嫌ならば、こういう日本の欠陥を先に直すべきなのです。

ちなみに。
国防を放棄し、アメリカと手を斬り……中国の言いなりになるのが正義ってのは絶対に御免です。
それならば、アメリカの一部になった方がまだマシです。


しかしながら、アメリカの一部になるのもやっぱりゴメンなので。
日本は独立した平和な国家として、独自の方針で成長していくべきだと思うのです。


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