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 特定秘密保護法案について。
 前回のエントリでは、第三者機関の設置が必要と述べさせて頂きました。
 そしてその第三者機関が情報を漏えいした場合の罰則も必要だと。。。

 それについて、ふと思ったのです。
 この際、この特定秘密保護法案の第三者機関設置と時を同じくして、BPOの運営も報道から離れた第三者に任せるような法律を作るべきじゃないか?……と。

 理由は大きく分けて三つです。

 一つ目は現状があまりにも酷過ぎるという点。
 即ち、様々な偏向報道がまかり通るこのご時世に、BPOが全く役割を果たしていないので。
 コレは別段、報道の自由を奪う訳でも何でもなく、単純な話、「身内に甘い」という日本人の悪い癖が出ている点を鑑みれば当然とも言えます。
 実際、特定秘密の監視機関について、内閣内に作る案に維新の会が反対したのはそれが理由ですからね。。。

 二つ目に、現状の特定秘密保護法案そのものの穴を塞ぐことになる、という点。
 要は、維新の会の提言を受け入れる訳ですから、彼らへの政治的な譲歩になり、国会運営が楽になります。
 それに何より、上記で述べた通り、身内に甘い日本人の悪癖を考えれば、これは当然の行動でしょう。
 マスメディアのは煽り過ぎだとは思いますが、実際、恣意的に使われる「余地」はなるべく減らして貰った方が我々一般国民としても安心ですからね。。。
 同時に第三者機関についての罰則と人事に政府が関与できない旨を明記することで、彼らへの信頼を損なわないようにするべきだとも考えます。

 三つ目は、非常に簡単で。
 マスメディアへの打撃を行うこの法案についての反論を防ぐためです。
 今度ばかりは下手な報道誘導は使えません。
 BPOへの干渉について反対すれば、彼らの今までの特定秘密保護が恣意的過ぎるという主張は何だったのだと、視聴者は首を傾げざるを得ませんし。
 ここまで特定秘密で世間を賑やかせておいて、ここから先に口を紡ぐのも、マスメディアへの不信を招く一石となるでしょう。
 かと言ってマスメディアとしては賛成も出来ない。
 BPOへの干渉ばかりを騒いだ場合、政府からは「特定秘密保護法案について身内への甘さを指摘されたが故に、BPOもそれと同じ扱いとする」と言われれば、反論の余地すらありません。
 ……まさに雁字搦めになる訳です。
 何よりも……これが通れば、今までのような偏向報道を防ぐ一つの布石になるのですからね。

 どう転んでも良いことしかないこのタイミング。
 早急にBPOに対して干渉を行う法案を、特定秘密保護法修正と時を同じくして国会に提出するべきではないでしょうか??


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