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普天間飛行場ゲート前 伝えられぬ「クリーン活動」
2013.4.18 12:37

 前日までの陽気さが失(う)せ、一転して肌寒い一日となった14日。沖縄県宜野湾(ぎのわん)市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。全員、カッターナイフとポリ袋を手にしている。米軍関係者の姿も。

 「そろそろ始めましょうか」

 午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。

 昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。

「反対派のやり方許せぬ」

 この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーンプロジェクト。昨年9月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、ツイッターやフェイスブックなどで活動は口コミで広がり、メンバーは50人から60人に。昨年末、正式にプロジェクトとして活動を始めた。今では、毎週末、清掃を続けているという。年齢層も20代から60代と幅広い。

 主宰者の一人の女性翻訳家(46)はカッターナイフでテープを剥がしながら「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」と話す。

 彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻き込まれていることがあり、剥がすときに手を切ってけがをすることも多いというのだ。

 雨脚が強くなってくるが、住民の数は減らない。米軍関係者と家族の姿も多い。同飛行場の司令官、ジェームス・フリン大佐は「市民のボランティアを知って参加するようになった。フェンスは宜野湾市民のもの。自分は責任のある立場。市民と一緒に清掃するのは意味がある」と話した上で、こう続けた。

 「反対派の抗議活動は激化している。(米兵の)通勤時間帯を狙って集まり、車に砂や土を投げつけたり、道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動に出るものもいる」

米兵への“攻撃事件”

 “事件”が起きたのは3月27日午前10時半ごろ。同飛行場の警備を担当しているパトリック・アダムス氏(50)が、野嵩ゲートで反対派の活動をチェックしていたところ、2人の男性が突然、走り寄ってきて、1人がいきなりアダムス氏の左胸をめがけて殴りかかってきた。同氏は反撃せず、全治1週間のけがを負った

 「抗議をするのは自由だから構わないが、暴力は絶対にだめだ。自分に手を出した男は、以前にも、警察官や海兵隊に攻撃的な行動に出ている。それは写真も動画も撮影している」

アダムス氏は診断書をつけ警察に被害届を出したが受理されていないという。“事件”は一切報道されなかった。

 アダムス氏によると、反対派の過激な行動は頻繁に起きるという。

 「信号で止まっている車の窓からメガホンを突きつけて、怒鳴りつけたり、プラカードで車をたたいたり、フロントガラスに押し付けたり…」

 関係者によると、米海軍兵士が同飛行場から国道に出ようとしたところ、反対派の通行妨害に遭い、視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。

 同飛行場ゲート前で展開される抗議活動は大きく伝えられる。だが、同時並行で展開されているクリーン活動や米兵に対する過激な抗議活動は伝えられることはない。沖縄が持つ語られざる顔である。(那覇支局長 宮本雅史)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130418/plc13041812400013-n1.htm



待て、これって差別でしょ??

刑事事件として国籍関係なく平等に裁き取り扱うべき場所で、平等性が発揮されていない。
棒民族……あ、変化ミスだけどこれでも通じるから良いか……その民族の、国籍なんてどうでも良くて、ただ待遇が違うから、他の人が得られる利益を得られないから差別と騒ぐ問題とは全く異なりますよね?
外国人でさえも、法によって犯罪から守られる保障はされておりますから(外国人を殺しても殺人罪になります、当たり前ですが)、日本人によって外国人が暴行を受けた場合、それは日本人と平等に法で裁かれるべきなのです。
そして、これを出来ないから……米兵が起こした事件が幾つも問題になっていたのですが。

この上の記事は、それがいつのまにやら逆転していることを意味しております。
基本的に私は、日米地位協定をさっさと更新し、日本国内の犯罪は例え米兵が起こした事件であろうとも、日本国内法で裁かれるべきだと思っております。
日本国内は日本国の法が全てに優先する、法治国家であるべきだという信念からです。

ですが。
これはそれを覆している訳ですよね??

これは、大問題じゃないですか。
私は米兵駐留反対(自国の兵力で防衛すべき派)ですし、日米地位協定反対派ですけれど。
だからと言って、それは……日本人が米兵をどう扱おうと法で裁かれることのないような、愛国無罪……外国人排斥運動を許容するって意味じゃありません。
勿論、犯罪者を国外追放せよってデモは、あくまで法で認められた権利の行使ですから問題ないと思っている訳ですが……この辺り、混在すると危険ですからね。
ちなみに、在日韓国人でさえも無駄に叩き殺せばやっぱり殺人罪として国内法で裁かれるべきだと思ってますよ?
……正当防衛なら仕方ないとも思ってますが。

閑話休題。
これは法の下の平等が、民族の違いや立場によって狂わされているという、大きな問題なのです。
である以上、差別撤廃を叫ぶ方々や米兵駐留反対派は、この問題にこそ注視しなければなりません。
何故ならば、彼らの活動は基本的に民族差別を禁止するのは民族によって法の下の平等を汚すべきでないと考えているハズですし(国籍によって享受する利益が違うのは当然だと思うんですけどね、選挙権とか)、米兵の駐留問題も本来は違憲状態が政治的判断で押しとおっているからこそ問題なのですし。
砂川事件参照)

そう。
これは、法が守られていない、かなり大きな人権問題なのです。。。
大昔のアメリカでの黒人差別のような……白人は黒人を殴っても罪に問われないというような、本当の人権問題というヤツです。

って、こういうことを語ると、自分が左翼側の人間だってのをひしひしと感じます。
サヨクでないところがポイントなのですが……。
日本は法治国家であるべき、アメリカの言いなりは辞めて主権は国民の手に、人種や出身による差別を容認せず、労働者の権利を守れ、格差是正を進めよ。
……こういう普通のことを語っているだけなのに、なぜ国内サヨクの方々とこうも主張が隔たるのか……
法治国家だから『全ての人間に差別なく』法を適用すべき(政治活動や主張は法に基づいて行うべき)、アメリカの言いなりがダメだからって特定アジアに媚びる必要は無し(国民主権・国際法遵守を前提にせよ)、差別は容認せず常に法による管理を遵守せよ(そのための投票権、そのための政治家、そのための国民主権です)、労働者の権利を守るが違法は許さぬ(日教組を認めても反日活動や北朝鮮支援は論外)、格差是正を進めるが過度の生活保護は不要(外国人への生活保護も不要)。
ただこれだけの話なんですけどね~~。
全く国内サヨクと話が合わないんですよね~~~。
……とほほ。


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